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今夜は、今年第一号の忘年会である。果たして、今年は何回参加するのか、期待と恐怖心の入り混じる例年の行事だ。
忘年会とは、広辞苑によると「その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会」とある。忘年会は日本独特の行事のようだが、その起源は、鎌倉時代にまでさかのぼる。と言っても現在のドンチャン騒ぎとはまったく逆で、優雅に厳かに連歌を詠って楽しむ、「年忘れ」の行事だった。
江戸時代になると、庶民が「一年の労をねぎらい、杯を酌み交わす」といった、現在に近い形の忘年会になる。しかし、江戸時代に武士階級では「年忘れ」なる行事は行わず、逆に「新年会」の方を大事にして主君への忠誠を誓っていた。
私も中小企業診断士・社会保険労務士という「サムライ」であるから、本来は「年忘れ」には参加せず、「新年会」にてクライアントの幸せを願い、支援を誓うのが本当かもしれない。笑
忘年会とは、広辞苑によると「その年の苦労を忘れるために年末に催す宴会」とある。忘年会は日本独特の行事のようだが、その起源は、鎌倉時代にまでさかのぼる。と言っても現在のドンチャン騒ぎとはまったく逆で、優雅に厳かに連歌を詠って楽しむ、「年忘れ」の行事だった。
江戸時代になると、庶民が「一年の労をねぎらい、杯を酌み交わす」といった、現在に近い形の忘年会になる。しかし、江戸時代に武士階級では「年忘れ」なる行事は行わず、逆に「新年会」の方を大事にして主君への忠誠を誓っていた。
私も中小企業診断士・社会保険労務士という「サムライ」であるから、本来は「年忘れ」には参加せず、「新年会」にてクライアントの幸せを願い、支援を誓うのが本当かもしれない。笑
でも、がんばってくれたスタッフを労う為に松山のスタッフとも、西条のスタッフとも、12月31日の仕事収めが終わってみんなで居酒屋で忘年会&新年会をやっています。
いいものです、仲間と杯を交わすのは・・・。
そして、苦労は忘れるのではなく、実際は、今年の苦労を力にする方が人生においては力になるのかも知れません。
でも、東矢先生にとって、今年の忘年会は回数を重ねれば重ねるほど、出版本の告知をするチャンス到来って感じですね。1回ごとにチャンスが増す忘年会・・・いいですね。
そして、もしかすると、次の1月の気づき塾後の懇親会が新年会スタートかも知れませんね。
今から1月を楽しみに心待ちにしています。