花好き・旅好き80代北国女性の日記(ブログ開設18年目)

趣味はガーデニングと家庭菜園、外国旅行だが、新型コロナ禍と膝の不調、円安が重なり、今は外国行きは見合わせている。

「カレンダー市」でカレンダーを求める

2024年01月11日 | 暮らしと経済・経済生活

今朝は6時半に起きた。日の出は7時4分なので電気をつけたままPCを開く。

PCが示す当地の最低気温は、昨日よりも10度も低いー15度を下回っていて、丁度夜明け前がその最低気温だった。昨夜も寒いと思ったが、納得した。今日の最高気温は-2度だそうだ。

この低い温度は、放射冷却現象のためだと思うが、こんな低温は私の記憶ではここ数年経験していない。

新聞のチラシを見たら、間もなく無くなる米「秋田小町」のバーゲンが載っていたので、買いに行く事にする。車のエンジンが掛かるだろうかと心配だったが、直ぐ掛かった。

この寒さだからスーパーの人出は少ないのではと予想したが、週末に近い人が出ていた。

目当ての米を買ってから、大きな数字のカレンダーが欲しくてモール内の「百均」に行こうとしたら、途中、人が大勢並んでいた。何があるのか聞くと市の社協が主催する「カレンダー市」だという。カレンダーを作った会社が、年末に配布後余ったのが市に寄付されたものだろう。

以前なら、一般の家に普段付き合いがある店や会社が年末にカレンダーを配っていたが、今は経費削減でそんな会社が少なくなったので、皆さん、こんな所で手に入れるのだろうと思った。

「百均」に行くのをやめ、私は大勢の人(多分80人以上)がジグザグの形の列に並んでいるその最後尾に付いた。10分もすると更に後ろに100人近い人が並んだ。開場時間が来て、人数制限されながら順に会場に入った。

私は並んでいる間に遠目で種類別に仕分けてあるカレンダーをざっと見て置いた。中に入ると真っ直ぐ大きい数字の場所へ行き、「世界遺産」と「ニッキ・モナハン作品集」の2つを選んで会計に行った。

差し出したカレンダーは1つ300円以上の寄付を求められたので、600円払った。小型の「卓上カレンダー」や「1枚もの」は100円以上、また「大型で絵や写真が大きいものは500円以上らしかった。

購入者の中には大きな紙袋を持参して5~8個も買っている人もいた。近隣の知人や友人に上げるのかなと思った。

(私は小さい数字のは、例年銀行から貰うのを4つ折りにして壁に掛け、3ヶ月ごとに順に表に出して使っている)

         

帰宅後、早速、明るい雰囲気の「ニッキ・モナハン作品集」は食卓テーブルの横壁に、「世界遺産」のは私の寝室のベッドサイドに掛けた。

これで1年、好きな写真や絵を見ながら過ごせるので有り難い。

帰宅後、何となく熱っぽいので、買い置きしてある総合感冒薬を指定の2/3錠飲んだら楽になった。今日は一日中寒いらしい。

 

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