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東矢憲二の「気づきの経営」

経営コンサルタントとしての長年の経験を活かして、様々な気づきをご紹介します。
毎日読んでいただくと、心がホンワカ・・・

気づき塾が20回目

2015-01-15 | 私流
2か月に1回開催している人間塾、「気づき塾」が20回目を迎えました。ありがたいことに、殆どが満員御礼にていつも定員が埋まっています。いま、NHKの大河ドラマ「花燃ゆ」は松下村塾を舞台に展開していますが、気づき塾はまさに人格を練り熱き人間をつくる塾でして、私の長年の思いを実現化させました。

受講生の中から創業する人も何人か現れ、社会のリーダーが育成されていることを嬉しく思っています。そして、気づかされるのは、私自身が多くのことを学ばさせて頂いたということです。毎回のセミナーのストーリーを考え、レジメを作成することによって、私自身が一番学んでいます。

(写真は第20回の塾開催後の懇親会の様子)

操り人形と共演

2015-01-14 | 私流
先日、飲みに出た際、いつもの終着駅のバーで、操り人形を観ました。この方の操り人形は今まで何回も観ているのですが、何故か、今回は、この操り人形と共演しようと思いつきました。私が講演するとき、私の講演の中の一部、10分程度、私の講話の話に合わせて操り人形を操ってもらいます。

百人を超える大会場の時は、後席から見え難く一体感がわかないので、せいぜい30名程度までの参加者数の少ない、ライブ感のある小会場が適切です。その方に提案しましたら、快く引き受けて頂きました。講演と操り人形のコラボは珍しいですから、私自身、今から楽しみです。仕事は楽しんでやるもの、その工夫を出せれるかどうかが、仕事師の腕の見せ所です。

円よりも縁

2014-12-30 | 私流
戴く縁 繋いで差し上げる縁
偶然に出逢った縁 計画的に準備しても会えない縁
幸せをもたらす縁 不幸に繋がる縁

絡み合って幸せを大きくする縁 絡み合って不幸を大きくする縁
待望の縁 出会いたくなかった縁
広がる縁 すぼんで消えてしまう縁

色々な縁がありますが、来年も素敵なご縁を頂きたいものです。
 


肯定系の誓い

2014-12-24 | 私流
心理学によると、「・・・しない」という否定形の誓いよりも、肯定系の誓いの方が実現化の力が大きいらしい。そこで、最近の2週間の断酒体験を得て、来年は、「飲酒は週3回までに抑制する」目標を立てることにした。誓いではなく目標であることと、難関度の低い目標に気付かれて、読者の皆様、失笑されないようにして下さいね。

2週間ぶりの飲酒

2014-12-23 | 私流
体調を壊して2週間の禁酒をしていましたが、久しぶりに日本酒を飲みました。飲みたいと思うようになったのは、体調が復活してきた証ですが、でもたくさん飲みたい気にならなかったのは、未だ万全でない証拠です。したがって、1合ほど飲んで止めました。体が気づいたことは、素直に受け入れます。これが長生きのコツかも。

男の顔を創る

2014-12-12 | 私流
人間の顔とは、自分で見るのと他人が見るのとでは印象がかなり違います。何かに没頭しているときは、皆いい顔をしているものです。自分で鏡を見るときとは、没頭している自分ではないですから、あまりいい顔をしていません。あるいは、人を憎んだり嫉妬したり、よくない心埋状態のときも、その表情が必ず顔に出ます。

誰でも年齢相応の「いい顔」になりたいと思っています。しかし、なかなか思い通りにはなれません。そこで勧めたいのは「大いに遊ぶ」ことです。ここで遊ぶというのは何も「飲む、打つ、買う」のような遊びだけではありません。人生のあらゆる営みを遊び心をもって臨むということです。

もちろん「飲む、打つ、買う」でもいいです。若いときからこの三つの遊びに、徹底して励んできた人を知っていますが、彼は仕事も人並み以上にできますし、なかなかの人格者です。そして昧のある「いい顔」をしています。仕事は、男の中身づくりに貢献しますが、奥行きを創りたいのであれば、とにかく遊ぶことです。遊び心のない人間は、例え人格者であっても薄っぺらいと感じるのは私だけでしょうか。

酒を楽しむ

2014-12-09 | 私流
日本人は、古くから「お酒との良き付き合い方」を考えてきた国民です。例えば、足利時代に起こったといわれる「酒道(しゅどう)」の基本精神は「酔っ払うのを目的とするな、酒をもっと優雅で素晴らしいものにしよう」というものでした。

お酒を良き友とし、生活を潤いのあるものにしていこうとした先人たちの目には、過剰飲酒やイッキ飲みの問題は嘆かわしく映るに違いありません。私も、優雅に楽しむことを目指して、過剰な飲酒は慎むべく努力していますが、なかなか苦労しています。

今年の三大ニュース

2014-12-08 | 私流
年末を迎えるに当たり、今年の三大ニュースを挙げてみました。

①5月の3日間の5公演の初舞台の体験(講演とは違って、演劇舞台のスポットライトは独特の魅力がありました)
②スタッフが社会保険労務士に合格(これで社会保険業務の後継者が決まりました。コンサルタントの後継者はあきらめます)
③仮面パーティーを主催(協力者を得たとはいえ、個人の力でこんなに楽しいパーティーを開けたことに感激しました)

お座敷遊び第4弾

2014-12-07 | 私流
松山検番の芸子さんを座敷に招いてのお座敷遊び、その第4弾を1月下旬に開催します。開催目的は、お座敷を抱えている重装備のお店の経営支援が第一にて、第二の目的は私自身の遊び。そして、補足的に、友人仲間への娯楽の提供です。一石三鳥のこのイベント、20名限定の募集もすぐに満杯になると予想しています。

写真は、前回の様子です。

自慢の一つ

2014-12-06 | 私流
事務所の自慢の一つは、花とコーヒーです。大体いつも、新しい花を事務所に飾るとともに、お客様には、インスタントではなく、美味しいドリップコーヒーをお出ししています。お遍路さんのご接待で有名な四国ですから、このくらいはしなくちゃいけませんね。

機嫌の悪い私

2014-12-05 | 私流
夕方の5時になってくると、空腹感で徐々に口数が少なくなり、夜に会議が入っている時は、空腹にて機嫌が悪くなります。健康的ですねと褒めてもらえることもありますが、要するに人間が小さいのです。笑われても、こればかりは治りません。笑

党首討論会

2014-12-02 | 私流
党首討論会をテレビで見ていると、いつも違和感を感じます。党首だから仕方がないと言われればそれも一面ありますが、しかし、もっと他の人の意見の良いところを吸収すべきです。人相的にも、誰もが、「私の言うことが一番正しいのだ。他の人の発言はすべて間違っているし、聴くつもりはない」といった顔つきをしています。

国民をリードする立場の人であれば、人格的にもお手本を示して欲しいですね。

how よりも why

2014-11-22 | 私流
私がいつも気になるのは「何故?」。「どうすればいいの?」は自分で考えるから、解決法は教えてもらう必要はありません。「何故?」は、状況把握のためにも必ず尋ねますし、その方がどのように考えているかを知るためにも必要です。あるいは、何故そのようなことになるのか、これは私の考えだけでは答えが出ないので、どうしても問題の出所から探っていきます。

このように自分なりに分析してみると、他人に頼りたくない私の性格がよく分かりました。

戴き物はいつも酒

2014-11-18 | 私流
講演やセミナーで話すときも含めて、いつもチャンスがあれば、私の好物は酒だと話しています。おかげさまでお中元やお歳暮、手土産もすべて戴き物はお酒です。先日も、中国の土産ということで、高価なお酒を戴きました。度数は50度ですから、用心して飲まないといけません。

忘年会は仮装大会

2014-11-16 | 私流
私が提案したらしいです。「今年の忘年会は仮装大会にしましょう」って。仮装していない人は1万円の罰金も、私の提案です。私が言い出しっぺのこの忘年会、参加される人は皆さんどうされるのか興味津々です。認知症予備軍の私は、提案していたことも忘れている始末です。笑

(写真は以前に開いた仮面パーティーでして、仮想忘年会とは別物です。もちろん、当日の写真は日を改めてアップさせてもらいます)