今朝明け方、久し振りで伯母の夢を見た。
「伯母と二人で買い物に出て、帰る時にバスに乗った。伯母が住んでいた家の傍のバス停に着いたので、下りようとして横の伯母に手を差し延べた。すると伯母がいないのだ。そうだ。伯母を乗ったバス停に置いてきてしまった様だと気づく。でも大丈夫だ。伯母は迎えに戻らなくてもタクシーで来るに違いないと考える。だが、目が見えなくなった伯母が、どうやって一人でタクシーに乗れるのだ。お金も全く持っていないのにと、伯母の事を心配して絶望的になる。」そこで目が覚めた。
余りにもはっきりとしている夢だったので、すぐには夢だったとは思えなかった。
どうしてこんな夢を見たのだろうか。お盆の終わりに夢に来てくれたのだろうか。分からないが、夢でも会えて嬉しかった。