東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

世界一

2010-01-07 | 私流
日本の文具品は、世界で最も優れものであることが、あまり知られていない。例えば、ドイツの有名メーカーの消しゴム180円の品と、日本の30円のそれを比較してみよう。一目瞭然、その差はすぐに分かる。何しろ、目的物を消した跡に付着する黒いカスの量が違う。長期間使っていると、ドイツの消しゴムは、日本のものに比較して、黒ずんでくる。ということは、ドイツの消しゴムは、使うほどに、消そうとした紙が汚れてくるのである。

したがって、海外に行く場合の土産物は、鉛筆や消しゴムなどの文具品がよい。必ず、もらった人が大喜びすること間違いない。