散歩者goo 

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昨日記20210529 土 (プチ断食 「村ぶろ」の思い出)

2021年05月31日 20時13分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝からプチ断食を実行した。
最近プチ断食といった言葉が本の広告で目にすることもあるが、私のプチ断食はそれよりずっと前から始めていて、根拠はないが、開始のいきさつをこのブログに書いた記憶があるので、検索すれば出てくると思う。
昼間は、昨日記を書いた。
その後FBを見たが、見だすと止まらないし、「言いね」やコメントを書きたくなる。
そもそも、人間は新しいことを知ると脳内快楽物質(ドーパミン?)が出るということを、科学者が言っているのを聞いたことがあるが、そういう意味で読書や研究に面白さを感じてのめりこむのだろう。それと同様ニュースやSNSも同じ新しいことを知るという点では同じである。
どちらも、ある意味中毒性があるように感じる。(噂話も同じ構造に見える。)
むろん知的好奇心は、中毒性があっても褒められこそすれ、非難されることはない。
しかし、SNSは見だすとやめられないが、その原因を上記のように考えると納得いくし、自分の意志で強制的に停止するしかない。
私は、なかなかSNSを見ると停止できず、ずるずると長時間見る癖があるので、気を付けなければと思っている。

昔「村ぶろ」というブログに参加していたときは、他人のブログを読んだり、コメントや返信を書いたりして、5-6時間ブログのやり取りだけで過ごしたこともあった。
その頃はたぶん平均一日2-3時間は、「村ぶろ」を書いたり閲覧や返信のやり取りで時間を過ごしていた。
そのブログは実在の和歌山県北山村(飛び地)の村営ブログで、ペンネームが誰かみんな分かっていたようだ。(現在そのブログは、廃止された。)
参加者には、実在の村長もいれば、役場の職員や川下りの観光船の人や、ガソリンスタンドの人や学生・・・・様々な村民に加え、全国の参加者(九州から北海道まで)が参加していて、家庭や職場の悩み事なんかも投稿していたし、小学校の運動会の様子も多く投稿されていた。
したがって、ブログの参加者は、会ったことはないが全員顔見知りのような感覚だった。
というのは、週に何回か投稿している人は、たぶん5-60人程度で、それ以外、投稿していない人も足跡(閲覧記録)やコメントを残す人が多く、閲覧やコメントがあれば、返礼の意味を兼ねて、その人のブログを閲覧したり、コメントを残すことが多く、そうしたことで交流が深まった。
また、年に1回オフ会が開かれ、村民以外に全国から人が集まっていたようだ。(県外は多分数十人?)
そんな感じなので、オフ会の後は、さらに盛り上がっていた。(私はオフ会に行きたかったが、困窮していたので、交通費その他を考えると出席できなかった。)
「村ぶろ」は私にとって初めてのブログだったので、そこでブログやSNSの楽しさを知ったが、その後不特定多数の人が対象の、一般のブログやSNSに乗り換えてからは、{村ぶろ}にあった、家族・友人や親しい隣近所の人と対話するような感じの楽しさがなくなった。
そういう意味では、「村ぶろ」には一つのコミュニティーがあった。

午後から副食製造を行った。
夕方になり、久しぶりに薬店に、サプリメントを買いに行った。
それまで今までずっと服用していたサプリメントが、順次なくなるにつれ放置し、現在はビタミンB類とVCだけになった。
サプリメントは、価格の安く種類も多いD社(化粧品も販売)のものを購入していた。
しかしD社の創業者が美容整形のTクリニックやAホテルの創業者たちと同し、非科学的な強い右翼的思考を持っていることを知り、極力D社のサプリメントを買わないことにした。
その代替品を探すと飲料メーカーのA社や製薬会社のK社から販売しているサプリにいいものがあることが分かった。
そこで総合ビタミン剤とブルーベリー、ルテイン製剤はA社のものを購入し、DHC、EPA製剤はK社系列のオイルサプリを購入した。

帰宅後、今度はタブレットとキーボードと哲学関連の本と、風呂桶とタオルをリュックに詰めてファストフードに行った。

約一時間の滞在の間にタブレットを開きマイクロソフトのノートを試したがノートがワンドライブに接続できず、PCのノートとワンドライブ上で同期するのをあきらめた。
それでもタブレットからスマホのデザリング機能を使用し、PCのクラウド上のワンドライブに接続しファイル操作することができた。
そうした作業を行ったため、本を読む余裕はなかった。
しかし、東芝タブレット単体で使用可能な、trノート(トゥルーノート)の実用化を試した。
本から手書きのメモ帳にメモした、内容をタブレット専用ペンでタブレットに手書きしてtrノートのページを作りノートした。
trノートは手書き専用のアプリだが、マイクロソフトのノート機能と全く同じで多分互換性もありそうだ。
ともかく約1時間の間に、本を読みながら、キーワードを書いたり、要約を書いたり、自分の考えや関連事項や疑問点をタブレットに書き込むことは可能になったことを確認できた。

ファストフードが終了する8時前に出て、銭湯に向かった。
銭湯から帰宅後は、夕食を作りいつものように夕食をとった。
その後は夜1時からTVで前方後円墳の特集をやっていたので、必死になって視聴した。
コメンテーターとして、本を読んだことのある考古学者が出演していた。
北部九州の草創期の弥生時代に関する彼の論文の本を読んで、それ以来彼の学問的成果に注目していた。
放送内容は、私がすでに本で入手していた範囲(といっても最新研究の成果)で目新しいものはなかったが、それぞれ意見の異なる最新学説(大和政権の成立過程)を紹介し、うまくまとめられていた。
TVを見たため、片付けやヨーグルトの製造をし残していたので、寝たのは1時過ぎになった。
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昨日記20210528 金 (アウトルックメールの顛末 高齢者のICTネット環境と孤独・孤立問題)追

2021年05月30日 17時49分47秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
前夜深夜作業をしたので、起床したのは8時まえだった。
Gメールをしばらく見ておらず、メールが大量にたまっていたので削除した。
メールは、サラリーマンや自営業時代は、仕事関係があるので、日に何度もチェックした。
仕事をしなくなってからは、メールが来ることもなく、週に数回しか見なくなった。
その代わり、FBやツイッターは毎日よく見ていて、メッセージやコメントには返信することが多い。
3-4年前スマホを持ち出してからは、スマホは毎日見ている。
メールを処理した後、FBを見ていて時間を取られ、遅い昼食をなった。
SNSやゲームは意識しないと、中毒化する恐れがある。
私は、ブログも隠しSNSに投稿するが、他人の反応をできるだけ気にしないようにしている。
したがってこのブログの閲覧者が50人以下でも気にしないようにしているし、FBやTWの「いいね」や「コメント」も期待しないようにしている。(無論多少気にはなるが閲覧者が50人以下でも気にしないと決めている。投稿時間やテーマやSNSへの投稿やコメント投稿でも大きく変化することは、わかっている。
夕方になって、裏庭のブドウが裏の家に伸びていったので、剪定してやった。
その後、夜にかけて前日から行っているアウトルックの設定を行ったが、成功したかどうか確認できていない。
というのは本人認証とアカウント承認で、2週間程かかるというポップが出たからだ。
アウトルックメールの本人認証には悩まされる。
そもそも。このPCを起動するときには、本人のPINかPWでしか六を解除できないのだ。
それなのになぜ何度も何度も本人確認をするのか、意味が分からない。
そのうえ、検索をかけて探し出した、マイクロソフトのアウトルックのホームページの相談窓口からチャットで相談を入れると、まず上層部に相談しましたかといった文言が出て、相談が続くなら、初回500円の相談サイトに登録してくださいと出た。
そのサイトは、お試し初回500円、それ以後毎月定額約5000円で解約はいつでも自由とある。
それならオフィス365を導入し、導入時にアカウントをあたらすれば解決するのはわかっている。
オフィス365なら、クラウドで1T使えるしオフィスのソフトもそろっていて、自由に使える。
マイクロソフトは、下請け業者に様々な処理を任しているのだろうが、細部では上層部が知らないところでいろいろあるのではないかと勘繰りたくなる。
今まで、何度かアウトルックが開通しましたとマイクロソフトのスタッフからの直接メールがあり、しばらく期間をおいて、そのメールアドレスで開こうとすると、PWが要求され、古いメールアドレスに本人確認のコードを送ると出るが、前にも言ったようにそのメールアドレスやドメインは4-5年以上前に廃止しているので、いくらコードを送ってもらってもわからないのだ。
こんな堂々巡りが過去数か月前から続いていたので、この日は怒り、ツイッターにそのことを書いたが、文面が短いので他者にはピンとこないだろう。
それでも通信環境は、メールに関してはGメールを基本に置いているので問題ないし、FBの友達にはFBのコメントで対話しているので問題ない。
ラインは、登録しいつでも使える状態だが、一度も使ったことはなく、ラインの友達は高校の同窓生の一人のみだ。
使い方も全くわからない。
私は後期高齢者だが、同年輩の人はほとんどSNSをしていない。
SNSでFBやTWやラインを検索しても、中学高校の同級生は、まったく検出されないし、高校の同窓会でそのことを言い、15人に声をかけたがほとんどSNSをしていない。(一人ラインを今も利用し、もう一人はFBを使っていたが、今はFBの友達が見つからず辞めたと言っていた。それ以外の人は全くSNSをしていなかったし、興味もなさそうだった。)
しかもその人たちは元大学教員やNTTや大手家電やJRや大企業のOBや元中小企業の幹部や個人事業主で、それなりの地位も得ていたようだ。
だから、この結果には、驚いた。
みんな普段から遊びの連絡のやり取りは、メールでやっているらしく、同窓会の通知は郵便とメールで両方送ることになっている。(煩わしく手間である。)
そもそも、私の出た高校は、電子計算機や電波伝送やカラーTVの授業もあり電子技術を中心とした当時最先端の工業高校なので、そうした流れの先には当然今の通信環境にも興味を持ちSNSは普通にこなしていると思っていたので、驚いたのだ。
私は、以前から高齢者こそ、ネットを使いこなし、多くのホームページを見たり、SNSで対話し、動画を楽しんだり、TV電話を楽しんだりできるので、家にいて自分の世界がぐんと広がると思っていた。
しかしそれ以前に、スマホやパソコンを使いこなさず、SNSに登録してなければ、どうしようもない。
例えば、私はコンサートに行けなくても無料でクラシック音楽の演奏をYouTubeで楽しんだりしているし、また様々な分野の講演会を視聴したりしている。
青空文庫では、多くの名作を、目が疲れなく読みやすい状態にして無料で読める。
FBでは友達とも、コメントをやり取りすることもある。
平均寿命が延び、アクティブシニアが多くなっている今こそ、ICTにとって高齢者は未開拓の巨大なマーケットなのかもしれないし、高齢者にとっても企業にとってもウインウインの関係となるのではないか。
また、昨今注目されている、孤独・孤立・閉じこもりの問題解決についても、大学と協力して高齢者でも簡単に使えるネットの使い方および使い方習得教室を整備開発すれば、問題解消の有力な武器となる可能性があるかもしれない。
そのためには、ネット環境の整備、すなわち貧困層の高齢者でも使用できるネット環境と、学童と同様にタブレットまたはスマホの支給が必要になることは言うまでもない。

そういう意味では、この問題は政治問題でもあると思う。
(以前統一地方選挙の政治集会の政策立案募集で、孤立孤独の問題を提案したが、ほとんど注目されなかったが、風向きが変化したようだ。私自身孤独孤立状態であるが、幸いジムに通ったり、ネットをしたり、画廊回りや、政治運動参加や同窓会等の活動で、かろうじて完全な孤独・孤立に至らずに済んでいる。しかし万一災害や病気その他様々な理由で借家を出ることになれば、住所不定のホームレス・孤立の後期高齢者となるだろうと想像している。)


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昨日記20210527 木 (ワンドライブ アウトルックメールのトラブル処理 )

2021年05月29日 14時16分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日、終日PC(パソコン)とタブレット端末の共有ファイル・ワンドライブ問題に取り組んだ。
実はこの問題、オフィス365を購入すれば済む問題なのだが月々1000円程度取られるのが惜しくて無料でウインドウズ10にも標準装備されているワンドライブを利用しようとした結果、起きているマイクロソフトから見れば極めてマイナーな問題である。
この問題の解決作業=同期をしているうちに、PCのほうでアウトルックメールが不安定になっていることに気づいた。
いろいろファイルを調べてみると、アウトルックメールに大量のマイクロソフトからの、メールが届いていて、資格審査ができていないという。
資格確認=本人確認の返信用のメールに使われているメールアドレスが4-5年前に廃止したメールアドレスなので、返信のしようがなかった。
これではアウトルックメールが使えないと思い、新たにアウトルックメールのアカウントを取り直したが、本人確認で同様なことが起きた。
しかも何度か同じことを繰り返し、そのたびにメールアドレスを作ったのでいくつも本人確認の表示が出るようになった。
いろいろ、試行錯誤を繰り返し、寝たのは2時半ごろになった。
メールに関しては普段からGメールを基本に使っているが、オフィスのノートを使おうとしだしてから同期の問題等で、マイクロソフトとグーグルの問題が出始め、動機をとるために、アウトルックメールも登録し始めた。
今のところアウトルックメールが使えなくても支障はない。
ただアカウントのメールアドレスが変わるが、今カードや電子マネー等でマイクロソフトに紐づけているものはないので、問題はないと思う。
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昨日記20210526 水 (スミレの手入れ 引き戸がロックされた ワンドライブテスト )

2021年05月29日 13時50分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
表においてあるプランターに植えたタチツボスミレが、周囲をクローバーの葉に覆われ、埋もれてしまった。
4月10日にも同様のことが起きてクローバーの葉を取り去った。
この処理が不十分だったので、今回はスミレの周囲にあるクローバーをすべて抜き取った。
クローバーは私の好きな植物で、他の植物に害を与えることが少なく肥料代わりにもなるので、普段はそのままにしている。
つゆ草は、繫殖力が非常に強いので、適当に雑草と同様草取りをしている。
しかしスミレのように草丈の小さい植物はクローバーが繫茂すれば、クローバーに覆われて枯れるだろう。
スミレといえば、以前マルバスミレを採取して、プランターに植えて増やしたことがあった。
はじめは、単なるスミレ十思っていたが、葉の形が違うので調べるとマルバスミレと分かった。
野山に自生するスミレだが、どこから持ってきたのか忘れた。
そのマルバスミレは、花が咲くといい香りがすることに気づいた。
そこで、再び調べると、香りのあるスミレで自生地も特殊ではないが、土地が崩れた跡を好むようで例えば山道の崩れたところを好むようだ。
香りがいいので、分散して小さな鉢に植えた。
その後毎年花を咲かせ、いい香りがした。
今年の春先に、芽吹きだしたマルバスミレが次々に無くなってしまった。
ちょうどそのころ雀が子供を連れ、表のプランター周りで餌をとっていた。
どうやら雀の餌になってしまったようだ。
数年前には、タチツボスミレも同じようにしてプランターから姿を消した。
どうやら雀の餌になったらしいと気づいたが、気づくのが遅かった。
そこで再び春を告げるスミレを咲かせたいと思って、以前タチツボスミレを採取した場所から採取しようと思い、その場所に行くと、大量のタチツボスミレが溝の周囲に、雑草として生えていたので、一部の株を採取して、プランターに植えた。
そのスミレを採取した溝では、以前は大量に溝の周囲を埋め尽くしていたのが、入り口付近の目立つところは完全に刈り取られていた。
それでも、脇の人目につかない溝のコンクリートの割れ目や道端の境のわずかな土に群生していたので、2月14日の夕暮れに10株ほど採取したが、根がコンクリートに入り込んでほとんどの株の根がわずかしかなかった。
そのとき、たぶん植えても全滅するだろうと思って居たが、数株根付いて。
プランターに植えたときは1センチ程度の草丈だったが、3月には小さい花をつけ、今では数センチの草丈になった。
むろん、移植したときにプランターの周囲を雀が入らないよう、処置をしたことは言うまでもない。
マルバスミレが群生していた場所は思い出せない。
多分、大阪城公園ではないかと思うが、とにかく再びマルバスミレを移植できる可能性は少なそうだ。
夕方から夜にかけて、炊飯・冷凍ご飯の製造や副食作りを行った。
夜に表の郵便受けに入っている新聞を取りに出ようとすると外の引き戸がロックされて開かない。
反対の戸(室内側)を開こうとすると、はじめは固くて動かなかったが、原理的にレールの上の引き戸が動かないはずはないので、思い切り全身の力を入れ引くとくと、少しずつ動き出した。
引き戸が、土に埋まり固着して動きにくくなっている感じだった。
表側の引き戸のレール上に、小さい空の植木鉢が、引き戸と表の盛り土の土留めの狭い間に落ち込んで、外側の引き戸をロックしていた。
ロックの原因の植木鉢は取り除いたが、引き戸の端には土が落ち込み、両側の引き戸(外側と室内側)が閉まらなくなったのだ。
多分、かなり以前から外側の引き戸の端に大量の土がたまっていたらしい。
仕方なく、ヘラと箒でレール上の土を取り除くが完全には取れないので、散水用のシャワーのストレート水流を当てて、土の塊を洗い流してやっと引き戸が正常に開閉できるようになった。
思わぬ作業にかなり時間を取られたが、なぜこのようなことになったのかというと、生前母親が、玄関の前半分に土を盛り、バラ等の植物を植えだしたことから始まる。
玄関の引き戸の半分のレールに土が被らないように、プラスチックの波板で土留めを作っているが、それでも適当に掃除をしないと、ネズミやイタチの小動物や風雨で土が飛ばされレール上に土が積もるのだ。
夕食後、久しぶりにタブレットを使ってみた。
そこでタブレット端末とPCのネット上のファイル共有をワンドライブで試したがうまくいかなかった。

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昨日記20210525 火 ()

2021年05月26日 16時42分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
FBを見て、返信を書いた。
数本の返信を書き、それなりに内容のある返信だったので、このブログに転載した。
そのついでに、FBで親しかった友人たちを探した。
同じ作業を数年前にも行ったが、結果は同じでFB登録者に該当する人はなかった。
しかし、ネット上で検索をかけると、画廊の作家紹介記事等で、記事が掲載されている人もいた。
学生時代や社会人になってからの親しい友達は、ネット上の検索にもほとんど出てこなかった。
年賀状を引っ張り出せば住所はわかるが、そこまでして連絡を取るほどのことではない。
それにしても、私は後期高齢者だが同じ学年の人を含め6-70代の人の多くはSNSをしていないようだ。

高齢者こそ、SNSやビームやスカイプで連絡を取り合って、世間話をすることができるしそうしたことで、孤立・孤独をぼうしできると思っている。
それにネットには、美術館や博物館の資料が公開されているし、YouTube等にはさまざまな趣味の面白いコンテンツや役に立つコンテンツが公開されていて、例えば本格的なクラシック音楽も無料で聴ける。
ネットを使いこなせば自分の世界が大きく広がると思う。
老化防止のための、体操や筋トレなんかもいろいろ公開されているし、様々な講演会も聞ける。
しかし年寄りにアプローチするのは難しい。
私の周りの年寄りは、ジムに通っている人たちで、孤独ではないし体力がなさそうな人もいるが、全体的に元気だ。
わたしが、もしジムに行かず現代美術関係の趣味や、その他考古学や探鳥等の趣味(今は2つの活動はしていないが、その気になればいつでも参加できると思っている。)を持っていなかったら、孤独な独居老人になり、家に引きこもっていただろう。
今、コロナの影響で、ギャラリー回りやジムも行っていないので、買い物以外人と会って話しする機会はないので、終日人と会わず一言も話をしない日も頻繫にある。
その意味では、このブログは、貴重な話し相手の代替活動かもしれない。
現在ワクチン接種が始まったが、ワクチンを2回接種するまでは、西天満には行かないようにしようと思っている。
新型コロナの、変異株のインド型は、感染力が2倍以上で重症化しやすいといわれている。
通常の新型コロナウイルスでさえ、後期高齢者が重症化すれば、致死率が2-30%高いといわれていたが、変異株はさらに重症化リスクが高いというので、とてもメトロに乗っての外出はできない。

この日の夜夕食を挟んで副食作りに追われた。
途中FBに返信があったので、その返信の変身を書いていたら、2時間近く取られた。
その結果副食作りは深夜1時になっても終わらず、当面必要な2食分を完成させてから寝た。

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日本人の海外進出の歴史と宗教 20210525 (追)

2021年05月25日 21時33分40秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
以下の一文はFBへのコメントに返信したもので、自分なりの考えを述べたものなので掲載します。

歴史的には、日本人はずっと海外進出に積極的でした。
弥生時代後期から古墳時代にかけて、鉄を求め日本人が伽耶をはじめ朝鮮半島南部に出かけ、多くの足跡を残していて、日本人の多く住む地域や、古墳時代には前方後円墳も残されています。
古墳時代には朝鮮半島に民間人の倭寇(海賊が韓半島内陸に進出?)が侵略を繰り返し、政権間(斉明天皇の頃)では百済の支援<663年>に乗り出していますし、秀吉は韓半島経由で大陸侵攻を企て、関ケ原後の鎖国までは朱印貿易で多くの日本人が海外に出ています。
明治以後戦前までは、覇権主義で海外進出をしたし、戦後はバブル期は多くの企業が海外に進出しました。
現在も日本はグローバル企業をいくつも持っているて、海外に多くの工場を持ち、商社は多くの国で大規模な資源開発を進めているので、とても一歩引いているとは思えません。
先日も、オーストラリアの褐炭を原料に未来のエネルギーである水素を製造し、それを輸送するための水素運搬船「すいそふろんてぃあ」が公開され、今年中にオーストラリアから水素を運ぶ実証実験を行うことがニュースになっていました。
これからもその流れは続くと思います。
零細企業だったユニクロは、今ではグローバル企業になっています。

日本の神道は経典のような教義が無く、古墳時代からの先祖崇拝=氏族崇拝=氏神の祭祀を受け継いでいますが、同時にアミニズムの側面もあり、飛行機神社・・・とか見てもわかるように何でも神社に祀りますが、これはアイヌの信仰とまったく同じに見えます。
アイヌは縄文時代まで本土と同じ文化を持っていました(本土には同じ民族?の蝦夷がいて、大阪の枚方でに首塚?がある東北の阿弖流為<アテルイ>の乱と坂上田村麻呂との関係は有名<平安時代の蝦夷の乱>)が、弥生時代は続縄文文化になり、10世紀ごろ?になってアイヌ文化が成立したと考えられています。
アイヌの人も、神道と同様万物に霊が宿っていると考えていて、霊は空中を漂っていると考えています。
霊の寄り付くところが、神籬(ひもろぎ 依り代)であり山や木や物です。
日本人も人形や筆や針や様々なものを供養しますが、これは神道の行事で仏教の輪廻の思想ではなく神道のアミニズムの一種ではないかと私は思っています。
もともと日本人は、仏教伝来以降神仏共存し折り合いをつけるための天地垂迹説<平安時代以降?>を明治の廃仏毀釈まで信じていました。したがって、神社と寺が対になっていました。
奈良春日大社の神主は、興福寺の僧侶が務めていたそうで、最近興福寺の僧による春日大社の社参復活がニュースになっていました。
こうしたことを考えると、日本の海外進出と宗教は関係ないと思います。

それより、日本はもうかるために何でもするという実利中心の発想があるのかもしれません。
ただ、江戸時代以降の経済発展は、儒教の質素倹約や労働は美徳といった、プロテスタント的精神が作用し、江戸時代には資本主義的経済(米相場 市場経済・・・)が成立したと見ています。
ウエーバーの指摘した、プロテスタントの神の恩寵を得るため、遊ばすストイックに働き、その結果を資本に回し再投資するという構造は、儒教の精神の構造、質素倹約し、贅沢を戒め、まじめに働くという構造と非常に似ています。
欧米では、資本主義が海外進出の原動力ですが、ウエーバーが指摘するように、プロテスタンティズムが資本主義と関係しているのではないでしょうか。
ただし大航海時代の海外進出は、資本主義的側面がなく、植民地収奪により利益を得ようとする帝国主義的欲望だと思います。
明治以後は、欧米の資本主義と富国強兵=帝国主義的な手法をまねて、欧米と同じ土俵に立つ努力を重ね、欧米と同じ立場に立って海外進出をしたと思います。


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昨日記20210524 月 ()

2021年05月25日 17時03分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
終日雨に降られた。
なすことなくTVを見て過ごす。
昼頃から、PCノートの構成を再確認した。
家で本を読みながら、本のノートをとる手順を進めた。
その中で資料として、目次が必要なので当初タイピングした。
しかす数行打つにも時間がかかる。
途中、昼食をとりながら作業を進めた。
というのは段落をそろえたり、ページの表示位置をそろえたりして結構手間がかかるのだ。
ワードなら、インテントとかいろいろ手法がある。
まだノートの編集を知らないので手間取った。
そこで、ページをスマホで撮影して貼り付けようと考え、実行した。
しかし、撮影がうまくいかないのだ。
何度も試行錯誤し、画像修正しやっとノートに張り付けた。
スマホのフラッシュ機能を活用する米ことを後で気づいた。
普段スマホは目覚まし時計と天気予報と、行動記録や買い物メモを見るぐらいしか使わないので、ほかにどんな機能があるかよく知らない。
たまに、外出時にタブレットをネットにつなぐのに、ルータ代わりにデザリングでスマホを使ったりすることはあるが、めったにない。
この作業にずいぶん時間を取られた。
夕方以降は、この作業を終えて、TVを見た。
TV[を見て途中眠くなることも多く、疲労している感じだった。
疲労するようなことで思い当たるのは、この日に家の中で行ったスクワットやジャンプや腕立て伏せで、筋肉が疲労したとしか考えられない。


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昨日記20210523 日 ()

2021年05月25日 16時32分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
終日TVとSNSを見て過ごす。
夕方に昨日記を書く。
その後、なじみのファストフードにタブレットとキーボードを持って出かける。
アプリのノートを試すためだ。
PCには、ノートを作りその下にタグをいくつかつけ、その下のページにいくつか書入れをしている。
ファストフードでは、スマホのデザリング機能を使いタブレットから、PCノートのクラウドにアクセスし、PCのノートに本を読みながら、内容で気になったものを追加する予定だった。
しかし、ノートからクラウドのワンドライブに接続しようとして、PWをもとめられたが、覚えていなかったのでクラウド接続を断念した、
仕方なくタブレットのノート単体で、本を読みながらノートに書きこんだ。
帰宅後はすぐに夕食を作り、食後は休む間もなく、とりあえず必要な翌日の副食を製造した。

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日本単一民族説への反論覚書(20210525)

2021年05月25日 16時08分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
下記の一文は、ある人のFBのコメントに掲載されていた日本人単一民族を主張する人への反論である。
普段思っていることを書いた。(今までの記憶に基づいて書いたので、私の記憶違いがあればコメントでご指摘ください。)

日本が単一民族の国家というのは、大きな誤りだ。
文化も地方地方で違う。
国立の国語研究機関では、日本には5個以上(韓国語や中国語やその他在留外国人の言語を除く。アイヌ語や琉球語や青森弁・・・)の言語が存在するという。
生物学的にも日本は東の吹き溜まりで、古墳時代から飛鳥時代にかけて、多数の渡来人が来日している。飛鳥時代は、飛鳥に多くの渡来人が住んでいたことが書記に書かれている。
桓武天皇の母は、秦氏で渡来人の豪族ということは有名だ。(京都の太秦一帯を治めていた。)
飛鳥・奈良時代は朝鮮や中国の文化一色だった。
今使っている漢字や仏教も中国文化に属する。
戦後はアメリカ文化一色になった。
単一文化どころか多様な文化を受け入れてきた日本だからこそ、これだけ文化が発達してきたといえると思う。
ただ、ハンチントンは文明の衝突で、日本文化は中華文明とは別の単独の文明としてカウントしている。

追:日本の曙に当たる弥生時代の文化の基本は米であり、日本は瑞穂の国と称し、神道の行事や皇室の最重要催事の新嘗祭は米と関係する。
米作文化は、最初北部九州に渡来人からもたらされ、多くの渡来人が渡来し、米作を広げたことが、発掘調査で分かっている。
弥生文化の基本の米作は、生産道具や水田造成や管理等様々な文化がセットになったシステムで、集団作業が必要で、リーダーも必要になり、縄文文化とは大きく異なる。
そこで渡来人たちは縄文人と混血し、渡来系弥生人と縄文系弥生人が共存するようになった。
人口比では生産性の高いコメを主食にした渡来系弥生人が多いといわれている。
東北関東地方では弥生時代に、稲作を放棄し縄文文化に戻る地域も出ている。
こうしたことを見ても、人種的に単一人種・単一民族でないことがわかる。

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昨日記20210522 土 ()

2021年05月24日 22時33分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
朝から昼にかけて、町会の回覧用の押印欄を作った。
回覧のたびに手書きで押印枠を作ってはいられない。
エクセルを使って、A4の紙に押印欄を4枠程度プリントできるようにし、プリントし、切り分け20枚ほど作った。
夕方からファストフードで読書し、その帰りに銭湯に行った。
銭湯に行く風呂桶はリュックに詰めていったので、ファストフードに行っても見かけは風呂に行くとは見えないだろう。
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昨日記20210521 金 (貧しい思い出と生きがい)

2021年05月23日 17時25分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
前夜から朝にかけてすさまじい雨が降った。(5月20日の昨日記に記載)
昼前には雨は小降りになった。
トイレは雨漏りで水浸しになった。
このトイレは50年ぐらい前に汲み取り式便所から、地域単位で水洗化していった。
それ以前の私が小中学生の頃は、バキュームカーが来て、各家庭の糞尿壺にたまった糞尿を、吸い取っていたし、小学生の頃は、各家庭の糞尿壺の糞尿をひしゃくに掬い取って肥え樽に入れ、それを天秤棒でかついて、トラックに積まれた糞尿の収集タンクに渡された板を上がって、収集タンクに入れて集めていた。
当時は一部は農家の肥料として使い、残りは大阪湾に廃棄していたらしい。
私が小さかった頃は家の少し北のほうには、田んぼがひろがっていて、田んぼの真ん中に肥え壺(ドツボ)があり、そこから肥しをとって、作物にかけていた。
その後耕作放棄地が出ると野原になるが肥え壺はそのまま残り、たまに子供がはまっていた。
無論そんなものにはまると、臭くて大変なことになり、たぶん衣類はすべて捨てたのだろう。
トイレを水洗化するときに新しい便器を取り付けるが、各家庭のトイレなすべて土もりして埋められ、、表面をセメントで固め、その上に配管と便器を置いた。
普通トイレには排水溝があるが、このトイレに排水溝があるのか覚えていない。
大量に雨漏りしても、水につからないところを見れば、排水溝があるのだろう。
そういえば雨漏りした水は小便器の排水配管上の位置にあるコーナーに流れている。
トイレの床全面に、両親がビニタイルを置いたのでよくわからない。
トイレに関しては長屋のため隣家が裏庭に、部屋を作ったが、トイレと壁1枚で仕切られている。
トイレの壁は80年以上前の土壁だが、非常に老朽化している。
トイレの屋根は、雨漏りのため5-6年以上前に私が点検したが、天井から屋根瓦にかけて多くのネズミの出入り口の穴が開けられていた。
そのうえ、隣家の引接の部屋の屋根がトイレと直角の切り妻造りで、トイレと接する部分が破風(端面)になっているのだが、その仕舞の施工が下手なうえに、モルタルで破風のシールにしているが、モルタルが割れて、少しの吹き降りでも雨漏りがするのだ。
それ以外にも母親の依頼で言われるままに改良した個所もあり、非常に使いづらくなっているし隣家との土壁は、雨漏りで落ちている。
隣家のほうは、たぶん部屋のほうで仕切り版を張っているらしい。

トイレの雨漏りの話から脱線した。
とにかく昼前にべとべと状態のトイレの床をトイレットペーパーを使って、床のどろどろの汚れを取りながらきれいにしたが、大変な作業だった。
むろんきれいにしたといっても、普通のトイレからは全く想像できない汚れ方であるが、80年以上の積み重ねで、経済力もないので一新することもできず仕方ない。
夕方雨も止んだのでスーパーに買い出しにでかけたが、帰宅と同時に再び雨が降り出した。
7時半ごろTVで生活保護の現状のドキュメントを放送していた。
私自身、生活保護もしくはそれ以下の生活を送っているので、真剣に視聴した。
実は自己破産する前、民生委員に生活保護の相談に行ったことがあったが、借金があるので生活保護は受けられないといわれ、激しい絶望感に襲われたことがあった。
借金しなければ生活できないから、生活保護の相談に行ったのだ。
その論理は、いまだにわからない。
区役所にも相談に行ったが、小口借入制度は教えてくれたがそれ以上のことは、何も指導してくれなかった。
結局友達に保証人になってもらい、当面の生活資金数十万円を借りた。
暗い思い出だ。
その友達には非常に感謝し後日完済したが、いまだに月8万円の生活しかできないので、恩返ししたいのだができそうにない。

今は貧困生活しているが、高卒後から脱サラする40歳までは、サラリーマン(設計開発技術者)として、働き実績を上げ貯金や株をして、4千万円以上所有していた。
脱サラ後、アメリカに1年半余り語学留学しその後南米を回り民芸雑貨を集めて帰るまではそれなりに余裕のある生活をしていた。
しかしその後、喫茶店や民芸雑貨店や画廊を10年以上経営して借金生活に陥り、数百万円の借金返済に追われ、10年以上前に自己破産した。
今は貧困生活ながら、工夫して生活を楽しんでいる。
ただここ数年なまけ癖がついたようで、その克服が課題だ。
現状では年金だけで、自炊すれば最低限の生活は可能で、なまけて暮らしても何も問題ないのだが、それでは面白くないのだ。
そういう意味では、この昨日記を書くのも、また読書するのも、ジムに行くことも、私にとっては必要で意味あることだ。

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昨日記20210520 木 (豪雨)

2021年05月21日 23時59分35秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
前夜3時ごろ就寝したのだが、6時半過ぎに自然に目覚めたので起床した。
朝食後に長い昼寝をするつもりだった。
しかし、普段通り30分程度の昼寝で問題なく、その後眠気や疲れはなかった。
朝食・昼食の副食がなく、朝食は缶詰に野菜ジュースに納豆と卵とパンで済ませた。
昼食は、カレーに納豆と卵と野菜ジュースで済ませた。
午後から夜遅くまで夕食を挟んで、副食づくりを行った。
夜から翌朝にかけて、すさまじい雨が降った。
各所で、雨漏りの音がした。
翌日、24時間雨量が、5月1か月分の平均雨量を超えていて、大阪の5月の24時間雨量として観測史上最高だったとの報道があった。
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昨日記20210519 水 (MSソフトのノートの実戦化)

2021年05月21日 21時04分31秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午後から副食づくりを行い、当面必要な数食分を作った。
夕方からタブレットとキーボードをもってファストフードに出かけた。
本を読みながらタブレットでノートをとる予定だった。
タブレットをセットし、キーボードともうまくリンクしていることを確かめ、タブレットに内蔵している、ツルーノートのアプリを開いた。
すると、キーボードの入力は全く受け付けない。
タブレット上のペン書きは正常にノートに書ける。
試しに、マイクロソフト(MS)の、内蔵ソフトノートを開くとキーボードでうまく入力できる。
この時、初めて東芝タブレットのツルーノートは、ペン書き専用と分かった。
うかつにも今までそのことに気づかなかった。
機能的にはツルーノートもMSのノートもよく似ている。
帰宅後すぐに再びタブレットを開き、PCも開いてPCとタブレットのノートをMSのワンドライブ上に作ろうとした。
その前に、タブレットのパスワードが必要となった。
タブレットを1か月以上動かしていないのでPWが無効になったらしい。
結局、タブレットとPCのパスワードとPINの関係がうまくいかず、夕食を挟んで午前3時頃まで調整した。
目指していたPCとタブレットのノートを統一して、家(PC)でもタブレットでも、同じノートを使用しノートが使いこなせるようにはできなかった。
多分MSのオフィス365を導入すれば解決できると考えている.
このPCにはオフィス365を入れていないので、MSのクラウドのワンドライブには、ワンノートのホルダーが出来ていないし、デスクトップにもアイコンを作れない。
これからも、この作業は続きそうだ。
この問題は、お金で解決する問題であるし、今後そのために使う時間との兼ね合いも考慮したほうがいいのだろうが。
(MSからは、こちらの動きを見て、オフィス365への誘導がいつもかかっていて、無料でワンドライブを使用するときには(確か5Gまで無料)、いろいろうまくいかないことが発生している。)
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線状降水帯通過中 20120520木 2350

2021年05月21日 00時00分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今、我が家はあちらこちらで雨漏りがしている。
23時前から、めったに経験しない大雨が降っている。
気象庁の降雨レーダーを見ると80m/h以上だ。
その後いったん小降りになったが、再び大雨が降りだした。
再度気象庁の降雨レーダー・ナウキャストを見ると、今先ほどと同様の80m/hを超える雨雲が通過中だ。
線状降水帯が大阪市の真上を通過している。
強烈な雨雲が、次々と発生しているらしい。
雲の流れる方向と、線状降水帯の位置が一致していて、四国の高知や室戸岬周辺から淡路島にかけて、急速に積乱雲が発達し線状降水帯を形成して、次々と100m/hに近い大雨を降らしているようだ。
今、再び小降りになったが、便所は雨漏りでびしょびしょだ。
翌朝まで続くのだろうか。
今夜は、雨漏りが心配だが安眠できるだろうか。


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昨日記20210518 火 (蚊の季節が始まった)

2021年05月19日 14時42分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
17日の昨日記の末尾に書いた心配が、的中した。
この日午前2時過ぎにうとうとしていると、毛布の外に出している左手がかゆくなった。
蚊にやられたと思った。
仕方なくおきて、かゆみ止めを探し出し塗った。
そのついでに、電撃うちわを探し手元に置いて寝た。
消灯してしばらくすると、耳元で蚊の羽音が、接近を何度も繰り返している。
寝たまま、電撃うちわを音のしているあたりをめがけて、振り回した。
しばらくすると、今度は右手にかゆみを感じた。
仕方なく再び起きた。
先に刺された左手は、かゆみ止めを塗ったときは何もなかったが、この時は膨れていた。
確実に、蚊に刺されたようで、当然右手も刺されたに違いない、と思いつつかゆみを感じる部分にかゆみ止めを塗った。
この日は蒸し暑かったので、腕を毛布の外に出さないと寝にくいと思った。
それなら、昨年も使い効果があった虫よけを使おうと思った。
しかしどこに置いたか思い出せない。
この虫よけは、他のほとんどの虫よけが白い粉でサラサラが売りの成分がディートだが、今使っているのはイカリジンが主成分(キンチョールDF)だ。
欧米では虫よけのほとんどがイカリジンという話を書いてあるのを読んだことがある。
特徴として、効果の持続時間が長く、塗った液を伸ばすことができ、衣服にかけても効果があるというようなことが書いてあったように思う。
多少べとつく感じで、噴霧したときには少しにおいもありオシャレではなく女性好みではないが、水や汗には強そうで、野外にはいいのかもしれない。
ある程度濃く塗っておくと、昨年の経験では、寝ているときに蚊が腕にとまったが、じっとしているのに間髪おかず飛び去ったので、笑いながら効果を確信したことがあった。
それまでは、白いパウダーのディートを使っていたが、それでもたまに刺されたので、イカリジンを試してみたのだが、成功だった。
日本ではあまり使われていないので価格は少し高い。

この夜、虫よけを塗っから刺されはしなかったが、それでも蚊は耳元に接近するので、ついに再度起きた。
時計を見ると3時過ぎだった。
仕方なく、最後の手段モスキートトラップを作ることにした。
モスキートトラップを作るにはペットボトルを三分の一ほど切ったものと、その上部と、ドライイーストと、砂糖とぬるま湯が必要だった。
それぞれバラバラにおいてあるものを、記憶を頼りに探し出した。
ドライイーストは1年経過しているので、イースト菌が生きていて働くかどうかわからないがとにかくモスキートトラップを作ることにした。
まず自慢の電子ケトルで加熱し水温が35度程度のお湯を作った。
昨年も使った、ペットボトルの下半分に砂糖20gとドライイースト3gを計って入れ、お湯を注ぎペットボトルの上部をさかさまにして、ペットボトルの下半分に差し込んで完成だ。
しばらく見ていても、泡立ちはない。
ドライイーストが死んでいるのかもしれないが、とにかく出来上がったモスキートトラップを居間にセットして寝た。
また蚊が接近するなら虫よけをさらに厚く塗って蚊の襲撃を避けようと思った。
この日、7時前に目覚めた。
モスキートトラップを見ると細かな泡がビールの泡のようにできていた。
炭酸ガスが発生していたのだ。
よく見ると、蚊が浮かんでいた。
復讐できたと思った。
午前から昼にかけ居間のタンス前にある、ガラクタの山や冬物衣料を整理し、多くのごみを出した。
その後、縁側に扇風機を置いて排気しながら、炊事場から居間まで隅々の蚊のいそうなところに殺虫剤を撒いた。
蚊の被害は、私にとっては夏に起きる重要案件なのだ。
蚊に刺されると熱帯夜で寝苦しいうえに、かゆみ止めや蚊の駆除のため時間を割き、不快感が重なり神経が過剰に興奮し、睡眠を大きく阻害するのだ。
今回は真夏の夜の早すぎる予行演習だったようだ。
夜になって、冷凍ご飯の製造を行い時間がとられたために、予定していた4-5食の副食製造ができず、とりあえず翌日の朝と昼の副食を夕食後作り12時前に終了した。
4-5食分の副食を作っていたなら就寝時間は午前1時を大きく過ぎるとともに、疲労も増していただろう。


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