散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記140130木(寒さと慣れ 夜中の目覚めと布団の温度 ジム・ランニング)

2014年01月31日 12時26分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2014年1月30日の天気 曇・雨


ここ1週間最高気温が10度を超える日が多くなった。
しかし28日の最低気温は0.4度と今の大寒の寒さで、それ以前は、たまに4度台の気温もたまに出たが、概ね2度以下の厳しい冷え込みの最低気温が続いていた。

ところが体が、寒さに順応したらしく、昼間も、冬山用の分厚いダウンジャケットでなく、冬山用ダウンジャケットより動きやすいが断熱性は少し劣る、化繊綿入り防寒ベストにスキージャケットのセットを羽織るようになった。
デスクワークのときも、ひざ掛け無しでもさほど冷えを感じなくなり、丁度よい。

今月中旬頃から、夜中に目覚めることが続いた。
仕方なく、起きてトイレに行ったりしていたが、なぜ目覚めるのか疑問に思っていた。
いつも夜中に一度起きてトイレに行くと、その後は朝までぐっすり眠るので、睡眠不足というほどの問題にはならなかったが、やはり途中で目覚めることが続くのが気になった。
たまにおしっこが溜まって起きることもあったが、大半は、そんなに大量のおしっこをしているわけではなく、強い尿意も無く起きなくてもそのまま寝られる状態だった。
(排尿に関しては、全く問題なし。)

ところで、睡眠に関連して、ここ数年は寝る前になるべくPC作業を控えPC画面を見ないよう心がけていた。
(寝る前にPC作業や、携帯やTV等の明るい画面や青色画面を見ていると、脳が興奮し睡眠障害の原因となる。逆に夜勤労働の現場<例:コンビニ>では、眠気を催さないよう、照明は明るくしている。)
同時に、体内リズムの関係でで起床後10時間過ぎから始まる睡眠サイクルに合わせるため、出来るだけ夜12時前には、寝るように努力していた。
これらを守ると、確かに寝つきは良くなっていて、夜中に目覚めることはなくなっていた。このような心がけのために、ある程度睡眠の改善が成功していたので、最近、なぜ夜中に起きるようになったのか原因を考えていた。

そして先週夜中に目覚めて気付いた。
布団の中が、自分の体温だけで、ポカポカとやけに暖かいのだ。

布団の断熱は、晩秋から、大寒にかけて底冷えを感じる度に、掛け布団を1枚ずつ重ね、今に至っている。
その結果、掛け布団を幾重にも重ねて、断熱を良くして、室温4-6度でも耐えられるようにしていた。
(春秋用の羽根布団2枚+冬用極細化繊中綿掛け布団2枚+毛布2枚+夏用掛け布団1枚)
この装備になるまで、秋から順次室温が18度で、春秋用羽根布団2枚+夏用掛け布団1枚から始まって、気温が下がるたびに掛ける物を増やし、昨年末ごろから現在の状態になっていた。

そういえば、夜中に目覚めた時いつも暖かいと感じ、わずかに寝汗もかきかけの状態だった。
その時、体が寒さに順応しだしたため、結果的に布団の断熱が良すぎて、暑く感じるようになったのだと思った。
人は、睡眠時、眠り始めの体温が一番高く、その後は徐々に低下し、起床前に少し体温は上昇する。
逆に言うと睡眠時は冷えを感じない程度の暖かい布団で寝て、その布団がある程度放熱して体温が下げられる程度の断熱状態であることが、良い睡眠のこつだということになる。
即ち必要以上に暖かくしないということだ。
そのことに考えが至り、すぐに、一番上に掛けていた去年12月購入の冬用の極細化繊中綿掛け布団を、はずして寝た。
それ以降今日まで、その状態(掛け布団を1枚減らした状態)で寝て、冷えを感じることも無く夜中に起きることもなく、朝までぐっすりと快適に寝でいる。
今後、夏になるまで、同様の気温の変化に応じた布団減らしの作業が続くのだろう。

さて昨日もジムに行った。
28日のランニングの後の疲労がきつかったので、心配しながら走った。
結果は、快調とまでは行かないが、時速9.4km30分間4.6km走ることが出来た。
ランニング後の疲労も余り感じなかった。
もう少ししたら、徐々に時速9.6kmにチャレンジしようと思う。
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昨日記140129水(ブログ作成 ジム 筋トレ STAP細胞)

2014年01月30日 12時00分19秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2014年1月29日の天気 曇時々晴

昨日は、前日の昨日記を読み返し加筆修正を行い、その後昨日の昨日記にそれと関連した内容を書き入れた。
午後に、溜まったレシートの転記を行う。
その後、ジムへ行く。
28日のジムでのランニングの疲労が激しかったので、影響を心配したが、上半身の筋トレには、支障が無かった。
最後に時速10kmで5分間走ったが、息が上がり限界だった。
足の筋肉は問題なかった。
体全体としての、持久力が無いということだろう。
一昨年は時速10kmで30分近く走れたので、最低限その程度の体力は今年中に回復したい。

夕方から、読書にファストフーズに行ったりして、夕食が遅くなった。
食事をしながらNHKニュースから、テレ朝の「報道ステーション」に切り替えると
「STAP」細胞の話をしていた。
途中から見たので、何のことか分からなかったが、すぐにiPS細胞と同等の発見ということが分かり、しかもiPS細胞より、簡単に早くできて、リスクも少ない、ということが分かった。
となると、これは非常に大きなニュースだと思い、ネットで調べるとどこにもニュースに
なっていなかった。
仕方なくテレ朝の文字放送を調べると、その情報があった。
急いで概要をブログにし、このニュースで思ったことを書き添えて発信した。

今朝は、ワイドショーでもその詳細が大きく伝えられたが、各局によりどの程度前から注目していたのか、そして取材体制をとっていたのか、よく見えた。
TBSは細かいところまで良く調べていた。
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「STAP細胞」の作り出しに成功の衝撃

2014年01月29日 22時36分26秒 | 読書・考察・思索録
先ほどのTV朝日の「報道ステーション」の報道に驚かされた。
理化学研究所の小保方晴子氏(30)の研究グループが、iPS細胞と同様の万能細胞「STAP細胞」を作り出すことに成功したという。
リンパ細胞に外から強い衝撃を与えることで、細胞を初期化できたという。
「STAP細胞」のほうがiPS細胞より短期間で効率よく初期化できるとのこと。
詳細は、「報道ステーション」のデーター放送に掲載されている。

この発見で、iPS細胞のプロジェクトで、計画・研究されている事項がそのまま「STAP細胞」でも実行できる可能性が期待できるのかもしれない。
「STAP細胞」の方が短期間で効率よく出来るのであれば、今後iPS細胞のプロジェクトで進行していることの実用化の期間が、短縮出来るのかもしれない。
詳細はまだ分からないが、明日からの報道を期待したい。



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昨日記140128火(ブログ作成 ランニング時速9.4km30分)

2014年01月29日 12時33分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
2014年1月28日の天気 曇時々晴

昨日は昨日記の作成に力を入れた。
芸術論的なことは、以前からこのブログでも断片的に述べてきたことも多い。
芸術論で、パラダイムの関係を持ち出しのは、記号論的思考展開によるもので、考え方としては、間違いないと思っている。
構造的に考えると、人類が形成した文化の中で芸術という概念は、近世に成立したものである。
音楽の多くは最近まで宗教行事としての音楽であり、(バッハ等のバロック音楽もそうであった。)作業歌や近世では宮廷の賛歌や宴会音楽であった。
美術も似たようなものであった。
芸術の本質は、人間同士何かを伝え合うという、コミュニケーションに他ならない。
言語によるコミュニケーションは文学的なものも多いが、日常は意思疎通・説明、命令、伝達であろう。
美術はそれ以外の視覚情報、音楽は音響情報ということになり、ほとんどが芸術家の内面を言語以外の視覚や聴覚を使って表現したものである。
人類の特徴は、文字や楽譜や美術作品その他建築・製品・・・・を通しての文化・文明の継承蓄積であろう。
その中に学校があり、教師と生徒の関係がある。
その関係、即ち文化の継承は、人類にとって非常に重要であり、その師弟関係にも言及した。
そうした芸術の諸問題の一端を抽出して、日ごろから考察して得た結論とか、本や先生から教えてもらったことを書き連ねた。
今朝も、先程まで昨日のブログに加筆していた。
この話も、独立したタイトルでブログ化したい。

午後からジムに行った。
先週末から、風邪を引いた可能性があり、現実に熱が出た時は、体温こそ36.2度だったが、視覚的には、昔体験した発熱時の視覚・感覚であっり、悪寒を感じる寸前の感覚だった。
翌日には、ケロっと治っていたが、軽い咳、クシャミ、痰の絡みは続いていたし、筋肉痛もあった。
したがって、多分身体的に風邪のダメージを受けているだろうと予想はしていた。
更に4日間のブランクがあった。
実際にジムで走ってみると、体全体に重く苦しかった。
足の筋肉は、なんとなくスピードについていくが、息は上がり気味で苦しかった。
それでも時速9.4kmで30分間走り抜いた。
かなりの、疲労感があった。
やはり、無理をして走ったようだ。
今日は、肉体的には、問題ない。
夜も、かなり疲れが残っていたが、食料品の買出しや温野菜セットの準備や、洗濯に食事準備と家事に振り回された。

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昨日記140127月(ブログ下書 芸術論メモ 植木用棚購入)(追)

2014年01月28日 12時33分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇・晴 ―mm   8.2  2.0℃  49% 1.9m 北   

私は、ブログを書くときは、いつもワードで下書を書いてから、それをコピーして投稿している。
ワードに関しては、変換ミスが余りにも多く、不満があるが、これを言い出すととまらないので止めておく。(お金があれば、日本の別のソフトを使いたいがこれで辛抱している。)

直接ブログの投稿用フォームに書くと、事故や操作ミスで書きかけのものがすべて消えてしまうことがあり、過去に何度も「しまった」という思いをした。
書き方を下書方式にしてから4-5年になり、それ以降投稿に関するトラブルは無い。

ただ、ほとんどの場合書いてそのまま投稿することが多いので、私のブログには誤変換や文章の乱れやタイプミスや、句読点のつける位置の悪さが目立つ。
特にコピペで文章の段落をまたいで変更した場合、消し忘れが残っていたために意味の分からない文章になったまま投稿されていた例もあった。
そのため数日以内にブログに訂正や追加をすることは多く、よく読まれているブログは、後から読み直して修正を加えたり、記事の訂正追加をしている。

ブログの下書のファイルは、雑記帳も兼ねているので、思いついたブログのテーマや書きかけの下書とか、参考資料のコピーやリンクも多く入っていて、46ページにもなっているので、主な項目にブックマークをつけて、頁の冒頭に各ブックマークのタイトルを、目次代わりにつけた。
これに似た雑記帳は、アクセスでも自分で設計して作っていて、一時期良く使っていたが、便利はいいが、なぜか最近使っていない。
ワードの雑記帳の内容を、アクセスに一本化したほうがよさそうだと考えているが、書きながら考えるときは、調査した項目にブックマークを付けて集めておいて、必要に応じジャンプしたほうが考えをまとめやすいと予想している。

昨日は朝から昼前までそうしたことに関連した作業をした。
以外に書き散らした下書は多く、ほぼそのまま投稿できるものもあるが、キーワードの羅列だけの構想だけのものも多い。
理化学工学系列や医療健康関係とか、歴史考古学資料等は、学術的正確さも必要なので、資料の取り扱いやリンク先の信頼性には注意を払っている。


人文科学の、哲学的なものや美学論争は、人間の価値観がベースになっていて、ベースとなるパラダイムが変わると変化するので、その言説が一定の価値観定義を正しいとした場合の相対的なもので真理は無いと考えている。
例えば、歴史に関しても歴史観が国によっても全く違うことや、例えば考古学上の年代観も未だに学者の間で違うことを見ても、その根拠が人間的主観で左右されていることは明らかである。
芸術に関しては、属人的ファクターがすべてといってよいかも知れず、各人好みも違うので、芸術論争や美術論争をしても話がかみ合わないことが多い。
例えば、日常的に使われる、現代美術という言葉でさえ定義は、学者により違うし、定義される作品の範囲も違う。
ある作家は、富士山の絵を八の字芸術とこき下ろしたが、別の人は大観や北斎の作品に心酔しているといった例を見ても、芸術的評価に科学のような絶対基準(だれが実験、計算しても違う方法で何度繰り返しても再現性があり、同じ結論に到達するものが、真理。)がないことは明らかで、その基準(その世界の行動や構造・構成の根底にある原理や基準や考え方:パラダイム)に則った評価でしかないと思っている。
だから、違う価値観で作られた作品を、別の価値観で評価評論することは、無意味なのである。

だが、世の中には、そうした無意味な論争の事例は多く、権威と尊敬される人たちでも平気でそのような過ちを犯すし、同時に混乱もする。
そのような価値観の違いについて具体的に言えば、義太夫をハードロックを聴く聞き方では、聴けないだろうし、日本の古い具象の洋画を見る目で現代美術を見ることはできないだろうし、尺八や三味線を現代音楽やジャズに使うことができても、日本民謡を聴く聴き方で、前衛音楽や、ノイズを聴くことは困難だろう。

しかし私は、日本民謡も現代音楽も聴くし、古い日本の洋画も現代美術もよく見る。
多くの音楽好きの人は、多くのジャンルの曲(例:クラシックも歌謡曲も)を聴く人が多いし、美術愛好家も同様だ。
経験的に見ると、鑑賞者の多くの人が、美術や音楽分野で、複数のジャンルの観かた聴き方を習得しているようだ。
芸術芸能の世界では、それぞれの分野ごとに独自の世界を持っているので、多くのジャンルを鑑賞できると言うことは、それだけ人生を豊かにしてくれるということにもなると思う。


日本では、先生と呼ばれる存在は全人格的に尊敬される場合が多く、センセイと称される人の言動はすべて正しいと付き従う人が多いが、大間違いである。
センセイやお師匠さんは、その人の才能や実績が評価されている分野での専門家であって、分野が違えば、素人である。(多くの才能を同時に持っている人もたまにいるが。)
それを、自慢げに自分の専門外の分野のことまで、間違った<勘違いや理解不足も含む>事実やいきさつ(事実は価値観とは無関係なくだれが見ても同じ)を生徒やフォロワー(追従者)に語ったりする人も良く見かけるが、裸の王様状態で見苦しい。
又、生徒やフォロワーは先生のすべてを無批判に正しいとして学ぼうとする人が多い。

そもそも芸術や学問の分野においては、表現や学問の基礎は先生なり師匠に習う必要があるが、あるレベル以上は、自分で勉強し研究し創造していくしかないのである。
その時点では先生や師匠は良きライバルとなるのだ。
技術的にある程度のレベルになっても自立せず、先生や師匠の教えを請うのは、芸術家としては単なる追従者でしかなく、芸術でなく習い事になっているのかもしれない。
この場合、先生なり師匠の能力が、生徒や弟子の能力よりはるかに高すぎたり、生徒や弟子の勉強不足や努力不足の場合、そのようなことが起きると考えられる。
自分が本物の芸術家・表現者を目指しているなら、先生の深い観かた考え方ならどのような指摘をするか考えるのも良いが、それを乗り越えたより新しく深い考え方で表現するという気概を持たない限り、新しい本当の表現者・芸術家にはなれないと思う。

伝統文化・芸能や工芸の場合は、習い事・伝承は、非常に価値あることであり、伝統芸能の師弟関係は、生活の仕方、行儀作法を含めた伝統芸能文化であるため、上記の考えとは異なる部分があり、伝統文化として尊重されるべきだろう。
先生については、自分を育ててくれた人であり、自分が持っていない深い経験は尊重されなければならないので、いつまでも尊敬の対象であることに変わりはない。


ずいぶん話が横道にそれたが、昨日午後から布施のホームセンターに行き、ワイヤ製の棚(システムシェルフ)を購入した。
表に置いてある、温室用の棚が、プランターの重みに耐えられず、プラスチックの梁が撓みだしたのだ。
良く似たすべて金属製の温室セットがあったが、高いのでホームセンター内で棚ラック類を探し回った。
最終的に、ワイヤ製の自在棚が耐荷重も十分いけそうなので、今使用中の温室セットの棚より小さいが、何とか代替として可能だろうと判断して購入した。

自転車で行ったので、持ち帰るとき大きすぎて前かごに入らないし、かつかなり重いので、仕方なく自転車の荷台のゴムひもを購入し、荷台に縛り付けて帰った。
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昨日記140126日(風邪気味から回復? 大相撲優勝決定戦)

2014年01月27日 12時44分28秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 雨/晴 2.0mm   10.9  2.6℃  68% 3.3m 北   

昨日は、体調は問題なかったが、軽く咳やクシャミや痰の絡みもあったので、食材の買出し以外はジムにも行かず家に篭っていた。
TVで相撲を観戦した以外は、食事関連の家事以外はなんとなくTVを見て過ごした。

大相撲は、大関鶴竜と遠藤のがんばりで、少し盛り上がった。
千秋楽で白鵬が鶴竜に負けて、14勝1敗で優勝決定戦になったのをTVで見ていたが、やはり白鵬の力が上のようだった。
それでも、千秋楽で白鵬に土をつけた鶴竜は、地味な存在だったが、これで注目されるようになるかもしれない。
相撲も以前よりうまくなっているように見える。
これから横綱は無理かもしれないが、大関として更に活躍してほしい。

それにしても、期待を集めた、稀勢の里や豪栄道とか隠岐の海や勢といった、中堅若手力士が元気が無いのは残念だった。。
多分、これからは相撲の勘も良いという遠藤が、相撲人気を集めるのではないかと思われる。
遠藤には、是非横綱を目指して欲しいと思う。
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昨日記140125土(ノロやインフルエンザと免疫力強化 「美術と場」への考察断片)

2014年01月26日 14時12分44秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇/夜雨 6mm   15.0  4.1℃  66% 1.2m 東南東   

昨日は、急に暖かくなった。
22日の最高気温が7.3度で、前日(24日)の最低気温/最高気温が0.4度/12度で昨日(25日)は4.1度/15度である。
寒暖の差が激しいので体調を崩しやすい。
体調を崩すと、体のバランスが崩れるので、体の免疫系も弱くる可能性があるかも知れない。
免疫力は、低体温にすると(体を冷やす)と弱くなることは知られている。
例えばお腹を冷やすと下痢をしやすいのも、日常経験することであるし、体を冷やすと、風邪を引きやすくなる。
病気になると熱が出るというのは、体が免疫力を高めようとする反応の一つでもある。

最近は、ノロウイルスによる食中毒が大流行しており、インフルエンザも流行し始めているという。
報道番組の情報によると、どちらのウイルスも、乾燥に強く、寒さに強いという。
湿度と、ウイルスの生存率の関係も示されていたが、湿度が50%のときと30%?のときでは、時間的な生存率が大きく違ってい湿度が低いと、ウイルスの生存率が大幅に高くなる。
更に乾燥していると、クシャミや咳や吐瀉物や便として体内から放出された微細な飛沫に含まれるウイルスは、飛沫が乾燥することで空中に飛散する。
クシャミをするだけで周囲1-2メーターの範囲に飛まつが飛び散っている可能性があるらしい。
クシャミや咳をする人の近くにいて、病気をうつされた経験は誰でも持っているだろう。
明らかに風邪を引いていると分かる人の近くには、近寄らないほうがよさそうだ。
ノロウイルスは体内に数十個入るだけで感染するといい、1立方センチの便等に含まれるウイルスは億単位であるという。
水洗便所で流すときに、便座の蓋を開けて汚物を流すと、無数の目に見えない飛沫が周辺に飛び散っているという。
便所では、汚物を流すときには、便座の蓋をしてから流すことを推奨しているようだ。

この時期に電車に乗ったり、買物に出かけたりすると必ず咳やクシャミをする人に出会う。
人ごみに出かけるということは、感染源をもらいに行くよううなもなのかもしれない。
しかし、会社や学校に行くのに、公共交通機関は利用するし、食料品等は日々買出しに行かないわけにはいかない。
その意味で、日ごろの手洗いやうがいは、外出から帰った後はこまめにすることが大切だろう。
このように考えると、多少ウイルス等の病原体をもらっても大丈夫なように、免疫力を高める必要があるだろう。

一般的な日常食品の中にも免疫力を高める食品は多い。
例えば、ココア、みかん、ヨーグルト・乳酸菌類(ヨーグルト・乳酸菌そのものに免疫力を高める作用があるが、最近はヤクルトその他ヨーグルトで、免疫力強化のデーターを出して宣伝しているメーカーが多い。詳細は各社のショーグルト・乳酸菌類のHP参照。(明治・森永・ヤクルト・・・・)きのこ類(椎茸 マイタケ エノキダケ・・・)
ただ、アレルギーその他免疫系疾患の方は、問題があるかもしれないので、食べるときはかかりつけの医師に相談したほうがよい。

その他、睡眠を充分とったり、熱めのお風呂への入浴や、ジョギング30分程度の運動で、体温を上げて(38度)熱ショックたんぱく質を増やすということも考えられる。


健康関連の話が長くなった。
上記の話は、私の記憶をもとに書いてあるので、記憶違い等不正確なところがあるかもしれない。
時間があれば、これに近い内容をリンク等で根拠も示し、別ブログで書きたい。

昨日は、終日食事関係の家事が前日までに完了していて、必要なときに、ご飯も温野菜も電子レンジで過熱するだけでいい状態になっているので、食事に関しての余計な時間と手間のかかる仕事が省けて、気分的に非常に楽であった。

午後から大阪市立中央図書館へ、本の返却と借り出しに行った。
1月から、本の貸し出しが15冊に増えてらしい。
図書館から、地元の駅に戻り、そのまま帰宅せずに、西天満の画廊街に向かった。
番画廊が、なくなりまわる画廊が減って、寂しくなった。
近年は、西天満の画廊は、休廊する画廊が多くなった。
昨日は、年始なので、元々画廊が開き始める前後にあたる。
西天満でいつも回る、5軒の画廊のうち、天野画廊、wks HOTが休廊なので、白とOギャラリーに行っただけであった。
どうも大阪の現代美術の中心地の一つ、西天満が寂れつつあるような気がしている。


ここで一考 考察の断片
美術は、展示する場所があって初めて成立するものである。
芸術は、哲学的には人間の精神活動のコミュニケーションの一種で、創造者と鑑賞者がいて、作品を媒体として成立するものなのだ。
無論創造者だけでも、本や美術工芸の作品があれば成立するが、鑑賞者の存在が無ければ不完全であろう。
例えば、埋もれた芸術作品(秘蔵された)は社会的評価は、得ようがない。

そもそも、人類は富や財産を残し継承し、文字や作品で次の世代に文化文明を伝承することで、社会を形成してきた。
文字や作品が同時代の社会の人に認知され、次世代に継承されなければ、社会に存在しないのと同じで、個人的な自己満足に過ぎないのだ。(後世に見つけられ評価されても良い)

その意味で、芸術の一分野の美術は、視覚による表現(芸術)という性質上、その作品を他の人(鑑賞者)に「見せる場・聴かせる場」が必要なのである。
美術の場合は、鑑賞者はその場に「わざわざ観に行くこと」が必要となる。
「わざわざ行くこと」の意味について、美術関係者は念頭に無い場合が多いが、一般の人から言えば、大きな障壁であり、障がい者の方や老人から見れば、更に大きな障壁となる。
そのことを考えると、展示する場所が集中するということは、鑑賞者にとって多くの作品を容易に見ることが出来、大きなメリットであり、それは、作家にとってもメリットである。
美術の一般への普及という面での議論は、まったく別の次元の話である。
(場の問題以前に、美術に魅力を感じるか・関心があるかどうかという問題であり、美術教育の問題にまで及ぶし、本質的にすべての人が芸術や、美術に関心があるかどうか疑わしい。<人により、運動が得意とか、政治が得意とか、商売が得意とか、それぞれ違った才能なり関心が限定されている可能性がある>)
ただいえることは、作品を多くの人に見てもらいたいのであれば、鑑賞者の立場を中心に、考えるべきだということだろう。
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昨日記140124金(風邪気味? ブログ書き)

2014年01月25日 12時20分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm   12.0  0.4℃  65% 1.8m 西南西   

昨日は、朝からなんとなく体がだるかった。
しかも、上腕の筋肉が動かすと軽い痛みを感じた。
1月22日に筋トレを行っているので、その疲労ではないか、と考えたが最近筋トレ後に筋肉痛になったことはない。
それに、なんとなく筋肉の痛み方が疲労によるものと違うように感じた。
どうも、ここ数日の、くしゃみ、咳、痰の絡み(いずれも極軽微である)や数日前の朝の鼻血や筋肉痛を考えると、軽いインフルエンザにかかったかもしれないと思った。
筋肉痛は、トレーニングによるものかもしれないが、インフルエンザの全身症状の一つとも考えられなくわないし、ここ数日、下痢ほどではない程度の軟便だったことを考えると可能性が全くないことはないと考えた。
単なる風邪かもしれないし、昨日から急に気温が上昇したので、熱っぽく感じたのかもしれない等、様々なことが考えられた。
しかし、なんとなく朝から体がだるいのは事実なので、一日か二日静養することにし、夕方は、ジムには行かず、家でブラブラすることにした。
午後になると、なんとなく熱っぽく感じたので体温を測ると、36.2度で平熱だった。
しかし、私の平熱は、最近計ったことがないので、正確にはわからない。

そんなわけで、昨日はなんとなく体がだるく、ご飯を炊いたり温野菜セット等の食事関連の家事をする以外は、家でゴロゴロしていた。
今朝(1月25日)はだるさも取れて、スッキリ元気だ。
今体温を計ると35.9度だった。(確か私の体温は35度台だったと記憶しているのと合っている。)
やはり、昨日は微熱があったらしい。
昨日は、寝る前に気になっていた無暖房生活に関連したブログを書いた。
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無暖房生活の勧め

2014年01月25日 00時25分00秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
1月23日の朝日新聞の社説欄のコラム「社説余滴」に社会社説担当の稲垣えみこ氏の一文が掲載されていた。
タイトルは、『やみつき「暖房ゼロ生活」』となっていた。

私と同じような人は、かなり少数派ではあるが、少なからずいるとは思っていた。
しかし女性の場合、本質的に先ず外見や世間体を気にするので、ほとんどいないのではないだろうし、そうしたことが理解できないのではないかと思っていたが、私が違っていた。
(ステレオタイプ思考を反省してます。)
私も、以前このブログでも無暖房生活の一端を紹介しているが、改めてその実態と、よさを紹介したい。

私も、何年か前から、エアコン ストーブ類 コタツ類 電気カーペット類等の電気や石油を使用したりする暖房機器は、一切使用しない無暖房生活を送っていて、電気製品の余熱の熱源も限られている。
例えば、暖房機器ではないが、小さな湯沸し用のケトルは使用している。
調理や炊飯はすべて、電子レンジと電気釜である。
以前、瞬間湯沸かし器はあったが古くなったので廃棄した。
今は、ガスは基本料金の支払いが無駄になるので止栓している。
したがって、ガスの廃熱で室内が温まることは無く、電気釜や電子レンジや小さなケトル(保温タイプではない)の余熱が多少発生する程度ということになる。

無暖房生活で、一番問題になるのは寝るときの冷えである。
数年前は、寝るときに使い捨ての携帯カイロを、足元のあたりのマットの下に入れていたが、去年は数回使ったきりで30個入りの携帯カイロの残り、多分20個以上は手付かずのまま置いてある。

3-4年前までは、湯たんぽも使っていた。
古い長屋の、玄関の通路兼私の寝室はフローリングで、その奥に畳敷きの居間があり、私はフローリングの上にマットを敷いて寝ているが、冬は冷え込んでコタツ無しには寝られなかった。
4-5年以上前から、寝る前にマットの下を断熱シートでしっかり断熱(反射面を上にし体からの輻射熱を逃がさない)すれば暖かいことに気付き実践したが、それでも冷え込んだので、湯たんぽや携帯カイロを使用して足元の冷えを防いだのだ。
ここ数年、マットの下の断熱シートの枚数を増やすと(最近では厚いものに置き換えている。)しっかり断熱でき、携帯カイロや湯たんぽも要らないことが分かった。
それ以来携帯カイロや湯たんぽも全く使わなくなった。

居間は畳敷きであるが、布団を押入れに入れ、マットを折りたたんで居間の横に立てかけた後で、フローリングの寝室に使用しているた断熱シートを、そのまま居間に引きずり込んで絨毯代わりに使用しているので、断熱シートの上では、座布団無しでも暖かい。
ただ、すわり心地を良くするため座布団は使っている。

冬が近づくと、晩秋から欠かせないのが冬用スリッパだ。
冷えは足から来る。
3年前まで、分厚い毛糸の靴下を履いていて、スリッパは使用していなかった。
外出するとき脱がなければならず不便で、断熱効果も少ないし、数ヶ月履くと穴が空いた。
そこで、安い冬用のスリッパを買った。
スリッパは1-2ヶ月で型が崩れて風通しが良くなり、保温性がなくなるので買い換えている。
便所に入る時と座布団に座る時以外は、畳の間も含めずっとスリッパを履いたまま過ごしている。
お陰で、外出時も靴下を脱がなくて済むし、靴下も秋用のもので問題なく、足元が冷えることは無い。

電気ケトルは、コーヒーを飲むときに朝夕使うが、暖房用として蒸気をわざわざ出したりしたことはないし、手あぶりの代わりにもしていない。
無論、コーヒーを淹れるまでの間、たまに手を当てることもあるが、寒いからではない。
食器洗いはすべて無加熱の水道水で行っている。

家の中は、最低気温で6度程度になる。(年に10回も無い)
昼間でも寒いときは、8度ぐらいのときは良くある。
したがって防寒着の上着は、冬山やスキー装備のものを使用している。
下半身は。防寒ズボンを3枚重ねている。
ズボン下を重ねて暖かくする方法もあるが、外出時に温度調整しにくいので、ズボン下は通常の室内用のパッチ一枚で、その外側は、防寒ズボンを3枚重ねている。
近くのスーパー等に外出するときは、外側の防寒ズボン2枚を脱いで出かける。

この状態で、室温7度でも寒さを感じずに、快適に過ごしていて、食事をすると体温が上昇して暑くなりすぎて、防寒着の上着を脱ぐことが多い。
ただしデスクワークのときは、膝が冷えるので、普通のひざ掛けをしてデスクワークを行っている。
昼食後や、睡眠不足のときは、断熱シートの上で横になり、下腹部から足にかけてひざ掛けを掛けた状態で昼寝するが、冷えを感じることなく快適に昼寝できる。

無暖房生活のよさは、何より暖房費が要らず、地球に優しいことと、慣れると熱源に左右されず自由に動けることである。
そもそも、無暖房生活のきっかけは、暖房費の節減もあったが、コタツや電気カーペットに頼る生活になり、更にコタツに入ると100%眠くなり、何度もうたた寝をして、非常に不健康な生活になることに気付いたことが原因だった。
その意味で、無暖房生活になってからは、冬でも活動的になったと思っている。


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昨日記140123木(ジム ランニング時速9.4km30分 トレーニングの改善)

2014年01月24日 12時43分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm   9.3  1.4℃  61% 1.4m 南西   

昨日も、ジムに行った。
時速9.4kmで30分間走った。
行く前は、体調は問題ないので、走りながら、体調を見ようと思っていた。
走ってしばらくすると、体が重く、息が少し上がっていた。
21日の9.4km30分と前日の短距離走での高速走行の疲労が溜まっているようだった。
25分過ぎてからは、息が上がり、足もだるかったが我慢して30分間走り抜いた。
多少疲労感があった。

昨日はジムに行った程度で、特別の出来事は無かった。
相変わらず、切れ目の無い食事関連の家事に振り回されている。
昨日は、十数食分の炊飯とその盛付とラッピングや冷凍を行い、5食分の温野菜セットを作った。
今日は、今から8食分の野菜の切分をしなければ、おかずが無く昼ごはんにありつけない。


それはさておき、先ほど以前から疑問に思っていた、ランニングの成績の推移を調べてみた。
過去の記録を調べると、ランニングに関しては、記録に大きなムラがあることが分かった。
(ジムに行くたびに、現場で血圧、脈拍、体重、運動データ<トレッドミル ウエイトトレーニングの値>を記録している。)
30分間走る時期と、10分から20分余り走る時期が入り混じっていた。
短い時間しか走らない自治を予定日報表で調べてみると、腰痛になりかかっていたりとかあったが、全体的に行事がいろいろあって、結果的にトレーニングをサボったことになり、その惰性でトレーニングをサボったのが多かった。
年末年始、夏、ゴールデンウイーク等である。
その度に記録を落とし、走り始めると息が上がる状態が続いていた。
明らかにトレーニング不足で、日常体を動かさない影響だ。

その逆に、3-4日連続するときに息が上がり、30分間走れないことも分かった。
これはオーバートレーニングによるものだ。
今の私には、毎日9.4kmを30分を連続して走れる体力はなさそうだ。
記録をみると、1日おきぐらいなら可能性はありそうだ。
したがって、長距離―筋トレ・短距離―長距離―筋トレ・短距離 といったサイクルで、日替わりに長距離・筋トレを繰り返せばうまく行くかもしれないと考えた。
今日から、これを試してみたい。
筋トレの日の短距離は、足の筋肉に負担をかけないため、例えば時速10.4km(9.4km+1km)を2分間一回のみ、といった感じでやってみようかと考えている。
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昨日記140122水(ジム筋トレ 私の生活習慣)

2014年01月23日 11時49分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 0mm   7.3  2.0℃  57% 2.2m 西    

昨日も、ジムに行った。
21日は4.6km走ったので、昨日は筋トレを中心におこなった。
それでも、最後は時速10.2kmで2.5分とか 時速5kmで傾斜15で4分間歩行といった変則トレーニングをした。
普段のトレーニングで鍛えているのと違った筋肉や違う使い方をしているので、少しきつかったが、疲労はなさそうだ。
上半身の筋トレは、先週の木曜日以来だが、別に筋力の衰えとかは無かった。

多分ランニング後に、筋トレもやれば、記録は向上すると思うが、キン肉マンを目指しているわけでもないので、時間がもったいないという気持ちがあって、筋トレをしていないが、時間を浮かせたからといって、家で時間を有効に使っているかというとそうではない。
少なくとも、予定日報表を見る限り、TVを見ている時間が多いし、少しの時間で処理できるレシートの記帳を溜め込んだりしているのを見ても、いかに時間をルーズに使っているか良く分かる。


年の初めには、毎年短い時間を有効に使って、短時間でもペン習字を練習して美しい字を書いたり、英文を読み書きして、英語をアメリカへの語学留学時代並みにしたいと思ったりしているが、少しでも実行できたためしはない。

ただ救いは、ふだんから何度失敗しても継続すればよいと考えていて、たまに中断しながらも続いていることがいくつもある。
例えば、この昨日記と、食後の歯磨きと、ジム通いと、現代美術鑑賞であり、近年は図書館で本を借り、カフェに行って読書をするようになって読書の楽しみも覚えたし、それと関連して、30代に熱中した古代史考古学の勉強(研究?)も再開し研究書を読んでいる。

更に、今後ペンの美文字又は書か、英語か、音楽(クラシック、聴く・演奏する)か、数学の復習(頭のトレーニング)や山歩や探鳥の復活といったことの、いずれか一つだけでも生活習慣として楽しめるように出来ればいいなと思っている。

今まで継続してきた生活習慣の中で、ジム通いは、元々の発想は、貧困の中でいかに医療費をなくし、健康に働くかということから思いついた。
ジムに行くときに、毎月定期券を購入するので、始めは行かなければもったいないという思いでジムに通いだしたが、今では運動はしんどいが、やれば様々な効果が出ると分かり続けてきたし、今後も続けたいと思っている。

食後の歯磨きは、何度も歯周病を繰り返し、その度に高い医療費を支払い、何本も歯を抜かれた経験から、その度に歯磨きを強化して、今では完全に定着している。
お陰で去年は、一度も歯周病や口内炎が原因で歯医者にかかることはなかった。
過去に親知らずは4本とも歯周病で抜いたが、その他の歯で歯周病や虫歯で抜歯したのは、3-4本で、それ以外は過去に虫歯治療はしているが、健在だ。

この昨日記については、これを書いているお陰で、タイピングは早くなったし、文章を書くことについては文章の良し悪しは別にして、苦にはならなくなったというより楽しみの一つでもあるようになった。
ブログを始めたときは、短い文章を書くのに、何時間も考えたりしていた。
それも数日に一回のブログを書くのに、一時期書くこと(内容)が無くて悩んだ。
今は、書きながら考えることが多く、書いているうちに枝葉が出てきて、まとまりのない話ならいくらでも書ける。
極端な話をすれば、そんなまとまりの無い話や無駄話を集めて、整理しきちっと調査したり裏づけを取ったりして書けば、立派なとまでは行かなくても、それなりのエッセイに仕上げる自信はある。

この話を書いていて思い出したが、昔ギャラリーをしていたときに、兵庫県でミニコミ誌を発行しているお金持ちの方(趣味の画家さん)がいて、「あんたの話面白いから、コラム書かないか」と誘われてOKしたが、2本ほど書いて逃げた。
その頃は、ブログはしてなかったが、一時期ギャラリーで展覧会の案内誌のようなものを刷って来場者に渡したことがあったので、簡単に書けると思っていたのが大間違いだった。
当時書く文章の量は、今とは比較にならないほど少なかった。

このようなことと関連して、私の過去の行動を振り返ると結構面白いが、そのためにブログの中に思い出を書くジャンルも作ったが、ほとんど書いていない。
過去の自分をさらけ出すには勇気がいるし、はやりの自分史を書くには、現在高齢者に仲間入りしていながら、ジジ臭いと思っている自分がいて積極的になれない。
それでも、70年近く生きていて人並みの家庭を持つことは出来ず貧困にあえいでいるが、だからこそ、逆に様々な変化にとんだ体験をすることが出来たと思っている。
その意味で、断片的に過去のことを書き連ねるのもいいかなと思っている。
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昨日記140121火(ジム時速9.4km30分走行 家事・5食分食事準備・健康食)

2014年01月22日 12時55分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 0mm   10.0  4.7℃  63% 3.2m 西    

昨日は、ジムに行った。
時速9.4kmで30分間走った。
行く前は、体調は問題ないので、走っていて調子がよければ途中から時速9.6kmに上げようと思っていた。
走り出すと、体は重くは無かったが、思ったように軽くなかった。
走り出して20分過ぎてから、我慢・我慢といながら走った。
息が上がったわけではなかったが、なんとなくしんどかった。
とにかく時速9.4kmで30分間走り抜いた。
今、過去の実績を見ると去年の年末まで少しずつ速度を上げ時速9.2kmまで行き、今年から本格的に9.4kmで走り出した。
時速9.4kmで30分間走れたのは、昨日で2度目だった。
(2012年3月27日には時速10.1kmで28.5分間4.9km走れた。)
そのようなことを考えると昨日の記録でも上出来だろう。
それに昨日から、クシャミと咳とわずかながら、痰が絡むようになっていた。
熱や寒気は無く、体のだるさもない。
今日も朝から、2度ほどくしゃみをした。
風邪に感染しているのか、どうかはっきりしない。
ただ痰が絡むのは、気管支や肺になんかの炎症を起こしている証拠であろう。
私は、今のところは、アレルギーも無いので、熱や激しい咳が無くても、やはり軽い風邪に感染したと見るのがよさそうだ。
インフルエンザを含め風邪関連のウイルスは沢山あるというので、1シーズン中に何度も風邪を引いても不思議は無い。
軽い風邪に感染していいても??、しんどいながら、これだけ走れれば充分である。
今後何度か、時速9.4km30分間を楽に走れるようになるまで体を慣らし、その後時速9.6kmにチャレンジしたい。

昨日は、、それ以外のことは、食事関連の家事が中心で、8食分の6-8種類(人参・カボチャ・ブロコリ・タマネギ・・大根・マイタケ・オクラ<ピーマン・モヤシ・旬のもの・・・>)の野菜を切分けて袋に入れてセットにする作業や、5個の丼鉢にそれぞれ、キャベツ・昆布・鰹節に豚+鳥肉120gの食材をセットする作業に追われた。
5個の丼鉢セットの上には、5袋分のの野菜切分セットが完成と同時に、各丼ごとに加えられ冷蔵した。(これを毎食、手作り特製だし汁を加え約15分間加熱するが、朝は卵をこれに加える。)
その他朝食と夕食には、納豆も食べる。
食事の時の飲み物は、牛乳と野菜ジュースで、それ以外に毎日ヨーグルト無糖<400-500g入り>を、朝起きてすぐと夕方空腹時に毎回100-150g程度食べている。
そのため、腹の調子は概ね快調である。
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昨日記140120月(健康づくりと運動の効用 園芸作業)

2014年01月21日 11時41分07秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 1.0mm   8.0  -0.5℃  63% 1.5m 北西    

昨日の朝は、氷点下0.5度となり、今シーズン2度目の最低気温である。
昨日の大寒から立春までの頃、1月下旬から2月初旬にかけて、一年でもっとも寒い日が続くことが多い。
それにしても今年の冬は寒い。
しかし、私自身はそれほど寒さを感じていない。
その原因は、このシーズン防寒装備を強化したことが多分一番大きな原因だが、それ以外に、筋肉が多くなって、体の発熱量(基礎代謝)が増えているのかもしれない、といったことも考えられる。

現実に、ジムに行ったことで、運動能力で筋力や持久力は向上しているので、多分筋肉は増えていると思っている。
十年前の体形からすると、ボディービルダーのように筋肉ムキムキではないが、間違いなく筋肉はついている。

ところで、ジム通いは健康作りが目的で、同じお金を払うなら、医療費に払うよりジムで健康になり病気を予防するほうが、健康と体力を手に入れることが出来てよぼど建設的だと考えてジムに通っていて、マッチョな体に見せるためにジムに通っているわけでない。
(筋肉ムキムキのこぶだらけの体は好きではない)
その結果、筋肉については、以前はあばら骨が見えていたが、今はほとんど目立たない。
贅肉があるのはわき腹が中心で、それ以外はほとんど無く、各部分の筋肉は、10年前より太くなっている。
風呂場で自分の体を洗っているときに、そのことに気づかされる。

今のところ、健康づくりは順調だと思っている。
先ほど述べたように、筋力や持久力といった体力は向上していて、大きな病気はしていないので体の抵抗力もあるのではないかと思っている。
無論それ以外に、サプリメントを飲んだり、ヨーグルトやココアやみかん等の健康食品を摂取したりして健康増進と病気の予防には、注意を払っている。

昨日は、午後から気になっていた鉢植えの梅の枝の剪定と、ブドウの剪定を行った。
その前に、家にある梅やブドウの剪定や手入れのことが書かれた、以前読んだ記憶のある園芸雑誌を探したが、整理が悪く見つからなかったので、ネットで剪定情報を検索した。
ネットで見たが、も一つ明快な結論が得られないまま、半ば自己流で、無駄と思われる枝を刈り取った。
昨日は、枝の剪定で終えたが、まだ植え替えをして土と肥料を入れなければならないが、その作業が大変なのだ。

寝る前に、一ヶ月分近く溜まったレシートの転記作業をしたが、なかなか進まない。
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昨日記140119日(特定検診は無かった。 アルツハイマー関係ブログ作成 )

2014年01月20日 12時28分49秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 0mm   5.7  0.7℃  56% 3.1m 北西    

今朝は随分冷え込んだ。
朝の室温は6度台だったし、昨日の最高気温は、5.7度と低かった。
今日1月20日は、二十四節気(にじゅうしせっき)の大寒に当たるという。
2月4日が立春で、もう少し大寒の寒さに耐えてやり過ごせば、春の足音が聞こえてくるようになる。

昨日も休日モードで、朝から新聞を読んだりTVを見たりしながらのんびり過ごした。
午後からも、ジムには行かず、カフェで読書しただけであった。
1月18日の土曜日の帰宅が遅くなったので、来週の特定検診で変な数値が出ないように、意識的に体を休めたのだ。

明日(1月21日)は区の保健センターで、特定検診(身体測定・血圧・血液<肝機能・腎機能・脂質・血糖>・尿・問診)があると信じていた。
ところが、先ほど4-5月頃に郵送されてきた関係書類の封を切って書類をよく見たところ、明日はX線検査等の何種類かの検査はあるが、特定検診の実施日ではなかったことが分かった。
昨日ネットでも、同じ内容を確認したのだが、健康診断のある日は、当然一般の定期健康診断に当たる特定検診があるものと思いこんでいて、検査内容まで詳細に見ていなかった。
そういえば去年も同じことがあったような気がした。
ちょっと予定が狂った感じになった。
こんなことなら、JARFOに行くか、ジムに行って走るのだったのだが。

昨夜9時から放送された、NHKスペシャルのアルツハイマー病の特集の内容が、非常に重要な問題を含んでいたので、ブログ「運動しながら頭を使うと記憶力が増す? (Nスペのアルツハイマー関係番組より)」( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/28e8f108efc8eb0f79000f8504bfb453 )に書いた。
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運動しながら頭を使うと記憶力が増す? (Nスペのアルツハイマー関係番組より)

2014年01月19日 23時46分48秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
先ほど見た(2014年1月19日9:00)、NHKスペシャル「アルツハイマー病をくい止めろ!」の内容のインパクトは大きかった。
今までアルツハイマー病にかかると治らないと言われ、レーガン元大統領もアルツハイマー病で亡くなっている。
しかも、ガンと違い病気の進行は徐々に進み、体は元気だが記憶力がなくなり、末期には家族も他人も見分けがつかなくなるため、家族の精神的肉体的負担は非常に大きくなる。
そのため、ガンよりも家族に及ぼす影響が深刻と言う人もいる。

番組では、アルツハイマー病関係の研究の進展状況や新薬の開発状況を紹介していた。
新薬等は、アルツハイマー病の進行を止める薬の開発が進行していることが報告されていた。
そして、アルツハイマー病が、アミロイドβが脳の神経細胞に蓄積した後、アミロイドβによって傷ついた神経細胞から、タウタンパクが神経細胞に入り込み、神経細胞を死滅させることも分かっているという。
即ち、アミロイドβが直接の原因でなく、アミロイドβが蓄積した時に作られるタウタンパクが、神経細胞を破壊しアルツハイマー病を引き起こす。
アルツハイマー病は、発症の20年以上前から、アミロイドβが蓄積し始め、発症の少し前からタウタンパクが作られ始めることがわかったという。

日本では、薬と全く違った方法で、アルツハイマー病の進行を食い止めようとしていて、効果を挙げている。
アルツハイマー病は、記憶をつかさどる脳の海馬の神経が破壊されて脳が萎縮して発症する。
ところが、運動しながら頭を使うと、神経細胞が新しく作られることがわかったというのだ。
筋肉を使うと成長ホルモンが出る。
そこで、アルツハイマー病で失われる脳の神経細胞の分を、運動しながら脳を刺激することで、新しい脳の神経細胞が出来ることで補おうということらしい。
現実にこの方法を、軽度のアルツハイマー病患者の集団に試験的に実施したところ、一年後、軽度のアルツハイマー病患者の記憶力は大きく向上し、脳の萎縮は無いという。

この事実は、アルツハイマー病のみならず、健常者にも当てはまることかもしれない。
我々が、運動しながら頭を使うと、記憶力が向上する可能性があるかもしれないと思うのだが。

軽度アルツハイマー病の人に行った運動療法は、例えば、歩きながら100から7(3でも可)ずつ順番に引いていくことをしながら運動を続けるというものだ。
だから、歩きながら、100-93-86-79-72-65-・・・と順に7ずつ引いた数を勘定しながら歩くのだ。
すべて終われば、100以外の違う数字、例えば103から繰り返せばよい。
頭を使う方法は、いろいろ自分で工夫出来るだろう。
7という数字は、計算が複雑になりやすいのでよく使われる。
2とか5では、引き算が簡単すぎて効果がうすいのかもしれない。

その他、次のようなことも指摘されていた。
(血糖値が高いとアルツハイマー病になりやすいということだろうか?)
数十年前と比較して、アルツハイマー病の発生率が6倍?近く高くなっている。(久山町?)
その原因は食生活の変化の可能性が考えられるという。
そういう意味でも、甘いものの過剰なとりすぎは良くないようだ。

質のいい睡眠をとると、アミロイドβが排出される。
その意味で、睡眠不足もアルツハイマー病の促進因子の一つとして関係する可能性があるかも知れないのだろう。


参考
アルツハイマー病
http://tmin.igakuken.or.jp/medical/14/alzheimer2.html

アルツハイマー病と耐糖能異常:久山町認知症研究http://www.rouninken.jp/member/pdf/18_pdf/vol.18_01-23-06.pdf



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