東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

幼児語は止めよう

2010-01-23 | 私流
おどけない幼児は、見るだけで、こちらも笑顔がこぼれる。可愛くて仕方がない。とは言っても、大人が幼児語を使うのは良くない。相手の子供に対して良くない。

要するに、子供の成長を願うのであれば、はっきりとした言葉遣いが必要だ。大人への成長を期待する親であれば、同じ目線で語り合うべきだ。願いは通じるはず。幼児であっても、一人の立派な人間として尊敬し、対等にお付き合いしよう。