散歩者goo 

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ベートーベンの番組を見て第九再発見(イメージが大きく変化)

2022年12月30日 14時37分50秒 | 音楽・コンサート・ライブ・CD類
今朝(20221230)放送されたNHK総合の音楽紀行番組で取り上げられた「ベートーベン」を視聴して驚いた。
ベートーベンの第九が、極論すると、バッカスをたたえ、酒を飲んでみんな仲間になるという趣旨だというのだ。
最新研究も含めわかったことは、人間的にベートーベンは女性好きで酒好きで、友人たちとよく酒を酌み交わしていたということらしい。

第九の合唱部のシラーの詩「歓喜によせて」の歌詞のサビともいえる「すべての人々は兄弟となる」の解釈についても、今まで大げさにとらえすぎていたかもしれないと研究者は指摘していた。
ベートーベンは、この曲のイメージを考えるときに、宗教的内容(バッカスの祭典=酒宴の歌)のことに思い巡らせていたというのだ。
そもそもシラーの詩は、当時社交場で酒を酌み交わしながらよまれた庶民的なものだった、と言われているという。
そうした状況を考えたとき、研究者は、ワインを酌み交わしながらいい気分になると、みんなが兄弟になる、という発想が彼にあったのではないかと考えた。
その根拠となる、ベートーベンの第九の楽譜に、酒の神「バッカス」と書いたメモが残されており、この番組の映像でも。それが映し出されていた。

上記の研究成果によると、私が第九に抱いていたキリスト教的な絶対神の下で、人間は皆平等にはらから(仲間)となるといった崇高なイメージではなく、もっとギリシャ神話的人間臭く、お酒を飲んで楽しめば、打ち解けてみんな仲間になるという発想だという。
こうした解釈は世俗的・日常的な平等感になるように感じ、イメージの大転換だと思った。

しかし曲全体の流れから見れば、はっきりとキリスト教的荘厳なものが残されている。
合唱部の後半は、交響曲第7番ほどではないが、情熱的な歓喜への展開となり、更に最終部にかけて熱くなだれ込むが、その部分に関しては上記の学説がぴったりと当てはまるような気がする。

ベートーベンの晩年の弟子アントン・シンドラーによる会話帳改ざん問題は、非常に興味深かった。
彼に心酔するあまり、とはいえ、後世にさまざまな悪影響を与えたようだ。
例えば、交響曲7番の第二楽章は、アレグレットか80程度のテンポかで、曲のイメージは大きく変わる。
シンドラーは第二楽章を遅いテンポだと言いふらして、広まったらしい。
朝比奈隆さんは、葬儀の時にこの曲を希望したという話を聞いたことがあるが、どのテンポだったのだろう。

今回の番組では、第九や彼の人生のみならず、彼を近現代社会が政治的経済的に利用(東ドイツ政府のプロパガンダ<べートーベン会議まで開催した。>や西側のカラヤン)をする社会的背景や、生存当時のートーベンの周囲の状況や多くの恋愛も含め、多角的な視点から理解でき、ベートーベンの音楽を理解するうえで非常にわかりやすく、音楽鑑賞するのに重要な知識を与えてもらった。
私にとって、中学生のころから、最も尊敬する音楽家の一人でもあるベートーベンに対する見方は、非常に深まったが、この番組を見ても彼への評価に変化はない。
ベートーベンの音楽を聴くときに、いろんな意味でさらに味わい深く聴くことができ、楽しみが増した。

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電子レンジが壊れた。20221226月

2022年12月29日 20時21分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近、年末年始に、厄介なことが起きていたので、無事年末年始が過ぎることを願っていた。
というのは、2020年の12月25日には、年賀状印刷中にプリンタが故障し、買い替えた。
2019年の1月1日には、電子レンジが故障した。
特に電子レンジの故障の時は、日常生活に密接に絡んでいて、日常生活が送れなくなるのだ。
そのため前回の電子レンジ買い替えの時は、正月早々大変な目にあった。
その詳細は次のブログに残してあった。
昨日記190101 火(春日大社へ初詣し森の中で迷う 電子レンジの寿命)
昨日記190102 水(コンビニで朝食・昼夜外食 電子レンジ購入誇りまみれの・持ち帰り・重労働)
昨日記190103 木(ファストフードで朝食 レンジ回り清掃 電子レンジ試運転)

そんなことを考えていた矢先、先日12月26日の昼食を作っているとき電子レンジが故障した。
すぐさま、2019年の新春の苦い思い出が頭をよぎった。しかし今回は前回の経験があるので、対応は早かった。
この日、ジムに行く準備もしていたのだが、とてもそんな余裕はなくなった。
対応がうまくいかなければ、数日間外食となる。
もし梅田の家電量販店で買うなら、重い電子レンジを運ぶので、人が少なくなる夜に、メトロで行くことにした。
その間、まず壊れた電子レンジを移動し、電子レンジの置台をきれいに清掃した。
壊れた電子レンジを置いていた台には、ほこりや、汁の乾燥したものが脂状に大量にこびりついていて、きれいにするのがたいへんだった。
その後、昨年の賀状の枚数を調べ、郵便局に賀状を購入しに出かけ、その帰りに近所の電気店により電子レンジを見たが、品数が少なかったので、やはり梅田の家電量販店で比較しながら買うことにした。
帰宅後、年賀状の裏面をプリントした。

夜になって、前に電子レンジ購入時に使った、埃をかぶっていたキャリーカートを荷物の奥から探し出し、持ち歩けるようにきれいに清掃した。
キャリーカートを点検してから家を出て、それを引っ張りながら、水道管取り換え工事でアスファルトが剝がされた簡易舗装が続くガタガタ道をメトロの駅まで歩き、梅田の家電量販店に向かった。
電子レンジの選定から購入はスムーズにいって、1万円ほどの最も安い単能機を購入した。
前回の電子レンジの買い替え持ち帰りの苦い経験を思い起こし、メトロから家までのルートを、駅のプラットホームから地上までエレベーターで行き、地上ルートも舗装が滑らかなコースを行くことにし、かなり遠回りになるが、楽なコースを選んだ。
前回は帰宅時には、疲労困憊状態だったことを記憶している。
今回は、疲労も少なく、帰宅後すぐに開梱し、台に設置した。
しかし、タイマー設定がダイヤル式で、秒単位の設定はできないことに気づいた。
そのうえ、副食の温野菜を作るのに必ず使う10分から15分のタイマーのメモリは1メモリしかない。
今更返品はできないし、できても手間もかかるし、とにかく生活に支障が出る。
非常に不満足な状態であるが、700wで15分間は加熱できるので、副食の温野菜は問題なく、このまま使い続けることにした。

早速夕食を作った。
まず、冷凍ご飯の加熱から、実験状態になった。
前のレンジでは、解凍にセットするだけで、冷凍ご飯が、熱々のご飯になっていたが、このレンジにはそんな機能はない。
時間設定と、出力(ワット数700W 500w 200w)の組合わせを実験し、最適な組み合わせを見つけなければならないのだ。
無論、副食の温野菜も同じでとりあえず、今まで通り温野菜セット(どんぶり鉢に野菜や肉や味噌等10種類以上の具材を計量して入れてある。)に水を170CC入れ700wで15分間加熱したところ、多少人参が硬かったが、低出力で加熱し蒸らせば問題ない。
多分、正月の3が日まで調理実験が続くのだろうと思っていて、実験のため加熱しなおしで調理に時間がかかることになりそうだ。

後日電子レンジの寿命を調べると、電子レンジの根幹である(ヒータに相当する電波、マイクロウエーブを発生させる)マグネトロンの寿命は、2000時間ということが分かった。
マグネトロンは、一種の真空管なので寿命が短く2-3年で寿命になるというのも理解できる。
電子レンジの動作をよく見ると、出力の切り替えは、マグネトロンのオンとオフの時間比率を変えて500wや200wにしている。
したがって、最大出力(今回購入した単能機は700w)の場合タイマーの設定時間、マグネトロンはONになったまま動作し続けているようだ。(設定時間中マグネトロンのOFFなし)

この日、様々な加熱実験をしながら、夕食を作った。


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近況・・短詩20221224 (11月末ワクチン接種後部分的に筋力低下・様子見)

2022年12月25日 01時03分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
イブの夜の 町家の明かりは 暖かく
     ファストフードで 孤食の我は  

人まばら ファストフードの イブの夜に
        孤食し読書し 我が道を行く

(栄養補給の夜食は、9時までにはFDから帰宅して、ご飯と簡単なおかずを調理し、夕食として食事しています。)

近況
健康状態もよく、経済状態も異常なし。(株投資で生活関連に支障ない範囲で大損を出した。生活資金<余剰資金含む>と株式運用とは運用失敗以来、改めて完全分離を厳守している。生活資金は生活保護以下の年金(私の全収入)で日常生活を送っているので無冷暖房の生活を継続。暖房は使っていないが、寝るとき足が冷えて眠れないので、携帯カイロをマットの下に敷いて寝ている。)

11月末に左肩にコロナワクチン・インフルエンザワクチン同時種後、左肩の軽い痛みが続いた。
その後、ジムの筋トレでチェストプレス(腕を前に押す)の記録がどんどん下がり46kgで10回程度できたものが、23㎏10回程度まで低下したので(12月15日頃)チェストプレスのみトレーニングを停止。
その他の、トレーニング値は、ほぼ異状なし。
同時にその左肩関係の筋肉関連の動作時にしびれ?有り。(押しや持ち上げ動作)
その後、様子を見ているが徐々にしびれはなくなり、筋力は測定していないが、感覚的には少しづつ回復している模様。
日常生活には支障なく、左肩筋肉関係の回復状況を見ている。

(チェストプレス27kgは12月15日の23kgの誤りでした。ートレーニングカードの記録より)
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昨日記20220815 月 ~ 20220821 日 

2022年12月17日 21時00分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
8月15日 月
世間は、お盆も終わりに近づいたが、大阪市内は盆正月は、通行量も激減し、いつもガラガラになる。
だが、独居老人の私の生活は何の変化もない。
しかもいつも行くジムやプールも開いているので生活のリズムに変化はなかった。

ジムに行くと、顔なじみの中高年の常連やインストラクターたちとも会話した。
わたしの生活パターンを振り返ると、日常生活での人との会話の場は、スーパーやFDでの営業上のやり取りを除くと、ジムが唯一の人とのコミュニケーションになる。
もし、ジムに行っていなかったら、独居老人の私の日常はもっと違ったものになっていただろう。

7月ぐらいまではなじみの女性のインストラクターが何人かいて、彼女らとも話をすることもあったが、8月になるとほとんど来なくなり、昼間のジムは中高年男性と若い男性インストラクターの世界になった。
ただし、ジムの昼のレッスンは中高年の女性の参加者のほうが多い。
しかし、女性たちは女性グループで話していることが多く、参加女性と話すことは多くない。
(昼の無料レッスンには、ストレッチやヨガやボクシングエクササイズ ヒートエクササイズ や簡単エアロやパワーヨガといったメニューがある。ただしヒートエクササイズはスクワットが中心で体力・筋力を使うので女性が少ないことが多い。)
この日はプールにはいかずジムでストレッチのレッスンを受け、その後ウオーキングやランニングを行った。

ランニングについては、持久力が極端に落ちていて、時速6kmのスロージョギングでも息が上がり、3分間も連続して走れなくなった。
7-8年前までは、トレッドミルで不通に時速9.5kmで30分間走っていたのだが、今では時速6kmで3分間でも走れない事実が、信じられない。
それでも、数か月前には、時速9kmで1分間は問題なく走れたし、いまでも走れるだろう。
筋トレに関しては、コロナ禍でジムが休みになった影響で記録が落ちたが、今ではコロナ前の8-9割以上のレベルまで回復している。
夜はFDに行き読書したが、お盆の影響で店はすいていた。
帰宅後、朝の副食がないことに気づき、深夜まで副食づくりに追われた。

8月16日 火
以前はこの日が、京都の大文字の送り火の日で、京都まで見物に行くことも何度かあったが、行く気にならなかった。(親族や友人を亡くした時は、必ず行っていた。)
午後からバタフライの泳ぎ方の動画開設をユーチューブで見てからプールに行き、実際に泳法を練習した。
バタフライに関しては、数年前に水泳教室に参加し泳法をマスターすることにチャレンジしたが15m程度泳げる程度しか上達せず、今から思えばほとんどマスターできていなかった。
今年の6月末に再度水泳教室に参加し、数年前の感覚を取り戻すことができた。
それと同時に、バタ足や背泳の重大な欠点も見つかった。
そうしたことを克服するため、ネット情報を検索しユーチューブの練習動画にたどり着いた。
その練習方法や泳ぎ方のコツを見てプールで練習していると、徐々に欠点が克服できた。
このころは寝ても覚めてもバタフライの手と足の同期やタイミングと息継ぎのことばかり考え、頭上トレーニングをしていた。
夜は、FDで読書した。

8月17日 水
前日から、右肩に違和感を感じていたが、この日痛くなりだした。
原因はバタフライの練習のオーバーワークと考えた。
バタフライの練習は、家でも、水中での手のかき方や、後方での水中から空中への手の抜き方や、前方での手の入水の形や、手を入水前に頭を重心移動し先に入水させる、といった複雑なタイミングを実際に手や頭を動かして練習していた。
むろん、その間に2回のドルフィンキックが入ることを想像しながら練習していた。
そうした家での練習も加わって、腕の筋肉が疲労したものと推定した。
体全体も、疲労倦怠感があったので、事務やプールにもいかず暑い中家でゴロゴロしながらTVを見ていた。
夜になって副食作りや冷凍ご飯の製造を行った。

8月18日 木
右肩は、相変わらず痛かった。
筋肉疲労なら軽い運動をすることで、血行が良くなり疲労回復が促進されることを経験していたので、ジムとプールで、腕に関係のない足等の部位を使い、軽い運動をして疲労回復することにした。
その結果、腕の痛みは予想通りかなり回復した。
夜は、副食作りを行った。

8月19日 金
午後からジムに行った。
夜は、遅れている昨日記を書き、翌日のための副食作りを行った。

8月20日 土
午後、姿勢が悪い原因を突き止めるために、腹筋群や起立筋や中殿筋等について調べた。
姿勢が悪くなる原因はわからなかった。
ただ、歩いたり走ったりするときに、胃に近い筋肉の周辺がこわばるように感じ、姿勢をまっすぐに保てず腰や背中が曲がりだすのだ。
この問題については、現在(12/17)も調査中である。
夜は遅れている昨日記を書き、副食作りを行った。

8月21日 日
この日はジムやプールにも行かず、日中は何となくTVをみたり昨日記を書いたり、夜は副食作りをした。
多少続く猛暑に、ばて気味であった。


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昨日記20220808 月 ~ 202208014 日 夕食のメニュー

2022年12月17日 14時26分12秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
8月8日 月 
終日株関連の調査検討作業を行った。
夕方から夜にかけて、長時間副食製造を行った。

8月9日 火
午後からジムとプールに行った。
夜になって、FD(ファストフード)に行き、体を冷やしながら読書した。

8月10日 水
午後からジムに行きストレッチのレッスンを受けウオーキングを行った。
この日はプールにはいかず、ジムのマッサージ機で疲労気味の腰と足の筋肉をほぐした。

8月11日 木
午前中、ユーチューブでバタフライの泳法を学んだ。
午後、ジムとプールに行った。
ジムでは、コアリラックスのレッスンを受けた。
コアリラックスは、1.5m直径30cmほどのポールに仰向けに寝て、バランスを取りながら手足を動かし、体の体幹の歪みを自分で修正していく運動だ。
ジムのレッスンを受けた後、すぐにプールに行った。
午前中映像で学んだバタフライの練習方法を、実践した。
なれないのでなかなか映像のようにはいかなかった。
プールの帰りに、スーパーに寄り食材を買い込んだ。
ジムやプールの後は、スーパーに立ち寄ることが多い。
副食作りをするには、10㎏近い食材を買い込むことが多く、買い物は大変な作業なのだ。
夏は、牛乳をや野菜ジュースを4-5本買う時もあり、それだけで4-5㎏となり、さらにキャベツや大根やカボチャや缶詰を買うと10kg以上になっているのではないかと思う。
スーパーの帰りで、食材満載の時は、前かごに山盛りの食材を積み背中にジムやプールのリュックを背負い走るので、ハンドルを取られそうになりやすく、低速で走りながら帰っている。
夜は副食製造を行った。

8月12日 金
午後副食がなくなったので、仕方なく副食作りを行った。
真夏の午後の副食作りは、無冷房の我が家では室温が35度以上になり、大変な体力仕事なのだ。
夕方になり副食作りに区切りをつけてプールに行った。
プールではバタフライを中心に練習をした。
とくにうまくいっていなかったドルフィンキックや息継ぎを練習した。
帰宅後少し休んでから、体を冷やすためFDに出かけた。

8月13日 土
このころ、イタチの子供が2匹裏庭でじゃれあう姿を、頻繫に目にするようになった。
午後からジムに行き、ウオーキングと腹筋や背筋の運動を行った。
夜はFDで読書した。

8月14日 日
プチ断食実施
断食中なので、ジムやプールに行くのを控えた。
室内は猛烈に暑くぼーっとTVを見ていた。
それでも翌日の副食がないので、その分を作った。
夜になって、FDに行きアイスコーヒーとハンバーグを楽しみながら、読書した。

帰宅後は、夕食を作り食べた。
昨日記では、よく夜にFD行くと書いているが、FDでのハンバーグは夕食ではなく、間食である。
いつもFDから帰宅後に、冷凍ご飯を温め日替わりの夕食を作り食べている。

朝と昼は、副食を食べるが、夜は胃腸の負担を減らすのがよいと聞いて、日替わりの軽食メニューを作り実践している。
主食は、朝食はパンにはちみつ、昼と夜はご飯である。(副食のレシピは何度かこのブログで書いている。)

夕食前には、ヨーグルト(カピスカイ ビフィズス R1)3種類のどれか一つを60g食べている。
(朝食や昼食前にもそれぞれ違う種類のヨーグルトを食べている。)
夕食のメインは、豆腐 鯖缶 牛丼(冷凍)鶏のから揚げ(冷凍) カレー といった品目の中から1品日替わりで食べている。
それに加えて、スープとして加熱した牛乳にコーンクリームとゼラチン5g(コラーゲン)を加えたものを飲んでいる。
また、野菜ジュースもコーヒカップ1杯必ず飲んでいる。



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昨日記20220801 月 ~ 20220807 日

2022年12月12日 19時13分09秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
8月1日 月
午後から、ジムとプールに行った。
このころには、水泳はクロール、平泳ぎ、バタフライ、背泳の4種目を25m泳ぐようにしていた。
問題のバタフライも、ほぼ25m確実に泳げるようになり、必死で泳がなくても25m泳げるようになっていた。
背泳も、コースが大きくゆがむことが多かったが、まっすぐに行けるようになりだした。

8月2日 火
アメリカのペロシ下院議長が、台湾を訪問したため中国との間に緊張がはしった。
中国は異例の軍事演習を展開した。
連日35度越えの猛暑日だった。
午後からジムとプールに行った。
帰宅後は疲労したのか、食事関連の家事以外はTVを見て過ごした。

8月3日 水
午前中株関連の作業をし、午後はジムとプールに行き、涼をとりながら運動をした。
夏バテはなく、食欲も問題なかった。
ただ、冷房のない家の中は夜になっても32度以上と暑くて、何かする気にはなれなかった。

8月4日 木
午後からはジムだけ行き、プールにはいかなかった。
バタフライは、確実に泳げるようになったのだが、腕が明らかに疲労していて、バタフライで使用する筋肉が疲労しているようなので、水泳を控えた。
夜深夜まで副食製造を行った。
疲れた体で、疲労の溜まる夜に暑い台所での長時間の単純労働の立ち仕事である副食製造は、非常に体にこたえる。
食材を調理するときに、首を曲げ背中を丸めて同じ姿勢を長時間維持しながら食材を切ったりするので、肩や背中や腰が筋肉疲労を起こすのだ。
副食作りの後は、いつも強い疲労を感じるし、姿勢も悪くなる。

8月5日 金
ごご、姿勢の悪さとともに、足腰の疲労を感じ、関連する筋肉の部位を調べた。
この日はジムやプーリにも行かず、夜はFDに行き読書しながら体を休めた。

8月6日 土
プリンタのインクがなくなったので調べて、代替品を見つけネット注文した
午後にスマホと、PCに入れている電子図書アプリのキンドルと同期をとる作業をし、スマホでも購入した、電子図書を読めるようにした。
試しに、スマホで購入したままほとんど読んでいなかったル・ボンの「群集心理」を読んだが、PCで読むよりかなり読みにくいと感じた。
スマホとPCで読むときの体の午後からじむと姿勢の違いが影響しているように思った。

8月7日 日
午後からジムとプールに行き、共通定期券の更新をした。
ジムでは、ベルトによる振動式のマッサージ器を使い、疲労しているハムストリングや腰をマッサージした。
プールでは疲労回復させるように軽く泳ぎ、その後ジャグジーで疲れをいやした。

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昨日記202207024 日 ~ 20220731 日 貧困対策 防寒・暑さ対策

2022年12月06日 21時14分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
7月24日 日
午後からジムに行き、ストレッチのレッスンを受けた後、ウオーキングを行った。
帰宅後は、遅い夕食時間を除き、暑さでやる気をなくし、途中暑さと疲労で居眠りしながら、TVを見て過ごした。

7月25日 月
前日同様、午後からジムに行き軽くトレーニングをした。
無冷房の我が家で、昼間過ごすと熱中症になりかねないので、危険である。
夜になっても室温は32度あり、終日30度以下になることはなく、慣れていても厳しいことには違いない。
帰宅後、この日も夜までTVを見て無気力にボーっと過ごしたが、翌日以後の副食がなくなったので、だるい体に鞭打って深夜まで副食を作った。
我家での楽しみの一つ、寝る前の裏庭での冷水シャワーを浴びたのは、午前12時半を過ぎていた。

7月 26日 火
午前中株関係の作業を行った。
午後からジムとプールに行った。
ジムでは、常連さんたちと顔なじみになり世間話もするので、独居老人の私にとっての貴重な社交場(コミュニティー)といっても過言ではない。
プールでは、何とか人並みに泳げるようになったビート板の練習をした。
水泳ではバタフライと背泳の技術習得が目標で、この時点では何とか25m程度は泳げるようになりだしたが、きわめて不完全な状態と思っている。
ビート板を使ってのバタ足は、持久力不足で速く泳げない。
水泳で練習すべきことは多い。
この日も、夜は遅くまで必死に副食作りを行った。

7月27日 水 貧困対策 防寒・暑さ対策
昼間はジムとプールへ避難した。
夜は家で、塔本賢一さんのご家族からいただいた、滋賀県立美術館で行われていた塔本シスコ展の分厚いカタログを読んだ。
カタログには、私が見た記憶のある作品もたくさん並んでいた。
ギャラリーを経営していた時に、塔本シスコさんの展覧会をさせていただき、塔本シスコさんも来店されお話させていただいたことを、懐かしく思い出した。
それ以外にも、シスコさんの展覧会で何度かお会いし、お話させていただいたこともあった。

私が、大阪市北区西天満の老松通でギャラリーを経営していた1990年代後半に、滋賀県での美術館の大規模な企画展・塔本シスコ展にご招待いただいたこともあった。
その頃、私には大手のクレジット会社やローン会社数社にトータル数百万円のローンがあり、貸し画廊経営がうまくいかず、借金の返済を迫られ自転車操業で、月に10回近く借り入れや返済を行い、明日の食費をどうするか心配していた時期で、とても滋賀県まで出かける交通費はなかった。
当時、何度も電気やガスや電話の停止予告、そして水道まで停止予告が来たことがあり、民生委員に生活保護の相談に行くと、借金があれば生活保護は受けられないとの回答にショックを受けた。
家賃も数か月滞納していたので、大家さんから滞納が続くなら退去してもらうしかないというようなことを暗に警告され、ホームレスになる覚悟もし下見もしていた。
その後、再度民生委員に相談し、民生委員の紹介で大阪市から緊急貸付を受けられることになり、何とかホームレスにならずに済んだ。
借金問題は60代半ばに司法書士に借金減額の相談した結果、自己破産することになり、裁判所の判決がでて解決し(違法な支出や浪費があれば破産は認められない)、その前後に年金が入るようになり、現在の家賃込みで月10万円以下の生活を楽しめるようになった。(家賃抜きの生活費は6万円余り。3食自炊 冷暖房なし 外食・遠出・旅行原則なし)
それでも6万円余りの生活費で、日常生活を楽しみ、健康・体力を維持しているし、知的好奇心も衰えていない。
今年10月の健康診査・異常なし。

余談だが、年収120万前後(各種保険料込み)の貧困層の独居老人である私の少額の株の原資についても書いておく。
因みに、現在行っている株取引の原資は、行政からの貧困者救済の給付金をためたり、毎月極限まで生活費を節約し、万一の時に備えた余剰金で、その中の一部から、生活に支障を来たさない範囲の10万円の原資を元手に株取引を始めた。(一時期利益を上げたので元手を追加したがが、その後運用に大失敗し損失を出し、12月現在原資を大きく減らしてしまった。)

こうした、余剰金を作るために、次のようなことを日々行っている。
無冷暖房(その結果、夏は室温30度以下にならない。 冬は室温5-6度程度になり吐く息が白いこともある。冬は冬山用の羽毛服を室内で着用し、防寒ズボンを2-3枚重ねている。数千円の電気ストーブややぐらごたつはあるが、たぶん10年以上使っていない。)
冬の居間には、厚めのアルミ箔付き断熱シートを数枚敷く。(室温が8度程度でも冬装備<冬山用羽毛服+防寒パンツ>の服で、寒さを感じることなく居間でごろ寝でき、そのままうたた寝することもある。)
夏の居間には、畳の上に、ござや、麻雀パイの形状の竹製サイコロを市松模様のすのこ状に編んだシートを敷いている。(ひんやりして非常に風通しがよく、寝るときはマットの上にも敷いて寝ている。)
夏は各所にミニファンを設け、常に体に微風を当てている。また玄関と裏庭の風を通すため、縁側に扇風機を置き常時風を送っている。(自然の風向きにより送風方向を変更)
夏は冷蔵庫のある炊事場の窓にサーキュレーターを設置し、冷蔵庫の排熱を路地に放出している。(24時間排出)
(冷蔵庫の排熱は室温に大きな影響を及ぼしていた。5年以上前にこれが睡眠障害の原因<原因不明の室温上昇で目覚める>であることが分かった。それに対する対策を施して以降、夏の夜も安眠できるようになり、日中の突発的室温の上昇も無くなった。)
銭湯は週1回、夏は寝る前に自宅の冷水シャワー、普段はジムやプールのシャワーを浴びているので、清潔である。
原則衣料品は擦り切れるまで着る。(極力買わない)
散髪は年4回 1000円の店に行く。
飲み会には、原則参加しない。外食しない。(ファストフードには、読書と息抜きと暑さ寒さからの避難のために行く。コーヒーとハンバーグで250円が私の定番メニュー)
食事は原則すべて自炊
京都、奈良、神戸への遠出や美術館やコンサートに行くことは、極力避ける。
本は、できる限り買わず図書館を利用する。(新聞は朝日新聞を購読中 私の知識の源泉の一部でもある。)
ガスは止め栓し、電子レンジのみで調理している。(湯沸し器なし。冬の食後の皿洗いはつらい。)
無駄な医療費を増やさず、QOLを良くし、健康で元気に過ごすため、そして運動能力を維持するため、ジムやプールに通う。
上記のような私の生活は、かなり少数の事例であると考えている。
通常、後期高齢者になれば、多くの場合医療費にお金がかかる。
冷暖房は、生活保護を受けていても持っているのではないか。
最低限の生活というなら、銭湯には週に数回以上行く必要があるだろう。(私の場合ジムやプールのシャワーで代替している。 毎日銭湯に通えば1万円以上の支出増となり、破産することは確実だ。)
当然のことであるが、これが最低限の生活とは考えないでほしい。
私には問題なくても、体の弱い人や、慣れていない人にとっては、地獄のような生活である可能性があると思う。
私も、体力が衰えれば、生活保護の申請を考えるだろう。

7月28日 木
朝と夜に副食作りを行い、昼はジムとプールに行った。

7月29日 金
午後ジムに行った。
帰宅後株関連調査。
夜遅くまで冷凍ご飯製造

7月30日 土
日中在宅し、スマホの各種アプリの設定を行った。
夕方、プールに行った。
その後、DIY商品を買いに出かけ、帰りにFDに寄り体を冷やしながら読書した。

7月31日 日
朝からプチ断食を行った。
午後から副食製造を行った。

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昨日記202207016 土 ~ 20220723  土

2022年12月04日 18時30分14秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日記202207016 土 ~ 20220731 日
7月16日 土 プチ断食
プチ断食を実施。
ほぼ終日、机の上および引き出しを整理清掃した。
前日までは、机の上に古い書類や本が積み上げられ、PCを入力するのに、かなり支障があった。
何より、大切な書類や情報源の本を探したりするのに、毎回大変な労力を費やしていた。
大量の古い書類をスキャンしてPCに保管し、紙は処分した。
夜は、FDに行き体を冷やしながら読書した、

7月17日 日
昼からジムに行った。
帰宅すると、タンスの上に積んでいた1.5mほどある大きな段ボールが落ちていて、処理に手間取った。
語学留学から帰国する時に、アメリカから送った荷物用の古い段ボールだ。
夜は副食作りを行った。

7月18日 月
朝から腰に筋肉疲労があり不快だった。
午後からジムに行った。
帰宅後は、株関連の分析をする以外は、疲労のためゴロゴロしていた。

7月19日 火
午前から午後にかけて、株関連の作業や、マイナポータルの登録や、ネット通販での商品手配を行った。
日中激しい雨が降っていたが夕方にはやんだので、食材を仕入れに出かけた。
夜になってプールに行き、ビート板を使ったバタ足の練習をした。

7月20日 水
昼からジムに出かけ筋トレとストレッチを行った。
夜は炊飯や副食製造を行った。

7月21日 木
午後からジムに行きパワーヨガやコアリラックスのレッスンを受けた。
先日腰の筋肉疲労を起こしているので、コアリラックスは筋肉の疲労回復に役立つ。
レッスン後、インストラクターから、私の姿勢(腰や背中の曲がり)を指摘された。
今後、私の姿勢の悪さを注目し指摘してくれるインストラクターはありがたいし、今後腰や背中の曲がりに対するアドバイスを受けようと思った。
姿勢の悪さ(腰や背中の曲がり)は、それ以前から私の心の中では最重要課題となっていたし、思いつく対策は行ったが、一向に改善しなかった。 
背中や腰が曲がり始めたために、長距離歩けないし、ランニングにも支障が出ていて生活にも支障が出るかもしれないという恐れを持っていた。
その後、プールに行きビート板でバタ足の練習をした。
バタ足で進むのが遅いのだ。
横のレーンで練習している子供たちに負けるのだ。
6月末の水泳教室で、バタ足の遅さに気づいて以来、そのことをいろいろ考えながら練習していたが、正しい答えは見いだせなかった。
夜は副食作りに追われた。

7月22日 金
午後からジムとプールに行った。
プールでは、前日まで考えていたビート板の泳ぎを試した。
見違えるほど早く進むようになった。
バタ足の推進力を考えた場合、力学的に足の甲を使うことと、水を蹴るときの角度が大事だということに気づき実験したところ、予想通りの結果を得て、子供たちと同じように進むようになりだした。
夜は翌日のための副食作りを、深夜まで行った。

7月23日 土
この日は、昼から副食作りを行った。
この週は翌日の副食を用意していなかったため、夜遅くまで副食製造を行うことを繰り返していた。
この失敗を繰り返さないように、数日分の副食を作った。
夕方から夜にかけて
遅れていた昨日記を書き、その後体を冷やしにFDに行き読書した。

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