散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記130830金(ジム時速9km10分間1.5km 読書)

2013年08月31日 14時03分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇 34.5 26.2℃ 74% 3.2m西

昨日も晴れたり曇ったりして、やたら蒸し暑く、猛暑日が続いた頃と変わらないような日だった。
曇っていれば、プールに行く積りだったが、雨が降りそうだったので、ジムに行った。
トレッドミルで、時速9kmで走り出したが、10分間1.5km走るだけで、息が上がった。
28日は、12分間走って、足がだるくなり止めた。
この夏の間に足の筋肉や、走るときの体力がかなり低下しているようだ。

その事を具体的に考えてみた。
そもそも、夏の間は暑いので、ジムにも行かなかったし、買物や炊事洗濯以外は、机に座っているか、居間で胡坐をかいてTVを見ていることが多かった。
家に居るときに歩く距離は、ほとんど無い。
従って、家に終日居るときの、運動量はきわめて少ない。
安静状態が1週間続くと筋肉量が約10-15%減少するといわれる。
私の場合、適度に動いているので安静状態ではないが、足の筋肉は家に居る間はほとんど使わないので、家に居て、ジム等で強制的に運動しないと、筋肉を使っていないので筋肉量は維持できず、一定の割合で減少していると考えられる。

その結果が最近ジムで走ったときの、成績に出ている。
昨年の夏前は、時速10kmで約1時間10km走れると確信していたし、データー的にもその裏づけはあった。
しかし現在は昨日の状態まで筋力、持久力が低下した。

実現はかなり困難であるが、今年中に時速10kmで1時間走れる体力を回復したいと思う。
来週からジムに行く回数を増やして走りこみたい。

夕方から、カフェに行き図書館から借りた東アジアの古代史の本を読んだ。
既に以前読んだ本だが、充分読みこめていないので、再度2時間ほど掛けて必要なところを読み込んだ。
中国と韓国と日本の関係がと考古学的な事実とが、頭の中で少しずつつながり始めた。

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昨日記130829木(プール 似非科学・古代史)

2013年08月30日 12時13分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 33.1 23.9℃ 61% 2.5m西

今朝(9/30)は、朝から非常に蒸し暑く、今(11:00)室温は32.5度61%だ。
良く晴れていて路地からの輻射も強く感じて、先週の連続猛暑日を記録したときのようだ。。
ミニファンの風に当たっていても、体から汗が滲みでてTシャツは湿った状態だ。
今日は、この後曇らなければ、真夏日になりそうだ。
台風が近づいていて秋雨前線が活発化していて、日本海側では豪雨の可能性が指摘されていて、レーダー上でも確認されているのに、雨雲から外れると猛暑になる、変な天気だ。

昨日も、今日ほどではないが、暑かった。
事実大阪市内の最高気温は33.1度だった。
それでも連続猛暑日の8月23日に生活崩壊を予感させた程のどうしようもない暑さではない。
昨日も、特別な予定はなかったので、淡々と家事をこなした。
午前中Javaのことが気になって調べた。
Javaは、一度マスターしようと挑戦したコンピュータ言語で使用も無料で、一般的に幅広く使用されている。
以前、アメリカ政府からウイルスに対する対策が出来ていないので、使用を止めるようにという警告が出ていたので使用を控えていた。
調べてみると、新しいバージョンも出ていて、今までどおり普通に使われているようだ。

そんなことに時間を使ったため、いつものように昨日記の作成や家事の時間もずれ込んだ。
生活崩壊をさせないためには、効率的な時間の使用と、空き時間の有効利用が欠かせない。
自分の好きなこと、計画していることを実行しようとすると、無駄な時間を削って、そのための時間を作り出さない限り達成できない。

午後から50m屋外プールに行った。
昨日のジムでの久しぶりの運動による筋肉痛等の影響は、ストレッチをしたときに痛みを感じる軽微なものだったので、問題ないと思った。

プールでは、クロールで300m・200m・100mと平泳ぎで100mそれぞれノンストップで泳いだ。
スピードはともかく、体力的には去年の夏と変わらないようで、自信を持った。
水泳後の疲労感も無かった。

その後は、いつものようにカフェでアイスコーヒーを飲み読書をして一休み。
複数の考古学関係の本を読んでいるが、それらの学説が絡み合ったところで、私なりの疑問も生まれ、楽しく読んでいる。

私は元々技術者なので科学技術にはそれなりの基礎知識は持っている。
その意味で、似非科学関連の健康食品まがい等は、文科系の人よりは見抜けやすい。
同様に、古代史、考古学にも一般大衆向けに、考古学古代史もどきの説も多くあるが、このようなものにも最近はある程度、区別が付くようになった。
古代史や考古学は小説ではない。
しかし多くの大衆向けの話には、科学の場合も同じだが、論理の飛躍があったり、根拠が無かったりして、物語のような説も多い。
科学でも仮説が大切なように、古代史考古学も仮説は必要だが、どちらもその前提や根拠となる具体的資料が必要である。
似非科学や古代史でよく行われるのは、最初の根拠だけを示して、後は推論に推論を重ね話を大きく膨らませてしまう手法である。
似非科学を使った健康食品や、民間療法もいたるところにあるので注意が必要だ。
分からないことは分からないと最初に断っておくことは、大事である。

当然のことであるが、知ったかぶりも同様である。
知ったかぶりをしていると、そのも違いを見抜いている人が居ても、親しくなければそれを指摘しない場合が多い。
知ったかぶりを続けていると、本当に知っている人たちから相手にされなくなる。
実は、学生時代から20代前半の頃、自分を大きく見せようとして、うろ覚えや聞きかじりのかなり浅い知識で知ったかぶりをした時期があった。
その後、本を読み、いろんな人の話を聴き、知識を深めるにつれ、背伸びすることの愚かしさが分かるようになり、知らないことや、うろ覚えのことは、正直に言うようになった。(背伸びは必要であるが、知ったかぶりとは違う。)
逆に、権威ある人の発言で、論理的に矛盾することや、現実とあわないことや、最新の知識に照らし合わせて間違っていることに対しては、その人の前でも違うということが出来るようになった。
経験的に、権威ある人の発言でも、専門外のことに関しては、明らかに間違っている発言や、古い情報による発言をする場合もある。
特に文化芸術系の場合は、価値観がベースになる場合が多いので、理化学系と違って、絶対正しいといえる場合は少ないのかも知れない。

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昨日記130828水(手抜きできない家事 ジムで久しぶりのランニング)

2013年08月29日 12時45分44秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 31.5  22.7℃ 55% 2.0m西

昨日から、真夏日復活で、気温も31度になったが、17日間続いた猛暑日と比べると楽なものである。
それでも、今朝(8/29)は湿度が高く、じっとりと汗ばむ。
外は、ほぼ無風なので、室温がほぼ30度の現在の環境では、あらゆる場面でミニファンによる送風は欠かせない。

昨日は、今日よりまだしのぎやすかったので、やる気になって午前中に昨日記を書きあげようと思いつつ、気象データを見ていて気が付いた。
25日の大阪での大雨は、ニュースにもなっていたが短時間ではあるが、記録的な降り方をしていたことに気付き、それを単独のブログにまとめた。

その後は、いわゆる家事をせねばならず、昼食後は調理買物と家事の連続で夕方まで休む暇無しだった。
原因は、一昨日に毎日作るべき3食分の調理(下ごしらえ)をサボったことにあった。
仕方なく3食分の丼鉢に食材を入れて、今日作る3食分の食材の下ごしらえ(丼に入れる食材をそのまま丼鉢に入れられるよう調理する)を含め、結果的におよそ6食分の調理を一気に流れ作業的に行った。
食材を適当なサイズに切って、各丼鉢ごとに分けるのだが、キャベツ、人参、カボチャ、ブロッコリ、鶏肉、豚肉、鰹節、昆布、オクラ、ゴボウ、マイタケ、ピーマン・パブリカ・・・・等多くの品目があり、その下ごしらえ等大変な作業になる。
例えばキャベツは一玉購入しているので、それを4つ切りにして、更に斜めに芯を取ってから切りやすいように、水平に二分し、下半分の切り方と上半分ではきり方を変える。
このように食材を切り分けるまでに、様々な手間がかかるのである。
特に、肉の処理は大変で、鶏肉は皮や脂身を取り除いている。
脂身や皮のうまさも分かっているが、わが身の中性脂肪等を上げたくないのだ。
ちょっと楽をしようと、この作業をサボると翌日には、大きなしわ寄せが来ることになり、最悪の場合外食や弁当を購入して、余分な出費をすることになる。
働いていれば外食や弁当の購入は当たり前であるが、私にとっては自分の活動を左右する事態なのである。

やっと調理の仕事が一段落してから、ジムには、7月12日のあとに22日に行って以来である。
すべての種目をやったが、予想通り大幅に体力の低下がはっきりと出ていた。
ランニングでは時速8-9kmで約12分間1.8km走って、足が疲労し限界を感じた。
それでもジム帰りには、疲労感はなかった。

その後、夜のTV番組にいいのが無かったので、いつもより遅かったが夕食前にカフェに行き読書をし体を冷やした。

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昨日記130827火(イプシロン打ち上げ中止 ドメイン継続 大阪クラシック)

2013年08月28日 22時49分28秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 31.4  22.4℃ 58% 2.3m南西

昨日は、晴れていればジムに、曇っていればプールに行く積りでいた。
午後から晴れていたので、ジムに行く予定をした。

しかし午後に、気になるニュースがあった。
イプシロンの打ち上げである。
昼食を食べてからも、なんとなくそのままTVを見続けていた。
そしてイプシロンの打ち上げ数分前になり、私もTVの画面に見入った。
カウントダウンの生中継が始まり、私もTV画面と一緒にカウントダウンした。
ゼロになっても、画面に意変化は無く、ロケットは飛ばなかった
その直後、打ち上げ失敗と思ったが、同時になんとも表現しがたい、無気力というか拍子抜けというか残念といった様々な思いの混じった、奇妙な間であり瞬間だった。
TVで映し出された、見物客の反応も同様だった。
その後、打ち上げは中止されたという情報が伝えられた。

まあ、初めての製品には予期せぬ不良事故が多いことは、科学的に分かっている。
今回もその一つで、仕方ないだろう。
今後も成り行きを暖かく見守るようにしたい。

昨日はロケットで時間をとられ、家事万端のスケジュールが遅れた。
そのため、ジムに行く予定をしていたが、火曜日は夕方から利用者が急増し、トレッドミルの使用も、順番待ちになるので、ジムに行くことを諦めた。
その代わり、夕方からいつものようにカフェでコーヒーを飲みながらの読書を楽しんだ。
夜になって、ドメインの継続作業をしたり、FBのお友達が紹介していた大阪クラシック(http://www.osaka-phil.com/oc2013/)を、検索しやすいように大阪クラシックの曜日別のプログラムを、予定日報表の該当日にリンクさせたりした。

大阪クラシック(http://www.osaka-phil.com/oc2013/
の多くの演奏会は無料で、誰でも入場できる。(大阪クラシックのHPの上に表示されている日付をクリックすると、その日の演奏会のスケジュールと会場が表示される。)
会場は、御堂筋界隈のビルが多いので、会場から会場へ歩いて移動する人も多い。
ほとんどの演奏家は、オーケストラのプロの演奏家なので、すばらしい演奏を聴くことが出来る。
有料公演以外=無料演奏会は、幼児・未就学児の入場も可能だ。(普段クラシックを聴けない人にも気軽に本物の生の音楽を聴いてもらおうという趣旨もあると聞いている。)
一昨年は、大阪クラシックに何度も出かけてすばらしい演奏を楽しんだが、昨年は一度も行っていなかった。
今年は、是非行ってみようと思う。

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ゲリラ豪雨を体感していた。?

2013年08月28日 12時15分49秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
毎日、昨日記を記載するとき、最初にやることは、気象データ―のショートカット(http://www.data.jma.go.jp/obd/stats/etrn/view/daily_s1.php?prec_no=62&block_no=47772&year=2013&month=08&day=&view=p1)をクリックして一覧表を表示することから始める。
この表は、月ごとに新しいページに更新されるので、月初めの2日の日に新しい月の1日の気象データーを表示させて、そのショートカットを新たに登録して、先月のショートカットのアイコンを削除する。
(前日の気象データーは表示されるが、当日のデータは表示されず翌日に表示される。)

8月25日のゲリラ豪雨のような大雨は、その日のブログに書いた「落雷・前線通過・猛暑一服」のことで、午前10時前後に近所に落雷のあり便所がひどい雨漏りが起きた。

大阪市の大雨のことは、マスコミでも取り上げら絵話題になっていたが、今気象庁の統計データを見て、1日の降雨量が88.5ミリ、1時間あたりの降雨量が49ミリ、10分あたりの降雨量が27.5ミリとなっていた。

確かに新聞でも降雨量も書いていたが、余り気にしなかった。
しかし10分で27.5ミリの雨が降っていたことの意味に、今気付いた。
一般的に、1時間で30ミリの雨というと、かなり激しい雨(大雨)である。
10分で27.5ミリの雨は、1時間に換算すると165ミリというとてつもない降雨量になる。
私は、以前から最近よく報道される、1時間で100ミリを超える雨を体感したいものだ、といつも思っていた。
ところが、振り返ると8月25日の10分間の最大雨量が27.5ミリを体験したことは、既に1時間当たり100ミリ以上という雨を体感したことになる。

無論、大阪市といっても広いし、ゲリラ豪の場合、狭い地域で雨量が大きく違うので参考にしかならない。
例えば、市内を自転車で走っていても、天満橋では雨だったのに、数キロメーター先の玉造のほうでは地面に濡れた跡もないというようなことは、たまに経験している。
そうしたことを考えに入れても、少なくとも1時間に100ミリを超えるような勢いの雨が、短時間ではあるが大阪市内に降ったということで、少なくともそれに近い雨量を体感した可能性がある。

その時、私は家の中に居て実感しなかったが、ザーという、いつもと全く違う非常に大きなノイズのような音が聞こえていて、滝の中に居るように感じたことを覚えている。
このとき、表に飛び出していたら、100ミリを超える雨を体感できた可能性がある。

このときの雨が10分間ではなく、1時間・2時間・半日と続いていたらと考えた場合、そこには我々の体験したことのない、想像を絶する事態が待ち構えている可能性があることに気付き、背筋が寒くなった。

想像してみると次のような事態が考えられた。
私の住んでいる地域は人口密度も高く、高齢者も多くて道も狭い。
例えば、床上浸水しただけでも、何千何万という人たちが、避難所に集まる。
それ以前に、高齢者の救助に多くの人手が必要となる。
インフラは数日間使用不能になる。
その後の床上浸水した、家財道具の処理は、膨大なものになるだろう。

今までこんなことを考えたことは無かったが、現実に記録的な大雨をもたらすゲリラ豪雨が現実に発生したことは、根拠は無いが、大阪市での水害被害の可能性は、地球温暖化で異常気象が続き更に激化する中で可能性が皆無とはいえなくなったのかもしれないと感じるのである。

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昔話の改ざん

2013年08月27日 20時40分05秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
最近、「はだしのゲン」の問題がニュースになり、図書閲覧の自由や、残虐性の表現との関連で、国民の関心を呼び覚まし、この問題は世論の良識に従った形で決着した。
それとともにクローズアップされたのが、残酷な話の表現である。
その問題に関連して、TVで近年の昔話の絵本が、今の4-50代より上の人たちの知っている話しと、筋書きが違うということが話題に上っていた。

例えばある絵本では、桃太郎が鬼が島へ鬼退治に連れて行く、犬や猿や雉は「家来」ではなく、仲間という設定だったり、桃太郎が鬼が島から持って帰った宝物は村人に与えたり、鬼は謝って仲良くしたり、といった話になっているという。
その他の「猿蟹合戦」や「かちかち山」やその他昔話の多くは、ソフトな形に筋書きが変えられているという。

調べたところ、元々昔話はいろいろ地方で少しずつ変わっていたようだ。
民謡や盆踊りの音頭も同じで、伝承芸能は伝承過程で名人や語り部が、話や音楽を面白くするための脚色することは普通であったであろう。

その意味では、それほど目くじらを立てるほどのことはないと思う。
伝承芸能は、当然のことながら、各世代の世相を反映して変化する。
歌舞伎でさえ、出雲阿国から今の歌舞伎になるまで、演出がそれぞれの時代の名優たちにより変えられているものが多いし、変更追加したものが、今の伝統になっているものもあるだろう。
能や狂言は、言葉や所作も伝統を厳格に守っている数少ない芸能だろうが、多くの芸能は時代とともに変化している。
昔話の語りも、伝承芸能の一つと見れば変化して当然かも知れない。

しかし、ほとんどの昔話で、人や動物が殺されたりすることなく、最後は敵も味方もお互い許しあって、皆平等で仲良く終わって、めでたしめでたしでいいのだろうか。

現実の世界は残酷なこと理不尽なことが多い。
だから、フィクションで理想を求めるという考えも理解できるが、逆に昔はこんな考えだったけれど、今は賢くなったので、こういうことはなくなったという話の材料にも出来るし、過去と現在の人類の考え方の変化や違いを教えるべきだと思う。
現実に、現在でも残酷なことや理不尽なことは多く存在しているのが現状だ。
特にアフリカでは、古い考えによる民族紛争や宗教対立で、多くの人が虐殺されているが、国連では現在の考え方(価値観)で平和を維持しようとしている。

TVのアンケートでは、昔話の改ざんに多くの人が反対しているという。
私も反対だ。
誰も殺されること無く、殺される場面では怪我をしたことにし、上下関係のあるものが、チームの仲間に書き換えられるのは、表現の自由として何も問題ない。
しかし昔話として絵本なり童話を書くときには、タイトルに新・旧の区別をして欲しいものだ。
例えば「新桃太郎」とか「桃太郎OO版」のように出来ないものか。
それと、オリジナルの話は、残して欲しいと思う。

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昨日記130826月(24日以来最高気温28度に 特別の予定なし)

2013年08月27日 13時16分44秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 28.9  22.1℃ 67% 1.6m南南東

8月24日から最高気温が、猛暑日の35度以上から28度に下がり、過ごしやすい。
体を激しく使わなければほとんど汗をかかない。

昨日も、特別の予定は無かった。
いつものように炊事洗濯や食材の買物で時間をとられ、夕方には支払いのため銀行に振込みに行った。
その帰りに、いつものように近くのカフェで本を読んだ。

このように書くと、家事に追われ忙しく走り回っているように見えるが、そうでもない。
昼寝をしていることも多い。
毎日処理せねばならない、レシートの記帳も滞っている。
時間は、作るものであるということを実感する。

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昨日記130825日(激しい雷雨 プール)

2013年08月26日 12時36分20秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨/曇 28.5  24.1℃ 81% 2.3m西南西

昨夜寝るときに、気温が28度以下なので今まで使っていた竹スノコや氷枕をやめ、クッション代わりの、コタツ用敷きマットと寝ゴザで、体にはタオルケットを掛けて寝た。
30度以上のときのクレープシャツやステテコも止めて、半そでの夏用パジャマを着用して寝た。
それでも寝てしばらくすると、寒くは無かったが、感覚的にこのまま行くと、冷えて夜中に起きるだろうと思い、薄い夏の掛け布団を引っ張り出して、それにくるまって寝た。
朝は室温25度以下なので、フローリングの上に薄いクッションの上に寝ござでは、体が冷えそうだ。
今週中ごろは再び真夏日になり、最低気温も上がりそうなので、今週は、寝具もその日の気候に合わせて変える必要がありそうだ。

昨日は、朝10時前後に近くに落雷があり、その後激しい豪雨に見舞われた。
豪雨はすぐにやんだが、便所で大量の雨漏りがあった。
その顛末は昨日のブログに書いたが、便所の床をトイレットペーパーで丁寧に雨水と一緒に汚れも拭き取ったので、かなりの時間と労力を費やした。

夕方には雨も止んだので、真田山の50m屋外プールに出かけた。
昨日は、23日の水泳による疲れは、ほとんど無いように見えた。
水泳に行く前に疲労感が無くても、泳ぎだしてから、以前に泳いだことによる筋肉の疲労に気付かされることは、去年何度も経験していた。
軽い筋肉疲労であっても、筋肉を使うことで筋肉はより強化されると思っていたので、泳ぎだして激しい筋肉疲労を感じない限り泳ごうと考えていた。

実際泳いで見て、前回の泳ぎによる筋肉疲労は、ほとんどなかった。
最初クロールで200mを休まず泳ぎ、その後100m単位でクロールや平泳ぎで泳いだ。
トータル600m泳いだが、疲労感はなかった。
プールの帰りには、カフェで本を読んだ。
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昨日記130824土(加齢と基礎代謝と体温と暑さ 西天満ギャラリー回り)

2013年08月25日 23時18分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇・雨 28.1  25.8℃ 83% 3.2m南西

又一昨日の昨日記の日付曜日を間違えていた。

昨日は、一昨日から秋雨前線が南下しているため、大阪の天気も悪くなり、最高気温も28.1度と夏日から抜け出した。
しかし、連日の猛暑の蒸し暑さにバテたのか、朝おきたのは6時半だった。
目覚ましにも気付かなかったようだ。(土曜日寝る前に目覚ましを切っていたのを思い出した。今日8/26も6時10分ごろ起きた。体内時計によるものか、夜明けの明るさの刺激か、体内の神経システムは正常のようだ。)

今回の連続猛暑日の期間に、何度か2度寝をしたり、寝過ごしたりしている。
普段寝過ごすことは、非常に少ないので、やはり猛暑日で高湿度と最低気温が高かったことが、かなりのストレスになったことが、影響していると思われる。
私は暑さにも自信があったが、現実に生活崩壊の危機を感じさせるほど、今年の暑さは厳しかったといえる。

私は68歳で年寄りの部類に違いないが、肉体的精神的には、年齢より若いと思っているし、暑さ寒さも良く感じていて、暑さに鈍感で夏の暑さに強いと言っているわけではないと思っている。
事実、真夏の家の中では、短パンにTシャツで、ミニファンでいつも体に風を当てている。
それでも、朝起きて寝るまで、汗が滲み出てTシャツはいつも湿っている。(放熱がよくなっている。)
寝るときはクレープのシャツとステテコ姿で寝て、タオルケットもかけない。
そして朝起きるまでミニファンで、遠くから風を寝ているところに当てている。

その意味で、お年寄りが夏でも、クーラーを使わず、長袖のパジャマや掛け布団をして寝ているのを報道番組で見たことがあるが、信じられないし、そんなことをしたら私の場合は即、熱中症で倒れるだろう。

余談だが、人は運動しないと、年齢とともに筋肉が減少する。(逆に運動すれば、年齢に係わらず筋肉は増加する)
安静時の発熱量は体の基礎代謝で決まるが、筋肉が減少すればその人の、基礎代謝が減るので、体からの発熱量が減少する。
そういうことを考えると、私の体の筋肉量は多分10年前より増えているし(筋肉量は筋肉の断面積(太さ)や力に比例)それと関連して内臓もそれなりに働いているようなので、基礎代謝が多くなり、体が以前より多く発熱しているといえる。
そのため、上昇しやすい体温を維持する(下げる)のに、私はいつもミニファンの風に当たり放熱しているが、それでも体が充分冷えていないときには、汗を流し放熱することで体温を調節することになり、Tシャツがいつも汗で湿っている原因でもある。
夏でも冷えやすい人は(強い冷房が原因の場合は別)それだけ、体の基礎代謝による体の発熱量が少ないともいえる。


土曜日なので、西天満のギャラリーを廻ろうかと思ったが、天候がどうなるか心配で躊躇していたが、結局傘を用意して自転車で出かけた。

幸い雨は、降らなかった。
前線の影響で、自転車で多少スピードを上げても、ほとんど汗をかかない程度に気温が下がっていた。
大阪城公園は、雨上がりで、余り汗もかかず走っていて気持ちよかった。

西天満では、予想通りいくつかのギャラリーは、まだ夏休み中だった。
回ったギャラリーでは、作家さんと作品についていろいろ聞くことが出来て楽しかった。
帰りは天満橋でいつものようにコーヒーを飲み読書を楽しんだ。

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落雷・前線通過・猛暑一服

2013年08月25日 13時43分17秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
朝10時ごろ小雨が降っていた。(2013/8/25)
それまで雷の音は、聞こえてなかった。

突如バンーという耳をつんざく大きな炸裂音。
その後、ゴロゴロゴロ・・・・・・・・・と長く続いた雷鳴。
近くに落雷したらしい。

いつもは、朝に必ずPCを見るのだが、今日は一度もPCへの元電源(スイッチつきテーブルタップのスイッチ)を入れていなかったので、PCには問題なかった。
このテーブルタップには雷のサージ電圧保護素子が付いているので、PCを使用していても問題なかったとは思っているが。
TVには何か影響あるかと思ったが、全く問題なかった。

それから、しばらくすると雨がどんどん激しくなりだした。
ものすごい雨になった。
大雨洪水警報が出たらしい。
今は、雨が上がっている。

便所に行くと、この夏に屋根を修理したところは、全く問題なかったが、便所への入口に大量の雨漏りがあったようだ。
雨水が漏って、今までの汚れが積もったビニタイル張りの床を、トイレットペーパーできれいに拭いた。

雨漏りの原因は分かっている。
長屋の大屋根の雨水が、裏庭に突き出た便所の屋根と交差しているところで、大雨になると交差している所に雨水が集中し、雨水があふれるのだ。
雨水があふれると、瓦の隙間から浸水し雨漏りするのは、当然だ。
これを防止しようとすると、この部分を排水溝のようにするしかないだろう。
この部分にV字型にプラスチックシートを貼り付けて排水溝にする修理工事を検討してみたい。

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昨日記130823金(猛暑雨で小休止 50mプール)

2013年08月24日 15時33分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇/雨 35.1 26.2℃ 68% 3.5m西

昨日も猛暑日になり、大阪市の連続猛暑日の最長記録となった。
日中曇っていて、屋根・天井や道路からの輻射熱が無く、気温も35.1度までしか上がらなかったので、随分しのぎやすかった。
しかし一昨日までの高温で、身にダメージは無かったが、精神的影響は大きく午前中は何もする気にならなかった。
いつも6時に目覚ましでおきるのに、昨日目覚めたのは7時半だった。
起床後、手早く朝食を済ませた後は、なんとなく洗濯や料理以外はなんとなくTVを見ていた。。

4時前から、今年になって初めて屋外50mプールに行った。
平泳ぎで200m残りクロールで250mのトータル450m泳いだ。
運動に関しては7月23日以来ジムにも行っていないし、水泳は5月17日の25m温水プール以来である。
当然のことながら、筋肉全体が退化しているだろうし、水泳に使う筋肉は更に退化しているだろうと思っている。
昨日は意識的に軽く泳いだ。
今日までのところ、筋肉痛等は出ていないが、明日以降心配ではある。
数年前は500m近く泳ぐとかなり疲労を感じたが、昨日の状況を見る限り、筋肉は衰えているだろうが、持久力はかなり付いているようだ。
筋力の衰えは、トレーニングで時間をかければ、すぐに取り戻せると思っている。

夜になって、雨も降り気温も下がり、暑さのために眠りにくいというようなことは無かった。
ここ数日来続いていた、メールの不具合の原因が、どうやらスパイウエアまたは類似の監視ソフトの影響らしいことが判明した。
その詳細については、前のブログに記載済み。

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スパイウエア

2013年08月23日 23時39分26秒 | ネットSNSマスメディア・情報マスコミ
スパイウエアーとは、ウイキペディアによると、ユーザーに関する情報を収集し、それを情報収集者である特定の企業・団体・個人等に自動的に送信するソフトウェアを指す。

以前から人間の情報機関関係者だけでなく、なんとなくスパイウエアが潜り込んでいるのではないかと思うようなことがあった。
(PCを休止状態にしているのに、起動したりすること何度かがあった。)
今回初めて、具体的に私のPCにスパイウエアが隠れていたらしいことが分かり処理できた。

発端は、とある電子署名活動に参加してからのことであった。
電子署名には、自分のメールアドレスも書き込んだ。

その後、ある私のメールアドレスの送受信が、今まで全く問題なく動いていたメールの送受信が、急に遅くなり送受信出来たり出来なかったりした。
そうした中で、何度も送受信を繰り返し、送受信失敗が続いた。
そのようなときに自動的に表示されるマイクロソフトからのメッセージがある。
この問題をマイクロソフトに報告しますかというものだ。
私は、「問題を報告」として返信した。

すると、そのポップに、スパイウエアその他の原因が考えられるので、対策したい場合はダウンロードセンターから無料対策ソフトをダウンロードして欲しい、と言ったメッセージが出た。

その後、そのメッセージに従ってリンクにアクセスしてダウンロードし、その後も2時間近くにわたって、マイクロソフトからのリンクで指定されたソフトのダウンロードと、ウイルスワクチンソフトからのメッセージ(マイクロソフトのダウンロードにリンク)を実行した。
かなりの対策ソフトを自動的にダウンロードした。
その間2時間余り、マイクロソフトからの指示で、途中数回再起動させた。

その結果、ここ何日か前から悩まされていた、メールの送受信が非常にスムーズに行くようになった。
結論から言うと、マイクロソフトと、ウイルス対策ソフトの連携による誘導で、私のメールへのスパイウエアを排除することが出来たようだ。
スパイウエアの使用者が、私の何を探ろうとしているのか分からないが、初めてスパイウエアの働きを実感した。

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昨日記130822木(連続猛暑日16日1942年以来 気力喪失生活崩壊の危機 )

2013年08月23日 21時36分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 37.2  29.2℃ 62% 3.1m南西

今日も大阪市では猛暑日を記録した。
今まで大阪市の猛暑日の連続記録の最高が1942年の16日間で、8月22日でその記録に並んだという。
今日も35度の猛暑日だったので、今までの記録を抜き、歴史的暑さに違いない。

クーラーの無い我が家では、猛暑日は堪えるが湿度が低けれ問題ないと思っている。
ところが、気温34度以上で、湿度が60%以上あると、経験的に扇風機では体温のコントロールが困難になる。

昨日も書いたように、湿度が上がると蒸発温度が上がる。
例えば気温34度で湿度60%のときは、汗が充分出れば、皮膚の表面温度は、約6度下がる。
しかし、風が無かったりすると充分汗が蒸発しないので、皮膚表面での熱交換が少なくなり、体に熱がこもりやすくなる。

そもそも、汗は体温を維持するための冷却装置である。
人間は、基礎代謝があり、いつも発熱している。
頭を使ったり、体を動かせば、必ず発熱する。

気温が28度以下と低ければ、皮膚からの放熱で体温を一定に保てる。
運動したりすると汗をかくことで、余分な熱を放出する。

だが、今年のような異常高温で、気温が夜間で28度以上で湿度が60%以上では、室温は更に高くなるので、睡眠中充分な放熱が出来ず、いい睡眠が取れない。

ここ2週間余り我が家では、悪い睡眠環境が続いている。
15日以降の最低気温(外気温)は凡そ28度で湿度が60%以上のため、我が家の室温は30度以下にならならず、そして昼は猛暑日だ。
睡眠中充分放熱できず、朝になると、すぐに気温は30度以上(室温は比例してあがる。)になる。

こんな状態が15日以降続いたため、四六時中ボーっとして何もする気にならず、病気による発熱状態のような感じであった。
クーラーの効いた部屋なり地域を歩いているときだけ、普通の状態に戻れた。

先ほど、雷が何度も鳴り、危険なのでPCの電源を切った。
30分ほど激しい雨が降り、今雨が少し止んだが、又降っているようだ。
これでやっと涼しくなり、高温地獄から開放されるに違いない。

そんなわけで、昨日も終日家で猛暑に耐え、夕方カフェに読書に出かけ一息ついたが、夜はいつものように寝苦しかった。
日常生活は無気力になり、崩壊寸前だった。
この雨で多分私の生活は正常化するだろう。
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昨日記130821水(続く最悪の気候 インクルーシブ・カフェ やまなみ工房 )

2013年08月22日 16時23分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 37.2  28.8℃ 63% 3.0m西南西

昨日も非常に暑く37.2℃にもなった。
湿度が高く、ファンで体に風を受けてもなかなか涼しくならない。
寝る前でも室温は33度湿度は60%近かった。
朝5時前になんとなく目覚めたが、室温31.5度湿度63%
もう少しと、6時まで寝た。
暑くて寝られないという状態ではなかったが、炊事場に置いてある冷蔵庫が冷却しているあいだは、ファンの風が冷蔵庫の放熱で影響されて暖かくなるので、目覚めることがあった。、
明日からは、天気が悪くなり、きおんが下がりそうで、今日一日我慢すれば、この環境から抜けられそうだ。

昨日は、夕方から大阪駅前第二ビル4階の、大阪市立大学キャンパスポートで開催された「インクルーシブ・カフェ」に出かけた。
この催し物は、アールブリュットに関係した人が中心で、滋賀県の「やまなみ工房」についての紹介があるということだった。
当初私は部外者なので「行きたいけれどいけない」ということをFB(フェイスブック)でコメントしたら、やまなみ工房の方から「来てください」とのコメントが届いたので、申し込んだ。
参加されている方は、施設関係の方が多かった。

会場では、やまなみ工房施設長の山下さんから、理念や、その歴史や普段の制作活動に実態を映像や動画を使って、紹介があった。

やまなみ工房の利用者さんと、施設職員との関係が良く分かった。
時間区切らず指示も指導もしない。
職員は、利用者さんに寄り添い、したいようにさせるだけのようだ。
出来た作品に対する、評価もしない。
利用者のしたいことをさせているようだ。

様々な苦労話も聞いた。
美術評論家がアーリュブリュットの考え方や詳細について論じる世界とは、無縁の現実の世界がそこにはあった。
その作品が、世界中から注目されているのだ。
それでも施設長の山下さんは、多くの人に実物を見てもらいたいといっていた。
そのため、多くの一般市民の集まる場所で展示できる場所があれば、彼らの作品を展示したいようだ。

やまなみ工房には、利用者さんが自分で作りたいと思った、内なる創造力がほとばしり出た、すばらしい作品が沢山あるようだ。


参考
2013年08月21日 インクルーシブ・カフェ Vol.4(http://www.ur-plaza.osaka-cu.ac.jp/2013/07/20130821-vol4.html)

やまなみ工房(http://a-yamanami.jp/photos/)

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昨日記130820火(最悪の気候環境 )

2013年08月21日 12時29分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 36.8  28.7℃ 60% 3.2m西南西

ここ数日の気候は、8月10日前後と同様多分一年で最悪の気候環境となっている。
私の場合、最高気温が38度前後であっても、湿度が40-50%程度であれば全く問題ない。
しかし最低気温が28度前後であっても、我が家の室温は多分32度程度までしか下がらず、うまく下がっても31度をくだらないだろう。
そのときの湿度が60%に近くなれば耐え難い厳しい蒸し暑さとなる。
(気温=外気温 と 室温 は全く違う。)

現在33.7度で湿度も55%近くある。
既にTシャツは汗で湿っている。
先日の最高気温38.2度のときは湿度が40%台で、汗による放熱効果が作用して、ちょっと暑いなという程度で、暑さは苦にならなかった。

ところが湿度が高いと、汗をかいても汗が蒸発しないため体の冷却装置が機能せず、体に熱がこもる。
従って、昨日のような36.8度60%の高温高湿の日は、直接体にミニファンの風を強く当て、風量を増して気化熱を少しでも取り去ることや、水浴びをして体を冷やす以外に方法は無く、クーラーの無い我が家は、扇風機の風を強く当て、ただ暑さに耐えるのみである。
お盆を過ぎてから、体感的に昼夜とも最も暑い日々が連続して続くことは、考えても見なかった。

しかし、気温が36度以上上がり高湿度になると、飽和蒸気圧の関係で乾湿度計の湿球の温度(水に濡れたときの表面温度)が体温の36度に近づく。
そうすると、気温は湿球式湿度計の湿球温度より高いため、風を体に当てても風の温度は気温で、汗が出ていれば皮膚は汗で冷やされ、湿球温度と同等になるが、湿度が高いと体温と汗が蒸発したときの温度との差が無くなり、皮膚で汗による熱交換が機能しなくなる。

さらに、湿球温度が体温を越すと、体は風に当たることで、体が加熱されることになる。
そうすると、体温は湿球温度と同一またはそれ以上となり、体は健康であっても発熱したのと同じ状態になる。
このような事態では、冷えたものを飲食して体を冷やしたり、定期的に水で体を冷やしてやるか、クーラーのある部屋に逃げ込む以外、体調を保つ手立ては無い。

幸い夜は、最大限に換気を続けると室温が32度程度まで下がるので、ファン類を調整することで、問題なく寝付ける。
しかしこれ以上気温が上がると対応できなくなるが、季節は秋が近づいているので、その心配は無いだろう。

昨日は、FBで知り合いの現代美術家の榎忠さんのロングインタビュー(下記参照)を知り読んだ。
非常に長く、未だ三分の一しか読めてないが非常に面白い。
今日以降も読む積りだ。

榎忠オーラル・ヒストリー 2012年2月10日(http://www.oralarthistory.org/archives/enoki_chu/interview_01.php)

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