福岡伸一著作の「動的平衡」によると、人間はちくわの管のようなものですって。実は、口から肛門まで、一つの管でつながっているから、胃の中といえども、言ってみれば体外にあると言ってよいとか。なるほど、面白い理屈ですね。
我々の身体はちくわであって、その中を「中空の穴」が通っている。したがって、外部とつながっている穴は、身体ではなく外部そのものだと。
見方、視点が変わると、一気に理論展開が変わりますから、物事をどの方向で見るか読み取るかと言うことは重要ですね。
我々の身体はちくわであって、その中を「中空の穴」が通っている。したがって、外部とつながっている穴は、身体ではなく外部そのものだと。
見方、視点が変わると、一気に理論展開が変わりますから、物事をどの方向で見るか読み取るかと言うことは重要ですね。