東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

提案です

2009-04-19 | 私流
官公庁からくる文章は味気なく殺風景ですね。だから、読む気もなく、斜め読みにして捨ててしまいます。もっと、工夫してもらいたいものです。固い言葉ではなく、柔らかくユーモアを交えて語っていただけると、少しは眉間のしわも減るのでしょうが・・・

官公庁だけでなく、NTTや保険会社なども、官公庁タイプの硬い言葉で、しかも小さな文字を絨毯のように敷き詰めた説明は、読む気がしません。

もしかすると、公的文書を読みやすい文書に翻訳する仕事は、新しいビジネスとして成り立つのではないでしょうか。どなたか挑戦していただくと、私を含めて多くの人が暗黒の世界から脱せられるのですが、如何でしょうか。