散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170330木(ブログ作成3本 ジム・ランニング)

2017年03月31日 16時45分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 19.5  10.0   晴時々曇
朝にブログのデータを見ていると情報機関関連のブログが、急に多くの人から読まれていたので驚きながらも読み返した。
最近は情報機関関連のことも蒸し返す必要性も感じなかったので、読み返したり加筆することもなかったが、改めて読み返すと、なぜ情報機関に関心を持ったかというところが断片的にしか書かれていなかったので。加筆し独立のブログにした。

昼食後、FBを見ていて奈文研の記事に興味を持ち、つい全国遺跡報告総覧を開き発掘調査報告書を読み時間をつぶしてしまった。
その後、前日手続きできなかった銀行の口座確認書類の証明印をもらいに銀行に行き手続きをした。
帰宅途中、交番所の前で車の往来の激しい交差点で赤信号に切替わるのを待って発信しようとしている車の前を横切る男性のことをブログに書いた。
そのあと続けて昨日記を書いたが、昨日はブログの追加も含め、3本のブログを書いた。
夜になって、ジムに行きランニングを行った。
ジムに行く前から、かなりのストレスがあった。
ランニングは、28日も28分ほど走っていて中1日置いてのランニングで、通常疲労が残って途中で苦しくて走るのをやめたこともあった。
ところが、感覚的に疲労が残っていない感じだったので走ることにした。
苦しいのは覚悟の上だ。
耐えられなくなると、脈拍計測用のバーを握って走るようにしている。
この日も多分4分の1程度はバーを握って走った。
しかし、つい最近まで感じていた走行中の足の筋肉の疲労は感じなくなったが、やはり息は上がり苦しかった。
ランニング終了後は、以前より疲労感は無かった。
記録は、時速11kmを60秒、時速9kmを3分間休みなく繰り返し、合計26分間約4.3km余り走った。
ジムに行く時間が遅くなり走る時間が30分間走れなかった。
とにかくこのペースで走るしかないと、自分を無理に追い込み走っている。
時間切れで30分走らないときは整理運動をしないので、走り終えて数分後(多分1-2分)に脈拍や血圧を測っているが、その時の脈拍は100以下で最高血圧も120mhg以下の値に下がっている。

因みに時速11km1分間走るときは、ほとんどの場合計測バーを握らず全力で走っている。
逆に、スピードを落として時速9kmで走る時に、適当にバーを握って一休みしている。
多分2-3か月もこのペースで走っていると、そのうち計測バーを握らなくても走れるようになり、息の上りも抑えられ、今より楽に走れるようになると予測している。
そうすれば、時速11km1分間の時間をを徐々に伸ばしていくか、11km1分間を12km10秒11km50秒にしたりして、負荷を増やしていきたい。
最終的には、時速10kmで30分間、又は、30分間で5km走れるようになることが目標である。
70代という歳も関係するので達成できる自信はないが、ダメモトでやる価値はあると考えている。

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昨日記170329水(極僅かな年金のための手続き ブログ追加)

2017年03月30日 19時32分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 15.4  7.0   晴時々曇
先日、60代の時に1年ほど勤務した期間限定失業対策事業の、セフティーサポート隊(大阪府下の小学校警備を行う。警察の監督下にある警備業組合が直接運営)に入隊したことがあり、1か月だけ厚生年金がかけられていた。
その厚生年金基金が解散になったため、その管理組合から支払い手続きを要請する書類が以前から来ていた。
ただ、1か月分で、給与も少なかったので、該当する年金額もわずかと予想されるので放置していたが、数日前再び来たので、仕方なく手続きを行うことにした。
区役所に行き住民票を請求し、銀行に行き口座証明書の印鑑をもらわなければならないし、それ以外にマイナンバーカードの写しや厚生年金の通知書も必要だ。
夕方になってとりあえず区役所に行き住民票写しを申請に行った。
年度末が近づいて、入学入社による転居や移動の人が多いらしく、区役所のロビーは混雑していて、長時間待たされた。

話は前後するが、マイナンバーを調査していて、マイナンバーカード関係書類の中に、スマホで簡単に取得できるとあったので、試してみた。
写真も、その場で撮った写真を送り、確かに簡単に申請が完了した。

その後、大乗仏教関係のブログが読まれていたので読み直してみた。
末尾に貼ってあった関係ブログのリンクが切れていたので、ネットでそれらしいブログを探し出しリンクを貼った。
それ以外に、仏教関係の専門的なブログを見つけ、それにもリンクを貼った。
夕方になってジムに行き、筋トレを行った。
記録は落ちた。

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昨日記170328火(ブログ追加 録音アプリ導入 )

2017年03月30日 18時58分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 13.7  5.1   晴後一時雨
午前中「昨日記170324金(散髪 Wi-Fi登録 スマホの利用)追」を読み返し、スマホの利用の一文を追加した。
このブログにも書いた通り、私にとってスマホは生活に必要不可欠とは思わないが、非常に便利なツールになっていることは間違いない。
少なくとも、秘書的役割は果たしていて、手帳よりはずっと役立っている。

午後になって、今まで決断せずにいたストリーミングの無料アプリの一つを導入し、導入後関連する様々な動作テストを行った。
たまたま導入したアプリは、すべての音を拾う録音方式なので、外部の物音も入るのである。
出来ればネットラジオそのものから、直接音を録音したいと思っているが、無料アプリでは機能が限定されるようだ。
様々なテストをしたが、結論から言えばラジオのストリーミングの音を拾って録音できるが、スピーカーを通しての録音の為音質は、よくないし周囲の雑音をすべて拾ってしまうので、語学や講演会にはよいが、音楽の録音には不向きである。
今後更に違うアプリも試してみたい。

夜になって、ジムに行きランニングを行った。
時速11km1分間、時速9km3分間の休み無しのサイクルで28分間走った。(ジム閉館時間の都合)
非常に疲れた。
多少足の筋肉が不足??
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交差点で

2017年03月30日 17時56分20秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
先程銀行に口座確認の証明印をもらいに行った帰りの出来事であった。
交番の前の片側1車線の小さな交差点の直前で、信号が赤になったので、自転車を止めて車道の端で信号が変わるのを待った。
道は混んでいて、対向車側も車が列が一斉に止まった。
その時、左にある交番前の横断歩道上に、3-40歳代のジャージを着た男が立っていたが、何となくそわそわして足踏みをしていた。
当然すぐ渡るものと思っていた。
ところが、30秒以上たっても彼は、交差点を渡る気配がなかった。
誰かを待っているのだろうと、交差点の周囲を見渡しても、それらしき人影はなかった。
そのうち、横の信号が変わったので自転車のペダルを踏んで前に進み始め、同じ車道に止まっていた車も動き始めた。

その瞬間を待って、男が小走りに赤信号の横断歩道を渡りだした。
男が渡り始めた時、男の目の前の信号は完全に赤に変わっていたし、私の自転車の進む方向の信号は青であった。
先入観があるのかもしれないが、まるで彼が当たり屋のような感じに見えた。
幸い、車は動きかけたが、加速せずに止まり彼の通り過ぎるのを待った。

私は横断しながら、信じられない行動をしている彼のほうを見た。
止まった先頭車両は、彼が車の前を通り過ぎると、即エンジンをふかし加速しながら私を追い抜き、それに続き列をなす車も走り抜けた。
ほんの数秒の出来事だった

横断歩道を渡ってから自転車を車道の端に寄せ、後ろを見た。
彼が横断歩道を渡った後、右に曲がって止まったところまで確認したが、私は彼を見届けてから道を急いだので、その後の彼の行動は知らない。
何故渡った後に彼が止まったのか、分からないままだ。

もし、先を急ぐ車が急発進していたら、彼をはねた可能性が強いかもしれない。
その時、周囲の4個所の歩道上に横断する人は、彼以外いなかった。
それにしても、交番の前でそのようなことをするとは信じられなかった。(月末や年度末で忙しいので、関係した車以外目撃者はいない事になる可能性もある。)
もしかすると、彼は知的障碍者の人かもしれないが、外見上はそのようには見えなかったのだが・・。
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私が情報機関を意識したきっかけと関連する余談 追180817

2017年03月30日 12時50分11秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
ここ数日、突然情報機関関連のブログが読まれ始めたので、読み返したところ、リンクの前にきっかけの話が長く綴られていたので、ここにまとめることにしました。

LもEもブログにより全く違うイニシャルを使っていることがあります。
外国人の友人が、情報機関関係者というきっかけとなったことに関して話しておきます。
この話はブログにも部分的に掲載していますが、断片的でまとまった話にはなっていませんでした。
以下の話は、全て創作ではなく、事実です。
集中的に調査すれば、当時の様々な物証(写真や案内状その他。)も出てくるはずですが、家の中を探しまわるのは至難の業なので、していません。

疑惑を持つきっかけとなった中国人I氏(自称、愛新覚羅)は、ギャラリー時代1992年から1994年に開催された(正確な日は調べればわかる)大阪の現代美術家U氏の展覧会に一人で来場され、長時間作品を観て芳名録にサインをする代わりにU氏にI氏の名刺を渡したので、その時驚くとともにその名前を知りました。(その時の状況は鮮明に覚えている。)名刺の肩書は文部省のみで、役職はありません。(高官と推察した。)I氏は日本の中国人留学生の監視をしていると言っていました。その後2010年以降に愛新覚羅氏の系図を調べたところ、彼の名前はありませんでした。ただし、1990年代当時、現代美術のパーティーに参加していたという何人かの有力美術家の証言を得ていて、現代美術家の間ではよく名前の知れた人だったようです。
(勝手な想像ですが、I氏の話がもし事実なら、1990年代の毛皮企業主催の現代美術コンクールに関係していた可能性を考えれば理解できます。私の記憶に間違いなければ、その後U氏は、当時知名度のあった毛皮会社主催の現代美術展に入選(入賞?)した。<小説の世界かも知れない勝手な妄想ですが>)(以下 2回目の改行迄の文<2つの段落>は、20180817に追加 この記事投稿後2―3時間後に関係者Lの記事が投稿されていた。以前はこうした情報機関関連の記事を私が投稿すると、投稿後1週間以内に関係者Eのカバー写真<投稿者のブログの表紙の写真>の変更通知が必ず来ていた。通常は関係者のカバー写真の変更はなかった。警告?)
その後U氏は、アメリカにも招待され、世界各国でアーティストとして活躍している。  

それ以外に、彼のFBの友人に、私の外国人の友人Eの奥さんの名前があったので、それを彼のコメントで指摘すると、FBで私との関係を遮断された。
Eの奥さんと、U氏の接点は、私以外にない。
それよりかなり前に、E氏の新しい奥さんに友達申請を送ったが、なしのつぶてだったので余計に驚いたのだ。
というのも40年近く前にシカゴの英語学校時代の親友であったEの親友でもあるLが、FBで私の友達になったときに、その後Lは一斉に私のFBの友達に友達申請をだしたらしい。
Lの友達の通知がよく来るので、念の為Lの友達をチェックすると、私のFB友達が何人も友達になっていた。
こうしたこともあって念のためU氏の友人もチェックしたところ、前述のことがあって驚愕した。(友達になる確率はほぼゼロのはずである。非常に異常な事態と思った。)(Lに関しては友達になってすぐにその行動範囲の広さから疑念を抱き、それ以前に、そもそも初めの私への電話騒動で疑問を持っていて、愛新覚羅氏の指摘でE氏の事を疑い疑念は一気に現実のものと思われた。その挙句、Lが来日した時に、問い詰めると数年前までアメリカの政権交代(ブッシュ時代)があるまで、CIAに関係した仕事をしていたといい、今は関係していないといった。
しかし来日時には2人出来て常に2人で行動していた。<石油掘削会社の社員と言っていた。> 
又、最初に電話をかけてきたとき、彼は台湾にいて彼女がいると言っていた。
台湾には頻繁に行っていたようで、台湾では彼女が常に助けてくれていると言っていた。

私は、アメリカや中国やロシアの情報機関が、アーティスト・美術家をターゲットにして、情報収集の道具として使っている可能性があると思っている。
アーティストはそのことを知らない場合が多いかもしれないが、自ら進んで参加している場合もあると思っている。
少なくとも、私の友人である自称元CIAと関係のあった友人L(彼の行動履歴がおかしいので、問いただしたときに告白)は、ヨーロッパでギャラリーをしていて日本人の作家・写真家の展覧会を行っている。(台湾やマレーシアやアフリカや中東でも活動して拠点を置いているが、日本には幅広い人脈<有名人を含む>を築いているようだ。)
芸術家は、アナーキーの傾向が強く、自由人であり、いろんな国に出入りしても怪しまれない。
特に、美術写真関係は現地制作も多く、個展等で招待されることも多い。
近年も大阪で、自称現代美術家と称する人たちのグループ展を見たことがあるが、作品はとても美術家といったレベルではなかったし、経営者も欧米系の外国人で本人の詳細を語らなかった。
しかも、彼らは全て美術専門で職業を持たず美術活動して長期滞在しているという話だったので、(その場に出品作家達はいた。)ますます疑念を深めた。(別の活動をしている可能性、同時に彼らの生活費はどこから出ていたのか。 今そのギャラリーは、なくなっているが、非常に人目に付きにくい、不便な場所にある小さなマンションの3階?の一室をギャラリーにしていた。)

その他、I氏から聞いた話。住居は中南海。鄧小平に直接話せると言い、情報関係にも関係していると言っていた。私のよく知る知人の中国人留学生に関して、一般の人には知りえない経歴や人間関係(私は留学生から聴いていた。)を正確にある時はそれ以上のことを把握していたので、I氏を信用した。I氏の話に興味を覚え、私に会うために来日する前に中国に寄り、中国奥地の立ち入り禁止地区に旅行したというアメリカ人の友人Eの中国での行動について聞いたところ、Eの行動は中国当局にすべて把握されていて、I氏もその報告を受けていたと語り、友人Eは情報関係者だと、断言したので驚いた。
この話を聞いて以降、情報機関を意識するとともに、ある意味恐怖を覚えたので、当初EやLのことに関し知っていることも、このブログには恐ろしくて(中国もアメリカも)ほとんど書かなかった。
それ以降Eから共通のアメリカの語学学校時代の親しい友人(Eは私のルームメイトで生粋のゲルマン系アメリカ人で、スペイン語を自在に使えるEが相談に乗り面倒見ていたのが語学学校生のLで頻繁に部屋に来ていた。そんな関係でその後私とLも親しい友人となり、EやLの自宅にも泊まったことがある。)Lが発見されたという連絡がはいった。
その後の経緯は下記のブログに書いてある。
因みにLは、北朝鮮との緊張一触即発にまで高まったとき来日したが、彼のそれまでの行動はSNSで把握していたが、情報機関関係者でなければ説明のつかない動きをしていたので(ビジネスマンではありえないし、活動費=予算も普通の会社では出せない)問い詰めたところ、ブッシュ政権の時に情報機関の仕事をしていて、今はやめているといった。
その後Lは日本に何度も来日し、人脈を築きヨーロッパに活動拠点を持っている。(Lのことに関しては、ブログ集の情報機関関連の項目の中の、昨日記やブログに多く記載している。因みにこの話は、5年以上前の話で、現在どうなているかは、FBの投稿で知るのみで、現在情報機関関係の仕事もしているかは不明だが、盛んに世界を動き回っていることはFBの記事に出ている。<現在も盛んに投稿>)


以下余談
それ以外に、アメリカに語学留学後、民芸雑貨を仕入れに行った南米の国の一つである、パラグアイのアスンシオンのホテルのカフェテリアで食事の時に出会ったパラグアイの研究者という、プロレスラーのような体格の親切で不思議なアメリカ人仮称A氏のことについて、彼の写真を見せて知らないだろうがとI氏に聞いた。
するとI氏は、彼は情報機関関係の人ならだれでも知っている有名人で、ベトナム戦の英雄のグリーンベレーだと断言した。
そうするとAがいた事務所に数十人のアメリカ人がいて、パラグアイのことについて研究していることや、Aと出会って6か月後にクーデターで戦後から何十年も続いた軍事独裁政権が崩壊したことや、パラグアイ出国の日に、彼の案内で日曜日の休日にもかかわらず、わざわざ国立博物館(日本の感覚からすると小さな図書館程度)の館長が来て、博物館の門を開け、博物館内を私のためだけに見せてくれたことも理解できた。

これとは関係ない話だが、ペルーでマチュピチュからチチカカ湖行に同行した人も、経歴も変わっていて、彼だけがホテルで、私とカフェテリアで食事中、彼は途中抜け出して彼の部屋に戻ると、部屋の中でホテル従業員が荷物を捜索していたので怒ったと、青ざめた顔をして戻ってきた。金銭をとった様子は無いということだった。彼の実家は大阪府で、住所電話番号も聞いていたので、帰国後彼の実家に連絡を取ると、帰国後家に戻ったが、すぐに北部方面隊で勤務しているとの話であった。旅行中自衛隊に関係しているような話は聴いていたような気がするが・・・。


そういえば亡くなった在日の現代美術家だった友人のK氏の最後の展覧会のパーティーに招かれていた人の中に、陸上自衛隊の飛行場の通信部の役職(現役将校で紹介を受けた時に、本人が語っていた。)についている人がいて、以前からK氏の知り合いだったという。
その人は、通信・情報に関するあらゆる情報を積極的に集めているという。(末尾の段落で多少詳細にこの事を再度説明)

K氏は一時期親しい友人でもあった。
出会うと、向こうから呑みに行こうと私を誘ったり、奥さんを含め3人で飲んだこともあるし、彼の行きつけの飲み屋にも何度か誘われて行った。案内状も毎回もらっていた。
ところが、彼はある時期から突然私のいない場所で、私のことを皆の敵だと言って攻撃したことがあった。
そのことは、私の友人がその場にいて聞いた話を語ってくれた。
その後、私が本人と出会ったときにそのことを詰問したが、否定はせず言葉を濁していた。
彼は、国籍は在日韓国人であるが、北朝鮮系の学校を出て、それ以降学校で教えられたことを信じて、その考えのもと行動していたという。
そうした事実化rすると、彼のシンパをふやすことが彼の目的でもあったのではないかと推測している。
事実彼は様々なところに首を突っ込み、人間関係を巧みに構築していった。

そもそも彼と知り合ったのは、団体展のグループ展の中でのことだったが、彼の現代美術との接点は限られていて、団体展や美術研究所仲間とか、北朝鮮民族系美術グループといった狭い範囲に交友関係が限定されていた。(それ以前彼は、日本の団体展に加入したり、朝鮮民族系の美術団体に入ったり、美術研究所のOBとの交流の範囲でとどまっていた事を彼から聞いていて、現代美術に関係したいのなら、交流する範囲を広げる必要があると彼に言った。)
そうした時に、神戸の美術グループを彼に紹介したのも、彼が私の画廊に頻繁に来たのがきっかけだった。

それが、神戸のグループと接触して以来急速に人脈を広げ、逆に私とは疎遠になった。
その頃、先に述べた、彼が私のことについて、皆の敵だということを話していることを伝聞で耳にしたのだ。
(後日<2017年8月>彼のことをよく知る神戸の友人から聞いた話では、神戸のグループには殆ど参加しておらず、神戸のグループとも交流のある、大阪のアナーキー的傾向のある現代美術家グループに積極的に参加していたという。)

ところが、かなり時間がたったある時期から態度が徐々に変わり始め、私に再び少しずつ接触し始めた。
そして最後の展覧会の時、墨書の丁寧な案内状をくれたので警戒しながら個展のオープニングパーティーに参加した。
画風も変わったので、彼に心境の変化の理由を聞いた。
K氏は、北朝鮮の拉致事件は、でっち上げと信じていた。
しかし現実に拉致被害者が帰国し、考え方が180度変わったという。
それ以降態度も、絵に対する考え方も変わっていったのだと語った。

更にそこで、陸上自衛隊の通信部隊の方が来られていて紹介されたので、非常に驚いた。
この話も、情報関係者の絡む話に近い。
その時、自衛隊関係の人に私の周りの情報関係者の話を話したり、質問したりした。
彼がいつのころから、自衛隊通信部の人と接点を持っていたかは知らないが、数年ではなさそうだった。
通信部の人は、日常の通信業務以外に、様々な合法的な情報収集も行っていると話していたが詳しいことは一切語らなかった。
その時、狐とタヌキの化かしあいではないかと思ったこともあるが、真相は闇の中であり、多分永遠に解けない謎だろうし、この話を知る人はそれまでは、極限られていたようだ。
K氏はそれなりに、私に打ち解けて話してくれたし、一緒に飲んだ回数は、数十回は下らない。断片的にではあるが、彼の考え方もかなり知ることが出来たユニークないい友人であった。

追記20180628
私は、彼の葬式に参列した。
500人以上(1000人近い?)の参加者だった。(劇団員・舞踏家・美術家も多く、私の顔なじみの美術家や詩人も多数参加していた。)
彼の死因は熱中症という。
彼が、自転車で大阪から京都の展覧会場(クッドアート展?)に作品を回収(展示かもしれない)に行くのに、自転車で淀川堤防上を走っていた時に、枚方あたりで突然倒れたという。
彼は、以前から遠方に行くのにも自転車を普段から使っていたことは知っていたので、その程度のことで熱中症で死ぬのかと思った。死因がすっきりしないが、たぶん今となっては、本人しか知りえない永遠の謎かもしれない。

追記20201120 ミステリー風妄想話。禁転載
これとは、またく違う話だが、昨年夏(2019年)に飲食店に行って本を読んでいると、目の前を知人Aが通った。Aに話し込まれ読書の邪魔をされるのが嫌で、顔を伏せてて下を向いた。何度か通り過ぎついに彼に見つかった。彼は私と偶然会ったと言ったが、明らかに私を探していたと思っている。彼はこの飲食店にはこの時間よく来ると言っていた。彼とはとある施設で知り合いになった。その施設にはいろんな人が出入りしていて、K氏の奥さん(ギャラリー時代に、一度だけK氏から紹介され3人で食事したことがあるが、それ以来K氏の葬式以外一度も会ったことはなかった。会食では、奥さんも在日の人で政治意識の高そうな話をしていた。)と似た人も出入りしていたが、私は彼女と一度も話したことはない。その人は、偶然ではなく明確に私に接近しようとする行動をするので警戒している。その奥さんと似た人と、この日私を探していたと思われる知人Aが何度も親しく話をしているのを目撃していた。ちなみにAとは施設でも顔を合わせることがあり、たまに雑談もする。しかし、Aはいつもこの店に来ているといっていたが、この飲食店で会って以来、1年以上一度もこの飲食店でAと会ったことはない。なんとなく事実だけを見ると、何の具体的証拠や関連性やストーリーもないが、妄想的仮定を加味するとミステリーじみた妄想を搔き立てられるある意味危険な陰謀論的話ではあるが、K氏関連で掲載した。(ここに記載した事実は、現実に起きたことです。ただしこうした話は容易に根拠のない陰謀論的話=噂話になりやすいので注意が必要。K氏のことに関しては、淀川堤防上で熱中症で亡くなられたことが事実で、それ以上でも以下でもありません。)



情報機関関連(スパイ・工作機関含む)
自選ブログ集・新規掲載(新規掲載は、数か月以内に書いたブログの中から選定しています。)
新規掲載下段に分野別自選ブログ集(フォルダーリンク)も掲載しています。
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo

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昨日記170327月(スマホクリーニング 発掘調査報告書 ポイント)

2017年03月29日 14時45分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  14.6 7.1  晴
午前中、数日前にも行ったスマホのパワークリーニングのチェックで、必要な通知やメモリも消去されている可能性(歩数計がカウントしなくなったり、速報メールが入らなくなった。)を疑っていたが、この日もチェックしたところ、改善されていなかったことを確認した。
そこで、一旦パワークリーンを削除し、改めてダウンロードして適正に設定すると、消されていた機能が復帰し、ニュース速報も受信できるようになった。

午後は、FBに奈良文化財研究所(以下奈文研)がUPしている全国遺跡発掘総覧http://sitereports.nabunken.go.jp/ja(以前にも閲覧済み)が別の考古学関係のサイトから紹介されていたので、中身を見てしまった。
以前も見ているが、見ているとついつい目標を絞って読むことが多い。
今回も高槻の、ある前方後円墳の発掘調査報告書を観た。
未盗掘の6-70mの前期古墳で石室内に三角縁神獣鏡のようなものが、ファイバースコープの調査で発見されている。
ついつい夢中になって、報告書を数時間読んだ。

考古学では、発掘調査を行うたびに調査報告書が発行される。
30代の時は、注目される発掘調査報告書を買い込んだ。
その後纏向のような万円単位の分厚い調査報告書も刊行されたが、その頃はもう買うだけのお金はなかった。
今はネットと奈文研のおかげで報告書が誰でも無料で読めるようになった。
誰でも研究しようと思えば、様々な調査報告書を好きなだけ読み込んで、本格的な学術研究ができる。
無論、調査報告書を読み込むことが出来ることと、研究する能力があるということとは全く別であることは、言うまでもない。

夕方から、食材の買い出しに3軒のスーパーを回った。
夜になって、この日はジムが休みなので、ファストフードに行ってコーヒーを飲みながら頭のトレーニング=読書を行った。
コーヒーを注文するときに、初めでスマホのポイントバーコードをかざした。
以前に薬店で取得したポイントカー(半年前?に取得)と、ファストフードのポイントが同じと解らなかったのだが、数日前に、ファストフードのチラシを見て同じであることに気付き、帰宅後HPを見てポイントの私のバーコードをダウンロードしておき、この日に初めてスマホを使って使用できたのだ。
薬店で得たものが500ポイント以上たまっていた。

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昨日記170326日(スマホの録音機能 稀勢の里・奇跡の逆転優勝)

2017年03月28日 11時56分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  14.4  6.0  曇後雨
朝からうっとうしい天気であった。
とりあえず午後からの副食が無くなったので、朝から昼食を含む4食の副食を昼過ぎまでかかって製造したが、とりあえず必要な昼食を先に仕上げ、残りは仕掛にした。

外は雨が降ったり止んだりし、外出する気も失せた。
昼食後、初めてスマホに無料アプリをダウンロードして録音機能を試してみた。
問題なく録音できファイルにして保存できた。
今後音声メモとして利用価値がありそうだ。
喫茶店なんかでは音声メモは、電話と同じなので使用しにくいが、屋外でスマホを打つのは難しいが、音声メモだと簡単で文字を打つよりはるかに速いので、非常に有効と考えられる。
スマホの写真メモは既に常用していて、新聞広告や案内はがきも、気になったり必要なものは、その場で撮影し保存している。

夕方は、大相撲を観た。(大相撲ファンとして、以前から時間のある時には、十両からTVを見ている。)
稀勢の里の奇跡的な優勝には、感動した。
2回とも、まさか勝とは夢にも思わなかった。

稀勢の里が、優勝杯を持てずに抱きかかえるのを見た瞬間、本当に痛みをこらえていると感動した。
なかなか歴史的名勝負に出会うことは少ないが、今回の逆転優勝の2番は伝説の名勝負になるだろう。

TVや電子機器のおかげで、多くの人が同時体験を共有することが当たり前になっている。
ある意味、人類は自分たちが作り出した、頭の中の世界(小説、映画、TV、ネット、芸術表現全般)に生きていて、それを共有している。
視点を変えて考えると、日常当たり前のことで、疑問をはさむ余地のないことではあるが、不思議なことでもある。
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昨日記170325土(スマホ設定 ジムランニング)

2017年03月27日 17時18分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  12.7  5.3  薄曇
この日、午前中から午後にかけて、前日行ったWi-Fiの確認試験を行った。
我が家では無線ランを使用しているので、Wi-Fiが優先的に接続されている。
しかし、今までWi-Fi単独での、メールの送受信はしとらず、モバイルデータ通信と、マルチコネクションも接続していた。
ただ、無線ルータの電界が強いので、優先的にWi-Fiが接続されていたのではないかと考え、モバイルデータ通信と、マルチコネクションの接続を外し、Wi-Fi接続だけでの通信テストを繰り返し行った。
始め、メール送信がうまくいかず焦った。
今まで何度もマルチコネクションで、メールの送信テストをしていて送受信とも成功していて、メインPCに受信データが保存されていた。
いろいろ調べたところ、どういう訳かメールアドレスが1字抜けていたのだ。
原因は不明だが、正確なメールアドレスを入力するとWi-Fiだけで、メール送受信できることを確認できた。
マルチコネクションや、データー通信を使わなければ、消費電力も減るし、データー通信量も必要なくなり、データ使用量を気にせず安心してメールのやり取りやネットができる。
だが、添付メールでファイルを送ったり、画像を送ったりするときはデータ通信が必要になるかもしれので、又実験してみたい。

午後になってスマホにパワーセーブを組み込んだが、お知らせメールの自動削除をOKしたためか、スマホに、お知らせメールが入らなくなったり、歩数計が動作しなくなったりしていることに気付いた。
そうしたことや、その他OCN関連の登録ページの設定等様々なスマホ関連の設定や、確認作業を行った。

夕方になり当面必要な3食分の副食を作った後、ジムに行きランニングを行い、時速9km3分11km1分の繰り返しで約28分間走った。
非常に厳しく、苦しかった。

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昨日記170324金(散髪 Wi-Fi登録 スマホの利用)追

2017年03月26日 20時54分49秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  12.8  6.2  薄曇時々晴
午前中、エクスプローラーで、フォルダーやファイルを整理した。
古くからのフォルダーもあり、空のフォルダーや名前の分かりにくいフォルダーを整理しファイルも一部消去し整理統合した。

午後になって散髪に出かけた。
帰りに天満橋の本屋で新刊書を見たが、買わなかった。
その後ファストフードに寄り、コーヒーを飲みながら本を読む予定で本を読んだが、分からない語句があるのでスマホで調べた。
その過程で、やたらスマホの通信量や電力消費が大きいのに気づいた。
そこでWiFi について調べた。

店内では大阪フリーWi-Fiを使っていたが、いろいろ操作していると、フリーWi-Fi関連のお知らせが頻繁に出るようになった。
それらに関して調べていると、フリーWi-Fiを使用するのに登録が必要なことが分かり登録した。
そもそも、Wi-Fiを使っていれば、通信量は増えないと思っていたので疑問に思った。

その後もスマホを使っていると通信量が増えているので、データ通信やマルチコネクションやその他の設定を変えて、ネットの通信量について2時間近く実験した。
その結果、Wi-Fiのみを使っても自由にネットができることが分かった。
今まで、ネットを使う時にはWi-Fiと同時にマルチコネクションも使っていたが、マルチコネクションを使うと、通信量が増加することが分かった。
Wi-Fiのエリア外の場合はマルチコネクションで、ネット接続するしかないが、Wi-Fiが使える場合は、Wi-Fiのみ使用することにした。
今まで、大阪フリーWi-Fiに登録していなかったので、実際にはWi-Fi接続されていなかったので通信量が増加していたらしい。

ただWi-Fiの電波が不安定なエリア(エリア外に近い場所)では、マルチコネクション(Wi-Fiとデータ通信のいずれか最適な方を判断して常時切り替えている。)を使った方がよさそうだ。
今回大阪フリーWi-Fiに登録したので、更に通信量を意識せずに安心してスマホが使える機会が増えた。
同時に、タブレットを使ってデザリングするのにも安心して使用でき、メインPCのクラウドに入れたエクセル等の容量の大きなデータ情報も容量を気にせずとりやすくなったし、動画も見やすくなった。
この日ファストフードで夜遅くまで行ったスマホの実験で、スマホのデータ通信に関して、かなりの情報を得ることが出来た。
因みにスマホ関連の通信費は、ウイルスソフトの費用も含め、消費税込みで、2000円丁度でSIMの通信容量の契約は月2GBであるが、1Gも使っていない。

スマホを購入して以来、スマホはメモ代わり(写真や音声メモ含む)や手帳替わり以外に、様々な情報をSNSを含むネットで必要な時にスマホから得ているし、カメラ(今持っているデジカメよりはるかに高画質)や録音機としての記録機能や、辞書・百科事典や地図や図書館(小説や調べ物も含む)や目覚ましやタイマーやラジオやTVにもなっていて、それ以外にもポイント関係やタブレットとのデザリングでルーター替わりに使用するほか、本来の機能であるメールのやり取りも、企業その他のお知らせメールがほとんどであるが頻繁に送られてきていて、その他様々な用途でも利用しながら常時持ち歩くようになり、必需品になった。
それ以外、今使っているスマホは、お財布携帯やゲーム(ポケモンgo等)にも問題なく使えるが、どちらもそうした機能は、興味ないので使っていない。
スマホ本来の用途でもある電話については、取り立てて誰かと話すこともないので、ほとんど使っていない。
購入前1年前からスマホについていろいろ調べ、初めは全く理解できなかったが、徐々に機能はある程度分かったが、購入時でも多くの機能の使用法や便利さについて理解できなかった。
実際使用しスマホの機能を理解するにつれ、開発当初からするとはるかに高性能化して、これほどスマホが生活に役立つよな製品になるとは、予想外だった。

スマホを使わずに、想像していたスマホ像と使ってからのスマホ像は全く変化した。
使わずに想像だけでステレオタイプの評価をすると、とんでもない間違いを犯す。
使って悪ければ止めればよいだけで、評価するものを使わず、本当の評価はできないだろう。
私は興味ないのでやっていないが、ゲームやアニメに対する評価も同じであろう。
そうしたことは、スマホ嫌いやPC嫌いやPCやワープロを使わずに文章を書くことが良いとする人にも言えるのかもしれない。

人間は、道具を使い自然を改造し人工物で生活する動物なのである。
ある現役の哲学者が言っていた。
人間が爪を切るこ髪を切ること、服を着る事、化粧すること、身の回りを整え住みやすくし、家を建てる事こと、すべてが自然のままではない。
日本庭園や日本の美も自然ではなく、人工物なのだ。
この事を敷衍すると、全く世界が違うが、ピアスをすること、整形することも同じであり、文字を書き図面を手描きすることの延長として、PCを使う事も同じと言える。
無論、美意識上の問題から、あえて手描きにこだわるということも、ひとつの選択ではあるが。

ところで、ガラ携では2か月に1度も持ち歩かなかったし、使うのは外出先から電話するときぐらいであったが、今のスマホ程度の通信費を払っていた。
私のスマホは、シムフリーで本体(M03)は、中上位機に近い機能があることを調べてから購入したが、通信費はガラ携同等なので、大満足である。



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昨日記170323木(文章ミス 所得と家事と時間と精神的満足 ジム筋トレ)

2017年03月26日 19時29分56秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  14.4  6.6  曇
この日は、午後から副食作りを行い、夜までに9食分の副食を完成させた。
副食と食材の買い出しに、多くの時間をとられている現状は変わりない。
1日の時間配分を見ると、ジムは家を出ると約2時間程度かかる。
副食作りは、3食では約2時間9食では4-5時間ていどかかる。
下処理がうまくできていない場合は、もっと時間がかかる。
食材の買い出しには、1-2時間かかる。
食事は準備からから、調理・片付まで食事時間も含め約2時間かかる。
その間に、TVを見て新聞を読んでネットのSNSを見る。
それ以外に、一応毎日昨日記を書くが、およそ1-2時間、長い時には3-4時間書いている時もある。
その中には、ブログの読み直し・修正・追加や考える時間も含まれる。

余談になるが、以前にも文章のミスの問題を何度か取り上げていたように思うが、再度書いておく。
読み直すと、必ずタイプミスや、言い回しのおかしい個所や、文章の早打ちをしていて前の文章が数行消えるPC内部の誤動作によるミスもたまに発見される。
特に問題は、下書き段階で、早打ちしている最中に気付くことが多く、気付いたときに既に数行の文章を打ち進めている場合は、打った文章を思い起こして、消えた行を復元する。
1行以内に文章の消滅に気付いた場合は、「戻る」を打ち消えた個所まで戻すと、突然数行の消えた文章が復元される。
だが、多くの場合文章の消滅に気付かず、読み返さずそのまま投稿しているので、読み返すと全く意味の通じない箇所のある文章が出現することをよく発見する。
以前はこうした現象を、誰かがPCをハッキングしていてコントロールしているのではないかと疑ったことがあったが、早打ちするときに消滅が頻繁に現れることに気付き、戻るキーを使うと消滅した文章が現れることも分かり、その後そうした考えは無くなった。
原因は、キーのタイプミスも含めよく分っていないが、ほとんどの場合、復元すると消えた個所から同じ字数の位置で、その上の数行が消える現象であることが分り、多分PCメモリ内の誤動作であろうと推定している。
こうした現象は、ネットやいくつかのファイルを同時に操作している場合に起きやすいようだ。

話を戻すが、私の日常生活には、このようにルーチン又は準ルーチンで行っている作業が結構あり、多くの時間を費やしている。
だが、自分の意思で働かずに相対的貧困以下の年金生活を自分の意思で送っているので、お金で時間を購入して余裕ある生活を送ることはできない。
今後とも、働かないならば現状は変わらず、様々な家事関連と健康維持のためのジム通いに時間をつぶされるのはやむを得ないことだろうと思っている。
その代わりブログやSNSを楽しむことが出来ている。

働いてお金儲けをすれば、時間と快楽をお金で買えるが、同時に働く時間の分だけ時間的余裕がなくなるので、どちらも一長一短があるが、快適で快楽の多い生活を目指すなら、高い収入を得て時間と快楽を買うべきなのだろう。

確かに収入を得ることで、高い質の快楽、例えば、1万円もするコンサートにも行けるだろうし、高級料理も味わえるし、東京の美術館にも高い交通費を払っていけるだろう。
しかしそうしたことが、本当に自らの精神生活・知的生活を満足させているかは、疑問があるかもしれない。
そうした事に参加するより、お金を使わず本を読んだ方がよほど価値あることかもしれないし、数多くのCDやDVDで音楽を聴いたりビデオを見た方が、知的精神的に満足できる可能性だってあるだろう。

それでも、やはり最低限の収入は必要だろう。
事実、相対貧困より更に低い収入の私の場合は、他府県に行く交通費や美術館の入場料さえ厳しく抑制しなければならない状態では、知的精神的に満足のいく生活はできないことが多い。
そうした場合でも、私のように図書館の多用とか、無料のギャラリー回りとかTVやネットの活用とか、様々な手法があって、想像以上に多様で充実した知的精神的にも文化的生活を送れると思っているし、そう心掛けている。

さて夜になって、ジムに行き筋トレを行った。
前日のランニングの疲労が響いたのか、記録は良くなかった。


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昨日記170322水(食材購入 ジムランニンング)

2017年03月24日 13時41分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  6.3 47  晴後薄曇
午前中「昨日記170320月(プチ断食 東洋陶磁 本読了 芸術雑感)追」の記事の中で、芸術雑感を追加した。

夕方から翌日の9食分の副食製造の為食材の買い出しに、3軒のスーパーを回った。
自転車で走り回るのだが、トータル5km以上走り、スーパー内をぐるぐる歩き回るので、それなりにいい運動になり、帰宅後冷蔵庫に食材を収納すると、いつも疲れて一休みする。
いつも3日分程度の食材を買うので、荷物は多くなり重い。
例えば牛乳は最低2L=2kg買うし、ヨーグルト400gやキャベツやダイコン1本やカボチャ半切りやニンジン3本や鶏肉や卵12個と購入していくと、かなり重い。
その上、出汁用の味醂や醤油(各1kg)や米5kgが加われば、かなり重くなる。
米10kgを買う時は、それだけで自転車の前かごはいっぱいになり、米の搬送だけで一往復する。

夜になってジムに行きランニングを行った。
時速11kmで1分間、時速9km3分間を休みなく繰り返し、28分間走った。
ジムに入ったのが遅かったので、走行時間が短くなった。
非常に厳しかった。
疲労はあったが、前回よりは少なくなったように感じている。
脚力が、時速11kmについていっていないことは明白だ。
このペースに慣れて、無理なく走れるようになるには、数か月かかるのかもしれない。
(今は、かなり無理をしていると感じている。)

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昨日記170321火()

2017年03月22日 16時56分24秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
この日は終日家にいて、外出もしなかった。
夕方、お茶を飲みながら読書しようと思ったが、雨が降り出しそうなのでやめた。

結局、昼間は昨日記を書いたり、2017年3月6日に投稿した参考ブログ集のリンクを貼りつけたり、新しい参考ブログを追加した。
古いブログの中には、それなりによくかけているブログが散見される。

夜になって、久しぶりに無料の大学講座gacccoの期限切れの歴史の授業を、2週間分倍速で、視聴した。
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昨日記170320月(プチ断食 東洋陶磁 本読了 芸術雑感)追

2017年03月21日 18時58分17秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低  18.4  7.4  曇時々晴
この日は、前日からプチ断食の日と決めた。
前回のプチ断食から2週間たっていた。
最近は、プチ断食をすると起きるいくつかの不都合を意識するようになった。
先ず空腹、ついで体の冷え、更に無力感が加わる。
それでなくても、怠け癖のある私が、更に動くことが面倒と感じるようになるのだ。
事実この日の午前中はTVを見てゴロゴロしていた。
昼前になって、これはまずいと考え、昨日記を書き、その後前日に用意した食材を使って9食分の副食を作り始めた。
断食しているので、昼食時間も副食作りに没頭した。
断食中は体の冷えを強く感じるので、気温の低い冬や晩秋や早春は応える。
しかし副食作りで体を動かしていると、体が温まり、副食もできるので一石二鳥の働きがある。
断食に副食作りは良くマッチングしているようだ。

副食作りは完了していなかったが、以前から計画していた東洋陶磁美術館で展示されている特別展
「台北 國立故宮博物院―北宋汝窯青磁水仙盆」を観に行った。
連休だったせいか、思ったより多くの人が来ていた。
「北宋汝窯青磁水仙盆」は世界的な逸品とは聞いていたが、確かに美しい色と端正な形をしていた。
常設展も見てまわった。
東洋陶磁美術館には、昨年の特別展「宮川香山」を観に行ったが、それ以前は一時期頻繁に観に行き常設展の名品にも感動していたが、近年はご無沙汰していた。
たまに、静かに陶磁器をじっくりと鑑賞するのもいいなと思った。
陶磁器の鑑賞といえば思い起こすのは、以前グランフロント大阪で行われていたナレッジキャピタルの講座で、宮川香山展関連の話しの中で、西欧と東洋で陶磁器の見方が違うという話を専門家の方が指摘されていたのを思い出す。
西欧では、陶磁器というのは実用品なので、美術館でも戸棚に並べて飾るという。
日本や中国では、美術品として手に取り単品で鑑賞する。
確かにその違いは大きい。
東洋陶磁美術館の展示も、そうした方向で照明にまで気を配って展示されている。

東洋陶磁美術館の帰りに近くのファストフードに寄り、この日朝から初めての食物であるハンバーグをたべた。
小腹を満たしてから、コーヒー片手に現代フランス思想関連の本を読み、読了した。
現象学以後、実存から構造主義、そしてポスト構造主義と、ダイナミックな流れには驚かされた。
様々な思想家哲学者の名前は聞いていたが、ある程度内容を理解できたのはこれが初めてである。
無論、サルトル関連の本や実存の概念とか、構造主義や記号論関係の本や、関連する哲学者の解説書は、何冊か読んでいてそれなりの理解はあるつもりであった。
しかし、ドゥルーズやデリダの哲学はほとんど知らなかったが、今回本を読んでその概要がある程度理解できた。
彼らが現代の情報化社会を予見し、考えていたことは驚きであった。
そしてポスト構造から現代思想の流れが気になるところである。
この本を読んで、現代社会の風潮の中に、フランス現代思想が色濃く反映、様々な用語が何気なく使われていることに気付いた。
同時に、定義のあいまいな言葉も、なんとなく使われているようだ。(建築から発生し、リオタールが哲学的に提示したポストモダン??)

フランス現代思想から影響を受けた、アメリカの哲学の動向や消費社会の分析も面白い。
又、哲学の中にもフーコーも指摘する、文芸哲学とも称される実存系の展開の見方も面白い指摘だと思った。
アメリカのソカールとプリクモンが指摘し、哲学界に大きな影響を与えた「知の欺瞞」も、常に頭の片隅にとどめておく必要があるだろう。
こうした様々な概念は、社会の考え方に適用されているだけでなく、芸術の表現にも一部応用されているかもしれない。

ところで、芸術では、表現方法やそのコンセプトの中にも、実存といった現代から見れば少し前の哲学的概念を追及している作品もよく見かける。
美術館の展覧会でも、例えば以前知の考古学を連想させるようなタイトルを付けた大規模な展覧会もあったし、今から考えると現代哲学から引用した概念を使ったコピーも散見される。

芸術の世界は論理ではなく、感性を含む内面の表現なので(論理は、どれが正しいとか新しいとかで優劣があるが、芸術は内面世界(パラダイム)の表現なので、論理に矛盾があっても古くても、価値が錯綜転換<シュール>していても問題ない。)、そういう意味で古い思想的な表現をしていても、陳腐(古いからダメ)ということは言えないと思う。
その背景には、民族性や風土や宗教のや思想の違いも大きく影響する。
そうした意味において、写実絵画も問題ないし、義太夫節や浪曲も芸術だし、いわゆる現代アートといっても無数のカテゴリーが存在し、かつ創造されている。
これは、音楽でも同じであろう。

もっと根本的なことを言えば芸術のカテゴリーとは、人間の個人的価値観で分類した物に過ぎず、いかようにでも分類できる。
現に、とある大規模な現代美術展で、現代美術のカテゴリーや定義を、3人の有力な作家が表現していたが、それぞれ違っていた。
一口に現代美術といっても、厳密なカテゴリーは無いし、作品の評価は人によって違うので、時間の経過とともに意見が収束し歴史的に定着するのを待たねばなるまい。
その期間は、何年後か分からないし、世界の政治経済的環境にも左右される。

但し、今後考慮しなければならないことは、技術の進歩により、経済のみならず芸術文化もグローバル化しつつあることだ。
文化そのものが、都市ではボーダレス化無国籍化している。
しかし、どの国でもそうであると考えられるが、各国の地方に行くとその国のディープな伝統文化が残されていて、特に近年では伝統文化の再評価が世界的に起こっている。
そうしたことが将来の、文化芸術にどう影響するか分からない。
特に宗教の規制は大きい。
宗教が変われば全く違う文化芸術になる。
実は、芸術宗教も論理ではなく、価値観、信仰、信念、習慣、感覚感性(風土を含むパラダイム)を中心に成り立っているというのが本質である。
例えばイスラムは偶像崇拝を否定しているので、人体をモチーフにした芸術は今後も発展しない可能性が強い。

又、美術や音楽の歴史をたどればわかることだが、美術でも経済力、国力が発展したところが、文化芸術の中心となり、中心地での評価が世界的評価とみなされやすい。
そういう意味で、日本は100年前は世界では見向きもされなかったが、今では日本の芸術家が世界で活躍し、ファッションですら世界的デザイナーを輩出していることも歴史的流れと合致している。
これがもし、中東全体がかつてのトルコのように繁栄して居れば、イスラム美術が世界を席巻したかもしれない。
今後中国芸術が世界的に注目される可能性はあるだろう。(一部では世界的作家もすでに出ている。)


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昨日記170319日(食材購入 懐かしい30代の頃の収入 ジム)追

2017年03月20日 11時22分09秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低 16.6 4.7  晴時々薄曇
昨日は、市内で行われたいくつかの美術関連の催し物や展覧会に参加する予定でいた。
ところが夕食以後の副食が無くなっている。
食材の買い出しに行く場合、スーパーでは午前中品物が揃っておらず品不足の為、再度午後から行かねばならないことが多い。
更に特価品が出るのは、4時ぐらいからなので、4時ぐらいから食材の買い出しに行くことにした。
4時ぐらいに家にいるということは、昼ご飯は経費節減のため原則自炊にしているので、帰宅時間を考えると、この日の外出は無理ということが分かった。
天気はいいし、気温は4月並みに上がっているので、絶好の行楽日和だったのだが。
仕方なく家に籠って、ネットを見たりブログを書いたりラジオを聴いたりしつつ、副食作りをすすめながら時間をつぶした。

4時頃になってスーパーに買い物にでかけ、肉が消費期限切れ近くなので、20%引きになっているのを3kg余り安く買い込んだのは大きな収穫だった。
鳥の胸肉は安いところでも100g60円から70円台だが、行きつけのスーパーでは100g60円弱で売っていて、更に夕方には売れ残り防止のため、消費期限切れが近い商品は見切り価格になり、その価格の2割引きなので、大いに助かっている。
魚は高いので缶詰しか食べない。

貧困の為、自炊は不可欠の生活パターンとなるが、同時に自炊のために外出が大きく制限され、家に縛り付けられているのも事実である。
お金に余裕のあった20代30代から40代前半の頃は、お金で時間や快適さや楽しみを買っていたことを、改めて強く感じた。
同時に、現在相対的貧困以下の生活を送る身になって、若い頃に体験していた生活が、世間一般の人の標準生活だということも改めて意識するようになった。

(40歳前に渡米する前の所得は、幹部・管理職をしていたので、世間一般より多少所得は多かったようだ。当時仕事で忙しく休日も仕事関連のこと<開発設計>を考えたりして遊びに行けなかった。更に株もやっていて多少儲けていて、同時に、満期近い郵便局の定額預金<当時利息は満期で預金額の元本とほぼ同じになっていた。>も預金限度額<1千万円>近くあったので、3-4LDKのマンションをキャッシュで軽く購入できる程度の余裕はあり、母親から近くのマンションを買って早く結婚しろと、うるさく言われたことを思い出す。)

夕方に当面必要な3食分の副食を完成させてから、ジムに行った。
ジムでは、筋トレを行った。
前日のランニングの疲労が残っているのか、記録は少し落ちた。



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昨日記170318土(西天満 ジム・ランニング4.7km 疲労 原稿ミス)

2017年03月19日 16時29分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低 13.9  4.0  曇一時晴
午前中前日の昨日記(森友問題)の記事の修正と追加を行いその後最新の昨日記を作成し投稿した。
午後から西天満に出かけ、4軒の画廊をまわった。
最後の画廊では、作家と長い時間話し込んだ。
福祉に関する知らないことや、その状況も教えていただいた。
帰りに淀屋橋のファストフードに寄り本を読んだ。

帰宅後、すぐにジムに行き、ランニングを行った。
ジムに行く前から覚悟を決めていた。
というのは、この日のランニングは前回のランニング同様、かなりの苦しさとその後の疲労を考えると、自然に強いストレスを感じた。
ランニングは、時速11km1分間、時速9km3分間の繰り返しで休みなく30分間行い、4.・7km走った。
走行中、特に後半は足がだるくなり、力不足を感じたが、前回よりは多少慣れを感じた。
今は苦しいが、こうしたトレーニングを重ねることで、やがて時速9kmでも楽に走れるようになるのだろう。
終了後は疲労を感じたが、自宅へ帰る途中、自転車を力強くこぎのスピードを上げているのに気づき、多少前回の疲労が十分回復し、体力がついてきたのかもしれないと思った。
その後の疲労感も、前回より少なかった。

疲労といえば、今日のラジオ番組を聴いていると、疲労について取り上げていたのだが、そのゲストは5-6年前に産業創造館での有料セミナーに参加した時、話を聞いた教授だった。
そのころ睡眠や疲労に関してのビジネス関連の話題として、産業創造館が重点的に取り組んでいて、産学共同事業の可能性を探っていた。
その時と同じ話を、いろいろ聞くことが出来た。
疲労は自律神経の疲労が原因で、鳥の胸肉を1日100g程度2週間食べれば、疲労回復に効果あるという。
この成分は、その後サプリのドリンクになって発売されている。
鳥の胸肉の効果は、渡り鳥が1万kmを休みなく飛び続けるのはなぜか後いうことが、きっかけで発見されたという。
鳥の胸肉以外、いつも泳ぎ続けている外洋性の魚のマグロ等にも含まれているという。
因みに、それまで豚肉を食べていたのを止め、安いこともあり私はその日以降鳥の胸肉を毎日食べている。
日中眠くなるのは、疲労が原因であることも多く眠くなった場合は、目を閉じるだけでも自律神経の疲労を回復できるという。

余談になるがこの原稿を打っている途中、確かに数字入りで打ち込んだ1-2行が消えていて、脈絡のない文章を発見した。
既にその個所以後数行打ち込んでいたのでバックして消去するわけにもいかず、打ち込んだ文章を思い出しながら復元した。
早く打っている時に、以前から同様のことが起きていたが、最近見直さずにそのまま投稿することが多いので、速くタイピング(1時間千から1200字)した原稿の中に、意味不明の文章が混じっていることがある可能性が強い。
同時に誤変換もよく発見している。

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