散歩者goo 

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近況報告 20221015 土 健康・運動の現状(追)

2022年10月22日 15時13分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
先週、健康診査を受け、その結果が届きました。
コロナの影響で、昨年の健康診査は受けていませんでした。
検査結果は、HDLコレストロールの値が148mg/dlと基準値より9mgオーバーした以外は、すべて正常値でした。
前回までは毎回肝臓の数値が少しオーバーしていて、生活習慣を改善という指示が出ていて、要観察や要受診以下の状態でしたが、今回それもすべて正常値になっていました。
後期高齢者になると、多くの人が慢性疾患を持っており、関節痛や体の痛みを抱える人が多いと聞いていますが、私は幸い運動による過労が原因の筋肉痛や筋膜の固着による一時的な痛みを除くと、身体の痛みもなく、慢性疾患もなく、健康で元気なのでありがたいことだと思っています。

この原因は、ジムやプールでの運動と、計画的な食生活と生活に合わせたサプリメント・補助栄養食品の摂取にあると考えています。
補助栄養食品には、3種類のヨーグルト(それぞれの効能を確かめて摂取している。)も含まれます。
サプリメントに対しても、ジムやプールの定期代に匹敵する金額を使っています。
私の健康に対する基本的な考え方は、病気やフレイル等で活動が不自由になり、そのために、多額の医療費と時間を使うくらいなら、予防にお金を使おうという考えです。
病気や身体の虚弱や身体能力の衰えは、自分の活動範囲を狭くし、活動量も必然的に低下します。
こうしたことは、人生を楽しく過ごすことの逆になります。
月に6-7万円で生活する貧困の独居老人にとって、同じ少ない生活費を使うなら効率的に使いたいと思います。
今のところ私の健康や運動に関する戦略・とQOLは、大成功と思っています。
多分私の肉体年齢は、60歳台と考えて思っています。

以前にも書きましたが、6月ぐらいから、再挑戦していることがありました。
数年前、バタフライの泳法を習得しようと、今通っているプールの水泳教室に何度か参加しましたが、バタフライで15m程度進める程度で、全く未熟な状態であきらめました。
今年のになり再度バタフライに挑戦しようという気になり、6月に1日だけ水泳教室に入りました。
バタフライ習得のつもりで入ったのですが、その練習の中でビート板を使ったバタ足で進みが極端に遅く、受講生から遅くて迷惑だから後ろに回れと言われました。
非常にショックを受け、それ以来プールでバタ足の練習に励むことになりました。(それまでビート板を使ったバタ足の練習は一度もしたことがなかった。)
その後バタ足の進む原理を考え、そのためのコツをつかみ、バタ足で普通に進むようになりました。(それまで足を曲げずまっすぐ伸ばしてバタ足を行っていた。物理的に考えると足を軽く曲げ、足の甲で水を後方にけりだすと推進力が付き、前に進むことが分かり実践すると、考えた通りにうまくいった。)
水泳教室で指導を受けたバタフライ泳法の問題点を参考にし、同時にユーチューブのバタフライの泳法も参考にしながら、独学で練習を重ね、今では25mをバタフライで普通に泳げるようになりました。(まだまだ未熟なフォームやタイミングの取り方です。同時にドルフィンキックのコツも最近つかんみ、それまで水中でドルフィンキックができるようになりました。)
それ以外に苦手にしていた背泳も泳げるようになりました。

プールでのことは以前にも書いて重複していますが、私にとってこの成果は非常に大きな成功体験になりました。
年を取ると、心身共に老化し、意欲も失われ、できるものができなくなるということが多いですが、バタフライの習得は、私にとって、やればできることもあるという大きな自信になりました。
(バタフライは、泳ぎも複雑で、手足のタイミングの取り方や同期が難しく、タイミングがずれるとすぐに沈んでしまう。)

運動に関して筋トレは、コロナ禍のジム閉鎖の影響もあり、コロナ前の数値より1割程度落ちて、以前の状態より筋力は落ちています。
加齢の影響もあるので仕方ないと思っています。
ランニングについては、筋力以上に持久力が低下し、60代後半では、時速9kmで30分間走れていたものが、今では時速8kmでも1分間程度しか走れません。
(現在、持久力を高め、とりあえず時速8kmで5分間走ることを当面の目標にしています。できれば、時速8kmでの走行時間を10分間以上にしたいと思っていますが、いったん大きく落ちた持久力をどれだけ戻せるか、新たな挑戦目標と思っています。)

以前にも書いたかもしれませんが、最近は腰や背中の曲がりが目立つようになり、その矯正に重点を置いています。
姿勢のゆがみを心配してくれる人もいるので、そうした人からのアドバイスももらいながら(話す機会がない)、自分でも考えて姿勢の歪みを直していこうと思っています。
腰や背中の曲がりを直さないと、長時間の走行や歩行に無理が生じます。
現実に数年前から走行時に腰が曲がりだす異常の発生に気づき、ランニングに支障がありました。
その時は、腰の曲がりの原因がわからず対策もなく放置していましたが、実はすでに4-5年前から長時間の歩行は、長時間運動すると腰が曲がるために、困難をきたしていました。
とりあえず、今のところジムで30分間トレッドミルを使って時速6kmで歩いていると、自然に体が曲がるので、それを常に意識して矯正しつつ、姿勢をまっすぐにして歩き続ける運動をしています。
この時、起立筋や腹筋関係のインナーマッスルに大きな負担がかかっていることを意識しています。
こうした筋肉の持久力は、遅筋の運動であり、適正な負荷で数十分単位の長時間の連続した運動を通じて鍛えるしかないと思っています。(5分や10分程度姿勢を保つだけなら、こうした長時間の運動は不要だが、外出すると数十分歩くことは多い。)
ストレッチのレッスンには積極的に参加しています。
腰や背中の歪みは、加齢の影響で、起立筋やインナーマッスルの衰えが原因と考えています。
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雨漏り・深夜の寝床移動 20201010

2022年10月10日 18時52分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日近況報告で、雨漏りはほぼなくなったといっていましたが、今日の午前2時ごろに大雨が降り、私の考えが間違っていたことがわかりました。

夜中に激しい雨音で目が覚めました。
天井の4か所以上から雨漏りの音が聞こえました。
中には数秒おきに落ちる雨だれの音もあります。
とりあえずスマホで、雨雲レーダーを確認すると、その時私の住んでいる地域には30-50mmの極めて強い雨雲が通過中でした。
災害級の大雨なら、これだけ雨漏りするのも仕方ないと納得しました。
問題は、そうした雨雲が点々と、私の住んでいる場所に近づいていることでした。
雨漏りは天井と天井の下に張られた化粧板で、室内には雨漏りはしていませんが、この調子では室内への雨漏りも時間の問題です。
今回の雨漏りの位置は寝床から少し離れているようですが、修理前は寝床の真上が雨漏りしていました。
そのため、ここ数週間何度も屋根に上雨漏り個所の修理をした結果、寝床のある3畳の間の雨漏りはなくなりましたが、それ以外のところから雨漏りしているようですが、屋根に上って修理したときに、これから修理が必要と考えている部分あたりが雨漏りしていたようです。
しかし、今後寝床の上も再び雨漏りするかもしれないと考え、寝床を今に移すことにしました。
真夜中の、寝床移動です。マットレスの下の防寒シート・マットレス・布団・毛布・枕を移動させ、6畳の居間の幅1.5mほどの通路スペースに寝床を詰め込みました。(居間の中には南北に箪笥や段ボールや事務机や仏壇や櫓炬燵があり、その間に幅約1.5m幅で、玄関から3畳の間(私の書斎)を通り縁側への通路が通っている。)
9月の時の移動はマットレスもなしで、毛布と枕程度の移動で簡単でしたが、秋冬の寝床の装備になったので、大変な移動でした。
もし室内の雨漏があれば、朝になってからフローリング上の水たまりを処理しようと思っていました。
その後も大雨は続いたようですが、疲れて朝まで寝ていました。
幸い、室内への雨漏りはありませんでした。
朝は、ほぼ定刻どおりに起床し、朝食後長い昼寝を取りました。

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近況報告 20221009 日 

2022年10月09日 21時39分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今年は残暑が厳しく9月末まで30度前後あり、10月3日までTシャツ1枚で過ごしていました。
その後急に気温が下がり、一昨日は最高気温が約17度と冷え込みました。
ここ数日、夜に冷え込んで目覚め、夜中に毛布や布団を出したりしています。
健康や経済状態は、問題ありません。
しかし、生活に影響しないように僅かな余剰資金で運用している株は、ウクライナ戦争に端を発したエネルギーや原材料の高騰で世界的不況への警戒から、株は乱高下し値下がりして、手持ち株も損失を出しました。
手持ち株は、年初から春にかけて一時大損を出し大赤字になりました。
その後の運用で運用益を出して元本は黒字になりましたが、夏から秋の運用の失敗で、また赤字になりました。
株は現物取引のみで、生活資金とは切り離しているので、赤字になっても生活上の経済状況には全く問題ありません。
健康維持のため、できる限りジムやプールに行っています。

プールでは、6月に大人のバタフライ・平泳ぎの初級中級の水泳教室に参加した時の練習で、ボードを使ったバタ足が進まず、受講生から遅いと、順番を最後に回される屈辱を受けました。
クロールでは他の受講生には負けないスピードと泳ぎ方に自信があったので、非常に悔しい思いをしました。
受講生はほとんど65歳以上の男女に見えました。
それ以後、独学でボードを使ったバタ足の練習に励みました。
バタフライも、練習にユーチューブの練習画像を参考に独学で練習しました。
実は、数年前にも何度かバタフライの初級教室に参加していましたが、手足のタイミングがわからず15m泳ぐのがやっとでした。
今回の講習受講時でも、数年前と同じバタフライで15m程度泳ぐのがやっとでした。
その後、ユーチューブ画像と講習会で習ったことを思い出しながら練習を重ね、バタフライも多少フォームに問題あるかもしれないが、25mを普通に泳げるようになりました。
ボードを使ったバタ足も、バタ足の推進原理を考察してコツをつかみ、問題なく普通に泳げるようになりました。

それ以外に、今年の講習受講時に背泳も泳いだのですが、進行方向が決まらず左右に大きくぶつかりながら泳いでいましたが、天井の目標を見ながら泳ぐように修正し、かなりまっすぐ泳げるようになりました。
最近は、プールに行くと、できるだけクロール・背泳・バタフライ・平泳ぎの4種目を泳ぐようにしています。
それ以外に、日本泳法の横泳ぎもできます。(中高生の時に、友人から習いクロールはできなかったが、横泳ぎはできた。50代ぐらいまではクロールは25m泳ぐのが限界だった。その後TVのテキストで当時の最新泳法を習得し、50mプールで1400mまで泳げるようになった。)
5-6年前までは、横泳ぎ、クロール、平泳ぎの3種目しかできなかったので、多少進歩しているようです。

先に述べたように、健康や体力や経済面は問題ありませんが、生活習慣には自由のため不規則になりやすい問題があると思っています。
日常生活は、気候の変動対応に時間を取られそうです。
屋根の雨漏りはまだ一部、大雨が降った時にわずかに漏れていますが、屋根修理の効果はあり、通常の雨では漏れはないようですし、雨漏りの箇所も把握しているので、後日修理する予定です。
株に関しては、冷暖房もなく外食や飲酒もせず生活保護以下の生活をしながら貯めた余剰資金を充当しているため、以前述べたように株の運用資産がすべてなくなっても、生活には全く影響ありません。
今後、夏の猛暑で、昼寝を多くとったり、やるべきことを先延ばしするなどの、なまけ癖がついているので、なまけ癖の打破が目標です。

健康問題で、追加しておきます。
いま、私にとって、腰と背中の曲がりの矯正が大きな問題です。
現在、自分で自分の体の状態を分析し、生活習慣(例:畳に胡坐をかいて畳に広げた新聞を長時間隅から隅まで読む)や背中や腰の曲がりを矯正する運動やストレッチを考え実行するつもりです。

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