散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記131030水(「砂漠に浮き輪、お米とウサギ」4人作品展)

2013年10月31日 16時24分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 ―mm  21.6  14.3℃ 66% 1.9m南西 

昨日は、一昨日の京都を意識的に早足で歩き回ったことが響いて、朝から珍しく右腿側面あたりが、立ち上がったり、歩き始めに軽くいたかった。
調べてみると、大腿四頭筋の腱に近い部分らしい。
意識的に大股の早足で歩いたので、ランニングとは違う使い方で使い慣れてない筋肉を使ったのかも知れない。
それ以前に、日曜日にも同窓会で5km近く歩き、月曜日は、西天満に行ったが、途中特に大阪城公園で、自転車の立ちこぎを意識的に長時間して、わざと足に大きな負荷をかけてかなり足の筋肉を酷使しているのも影響したのかもしれない。
そんなわけで、昨日の日中は家でゴロゴロしていた。

夕方になって、佐川好弘さんの参加する「砂漠に浮き輪、お米とウサギ」4人作品展に行った。
足は大丈夫かなと心配したが、途中筋肉痛や、関節痛を感じることはなかった。

場所は阪神百貨店の南側にあるE-maの4Fで開かれているらしかった。
FBのメッセージでは、4Fで会場を探しても見つからなかったコメントに対し、詳しい展示位置の説明が書いてあったので、すぐに分かった。

小さなスペースの陶芸の二人の作品が置いてあり、壁面に、日本画の作品と佐川さんの写真と本が展示されていた。
それ以外のコーナーで、ウラン鉱石を利用し、無害な形で紫外線で発光する、彼の陶芸作品も展示してあった。

私が、この展覧会で楽しみにしていたことの一つは、彼のモロッコでの体験談であった。
彼は、アートインレジデンスで選ばれ、モロッコの有力者のお宅で日本人及び外国人の作家たちと、一時期制作していたという。
ところが、とある出来事が発生し、彼だけが別行動を取ることになったという。
その関係の写真が小冊子にまとめられ、販売されていた。
彼から、ゆっくりその当時のいきさつを聞くことが出来面白かった。

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昨日記131029火(Jomonと原田要の庭展 縄文文化 京都の画廊回り)

2013年10月30日 17時41分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇 0.0mm  18.7  15.2℃ 72% 2.0m東北東 

昨日は、午後から京都に出かけた。
始めに、以前画廊で偶然出会い手渡しで案内をもらった、原田要さんの「Jomonと原田要の庭展」に行った。
案内がA4サイズを縦方向に2枚分印刷して折ってある、立派なもので、そこには原田さんの作品と、縄文土器が掲載されていた。
原田さんの作品は何度もみていて、お話も伺ったこともある。
それと縄文土器との組み合わせにとても興味があった。
縄文土器に関しては、多分去年?初めて大阪府立弥生博物館で見て非常に感激したし、縄文時代関係の考古学文献を何冊か読んだので、大いに興味があった。

ただ、縄文文化が、日本文化に強い影響を与えているという人もいるが、考古学的に見て影響の度合いが、影響は当然ある程度残っているだろうが、非常に強いかどうか、私は疑わしいと考えている。
縄文時代は約1万年近く続き、中期には人口が増え東日本で独特の文化が形成されたが、縄文晩期には、人口も大きく減少し衰退している。
現に弥生時代初期には、各地に縄文時代の文化(稲作農耕をしていない地域)が残って居るが、次第に弥生文化(稲作農耕文化)に吸収されていく。
(東北の一部)北海道は弥生時代から古墳時代にかけて続縄文文化として残る。
古墳時代以降東北では、大和朝廷対、大和に服属しない和人文化の影響を受けた蝦夷、という対立関係になるが、大和朝廷は勢力を拡大し続け、鎌倉時代の奥州藤原氏の滅亡で大和に吸収される。(例:多賀城は東北の蝦夷攻略の軍事基地の最前線であった。)
その後北海道ではアイヌ文化が成立するまでは、擦文文化(北海道南部)となる。
アイヌ文化は、オホーツク文化や擦文文化が混ざり13世紀頃に成立したとされる。

会場の京都造形芸術大学へ行くのは、建築家の塔本研作さんの卒展(彼は学長賞をもらった。)と、塔本シスコさんの展覧会以来、3回目である。
メイン会場では、原田さんの作品のみが展示されてあった。
過去の作品と新作も含め展示されていて、原田さんも居られた。
別のスペースで縄文土器と原田さんの作品が並べて展示されていた。
原田さんの作品と、縄文土器を一緒に並べてみても、全く違和感がなかった。

縄文土器の造形に関しては、いろいろな方面から分析や解釈がなされているが、立派な論考の中にも、考古学的な見地を取り入れると、間違った解釈がなされているのではないかと思われる説もある。
縄文社会の祭祀や精神性を見出すのは、考古学的成果を踏まえて行わないと、単なる小説になってしまう。
そうした問題はともあれ、縄文土器(特に中期・中部から東日本)の造形に誰しもが原始的生命力を感じる。
原田さんの作品を縄文土器と並べても、違和感が無いということは、同じような生命力を感じさせる彫刻といえる。
事実、中央の部屋の作品群からは、力強い生命力を感じた。

昨日は、ついでに三条界隈の画廊も見て回る積りだったので、一旦叡山電鉄で茶山から出町柳、そして京阪三条まで戻り、地下鉄で蹴上まで行った。
蹴上から歩いて、すずき、ニジ、モーニング、はねうさぎ、クンストアルツ、16、JARFO、同時代と回った。
作家と話したり、ギャラリーのオーナーや担当者の方と話すことができた。
余りにもいろんなものを見て、詳細に書くときりがないので、省略する。
すべてのギャラリーで、意欲的な作品に出会えた。
ただ、JARFOでの展示会は、同時代やARTISLONGの3ギャラリー共催でアーティスロングは遠くて、いけなかった。
昨日歩いた距離は、約4・5kmであったが、早足で歩いたため非常に疲れ、今日は足の付け根(骨盤の横・大腿四頭筋?)が筋肉痛になっている。

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昨日記131028月(食事準備 西天満画廊回り)

2013年10月29日 12時30分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 ―mm  20.4  11.6℃ 57% 1.2m北東 

昨日はジムも休みで、特別の用事も無いので、なんとなく生活していたというのが実態だというと、多分ほとんどの読者の方が必死で働き生活されていて、私も最近までその経験をしていたので、お怒りの方も多いと思います。
しかし、繰言になりますが、私も最低限の生活から這い上がるため、努力はしていますがこの年では働き口はありません。
幸い、生活保護に近い年金で、最低限の衣食住と、少しの趣味や人付き合いの活動程度は出来るので、アルバイトでもしない限り、毎日が休日状態で過ごしています。


さて言い訳ともつかない前置きが長くなったが、昨日は普段の月曜と違って、夕方から西天満のギャラリーを回った。
その前に、夕食も含め食材も下ごしらえした食事も全く準備されていなかった。
そのため、食材の買出しのため2つのスーパーを回り、7食分の食材を切り分け、そのうち4食分の電子レンジで加熱すれば即食事できるようになる温野菜セットを作った。
そのためそれらの買出しを含む一連の作業だけで、ほぼ半日近くを費やした。

夕方になって、西天満のギャラリーを回った。
いつも土曜日か金曜日にギャラリー回りをしている。
特に土曜日は、大阪のギャラリーは展覧会の最終日のことが多く、作家が居る確率が高いため、土曜日に出来るだけ行くようにしている。
ところが土曜日にギャラリーを回ると、土曜日に多い催し物や、ジムには、いけなくなる。
しかも月曜日はジムが休みなので、月曜日にギャラリー回りをしても良いと思うようになり、昨日実施したのだ。
夕方に行ったせいか、作家が居るギャラリーも多かった。
帰りは天満橋でお茶を飲みながら本を読んだが、自転車で大阪城公園を高速で走ったりして、軽く疲労したのか本を読んでいて、何度も眠気を催したので早く切り上げて、帰宅した。(疲労するとすぐに眠くなる癖がある。)
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昨日記131027日(中学校同窓会<平城旧跡 簡保の宿>)

2013年10月28日 13時00分38秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 ―mm  20.3  13.2℃ 50% 2.1m北西 

昨日は、朝から中学校のクラスの同窓会であった。
朝10時に近鉄西大寺駅に行った。
私の中学の同窓会は、案内状は無く、電話連絡のみである。

我々の世代は、1944―5年(昭和19-20年)で団塊の世代の直前である。
中学高校時代とも後輩は団塊の世代で、私の場合、会社での遊び友達も先輩よりは団塊の世代との付き合いが多かった。

どういうわけか、われわれの世代と、少し上の世代とは何か雰囲気が違うのである。
下の世代とは、話がよく合うし、共通した文化的土壌を持っていた。
それは高校のときや、社会人になっても変わらなかった。

私の卒業した小学校は創立百数十年で先輩は多いが、先輩後輩を意識するようになる中学高校になると、私は中学では3期生で高校は2期生(現在、卒業した工業高校は廃校になり、同じ名前を引き継いで、一般高校になっていて、学校としてのの同窓総会は合同でしているようである。)なので、先輩は少なかった。
だから、工業高校では、教科や設備は当時最先端で教えるレベルも高かったが、クラブ活動は、新設クラブがやっとでき始めたりする状態で、多分多くは教員がリードして作ったものが多かったのではないかと思っている。
中学も、同じ状況ではなかったかと思う。

当時私の通っていた中学は、かなり荒れていて、校外では生徒同士の他校との暴力沙汰や警察に補導補導された者も何人もいたようであるが、授業妨害等は無く、校内は一見静かで先生は力で抑え込んでいたようだ。
しかし、先生の目に付かないところでは、リンチや休み時間に教室内での勢力争いや喧嘩・殴り合いはあったし、私も何度か見たこともある。
私が中学に入ってしばらくしたときに、5-6名のもの(ほとんどが別のクラスの生徒だった。)に呼び出され校舎の裏で学級委員をして生意気だといって同級生からリンチを受けたことがある。(学級委員は学校が勝手に決めた。)
彼らは、全員殴ったり、蹴ったりしたが、手加減していて、青あざが出来たりケガをするようなことは無く、私にはプロレスの真似事のように思えた。
その後、私は彼らから距離は置いたが、接し方に注意しながら特別扱いせず普通に接した。

中学校は、進学には力を入れていて、進学のための補習授業をしたりして、その成果もかなり上がっていたようで、多くの生徒が有名高校に進学した。
その意味、母校の中学は進学志向とグレグループと2極化していたようだった。

大人になって、幼馴染の男性が、大阪市の中学校の教員になっていたが、20年余り前近所の通夜のときにであったときに、雑談で「母校の中学校は、教員の間では、環状線内の中学校と同じレベルの優良校にランクされている。」と言っていた。
そんな序列があるとは知らなかったが、今の母校の状態はどうなのだろうか?


同窓会は、国立奈良文化財研究所(奈文研)の展示施設に行き、そこで予め予約してあった2名のボランティアガイドの方に、従って歩いた。
トータル約5kmほど歩いた。
平城旧跡や国立奈良文化財研究所(奈文研)の展示施設(入場無料)には奈良博の時や、古代史の会等の催しで数回来ている。
それ以外に、日本野鳥の会大阪支部の探鳥会でも遺跡には関係ないが平城旧跡から佐紀盾列(さきたたなみ)古墳群一帯を何度か歩いた。

奈文研では、木簡が多く展示されていた。(その他奈良時代の町並み復元ジオラマや出土品や発掘調査の方法や当時の、官庁の実務風景その他、興味深い展示が多くあった。
展示施設の資料は多く、解説もしっかりしていて、ちょっとした博物館でもである。
大人から、小学生まで見ていて飽きない。
こんな充実した施設が、入場無料で、無料ボランティアガイドの方いて、お頼みすれば、展示や平城京について詳しく解説してもらえるので、小学生から家族向けや考古学・古代史マニアまでお勧めの施設である。

今、正倉院展が始まっているが、奈文研の展示施設を見ることで、よりいっそう正倉院展への理解が深まるのではないかと思われる。

奈文研の展示施設を見学した後、大極殿を見学し、発掘現場の展示施設を見た後、最後に朱雀門をみてから、近くにある簡保の宿に行った。
そこで、数時間の宴会をし、昔話に花を咲かせた。
宴会終了後、西大寺駅まで戻り、そこの近くの喫茶店でお茶を飲み解散した。

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昨日記131026 土(家事 中央図書館 高津宮とこしえ秋祭り)

2013年10月27日 20時16分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨・曇 5.5mm  19.5  14.6℃ 64% 2.9m北西 

昨日は、図書館に本を返してから京都で行われる催しものに行く予定であった。
そのため、昼食を外食にするか、家で済ませていくか考えていたが、多分家で食べると時間的に余裕がないと思っていた。
ただ、パンをはじめいくつかの食材がなくなっているのが分かっていたので、出かける前に買出しに行く予定だった。
そこで再確認のため食材を調べていると、なんと冷凍してあるご飯が切れていたのだ。

家から中央図書館に地下鉄で往復するだけで、1時間かかる。
ご飯を炊けば1時間以上かかる。
その上に、食材の買出しだ。
しかもそれだけではなく、いつも冷蔵している、温野菜セットも切れているのだ。
温野菜セットがあれば、それに特製だし汁を加えてレンジで14分間加熱すれば出来上がるが、初めから作ると、1時間はかかる。
帰宅後疲れて、そんな余裕はない。

総合的に考えると、京都行きは無理と判断して、すぐに次の予定を考えた。
いつもの土曜日の行動パターンどおり、西天満に行くことだ。
しかし昨日は、他に行ってみたいところがあった。
高津宮とこしえ秋祭りだ。
もし、西天満の画廊回りが早く済めば、高津宮に行くことにした。

すぐにやるべきことを頭に浮かべ、行動に移した。
土曜日は、ブログを書いてから昼食を作る。
昼食を加熱する間に、借りた図書をすべて集め、注目ページにはさんだ大量の、しおりやミニ付箋を取り除き、リュックに詰めた。
昼食を終えたのは1時半ごろになり、片づけをしてすぐに食材の買出しにスーパーまで行った。
帰宅して食材を冷蔵庫に収納し、すぐに自転車で地下鉄の駅に。
中央図書館で、借りた本をすべて返却し、次に借りる本を探した。
次の本を探すのに時間がかかり、中央図書館を出て家に着いたのは4時15分近かった。
この時間から西天満まで出かけても、ほとんど見ることは出来ないので、西天満に行くことは諦めた。

その代わり、高津宮とこしえ秋祭りに行くことにした。
しかし高津宮には何度か行った記憶はあるが、記憶が定かでないので、ネットで調べたが、家から高津宮まで行くルートが複雑だった。
それを頭に、読み込んで薄暗くなった夜道を高津宮を目指して、自転車でひた走った。
着くと、高津宮では多くの人が集まり神事が行われていた。
本殿に向かう階段に、現代美術作家の伊原セイチ氏制作の大きな「とこしえの船」が設置されていた。
それからご神体を本殿から船に移す儀式を見届けて、まだまだ続くであろう神事や祝賀行事見ずに神社を後にした。
帰宅後も、翌日の温野菜食事セットが出来ていないので、夕食後2-3時間かけて7-8食分の食材を切分て袋にいれ、4食分の丼セットをつくり、切り分けた食材を載せ、4食分の温野菜セットを作った。
一昨日同様深夜近くまで家事をし、とにかく昨日は、非常に忙しい一日であった。

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昨日記131025金(家事・食事関連)

2013年10月26日 12時31分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨・曇 64mm  21.4 16.6℃ 90% 2.0m北東 

昨日は台風27号の接近の影響で秋雨前線が刺激され、たまに止むこともあったがほとんど終日雨で時に強く降ることもあった。

それでも、不足した食材は買出しに行かねばならなかった。
その上、6食分セットしていた。温野菜のセットもすべて食べ終わったので、新たに6食分の野菜を切分、丼鉢にキャベツや、昆布と鰹節と肉を入れて、先に切り分けた野菜を、その上に載せて3食分の温野菜セットも作らねばならなかった。

昨日は、いつもの段取りを変えて、未だ1食分の野菜を切分け袋に入れたものがあったので。夕食用も含め、先に丼鉢のセット(キャベツ・昆布・鰹節・肉入り)を4セットつくた。
そのために必要なキャベツは一玉で購入していて、分割し、芯を取り、千切りにするので、下処理に時間がかかる。
一番手間なのは、肉の切り分けである。
肉を切るのは、調理バサミを使っているが、なかなかスムースには切れない。
鶏肉と豚肉をそれぞれ50gとか80gに計量して、ラップに包み冷凍するが、昨日は生の肉を切り分け直接丼鉢に入れ、残りの肉は切り分け計量しラップして冷凍した。
そのうちの一つの丼鉢セットに、残っていた袋入りの野菜を切分けたものを載せて何とか、夕食を作り食べた。

夕食後、すぐに野菜類の切分を7食分作った。
ゴボウや、タマネギの下処理も手間で時間がかかった。
カボチャも、切分に力が必要で、種取も面倒だ。
結局このような作業を11時過ぎまで続け12時前に、3袋の切分野菜を丼鉢セットにのせ終了した。
従って、今日の温野菜セットは完全にそろっている。

それにしても3食自炊は食料品の買出しも含め大変手間がかかる。
市販の惣菜を利用するのが賢明だろうが、そうすると食料品費が増加し収入を上回り、今の生活水準を維持できなくなる可能性が強い。(多分電車を使っての外出は大幅に制限せざるを得ないだろう)
それに栄養面に、問題が出る可能性もある。
とにかく、家事食事関連作業の効率化を工夫して、余裕時間を生み出したい。
しかし、一日中TVを見たり昼寝したり、そちらの時間お使い方のほうが、非常に大きな問題であることにこれを書きながら気付いた。






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フジTVやらせで番組自粛:アメリカ情報機関の独首相の携帯盗聴疑惑発覚:ニュースメモ131024木

2013年10月26日 00時22分44秒 | 読書・考察・思索録
oフジTVの人気番組「ほこXたて」やらせが発覚し、番組放送自粛。

o米国情報機関がドイツのメルケル首相の携帯電話盗聴疑惑でドイツがアメリカに抗議、波紋広がる。
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昨日記131024木(落し蓋・調理 ジム時速9.2km23分)

2013年10月25日 16時18分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:雨・曇 5mm  24.9  17.9℃ 75% 4.5m東北東 

昨日朝食後に、洗い物をしていると、小さな湯のみが割れた。
随分前に、老松古美術祭で購入した円錐型をした煎茶用の湯のみ茶碗セットだ。
確か6個ほどあったが、すべて割れてしまって、最後のものだった。
随分前からそれを、落し蓋代わりに使っていた。

何度も私の調理スタイルは、このブログで何度も書いたが、私は、一日3食肉入り温野菜を作り食べている。
調理はいたって簡単で、丼鉢にすべての具材(鰹節と昆布含む)を入れ、特製だし(醤油:味醂=1:1)を入れて、電子レンジで加熱するだけである。

始めのころはラップをして加熱したが、大量に汁が吹きこぼれるので、毎回ラップに穴を開けるようになった。
それがかなり手間なので、落し蓋の使用を思いついた。
そこでサイズ的に丁度良かったのが、割れた湯飲み茶碗であった。

重宝していたものが無くなったので、近くの百均に探しに出かけた。
そして、小さな茶碗と茶碗蒸しのセットを買った。
小さな茶碗と茶碗蒸しのふたの口径が少し違う。(小さな茶碗>茶碗蒸しの蓋)
昼食時に始めに茶碗蒸しの蓋を使って14分間加熱したが、うまくいった。
その後、丼鉢の温野菜に卵をトッピングして、小さな茶碗を落し蓋として使用し3分間加熱した。
仕上がりは問題なかった。
ただし使い勝手は小さな茶碗のほうが良いので、それ以後小さな茶碗を落し蓋として使っている。

昼食後は、次の三食の準備か出来てなかったので、それに時間をとられた。
特に一昨日大量に購入した肉の切分に時間をとられた。
肉は一食分の鳥胸肉を80gと豚肉50gを切り分けてラップに包み冷凍しておく。
調理のときに鳥と豚肉をあわせて解凍し、温野菜丼の具材として入れるのだ。
肉は安いときを狙ってトータル1kg前後購入し、切り分けて冷凍しておくのだ。

夕方から、ジムに行った。
一昨日にジムに行った疲労が完全に回復していないのではないかと不安だったが、ランニングは、時速9.2kmで23分間約3.5km走った。
その後、筋トレもひととおりした。
運動直後はかなり疲れていたが、夜には回復していた。 



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古いブログへのアクセスの目的は何?

2013年10月25日 11時06分38秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
この問題は、以前にもこのブログで触れたことがあるが、ここ数日再び復活し始めた。
随分前から続いている現象だが、私の過去のブログ(1年以内)の特定の期間(数週間)に書かれた各記事の閲覧数が、最新のここ数日間の各記事の閲覧よりはるかに多い状態になっているだ。
一年前には無かった、非常に奇妙な現象である。
閲覧数は、1記事当たり20から50台である。
この数字からすると、グループで私の何かを(例えば背景とか、考え方とか、弱点とか、趣味とか)探っているようにも見える。
だが、閲覧されているブログに多く出てくる内容は園芸特に害虫の問題だ。
しかし、よく閲覧される特定の期間中の記事でいつも中心近くにあるのが、橋下批判だけを書いた記事があり、その記事はいつもその日の閲覧数の上位に来ている。

こうしたことを、客観的に見ると、一人で一日に数十回も複数の以前読んだ記事に繰り返しアクセスすることは考えられないので、数十人程度のグループが意図的に、何かの目的でアクセスしていると考えるのが妥当だろう。

他に可能性のあるのは、サーバー等が、使用者を満足させるためのサービスとして、ロボットを使ってアクセスをしてブログアクセス数増加させる作業、といった可能性は考えられなくはない。
ロボットによるアクセスは、グーグルや、ヤフーその他多くのサーバーが定期的に、最新情報入手のため毎日アクセスしていて、それもアクセス数にカウントされているが、多分過去の変更してないブログには用が無いので、アクセスしていないはずである。
だが、長期間にわたり同じブログに何度も閲覧が続いているところを見ると、意外とロボットのプログラム設定で、定期的に同じブログにアクセスするようにしているのかもしれない。(その場合、わざとらしくないよう設定は、毎日少しずつ変えているであろう。)

その他の可能性として、まさか、私のブログを、なんらかの教材(良い例や悪い例)に使っているということも考えられなくは無いが、可能性は少ないと思っている。(万一そうだとすれば、その心当たりは無くもないが。)
また、学校等の作文の宿題のための、流用。(このブログを一部書き直し提出)の可能性も無くはないが、やはり可能性は少ない。(もっと面白いブログは他に山ほどあり、私のブログは、全体のレベルからすると中以下と思っている。)

上記のことも含め、改めて整理して考えてみると、特定のグループがある目的で、過去のブログにアクセスしている可能性が強いのは間違いなさそうだが、その目的は分からない。
アクセスされているブログの内容からすると、園芸関係の参考にするにしても、そんなに長期間にわたり再三アクセスことはないだろう。
ロボットの仕業や、教室での教材説は否定できない。
可能性(可能性の高い低いは別にして)として面白いのは、政治的目的のため(例・敵対する者への対策として、敵を封じ込めるためのあら捜し)、私の個人情報や、弱点の洗い出し、のための分析といったことだろう。

また、ありえない話だが、暗号上のツールとして使うことも、可能性は皆無ではない。
文書は、誰の文章でも何でもいいのだが、特定の文書を指定し、行・列の数字で文字を指定する古典的な暗号送信で解読するのに使うことは可能だ。

というわけで、結論を出せないこの問題は、今後の経過を見守るしかなさそうだ。



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昨日記131023水(セキュリティーソフト更新 謝罪 食材購入)

2013年10月24日 16時53分29秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
天気:雨/曇 15mm  19.4 17.6℃ 82% 3.5m北東 

昨日は、終日雨が降ったり止んだりとうっとおしい天気であった。
朝から、以前からうるさく警告の出ていた、セキュリティーソフトの継続手続きをした。
その手続きをするため、前回の入力データを探しやっと完了した。
それを探し当てるまでいろんなフォルダーや手書ノートを調べ時間がかかった。
確か去年も大騒ぎしたことを覚えている。

午後、知人との間で、随分前に私の一方的勘違で批判的なことを相手のサイトへ書き込みをしたことがあり、それが原因で相手の感情を害するトラブルがあった。
その後の私対応の悪さとけじめが出来ていなかったことに関して、私がそれを忘れていたため、とがめられ予期せぬやり取りが発生し、私は謝罪に時間をとられたが、何とか収拾できた。
ネット上のけじめは、フェードアウトするので無く、しっかりとつけるべきだと思った。
顔を合わせて話してれば、問題なく済むことでも、ネット上では人により受け止め方が違うので、大きな事件になることはたびたび報道されている。
その意味で、ネットは私も含め誰でも誤解や誇張や曲解や妄想を生みやすい。
中高生の間のネットによるいじめの原因も、そのようなことも影響しているだろう。
その意味で、重要と思われることは、直接会って話するのがいいのだろう。
私の場合、友人に関し今までのネット上の記事から重要な疑問や問題を感じていたが、直接本人にあったときにその事を確認したところ、私の推測が全く正しく、妄想でなかったことが確認できたこともあった。

夕方になって、食材が底をついていることが分かり、雨の中2つのスパーまで自転車で行き、買物を済ませたが、家で調べると肉類が不足していた。
その後銀行で振り込みするついでに、カフェに寄って読書をしてから、少し離れたスーパーで最も安い肉を買った。
最近、野菜も肉も値上がりして、生活保護同然の年金生活者にとっては家計が大変である。
私は常に、商品の価格をチェックし、一番安いスーパーを選んで購入しているので、何とか人並みに近い生活をしているが、足が弱って近くのスーパーしか行けない人は生活に影響するだろうと思う。(無論私もそれなりに影響を受けています。)





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阪急阪神ホテルズ食品偽装:台風27号28号接近 :ニュースメモ131023 水

2013年10月24日 00時00分18秒 | 読書・考察・思索録
o阪急阪神ホテルズの食品偽装問題の反響広がる。
:一流とか老舗の名称は、信用の裏返しだが、この件で阪急阪神ホテルズが失った信用取り返しがつかない。この大ピンチを生かし、再建ではなく、現状から飛躍した新しい阪急阪神ホテルズを作るべきだろう。
それにしても、報道によると、東京ディズニーリゾートやグランドプリンスホテル新高輪やシーガイアでも偽装があったというし、2007年の老舗料亭吉兆の偽装も記憶にある。
吉兆のときも大きく世間で問題になったのに、関係者は時代の流れに鈍感すぎるのではないか。

o台風27号28号が同時に接近中。大雨が予想される。特に27号は26号と似たコースを通過する可能性。台風襲来までの間、伊豆大島での自衛隊隊員増員し24時間体制で救助防災活動を急ぐ。
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昨日記131022火(体力の維持 目標時速10km30分)

2013年10月23日 16時54分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 mm  24.0  15.8℃ 73% 1.9m北北東 

昨日も、ブログを書き、家事をする以外は、ジムに行くぐらいで、買物にも行かなかった。
ジムでは時速9.2kmで20数分間走ったが、正確な時間は記憶していない。
確か約3.5km走った。
当初4km走る積りでいたが続かなかった。
体力は一旦衰えると、なかなか回復しないので、常に鍛えておく必要があるが、それが難しいのだ。

日々体を維持することは大変である。
一昨年は、時速10kmで30分間5km走れる能力があったと信じている。
しかし、その夏長距離泳ぐことに没頭し、ランニングを一度も行わなかった。
確かにクロールで、1400m泳げるようになったが、時速9kmですら30分間走れない状態になっていた。
当然のことであるが、使う筋肉が違うのである。
それ以降今まで一度も時速9.5kmですら、30分間走れないようになった。
これから、来年の夏までに、何とか時速10kmで30分間5km走れるように努力したいと思っている。
約70歳に近づいているが、年を取ると気持ちは若くても体はついてこないとよく言うが、ジムに通っているとそのようなことは、感じない。
年をとっても、筋肉が強化されることが、学術的裏づけのあることは、よく知られているし、実際に体験している。
しかし、トレーニングをサボると筋肉が退化するのは早い。
従って年をとると、オーバーワークにならぬよう気をつけながら、できる限りサボらずトレーニングを継続する必要がありそうだ。
一度強化された筋肉は、筋肉が落ちても、ゼロから筋肉アップするより、回復が早いことも分かっている。
運動選手がその実例である。
その事を信じて、時速10km30分走ることを実現させたい。
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和食が世界文化遺産へ:古墳時代のよろい設計した?:台風多発接近の理由 :ニュースメモ121022火

2013年10月23日 13時07分51秒 | 読書・考察・思索録
oユネスコの補助機関が「和食」を世界無形文化遺産への登録を勧告した。
過去に登録勧告を受けた場合は、すべて正式登録されているという。

o日本の古墳時代中期5世紀の鉄製鋲留め短甲よろいに、規格性があり、設計図・木型等の使用の可能性があることが分かった。
:古代日本でも、工業生産が行われ、工程管理・生産管理・品質管理が行われた可能性があるのかもしれない。

o10月の台風接近や多発は、赤道近くの海水温が高いことが原因の可能性がある。
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昨日記131021月(特記事項なし、シルバーの記憶)

2013年10月22日 16時23分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 mm  24.6  15.7℃ 75% 1.4m北 

昨日は一昨日の夜の講座参加への疲れもあったかもしれない。
食事関連のものが欠乏していたので、食材を買出しに行ったり、6食分の切分や丼セットを
を作ったりしたが、それ以外は、終日家事をしたりTVを見たりして過ごした。

そんな中、夜にNHKで「鶴瓶の家族に乾杯」という番組があった。
いつも楽しみに見ているシナリオ無しのぶっつけ本番の番組だ。
そこで、シルバー人材センターで芝桜公園の管理作業をしている人たちの話が出ていた。

私もシルバー人材センターで、大阪城公園で約一年公園の清掃をした。
以前にも書いたが、8箇所?の便所掃除も入る。
ゴミ掃除や落ち葉かきが中心業務で、その他草取も入る。
真夏の草取は大変である。
多くの人が新人で来るが、大体数週間から数ヶ月でやめる。
速い人は一週間以内にやめる。
特に、大企業や中堅企業に勤めていた人は、続かない。
従ってほとんどのシルバーのベテランは、中小零細企業に勤めていた人や国民年金受給者であり、生活の厳しい人が多い
皆シルバーの仕事というと、のんびり休みながら仕事しているように思うだろうがそうではない。

朝も7時前には出て行って待機するし、その日の目標があり広い公園をその場所に行くまでに10分20分と歩くが、そのスピードは多分時速6kmを超える早足だ。
新入りの人は、そこで息が上がり、疲労を感じる。
更に、広大な範囲のゴミ広い(多分時速4-5kmぐらいのペース)をしてながら、3-4箇所の便所を掃除するのだ。
便所はデッキブラシで洗剤をつけて磨く。
重労働であるし、非常に汚れる作業である。

午後も違う地域で同じことを行う。
一見楽なように見える草取は、一番重労働である。
例えば石垣の間の草は、へらを使って根から除去する。
草は根が張っているので、抜くのに強い力が必要だし、それ以前に基本は、草の根元を掘り起こし根を切るので、そのときに大変力を使う。
時には、鍬も使う。
特に真夏の草取は、肉体的な重労働と、暑さで体力を消耗する。
又、秋の落ち葉は半端じゃない。
熊手で掻くが、ものすごい量の落ち葉が集まるし、大量の落ち葉は掻くのに力が必要なのだ。
草取や、落ち葉掻きで腰を痛める人は多く、私も何度か腰を痛めた。

私は、仕事にも慣れ、何も気にしたり苦痛になるものは無かったが、自分の仕事を作り出したかったので、ほぼ一年で辞めた。
それ以前に、シルバーに居るとシルバー独特のペースになじみそうで、いやだった。
結果的には、その間に自己破産をし、借金を抱えていた頃からすると経済的に問題がなくなったので、なんとなく最低限の貧困生活ではあるが年金生活に甘んじてしまい、今に至っている。

私がいたときは、(5年以上前)現役の反社会的勢力の人もいた。(期限が3年間の勤務なので、今はそこには居ない。)
無論そのことは、上には秘密にしていたが、同僚は皆知っているし、私も直接そのことは本人からそれらしいことは聞いたし、立派な名刺も他の同僚から見せてもらった。(幹部らしい)
昼間の食事の時に、レースの賭けの話や、経験談なんかもよく飛び交っていた。
だからといって、その中でやくざ風は吹かすわけではなく、普通の温和なリーダー格で収まっていた。
その点は心得ていたようだ。
町会の世話役もしていたかもしれない。
生活に困ってシルバーにきたといっていたが、そんな感じは全くなかった。
多分資金獲得のための活動(ノミ)や情報収集と、シンパの拡大では無いかと思っている。
こうしたことは、アルバイトの多い管理体制の弱い公共施設(ジム等)でもあるのではないかと思っている。

シルバーには、いろんな人がいたが、プライバシーに係わるのでここでペラペラいうわけには行かないが、人生経験としていろいろ参考になった。

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日銀8地域景気回復:TV需要回復:土下座強要で逮捕者相次ぐ:ニュースメモ121021月

2013年10月22日 12時14分52秒 | 読書・考察・思索録
o日銀は21日「地域経済報告」を発表し、全地域の景気判断を引き上げ、2005年調査開始以来始めて8地域を「回復」と明記。

o薄型テレビ2年ぶりに出荷増。
:TV不況は明らかな経営判断ミスによるものだ。素人が考えても分かる地デジ化による大量の駆け込み需要と、その後の需要予測を完全に見誤った。消費税増税による駆け込み需要と違い、全員が地デジ対応の新機種TVに買い換えたので、当然その後の需要はよほど魅力的な機能がつかない限り、買い換えないであろう。それにコンテンツがほとんどない3Dの需要を過大に評価したのも間違いだった。3D自体白黒がカラーになるほど消費者にとって魅力的ではなく、メガネの着用も煩わしく、マーケッティング調査のありかたに問題があるかもしれない。

o土下座強要関連の逮捕者相次ぐ。
:TVドラマ半沢直樹シリーズで、土下座場面が話題になり、それ以降ドラマに影響されて土下座をさせることが増えていると話題になり、NHKのクローズアップ現代「氾濫する土下座」(http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail02_3413_1.html)でも社会問題としても取り上げられた。
土下座は、謝罪するものが本人の意思で最高の謝罪の意志を表す表現なので、他人から強要されるものではない。
ドラマの影響を受けた、劇場型の社会的常識の欠如した人が、英雄気取りで起こした過剰な行為や脅迫と土下座等の強要で、逮捕される事件が続いている。
21日には佐賀県警が、集金に来た九州電力社員に対し、強要脅迫をした男を逮捕している。
滋賀県警も、教師二人を殴ったうえに土下座を強要したとして、母親を逮捕している。
このような常識の欠如した一部の人たちによる馬鹿げた事件は、どんどん取り締まるべきだろう。
土下座を求める空気は、ある意味単純な腹いせやうさ晴らしと同時に、上下関係の過剰な誇示やパワハラと似たところがあるのではないか。
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