散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記131227金(アルバイト 正月のある思い出 )

2013年12月29日 00時35分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇一時雨 1.5mm 9.2 3.3℃  72% 2.7m西北西

昨日も終日アルバイトし、残業もした。
急に寒くなった。
多分、大寒並の気候であろう。
年末年始に、短期アルバイトが不定期であるので、年末正月の浮かれた気分は無い。
淡々と今までの延長が続く。
一応、正月は雑煮ぐらいは作ろうかと思う。
毎日作っている、温野菜の具を少なくして温野菜を仕上げた後、その上に餅を2-3個入れて、数分レンジで加熱すれば、立派なお雑煮になる。
ここ数年、雑煮作りの経験を重ねて、やっと去年からうまく行くようになった。

ガスコンロを使っての雑煮作りは、それ以前から毎年やっていた。
しかし独り身のため準備や後片付けはすべて一人でやるので、豪華な料理を作れば作るほど、準備と後片付けが大変になり、正月気分も吹っ飛ぶのである。
更に煮しめなんかは、作る自信はあるが、そんな手間なことを、自分にしても仕方ないという気持ちもある。

無論正月は、それなりの気分を味わうために、普段家では飲まないお酒を買い込んで、朝昼晩と飲む。
何年か前までは、正月にお酒を飲んで、コタツに入ってTVを見ていたが、畳にホットカーペットも敷いていて、100%しばらくTVを見ているうちに眠くなり、30分から1時間程度うたた寝をしてしまうのが常であった。
うたた寝は、非常に気分良いが、生活のリズムが狂い、癖になる。
ヘタをすると、本当の寝正月で、おきているのは食べるときだけという状態になりかねない。
そういう状態になるのがいやでもあったが、今はコタツもカーペットも無い生活なので、暇なときは、新聞TVを見たりPCを触ったり、本を読んだり音楽を聴いたりしている。
今度の正月3が日はアルバイトもあるが、無い日に家に居るときは、図書館で借りた本を読みたいと思っている。

去年は初詣にも行かなかったので、久しぶりに奈良か住吉さんにでも出かけようか。
奈良は寺社が多く、古寺巡礼や春日さんに行ったり、春日野から山之辺の道あたりを、物思いにふけりつつ、冬の大和を一人で散策するのも楽しい。
新薬師寺から百毫寺あたりまで足を伸ばすとひなびた田園風景が楽しめる。
西ノ京あたりも今は、平城宮跡も整備され薬師寺や唐招提寺あたりを回るのもいいかもしれない。

サラリーマンの頃は、正月は、スキーにもよく行ったが、雪の無いときには、なぜか春日さんに毎年初詣に行っていた。
信仰心があったわけではないが、正月が暇なのと、なんとなく正月気分が味わえて、日本的雰囲気の強い春日大社、奈良一帯を歩くのが好きだった。

あるとき、春日大社でおみくじをひいたら、大凶が出た。
その頃、家では、父親が慢性的な肺炎で医院に通院しよく寝ていた。
寝たきりではなく、歩けたし食事も自分でした。
大好きな大相撲は、起き上がってベッドに座ってTVを見ていた。
大凶で思い当たるのは、その父親しかなかった。
その年のある日の夜中に、父の咳が止まらなくなり救急車を呼んで病院に行った。
父はそのまま緊急入院した。
重症の肺炎だった。
一時病状は持ち直した。
その後病状が急変し、家族親戚が見守る中、父は無くなった。
私は、今でも占いは信じないが、そのときは結果的に大凶が的中した。
大凶の後は運が上がるというが、サラリーマン時代の仕事は順調だった。

途中まで書いて昼食にして、その後気にしていたけれど加筆後投稿と考えていたら、日をまたいでしまった。
とりあえず、中途半端なまま投稿する。

19日は、アルバイトの弁当や、作業服を考え持ち物等の準備と、家事で追われた。
現在までスケジュールによると、休みとアルバイトの日が正月まで不連続にポツポツと入っているが連続出勤の日もある。
年賀状は、何度も構想を変え結局12月中旬以降考えをまとめ、出来上がりが12月25日だった。
25日は、休みの日だったが、構想の追加修正と印刷投函のため、終日費やした。
一時、宛名のプログラムがうまく連携せず冷や汗をかいたが、何とかうまく行った。
毎年必ず数枚は、送った人が来なかったり、新しい人から来たりする。
来なかった人については、気が楽であるが、新しく来た人には気を遣う。
親しくても、年賀状をやり取りしない人もいるし、今はほとんど会うことも無い人とも年賀状のやり取りが続いている人もかなり多い。
年賀状を出さない主義の人も知っていて、私も見習おうとしたが挫折した。
年賀状は、新年の楽しみでもあるし毎年苦労もするが、よく考えると不思議でもある。
ただ、政治家等は年賀状の数を自慢する人もいるらしいが、私は少ない方がいいと思っている。
ギャラリーをやったり、会社で役職についていたときは沢山年賀状がきた。
いずれも辞めると、ほとんど来なくなった。
これが実態である。
人生、苦しいときにでも変わりなくお付き合いしてくれる人は、非常に少ないと思っておいたほうが良い。

投稿する予定が、ついつい余分なことを書いてしまった。
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昨日記131226木( アルバイトと日常生活)

2013年12月27日 23時05分58秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇/雨 11.5mm 9.1 5.2℃  75% 1.6m北北東

昨日も終日アルバイトし、残業もした。
明日は休みだが、残り4日ほど働くことになっている。
正月3が日のうち1日を出勤して終了だが、都合により1-2日ぐらい出勤要請があるかもしれないが、その可能性はないほとんどように思っている。

私は、画廊経営して借金し、経済的に困窮したことがきっかけで、法律に反することや、グレイ(違法すれすれ)なことや、倫理的に問題あること以外は、自分の能力で可能なことであれば、稼ぐためには何でも出来る心構えが出来た。
実際、午前五時頃から起きて掃除に行ったり(画廊時代に3ヶ月程)、やはり掃除だが、公園のトイレ掃除であふれ出る汚物除去もした。
又、一日中(雨の日も風の日も高温の日も、氷点下の真冬も)自転車で町工場や商店を回る営業をしたり、歩いて海に突き出た堺の臨海工業地帯の端までアンケートをとりにいったりもした。
今回の超短期アルバイトもその一つだが、先にあげた例からすると、全く恵まれている環境だ。
無論仕事は厳しいが、環境は暑くも寒くも無く、汚れ仕事でもない。
とにかく当初の契約どおり、仕事をきっちりこなして、小額ながら(時間数が少ない)賃金をもらい、赤字補填とPCのリニューアルに(ウインドウズXPサポート廃止のため<大迷惑だ>)備えたい。

普段からダラダラとメリハリの無い生活を送っている私にとって、時間厳守、規律重視のアルバイトはいい刺激になっている。
サラリーマン時代は、そうした生活が当たり前であった。
出来るだけ、メリハリをつけた生活をしようと努力したが、ついつい気楽な生活に流され、失業後は、すぐにダラダラした生活になった。
これを機に、少しでもメリハリのついた生活になるよう努力したい。

ブログは、アルバイト明け(1月初旬)から本格的に書きたいと思っているが、その間少し時間が出来れば書きたい。

昨日は帰り(夜7時前)には、本降りになっていた。
幸い朝から傘を持っていたので助かった。
ここ数日は、アルバイト中心の生活のため、家事すらまともに出来ていない。

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昨日記131224火(クリスマスイブ  )

2013年12月25日 00時32分18秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 10.4 4.3℃  47% 2.0m西

今日はクリスマスイブ
例年通り、何も無いクリスマスイブである。
私が、クリスマスでお祝いしたのは、中学生ぐらいまでだと思う。
小学生の頃は、クリスマスプレゼントをもらっていたか、ケーキを食べたような気がする。
高校生以降、ましてや社会人になってからはアメリカ滞在時期も含め何も無い日だった。
アメリカのクリスマスは、日本の正月のようなもので、語学学校在学時は、大学の寮住まいだったので、留学生以外の学生は故郷に帰省してクリスマスを祝い、多くのラテンアメリカ、西欧系の留学生も母国へ帰るものが多く、学校や繁華街もがらんとしていて、非常に殺風景な感じになり、時間をもてあました。

私は、クリスチャンでないので、クリスマスを祝わなくても当然の話だが、かといって、反クリスチャンではない。
私は、宗教的にはこだわりを持っていないだけだ。
日本のクリスマスは、バレンタインや節分そして神前結婚同様、商売人がうまく操って、儲けるために仕掛けていることである。
(日本の神前結婚式は明治時代に考案されたという。)
私は、商売人がうまく消費者を操って儲けることは悪いことではないし、ある意味良いことでもあると思っている。
ただしそれには条件がある。
対価に見合ったサービスを提供することである。
例えばディズニーランドや、USJ、映画、音楽、TV、飲食、本、落語、芝居、演芸芸能すべて、即ち娯楽、文化教養関係、すべて金が絡んでいて娯楽なりサービスが提供されていて、我々はそれを承知で受け入れている。
当然交通、通信及び、その他あらゆるサービス産業がその範疇に入る。
そうしたすべての営利を含む活動が、文化・文明の一端を形成している。

話が脱線した。
クリスマスに関連して、私とキリスト教やクリスマスとの関係とか、昨日記131218以後何をしていたかについて書くつもりであったが、午前0時半が近づいてきたので、明日の昨日記かブログで書きたい。

とにかく19日以降今日まで、アルバイトや様々なことが重なって慌しい日々であった。
そのため年中行事もどう処理するか悩んでいる。
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昨日記の投稿が1月初旬まで不定期になります。

2013年12月21日 23時27分37秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日記は、原則毎日、前日の話題や、話題が思い浮かばないときは、その時思った感想を書いてきました。
ところで、昨年の同時期と同様、今年も年末年始にアルバイトをすることになっていて、既に始めております。
アルバイトの勤務日は不定期で、日中朝から夕方まで時に夜も働くため、今まで行っていた、自炊等の家事や自由時間も制約されます。
そため、自由な時間に気の向くまま自由な時間を費やして書く昨日記は、自由時間が極端に少なくなるアルバイト期間中は、昨日記をほとんどを書くことが出来ないと思っています。

というわけで、昨日記に関しては、来月初旬までは、たまにしか投稿できない可能性がありますが、ご容赦ください。
アルバイトの職種や内容や人間模様は、プライバシー保護のためブログを含め一切公表出来ませんが、決して怪しい仕事や法に触れたりグレイの仕事ではありません。
とりあえず、昨日記を書ける時間が出来たときには投稿します。
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昨日記131218水(ネット不正侵入対策 IEからグーグルへ 骨密度測定)

2013年12月19日 13時48分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 雨 9.0mm 8.0 5.4℃ 83% 3.0m北東

昨日朝メールをチェックすると、FBから不正侵入の可能性の確認メールが届いていた。
1-2ヶ月前にも対策をとったばかりだが、今回は新しく使い始めたグーグルクロムで使用しているサイトがそのままになっているのを、狙われたらしい。
仕方なくFBの指示する方法で対策した。
パスワードも変更したので、PWを考えるのが大変だった。
FBをグーグル・クロムで動かし始めて、余りにスムースに動くので、朝日やNHKのポータルサイトやブログやツイッターも、グーグル上で動かせるようにした。
その前に、動きを比較すると、朝日の記事を読むときでも、IEで見るよりグーグルで見るほうが、画面の切り替わりや表示が速かった。
一応、ネットは(IE)インターネットエクスプローラで動かしているが、実質グーグルクロムに置き換わったに等しい。

その後、昨日の深夜にUPしたブログ「英国図書館の100万点の画像公開」を読み返し、説明不足の点をや、ネットをIEからグーグルに切り替える方法を追記した。
どう考えても、古今東西のあらゆる分野の画像(本の挿絵等や図)を、100万点も見ることが出来るのは画期的なことに違いない。(ただし検索技術が必要)

午後からジムに出かけた。
雨が降っていて、普段なら家にこもっているのだが、火曜日にジムに行った時に、骨密度の無料測定の申し込みがあったので予約したので、昨日指定された時簡に行くことになった。

先日69歳になったばかりだが、数年前に骨密度を測った記憶があり、そのときは20歳台といわれていた。
測定機器は、超音波測定によるものだった。
骨内伝播速度(Speed of Sound)は1584m/sで男性20歳の平均値(中心値1540m/s 上限1575m/s)の上限を超えていた。
骨が成長して最も発達している20歳の男性若者のたくましくよく成長している者達より骨密度が高いというのだ。
無論同年代男性の平均値(中心値1495m/s 上限1520m/s)からは、かけ離れて良い。

2-3週間前まで咽を気にしていたが、対策をした結果、痰も咳も咽の違和感や声のも無くなった。
今のところ、健康に関しては自覚症状が出るような体調不良はないが、咽については、今は全く問題や違和感もないし、喘息も無いが、昔からエヘン虫がいるようで、時に軽い咳払いをする癖があるので咽が痛んでいないか、気をつけたい。

骨密度測定に気をよくした後、筋トレと短距離のインタバル(時速10kmを3分間走り2分間休む。)を3セットした。

夕食前に興味があって再び「英国図書館の100万点の公開画像」を見ているうちに、2時間も見てしまい、すっかり夕食が遅くなってしまった。

更に寝る前に、FBを見ていて、寝るのが12時半を過ぎてしまった。
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昨日記131217火(昨日記131215追記 ジム9.2-5km30分 ブログ英国図書館画像)

2013年12月18日 13時29分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm 10.8 6.7℃ 56% 1.7m西北西

昨日朝から、前日に書いた昨日記131215(京都・・・・)を読み直した。
毎月第3日曜日の午後7時から京都市の地下鉄東山駅の3条通りに面した、画廊JARFOで開かれる6回シリーズの講座は、3回目だったが、毎回美術館に収蔵されている作品を手にとって見られるので、非常に面白いし、貴重な話が聞ける。
メモしたことをすべて書き出すと、かなり時間がかかるので、重要な要点だけまとめて書いたが、昨日読み直すと誤字脱字や説明不足が多くあったので、かなり加筆した。

昼から、ジムに行った。
ランニングの予定だが、持久力に波があり、30分間走れるか心配していた。
走ってみると、思ったより楽に走れたので、時速9.2kmで15分走った後そのまま時速を9.5kmに上げて残り15分間連続走り、結局30分間で休み無く4.6km走った。

夕方は、銀行へ行った帰りカフェで読書して帰った。
夕食後、12時前に寝る積りで、ネットを見ていたら、FBを見ると東京の写真家の友人が、英国図書館が100万枚の画像をネットで公開したというニュースにコメントしていた。
興味があって、すぐに英国図書館にアクセスした。
その結果、報道されていた公開画像のサイトにたどり着き、そのいくつかを見た。

多くが本の挿絵とか多分所蔵されている地図や図のようだ。
古今東西様々な図が掲載されている。
絵や画像関係、出版等情報関係に携わる人にとっては、大きな宝の山に違いない。
その事を急いでブログにまとめた。
今朝、そのブログを読み直すと説明不足が多かったので、説明を追加した。
グーグルを扱いなれている人にとっては、必要の無い説明もかなり付け加えた。
そのため、寝たのは、午前1時を過ぎていた。

英国図書館の100万点の画像公開
( http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/68bfda8667984780151a0893271c8d16 )


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英国図書館の100万点の画像公開

2013年12月18日 00時57分46秒 | 読書・考察・思索録
FBの友人で写真家のKK氏の記事で、英図書館が100万点以上の画像を公開、というニュース記事にリンクを貼っていた。
興味があったので直接英国図書館のHPを見た。
確かにその情報があり、検索できるようだ。

下記にその関係URLを示す。
画像は、図書館所蔵の古今東西のあらゆる本の挿絵や図を撮影したものと思われるが、非常に面白く、一日見ていても飽きないと感じた。

例えば、楽譜あり、様々な人物や風景や建物、アメリカインデアンのようなものもあれば、中世の戦いとか、紋章のようなものとか風景とか、中には100年前の京都の三十三間堂の内陣の仏像の図もあったが、タイトルには変な名前がつけられていた。
図をクリックすると拡大され、右にデーターが表示され、更にmoreをクリックすると詳細なデータが出る。
各図には、詳細な出典が示されていて、どの本の何ページの図までわかるようになっているらしい。

英国図書館 (THE BRITISH LIBRARY)http://www.bl.uk/

Photostream(画像集)
http://www.flickr.com/photos/britishlibrary/with/11307186834/
私の操作ミスかもしれないがインターネットエクスプローラではうまく行かなかった。
私の常用はウインドウズのインターネットエクスプローラーだが、グーグルクロムを常用ではない形でダウンロードしていて、グーグルクロムのアイコンをディスクトップに表示し、必要に応じグーグルクロムを起動させネットを表示させ使っている。
グーグルクロムのダウンロードやIE(インターネットエクスプローラ)との併用については末尾に記載

(グーグルクロムに上のアドレスを入れて検索すると画像が表示される。
<検索して表示させたサイトを表示させたまま、>グーグルクロムの検索欄(最上部の入力欄)の右端の星マーク(ブックマーク)をクリックすると、その下のコラム(欄)に、現在見ているサイトのアイコンが、お気に入りとして表示され、次回からそのアイコンをクリックするだけで、そのサイトが表示される。
よく見るサイトを、ブックマークでサイトのアイコンを表示させておくと便利。
私の場合、ブックマークのアイコンの名前を、すべて略号にしてアイコン名を短くして、沢山アイコンを掲載している。

<<アイコン名の変更の仕方。①カーソルをブックマークのアイコンに置き、マウスを右クリックする。②表示されたリストの中の「編集」を選択<左クリック> ③「ブックマーク編集」で表示されている名前を、自分好みに書き換える。<私の場合2―4文字に短縮又は記号・略号化している。>④名前の編集が完了すれば下の保存をクリックして終了。>>


グーグルクロムをデスクトップに表示し、必要に応じネット使用時に使用する方法
「Google Chrome のダウンロードとインストール」で検索すれば、グーグルクロムをダウンロードできる。
私の場合は、グーグルクロムをダウンロードし、常駐させずにお気に入り(ブックマーク)に入れて、そのアイコンをドローしてデスクトップにも表示させ、必要に応じ、ネットを使うときに使用している。
インターネットエクスプローラーでは画像がフリーズするときとか表示されないときに、エクスプローラーはそのままにしておいて、クロムを起動させてから、エクスプローラーで表示しているURLをコピーし、クロムの検索欄(最上部コラム)に貼り付けて表示させると、クロムにそのサイトが表示される。
よく使う場合は検索欄の右端の星マーク(ブックマーク)をクリックして、下のブックマークリストに表示させる。



「ブログ散歩者goo」トップページへ(http://blog.goo.ne.jp/sksoo) このブログの最新の掲載記事
健康情報その他過去のブログは、新情報があると追加訂正し更新していることがありますので、過去の情報をご覧になる場合は、念のため目的のブログを表示後、ツールバーの「表示」をクリックし「最新情報に更新」にしてください。
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昨日記131216月(ブログのコメント返信 食事家事関連作業 )

2013年12月17日 12時50分19秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇 0mm 9.8 5.4℃ 51% 2.7m北西

昨日、日曜日に飲んで遅く帰宅した影響だろうが、朝から調子が乗らないので、たまにしかチェックしないブログのコメント管理を開いた。
そこに、未読のコメントが入っていた。
昔の私の技術者時代の思い出に関するコメントで、コヒーマシンについてだった。
そのコメントに、返事は書いたが、そのコメントに刺激されて、元居た会社についても調べたら存在していた。
昔いろいろ開発したり、手を加えた商品もあり懐かしかった。
無論現在は、何のかかわりも無い会社であるし、コメントも企業PRの一環としてSNS戦略を使う場合もあるので、深入りはしない。

最初に勤めた環境試験装置の会社にしろ、3番目の食品機械の会社にしろ、私にとっては過去の思い出であり、いまの自分を形成してきた場でもある。
特に技術面では、会社から学んだ面もあるが、同時に会社に多少は技術で貢献した面もあると、自負している。
後者の場合は、設計開発システム・製造工程・サービス品管と様々な基本的なことに絡み自分なりに活躍できたと思っているし、逆に会社からは、後半になってからではあるが、それ相応の待遇も受けてきたことを感謝しているし、多少なりとも経営的感覚も身についたのも事実である。(入社当時は、単なる修理組み立て担当工員だったので、辞める機会を狙っていた。)
所詮会社は、多かれ少なかれ、各部門の従業員の会社への貢献が集積して会社の発展・存続が成立していると思うようになったし、それは事実だと思っている。
従業員の能力をいかに引き出し活用できるかが、経営者の能力だと思っている。

昼食後、暇つぶしにTVを見てから(悪い癖である)昨日記を書いた。
日曜日の現代美術講座の内容も書くことになったので、太田三郎氏のことを調べたりして、かなり時間がかかった。(今朝も説明不足等を感じ文を追加した。)

その後は、食材買出しに3つのスーパーを回ったり、とりあえず夕食を作ったり家事に奔走した。
夕食後も12時まで8食分の食材切り分けをし、切り分けた食材を使い4食分の温野菜セットを作った。

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昨日記131215日(京都 現代美術人間講座・JARFO)(追)

2013年12月16日 17時40分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇 0mm 10.4 5.5℃ 53% 3.9m西南西

昨日は、6時に目覚ましで起きたが、日曜日であることと、前夜PCを触って熱中し寝たのが2時になったので二度寝することにした。
目覚ましを切って再び起きたら8時半近かった。

一昨日のFBのネットのOSをグーグルクロムに切り替えてから、FBの動作の遅延とかフリーズがなくなったので、投稿の多いサイトの設定の表示の変更をし、一度に出来るだけ多くの人の情報を見ることが出来るよう設定変更をした。
ついでにtw(ツイッター)の書き込みを見ながら、信頼できそうなツイッターのフォロワーをフォローした。

昼食も遅くなり、更に遅くなった昨日記を書き上げて投稿した。
7時までに京都のJARFO に着かなければならないので、時計を見ながら昨日記を書いた。
ブログを書き上げて投稿し、すぐに家を出た。
京阪三条に着いたのは、6時45分前だった。
三条通を早足で歩いて東へ向かった。
7時には、到着できることが分かったので、角のファストフードに入ってコーヒーを飲んだ。
京都地下鉄東山駅の東にある、JARFOに着いたのは、丁度7時だった。

すぐに尾崎眞人氏(京都市美術館学芸課長)の話は始まった。
一枚の切手シートのようなもの(作品)が会場に居た先頭の出席者に渡され、それが出席者の間を手渡しで巡っった。
それを手にした人は一刻それを観察し、多くの人は、しげしげとそれを観察し、首をかしげながら次の人に渡した。

この講座は、各自で自分なりに考えたその作品のタイトルを付ける(短冊に書く)ことから話は始まる。
作品が一巡した後、しばらくしてタイトルを書いた短冊がカイシュウされる。
ホワイトボードに、様々なタイトルが張り出され、内容のによりグループ化され、書いた人にその真意を聞く。
その後、先生からその作品と作家に関して、捉え方のヒントや作家の考えやその他付随したことが語られる。
このような形で、講座は進行していく。
その過程での、意見交換や質問のやり取りも、現代美術を見るための手掛かりとして参考になる。
この会では、美術の大家から学生までいて、自由に発言できる。

ところで、回覧されたその切手シートもどきを見たとき、下隅に小さくサインがしてあるのに気付いた。
OHTA?と読めた。
その瞬間は、作家に関しては大田という作家が作ったのだろうということしか思い浮かばず、具体的に今まで頭に入っている有名な作家は思い浮かばなかった。
切手シートもどきの下には中国残留孤児の詳細が小さな字で書かれていて、肖像画はその残留孤児本人の肖像画らしく、肖像画の上にはその人の中国名が書いてあった。
そうしたことを手掛かりに、2つのタイトルを書いて出した。
私が紙に書いて提出したタイトルの一つ、「私は誰」がその作品のタイトルにかなり近かった。
先生の説明では、作者は、伝達をコンセプトに切手というシステムを使った太田三郎という作家ということであった。
詳しい事は知らないかったが、その時初めて、どこかで切手をモチーフにした現代作家がいることを、見たか、聞いたことがあることを思い出した。
説明されるまで、大田三郎氏の事は全く思いつかなかった。
そもそも、太田氏の詳しい経歴も知らなかったのだ。(今ネットで調べて分かった。)

昨日はそれ以外の、太田氏の作品についても説明があった。
もう一つ、手にとって見ることが出来た作品は、牛乳瓶に切手状に裁断した楽譜を入れてキャップをし、切手状に裁断された楽譜を閉じ込めた作品だった。
この作品も、切手作品「私は誰ですか」と同じ方法で作品鑑賞が進められた。
これらの作品の特徴は、切手や牛乳瓶に閉じ込めるという形で、パターン化やシステム化をしているところに、特徴が見出されると指摘されていた。

それらの作品を実際に手にして、作家が作品を作るときに、(優れた作品を作るには)作家が作品に何をコンセプトにして作品に組み込むかという、自己決定力が重要であるとも講師の尾崎氏は語られた。
同じ形(システム)でも何を入れるかで、変わって来るとも言う。
なんとなく問題提起だけで終わる作品が、このごろ増えているが、そこで自己決定力が課題となるという先生の考え方のようだ。

多分、私の勝手な考えだが、尾崎氏の言う自己決定力とは、どれだけ問題を深く掘り下げその本質を認識し、それをパターンに凝集し象徴化して表現する力ではないかと思う。

問題の解決策まで提起するというのは表現としての美術の仕事ではなく、実務の政治の仕事であると、私は考えている。

講座終了前に、リーフレットが配布された。
京都市美術館開館80周年記念展「今日の美・コレクションの美・明日への美」が、12月14日から2014年2月23日まで京都市美術館で開催される案内だ。
そこには、毎回この講座に顔を見せておられる、郭徳俊氏や中村孝平氏の作品も展示されているという。
案内に書いてあるが、京都市美術館は同時代=現代美術品の収集から始まったとある。
その同時代作品の収集は今も続いているようだ。(現代作品の収集)
そのため、開館から80年経過した今、80年前の現代作品は、今では近代作品になったのだ。

この講座が終了後、いつもは外の飲みやで交流会が行われるようであるが、昨日は忘年会シーズンで、席が取れないためJARFO内での飲会となり、大いに盛り上がった。
同時代ギャラリーの関係者の方とも、お話することができた。
帰りの電車の都合で、10時半過ぎに先に退席して帰宅した。
幸い最終電車にはならず、12時前には帰宅できた。

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昨日記131214土(西天満 ジム時速9.2-4km30分間 FBのOSをグーグルに変更)

2013年12月15日 17時12分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 ―mm 8.9 4.0℃ 43% 4.5m西

昨日も、朝から真冬並の冷え込み。
昼間の最高気温も9度をきった。
室温も最高で10度前半どまりで、11度まで上がらなかった。
大寒の朝は、我が家の室内でも吐く息が白くなることも多いが、それから比べるとまだましである。
去年は10度を切ると冬山用の羽毛服を着ていたが、今年はスキー用の防寒着で過ごしている。
寒さに対する耐性が強くなたのか、筋肉がついてその基礎代謝が増加し、からだの発熱量が増えたため冷えなくなったのか、とにかく望ましいことだ。
防寒着を着る時は、汚れ防止のため、防寒着の上にLサイズの防風用のヤッケを着ているが、冬山用の防寒着は厚いため、汚れ防止用のヤッケで抑えられ、上半身がパンパンに張ってまん丸になり、多少動きずらくなるのだ。

最近はFBを見ていて、動きが非常に遅くなっている。
そのたびに、ウインドウズのプログラムの動作停止警告が出て、その中にマイクロソフトからの問題のあるアドオンの検査をするかといった問い合わせがあり何度かそれに応じているが、検査してもほ問題はなく、問題は残ったままであった。
通信速度が100MBなのでそれが問題なのかも知れないと考えたりしていて、ウインドウズをXPから8に切り替えるときに、通信速度を1GBにするか考えようと思った。
経済的に余裕があれば、すぐ1GBにするのだが、1000円程度上がるのは少し躊躇するが、ちょっと考えれば、その程度の無駄な出費は常にしている(例えば京都に行くだけで交通費その他で軽く1500円程度は出費する)ので、その回数を抑制すればよいだけだということが分かる。
そんなことをつらつら考えつつ、現状のFBがフリーズする問題が解消できないか考え、朝から試行錯誤していた。
FBが画像を大量に扱っているのでその表示を少なくしたり、いいねとか投稿数の多いのを抑えればいいのではないかと考えた。
そこで友達の設定をいろいろ変えてみた。
その方法の詳細は、明日にでも別途記載する。
結論から言うと、フリーズは直らなかった。

午前中それにかかりっきりにあり昼食が遅くなった。
昼食後昨日記を書き、12/13のパーティーの前に回る予定であった西天満のギャラリーを回り、帰りはいつものように天満橋のファストフードで読書をしながら一休みした。

西天満に行く途中、いつも中ノ島の川沿いの道を通るが、裁判所前あたりで、かなり人出があり、大音響でライブをしていて、警備員が出ていた。
こんなに人を集めるのは、多少名前の出たバンドが演奏しているのかなと思いながら、通り過ぎたが、今日の新聞を見るとドリカムのライブだったようだ。
もっともパーティーの時間が迫っていたので、見ている時間は無かったが。

帰宅後、そのまま食事にするか、ジムに行くか迷ったが、結局ジムに行った。
火・水・木曜日とジムに行き、土曜日の昨日も風のある中、西天満まで往復し帰宅したところだった。
そうした疲れが影響しないか心配だった。
その時、肉体的には疲労感は無かったが、ジムに行って走り出してから疲労を感じることは過去に何度か経験している。
しんどくなれば、途中で走るのを止めたらいいと自分に言い聞かせ、ジムに行った。

時速9.2kmで15分間、連続して時速9.4kmで15分間、計30分間休み無く走った。
最後はかなりきつかった。
しかし、帰宅しても疲労感はほとんどなかったし、筋肉の疲れも感じなかった。

夕食後、11時ごろに銭湯に行って帰宅した後、寝るまでの間、暇つぶしに朝からトライしていたFBのフリーズ問題と、友達の仕分けに再び取り組んだ。
暇つぶしの積りで始めたが、知らないうちに熱中し本格的作業になった。
そうこうするうち、以前FBで写真の表示が出来なくなる問題に直面したときに、ウインドウズのインターネットエクスプローラーからグーグルクロムに切り替えて、うまく表示されるようになったことを思い出した。
そこで、そのときにダウンロードしてそのままにしておいた、グーグルクロムのアイコンをクリックして起動させた。
(グーグルクロムをダウンロードするときに、問い合わせの文言がいくつかポップで出るが、インターネット使用時に、すべてグーグルにするとか、常駐させる、にすると、ネットを使用するとき最初からグーグルクロムで起動するようになるので、私はクロムを常用や常駐にせず、インターネットエクスプローラーを常用にしている。)

グーグルクロムに登録しておいたFBを起動させると、驚異的なスピードで動いた。
それまで半年以上悩み、多くの時間を費やしたFBのフリーズ問題は、一気に解消した。
いくら「いいね」や「コメント」が多数入っているホルダーもスイスイ見ることが出来た。
それを発見したのは午前2時前だった。(粘り強くトライしてよかった。)
今までどれだけロックや遅い動作に無駄な時間を割いたか、腹立たしかった。
FBから得た貴重な情報は多くある。
その意味でFBがフリーズも無く遅くも無く、以前の記事までスイスイ見ることが出来るのは、私にとっては本当にうれしいことだ。

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昨日記131213金(真冬並の冷え込み 浅野綾花展パーティー)

2013年12月14日 15時22分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇・小雨 0.5mm 10.5 2.6℃ 56% 3.0m西

昨日は、朝から厳しく冷え込んだ。
一日の平均気温が、5.9度と大寒の頃の気温に近かった。
この時期は、普段でも冬の気温になっているが、一気にこれだけ気温が下がることは、余り記憶に無い。
時期的に見て、このまま気温は低い目に推移するのだろうか。
40歳になるまでは、頻繁に正月スキーに出かけていたが、正月は雪不足のことが多かったが、現在日本海側では、大雪が降っている。
これも異常気象の延長線上にあるのかも知れない。
今後、地球温暖化のため異常気象は続き、更に激しくなると予想されている。
異常気象と称されるものがいつも起きると、異常気象とは言えなくなり普段から起きている、いつもの荒れた天気ということになってしまう。

昨日の午前中、昨日記で記憶のことをに関連して、単語記憶の苦手だった英語の話を書くうちに、アメリカでの語学留学の話を書いて長くなったが、その件は別ブログにすることにしたが、書きながらいろいろ当時のことが思い浮かんできた。
ある意味長期記憶は正常なようだ。
(認知症患者も、小さいときの思い出といった長期記憶は正常なことが多く、老人全体の傾向らしい。カラオケ等で懐メロがよく歌われたり、三つ子の魂百までと言われるのも理解できる。)

昼食後も昨日記を書いて、文章を整理して投稿した。
昼食後は次の食事の用意が全く出来ていなかったので、8食分の食材の切分作業を行った。

昨日夕方から、ギャラリーHOTでの展覧会 浅野綾花「ダイアモンドは傷つかない」のレセプションパーティーの招待がFBの案内で届いていた。
普通は毎週土曜日に西天満を回るコースにギャラリーHOTも入っているが、せっかく案内が来ていたので、西天満に行こうと思っていた。
本当は、食材処理を早く終えて土曜日回るコースを回るつもりでいた。
しかし食材処理に時間がかかり、5時過ぎまでかかった。
仕方なく、パーティーだけ行くことにした。

作家の浅野さんは、ギャラリーHOTで土曜日の担当者であり、馴染みの人でもある。
今回は、初めてのインスタレーションということで、版画のときとは、ガラッと違ったイメージだった。
パイン飴を数千個使って円を大きく描いた作品である。
そこには彼女の詩も添えられていた。

パーティーにはいろんな人が来ていた。
ほとんどの人が、顔見知りであった。
久しぶりに顔を合わせる人もいた。
初めてあった人とは、名刺交換もした。
知らなかった話もいろいろ聞けた。
楽しい話が出来た。

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昨日記131212木(ケアレスミス・記憶力  ジム・体力の推移)

2013年12月13日 15時37分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 晴 0mm 9.0 3.4℃ 48% 4.4m西

昨日の天気をデータを12/10のまま掲載した。
いつまで続くケアレスミス!
意識していると直るのだが、放置するとすぐにもとに戻る。
本当に小さいときからの癖は治らない。
小学校のときも、習字や図工の道具を忘れたり、家にとりに帰ったのは何度もあった。
中学校のときは宿題を忘れたりして、何度も立たされた。
いずれも常習犯だった。
サラリーマンになってからは傘の置き忘れは数え切れない。
記憶力が悪いと信じ込んでいて、暗記のいらない工業高校に進学した。
しかし、理工科で暗記がいらないというのは間違いだった。
公式は最低限暗記しなければ、その先の理論展開が出来ない。
ただ、丸暗記でなく、いつでもその公式が、解ける状態にすることが必要なのだ。
結局、記憶は何をするにしても必要なことがわかった。

以前から気付いていたのだが、私は、記憶力が悪いと信じ込んでいたが、どうもそうではなさそうだということを、社会人になって30代のころから気づいた。
例えば、古い出来事の記憶もよく思い出す。
中学高校のときは、人名・地名・出来事の流れの記憶が必要な歴史、社会の成績は良かった。
社会人になって、30代の頃から失業時に1ヶ月ほど発掘のアルバイトをしたことがきっかけで、考古学古代史に興味を持つようになり、今も趣味として勉強しているが、古代史考古学では、人名、地名、遺跡名、出来事等記憶しなければならないことが山ほどある。
そういうことを考えると、記憶力が悪ければ古代史や考古学は趣味にならないので、ある意味自分が思っているほど記憶力は悪くなさそうだということに気付いた。

記憶力がある程度要求される語学についても。40代になって脱サラし1年半程シカゴに語学留学したが、当時はそれなりに英語を覚え、日常会話は出来、議論もできるようになっていた。
(当初、長期間語学留学するの積りは全く無く、1―2ヶ月の語学留学で帰国する積りだった。語学留学時代の話に関しては別ブログで記載予定。<当時国内での生活費と同程度の十数万円で、学費生活費込みでアメリカ生活が可能だった。>)
しかし、25年以上使わなかった英語は、ほぼ忘れてしまい、初級英語も聞き取れないほどレベルが落ちた。
記憶は使っていないとすぐにさび付くことも知った。

3時過ぎには、ジムに行き、主に筋トレを中心に運動した。
この夏、ジムに行かなかった間に低下した筋力もそれなりに回復してきている。
因みにラットプルダウン(頭上から首まで引き下げる動作)と、チェスとプレス(胸のまえに押し出す動作)では、それぞれ1セット12-15往復の引き下げや押し出し運動を行うが、2009年5月では35kg、2010年12月ごろは、41.9kgを、現在では45kgで行っていて、記録が伸びている(力がついている)ことが分かる。
ランニングも2010年ごろは時速9kmで30分程度で安定して走れなかったが、今は、時速9.2kmで30分間安定して走れる。
その間、一時期時速9.5kmで30分間走れるようになっていたこともあったが、途中でランニングをサボったため、一気に記録が低下した。
今は、回復途上にあり、当面時速9.5kmを30分間無理せず走れるようになることを目指していて、将来的には時速10kmで30分間安定して走れるようになりたいと思っているが難しいかもしれない。(一時期可能性はあった。)

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昨日記131211水(スパイウエア? ジム ランニング )

2013年12月12日 12時00分55秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇・雨 2mm 12.3 5.5℃ 56% 3.5m西南西(12/10データ記載を12/11データに訂正12/13)
エクセルに日報や予定を記録して予定日報表としていることは、このブログでも何度も書いた。
ところが、今朝はエクセルがやたら重かった。
マウスで様々な操作をしてもすぐに動かなかった。
その直前にはFBを見ていた。
FBを操作していると、だんだんと動きが遅くなる。
FBは画像が多いので、一時的なメモリを多く使うため遅くなるのかと思ったりしているが、エクセルにまで影響するのだろうか。
ひょっとして、外部からハッキングして覗いているのかもしれないと疑い、ネットとの接続の窓口のルーターを切ってやった。
するとエクセルは見違えるようにサクサク動き出した。

先日、これとよく似た経験をした。
まさにこのファイル(ブログ下書とメモ保存のためのワード)での出来事である。
ブログを書いていて、だんだんと動きが重くなったことに気付いた。
このファイル(ワード)には、文字とリンクのみを打ち込んでいるので、一時メモリの使用量が増えて動きが重くなることは考えられない。
文字をタイピングしていても、即反応しなくなった。
文字を打って表示されるまで極わずか遅れるし、選択・消去やコピペや変換も少し遅れる。

不信に思って一旦ファイルを保存したうえで、ル-ターを切ってファイルを収めているフォルダーを見た。
そこには該当するファイル(この下書ファイル)以外に、私が作っていない、$マークのついているコピーファイルのような、作成日が違う同じ名前の怪しいファイルが2つあった。
ファイルの中身を見るために、ルーターを切った(ネットに接続していない状態)状態のままで、怪しいファイルをクリックした。
すると、このファイルと同じ画面が出て、更にポップが出て、「このファイルの情報を外部に送信できません」と表示された。

詳細は分からないが、私が打ち込んだファイルの中身を、ファイルを開くと同時に自動的に外部に送信しようとしていたようだ。
怪しいファイルの容量は、このファイルの容量より何割か大きかった。
明らかに怪しいファイルにはスパイウエアが仕組まれていると思った。
多分、怪しいファイルには、下書ファイルに打ち込んだ内容を自動的に送信用ファイル(怪しいファイル)にコピーし、そのファイルを自動的に自動送信するようなプログラムを仕組んでいるのではないかと想像している。
ひょっとすると、自動バックアップかもしれないが、それなら、このPC内で処理されているはずであるし、自動バックアップは、今までもずっと設定したままになっていて、そのために動きが悪くなったことはない。
自動バックアップは、ファイルを保存せずにいきなり間違って電源を切ったとき等、再開時に復元ファイルが表示されたりして重宝している。

とりあえず、怪しいファイル2個を削除すると、このファイルの操作は元通りスイスイとタイピングできるようになった。

因みに、ウイルス対策ソフトは、自動更新のものをつけていて、いつも最新の状態になっているし、マイクロソフトからの、ウイルス対策済みの最新ファイルの自動更新も受けていて、十数個のファイルの更新に1時間近くかかることも多く、ウイルス対策に手間もかけている。
誰が、このような防御網を破って侵入してくるのか。
以前の別の会社のブログサイトにもあったが、下書ファイルをコピーして投稿するとき、コピーしたまま選択を解かない状態でブログサイトに投稿し、更にしばらくその状態のまま放置していると、外部からそのファイルへの侵入(ハッキング?)が疑われるようなことがあった。
これからは、ネットを使わないときは(ワードやエクセルやアクセスのみ使用の場合)、出来るだけルーターを遮断しておこうと思っている。

午前中はこんな作業で時間を潰したため、昨日記を書くのが遅くなった。
夕方から、ジムに行った。
時速9.2kmで15分9.4kmで10分間、合計25分間走った。
当初30分走る予定であったが、昨日はこれが限界だった。
持久力は、徐々に増しているが、目標とする持久力をつけるにはまだまだ時間がかかるようだ。

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昨日記131210火(儒教・武士道・民主主義 ジム )

2013年12月11日 16時53分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇/雨 18mm 13.8 7.9℃ 66% 3.5m西

昨日は、日中は、厚い雲に覆われたどんよりした天気で夜から雨がふりだした。
午前中、昨日記131209月(日付間違えてました。)を書きつつ、NHKのクローズアップ現代で取り上げていた尊敬するネルソン・マンデラ氏のことについて考えた。
彼は獄中で、南アフリカ白人達の話す独自の言語とも言える「アフリカーンス語」を看守から学び、白人看守と意思疎通を図り、看守達から尊敬を受けていたことは知らなかった。
ネルソン・マンデラしが目指す虹の国の精神は、(キリスト教の「隣人愛」でもあり、)東洋においても、儒教で言う「恕」と同じであることを書いた。
憎しみは、憎しみを生み、建設的なものは何も生まれてこない。
例えば、日本が戦後もアメリカに対し憎しみに満ちた敵意を持っていたなら、日本の成長も無かったであろう。

中国の孔子が唱えた儒教は、中国全土に広がり、あるときはひどい迫害も受けたが(焚書坑儒)、それを乗り越え今では中国、朝鮮、日本は儒教文化圏に属していて、更に現代では、論語は西欧のビジネスマンにも読まれ、西欧社会でも認知されている。

我々日本人には、一般の中国の人以上に儒教精神が入り込み、日本人の精神的支柱にの一つでもある。
好むと好まざるとに係わらず、日本社会の行動様式や社会的倫理規範・常識に深く刷り込まれている。

日本文化に大きな影響を与えている武士道精神も、江戸時代に幕府が武士に儒教教育(論語の習得)を強力に推し進め、それが庶民にも広がっり、庶民も武士道に近い同様の倫理観を持つようになり、商人の間でも商人道を説くものも多く出た。(例:石門心学の石田梅岩 二宮尊徳 三方よしの精神)

私は、管理社会に都合のいい、儒教の精神のなかの考え方には、民主主義や自由平等や個人の権利といった点において、合わないところがあり、部分的に疑問や問題点を意識している。

それでも、私の心の基層には、一般の日本人としての儒教精神が入っているが、常に西洋の民主主義や自由平等や個人の権利と照合していて、意識しないと心底に流れる儒教精神に流される可能性がある。
日本国憲法は、西欧の自由、民主主義の思想で貫かれていて、社会システムもそうなっているし、表現する人は、自由主義者であり、管理中心の思想とは本質的になじまない。
儒教は基本的に管理者支配者に都合の良い倫理体系なのである。(例:忠君愛国)

社会主義国の中国が、人民管理のために儒教を採用しつつあるのは、悪くは無いが、それで自由や個人の尊重・人権がないがしろにされることに利用されるのなら問題だろう。

この問題に関連することについて、更に深く考察できそうだが、長くなるので別の機会に書く。

午後からは飯炊き等の家事に追われた後、ジムに行って、筋トレをした。
15分ほど中1分の休みを入れて時速9..4kmから9.8kmの普段より高速で走った。
持久力よりは、高速走行の筋肉をつけるためだ。
運動直後は、疲れたが、シャワーを浴びた後は、疲れも無く爽快だった。
寝る前に、昼間購入した食材を含め、8食分の食材切分作業を1時間余りした。

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昨日記131209月(整理整頓 ネルソン・マンデラ氏と「アフリカーンス語」)

2013年12月10日 12時20分58秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気 曇 0mm 13.4 3.7℃ 63% 1.5m東南東

昨日は、朝から机の上や周辺に溜まった書類の山を整理した。
とりあえず記帳するまでの間と、机の脇に置いていたレシートがどこかに紛れ込んでしまったのだ。
机の周辺は、案内状やメモや様々なパンフレットやレシートや検針記録や本が乱雑に重なり合って、荷崩れを起こしたりしてPCマウスが身動きの取れない状態に近づいていた。
2時間ほどかけて整理整頓し、多くの書類やはがきやパンフレットを処分してとりあえず机の周辺は広くなりスッキリしたが、目当てのレシートは出てこなかった。
数百円程度の重要なレシートではなく紛失しても問題はないが、4-5日前の日報ではスーパーでジムの帰りに不足している食料品を購入していて、その事を覚えている。
確かにジム行った帰りに、スーパーに寄って買物をし、使っている定期券いれからお金を支払い、レシートをそれにいれ、帰宅後レシートは取り出して机の上に置いたところまで記憶にある。

整理が悪くなると、すぐに大事なものが書類の山にもぐり込み、探すのに大騒ぎすることは、よく経験している。
会社では、整理整頓は常に徹底していたが、家では全く別の行動を行うようになる。
料理人が、家ではほとんど料理しないという話もよく聞くが、人間は誰でも表の意識と、普段の裏の意識と使い分けているのかも知れない。
良し悪しは別にして、確かに家まで職場の規律や緊張を持ち込んでいては、ストレスが溜まり、よほど訓練されていなければ、耐えられないかもしれない。
多分大きな業績をあげる人は、普段の生活でも職場と同じ緊張感で、目的意識を持ち、素早く行動し、自分の思うことや勉強や仕事に関係することをしているのだろう。

私は、生来ものぐさなタイプで、何でも先送りにするので、毎年年賀状を作ることで頭を悩ましていて、最後は文字だけの簡単な近況紹介でお茶を濁していて、今年もそうなりそうだ。
もし年賀状を受け取る人がこのブログを見ていれば、私の近況紹介なんて、このブログでいつも見ていることになり、つまらない話になってしまう。
そもそも、私はものすごい悪筆のため、手紙はがき類は、お礼状も含め、ほとんど出したことが無く、PCを使うようになっても、PCで打った手紙やはがきを出したことはない。
昔は年賀状を毛筆で書いていたため、大変苦労した。
仕上がった文字は、たいてい斜めにずれている上バランスも悪く、文字自体悪筆であったので、年賀状を出すのが恥ずかしかった。

昨日は気晴らしに、カフェに行って読書をした。
やはり、家に居るとTVやPCや新聞を見たり、ラジオやCDを聞いたりして本を読まない。
来年も経済条件を考慮しつつカフェにも行くだろうが、普段から家で、読書をしたり自分なりの独自のしっかりとした調査研究をまとめられる体制を作り、そうしたことが日常的にできるように、自分自身をを出来ることから訓練調教したい。


昨日は、NHKのクローズアップ現代で、ネルソン・マンデラ氏の特集をしていた。
番組で流された内容は、刑務所内での話を除いては、ほぼ知っていた。
今回番組を見て、改めてマンデラ氏はキング牧師と同様、人類史上の英雄に違いないと思った。

この話で、重要な点は、マンデラ氏が南アフリカの白人たちが話す、南アフリカ語とも言える、「アフリカーンス語」を看守から学び、看守たちと意思疎通し、南アフリカの白人たちの心を理解し、同時に看守達からも彼が尊敬を集めた点にある。
獄中生活で、黒人の心や思いと、南アフリカの白人たちの心と思いを知ることが出来たことで、黒人と白人が共存しお互いを許しあう虹の国の理念が出来上がったようだ。

実はこの精神は、東アジアや日本にもあって、儒教で言う、「恕(じょ)」の精神であり、相手の立場や事情をすべて思いやった上で、あえて許すという意味である。
同じ儒教文化圏でありながら、韓国や中国は、日本に対する怨みが今も渦巻いている。
無論、日本が過去に犯した過ちは非常に大きい。
しかし、それを現代まで引きずって中・韓がいくら非難しても、またいくら日本が謝罪しても、中・韓の人の心中に怨みが渦巻き、更に学校で事実以上の怨みを積極的に教えて、増幅しているようでは、問題解決にならないだろう。
中国や、韓国にもマンデラ氏のような考えを持つ人が現れればいいのだが。

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