散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記130730火(本の購入)

2013年07月31日 13時01分57秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇 32.8  27.2℃ 72% 4.0m 西南西

昨日は、午後から本を買いに、天満橋まで出かけた。
始めに、衣料品店で、ショートパンツが無いか探したが無かった。
諦めて上の本屋に行った。
一向に聴くだけで、本気で練習しない語学のテキストを買い、考古学関係の本を探した。
私が今興味を持っていることに関して書かれてある専門書が2冊見つかったが、学術図書なので、4-5千円台で、とても手が出ない。
どちらも数年前に出版された本なので、多分図書館にも置いていないだろう。
仕方なく、めぼしいところを拾い読みした。

テキストを購入後は、下におりてファストフードでコーヒーを飲みながら図書館で借りた本を読んだ。

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眠気覚まし成功メモ! (130731-1130)

2013年07月31日 11時50分09秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
先程まで、それほど寝不足でもないのに、PCを入力していて眠気がとまらなかった。

昨夜から今朝の就寝時間は、5時間半ほどで普通だが、途中寝入りばなに、何度か蚊の襲撃を受けで、かゆみ止めを塗ったり、蚊を探したり何度も起きて、実質睡眠時間は5時間以下であろうと思う。
結局蚊は撃退できずに寝てしまったが、今朝起きると数箇所の咬み跡と、特に一箇所は大きくかまれた跡があり、起きてしばらくの間かゆかった。

ということで、客観的に見ると今日は寝不足であろうと思う。
それでも、朝食後15分程度の昼寝はしている。
ここ1-2年は朝と昼は、日常的に短い昼寝をするようになった。
(無論、用事のあるときは昼寝をしなくても、全く問題ない。)
意識してというより、自然に眠くなるのだ。
満腹中枢が働いているからだろう。

だが、それでも眠気がとまらない時がたまにある。
つい先ほどまで、その状態であった。

その原因としては、気象も当然影響しているようで、先ほどまで雨が降っていた。
天気が悪く気圧が低いと酸素濃度が低下し、脳の活動に影響するだろうし、更に曇って外光が少なくなれば光の刺激がなくなり、脳内で睡眠誘導物質が出やすくなる。。
又、体温が低かったりして血の循環量が低いと、脳への酸素供給や栄養補給が少なくなり、脳の活動に影響するかもしれない。

私の場合体を冷やすと眠くなる癖がある。
朝の昼寝をしたとき、ミニファンを丸椅子の上におき、畳の上の体と平行に風を送る。
畳の上の体には、椅子の上にあるミニファンの風の中心軸から平行線上に距離を置いているため、ファン周辺の風で間接的に体に微風を受けることになり、心地く昼寝していたが、それでも体は微風を受け冷やされていた。
体が冷やされて眠くなる影響を解消するには、短パンを普通のズボンに履き替えるとよい。
去年まではそれで対応して効果があったが、すぐに暑くなるのが欠点だ。

今日は、この対応を止めて、ビタミンB類のサプリとCを服用し、脳の活動に必要な糖分や脳を刺激するカフェインも含まれるチョコレートを食べてから、洗濯物を干して体を動かし、運動することで血行をよくした。

そうした対策が効を奏したのか分からないが、今1時間前の眠気は嘘のようにどこかに飛んでいった。
服装は、短パンのままである。

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昨日記130729月(N響コンサート )

2013年07月30日 12時29分56秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇 29.1  26.6℃ 76% 2.2m 南西

昨日は、久しぶりに最高気温が30度を割り込み真夏日では無かったが、湿度が76%と高く、体感的には真夏日並みに蒸し暑く感じられた。
長期予報では、8月になった暑さが戻り、今週から大阪では猛暑日が予想されている。

夕方からN響のコンサートに行く予定をしていたので、2時から3時ごろには、今日の食事の3食分の準備と、食材の買出しを済ませた。

コンサート会場の、梅田芸術劇場は、始めていく会場だが、意識はしていなかったが、大体の見当は付いていて、近くのかっぱ横丁には紀伊国屋へ行くときによく歩いたし、その周辺は幾度となく通っている馴染みのある場所である。
念のためネットで場所を調べた。

ホールは、コンサート会場として作られたものではなく、多目的なので音の反響が心配だった。
メインホールには開演20分前に着いた。
梅田芸術劇場メインホールに入った。
私の席は、B席3階RB列9番とあった。
3階に行けどもRBなる列は見当たらないので、担当者に聞くと案内してくれた。
わからないはずである。
ホールの3階の舞台に向かって右端の造りだしのような席なのだ。

以前から、舞台横の上の造りだしのような席が気になっていて、なんとなく貴賓席のような感じで見ていた。
映画とかで見た記憶か定かでないが、その位置から舞台を見下ろす貴族のようなイメージを、なんとなく持っていた。

だが、その席は貴賓席どころか、最も安いB席だったのだ。
ところが席について、思わずヤッタ!と思った。
通路を挟んで右端に孤立している席は上下2段に席があり、下段に3席あり、上段の私の左横にも2席の計6席がまとまってあった。(ホールの左端にも同様の席がある。)
私は席は上段の右端で、壁になっていた。
その席からは、オーケストラが一望でき、舞台との距離も近い。
多分、物理的にはいい音が聴けると感じた。

NHK交響楽団UMEDA演奏会のプログラムは
モーツアルト ピアノ協奏曲 第20番二短調 K.466
    ピアノ 萩原麻未   指揮 尾高忠明   
ブラームス 交響曲第1番 ハ短調 op.68
で、どちらも名曲としてよく演奏されている。

昔は、クラシックというとおしゃれして行くような雰囲気があったが、今は庶民が普段着で行くように音楽を楽しむという感じになった。
若い女性も増えたようだが、「のだめ」の影響があるといわれている。
ここ数年、たまに低料金のコンサートに行くようになったが、それ以前の2-30年間はほとんどコンサートから遠ざかっていた。

私が始めてコンサートに行ったのは、中学生のときに、学音というのがあって、安い料金で音楽を聴くことができた。
アイロンのかかったカッターシャツを着て、フェスティバルホールに一人で行き、クラシックコンサートの雰囲気に圧倒され緊張しっぱなしだったのを覚えている。
当時は、クラシックも良く分からず、教養主義で、私の知らない高級な音楽を拝聴しなければ、といった意識で聴いていた。
ただ、そのときの演目の「新世界」は、放課後主に吹奏楽部にいた親友の手引きで音楽室に潜り込み、LPレコードの「新世界」を何度か聴かされていた。
当時中学校は、創立4年目で音楽室には最新の音響施設があった。
これに係わった密のメンバーは吹奏楽部員を中心に5人以上いた。
最後は学校の用務員に見つかり、怒られ聴けなくなった思い出がある。

その後、社会人になり、労音とか、民音のコンサートによく行くようになった。
だがクラシック音楽に対する理解が深まったのは、30歳過ぎてからのように思う。
FM放送の影響が大きかったように思う。
現在では、曲目もルネッサンスから現代音楽まで幅広く楽しみながら聴くようになった。
昔は、名の通った演奏しか聴かなかったが、今はアマやセミプロでも、(内心批評家的に)楽しく聴いている。


演奏が始まってすぐ、生のオーケストラ特有の美しい響きに酔った。
演奏や指揮では、(細かな点はいろいろ気付くことはあったが、)演奏はどちらもすばらしく、心を揺り動かされた。

ピアノ協奏曲では、萩原さんのカデンツアがすばらしかった。
これでもか、という圧倒的な技巧と迫力で迫ってくる。
今回のピアノ協奏曲は、萩原さん主導の若さがいい意味で前面に出た華麗で叙情的なピアノと、深い陰影のあるオーケストラが、うまく絡まったいい演奏だった。
ピアノのアンコール曲では、極めて叙情的で、静かだが内面に深いものを秘めた演奏だった。

二曲目の、ブラームスの1番は、フル編成のオーケストラで演奏された。
全体的に、迫力もありすばらしい演奏だった。
第四楽章の管楽器から始まり雄大なものや幸せを感じさせる一連のテーマは、弦が朗々と響きとても美しかった。
アンコール曲では、N響の弦の響きの美しさを存分に見せてくれた。
今回の演奏会は、予想通り無理をして行った価値があった。

帰りは、梅田のJRガード下の食堂街にある、昔の行きつけのレストランに行き、定食を食べた。

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昨日記130728日( 読書 独居老人と引きこもり)

2013年07月29日 12時58分10秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:曇・雨 32.4  25.9℃ 68% 2.7m 南西

昨日は、曇っていても、気温は32.4度と期待したようには低くなく、湿度も高かった。
中国地方では、記録的豪雨となり、被害が出ている。

終日曇り空で、たまに雨がぱらつくうっとうしい天気だった。
誰かと会って話するといったことや、買物する予定も全くなく、唯一夕方にお茶を飲みに出かけたのが、外で社会との係わりであった。
したがって、アイスコーヒーを注文した以外は、終日誰とも話したことはなかった。

こうしたことは、毎日のことなので、今まで全く気にならなかった。
ただ、先日人と話したときに、その反動のように饒舌に話したことを思い出した。
振り返ると、こうした傾向は、今まで外の場所でもよく起きていた。
ただ外出し、知人と出会わなければ、そのようなことは起きない。
しかも私の場合の外出する用事というのは、ほとんどの場合私が行きたいから外出するだけで、仕事や社会とのかかわりの用事ではない。
このことを考えると、私の場合は、私の意志でいつでも引きこもり状態になれることもわかった。

無論そのような積りは毛頭無いし、逆にいかに経済的に(お金を使わずに)自分の行動範囲を広げるか、いつも考えている。
ただ行動範囲を広げるには、場所の移動が必要である。
私の場合、場所の移動は往復で10km程度であれば、自転車を使用する。
20kmや30kmでも体力的には問題ないと思っているが、時間と疲労の問題と、経済状態を勘案して、自転車にするか、公共交通機関を利用するか決める。
最近のように、出費が重なった場合は、自分の経済状態に見合った行動範囲に抑制しなければならない。

というわけで、昨日は特に遠くへ行く予定も無かったし、天気も悪く自転車で遠出するには不向きで、ファストフードで、お茶を飲みながら読書を楽しんだ。



私の場合、人と話さなくても、本を読んだり、ブログを書いたりして、間接的なコミュニケーションはとっているが、無趣味の男性の独居老人はどのように暮らしているのだろうか心配になる。
ただ、私の知る限り、現実に同居家族がいても対話の無い家族が少なからずあるのも事実だ。
以前そうしたことに関した統計を目にしたり、その事を一部マスコミが話題として取り上げられたりしたことがあったが、人の生き方を考えるときに気になる話しでもあるし、多くの人が、感じている問題かもしれない。

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昨日記130727土(西天満 読書)

2013年07月28日 12時54分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  33.0 26.7℃ 63% 2.9m 南西

昨日は、午後からいつものように西天満のギャラリーを回る予定をしていた。
FBで靱公園周辺のギャラリーの展覧会の案内も出ていたので、今後少し足を伸ばして信濃橋や靱公園界隈のギャラリーを回ってから、西天満を回ることを考えた。

朝からグーグル地図で画廊をプロットしたり、ファイルにグループ化したりしようとしたがうまく行かなかった。

昨日記の作成がずれ込み、遅い昼食の後、翌日の3食の仕込をせねばならず、食材を調べると不足していたので、2つのスーパーに食材を買出しに出た。

普段通り3食を仕込むと、1.5-2.5時間かかり夕方になってしまうので画廊回りどころではなくなる。

仕込んだ食材を冷蔵庫に収納し、すぐにルートの検証を始めた。
結局、法円坂越えの本町通を走ることにした。

ルートを決定すると、すぐに家を出た。
大阪城公園横の坂道を自転車で走り、府警前の馬場町まで一気に駆け上がった。
森之宮から馬場町の交差点まで、トップギヤのままで、適度なスピードを保って走ることが出来た。
汗もそれほどかかず、息が上がることはなかった。
以前は、長い登り道の途中でギヤチェンジし、トップスピードからママチャリと同じ変速比に変えて走っていた。
このブログでも繰り返し私の体力について書いたが、昨日の結果を見る限り、脚力や体力は上がっているようだ。

時計を気にしながら、一路本町通を西に走った。
途中の堺筋本町近くにある産業創造館には、ギャラリー廃業後に自営業として営業活動をするときに、起業の事、経営のことを学びによく通った。

御堂筋で時間を見ると、この先まで行って画廊に入って作品を見て、何軒も見て西天満へ行くと西天満の画廊を見る時間がほとんどなくなる。

すぐに方針転換し御堂筋を北に走った。
靱公園や肥後橋界隈のギャラリーを回ろうとすると、もう1時間半ほど時間の余裕が必要だと言うことが分かった。
西天満の画廊は、休廊や、先週と同じ展覧会が多く、予定よりかなり早く観終えた。

帰りは、天満橋でお茶を飲みながら、読書にふけり、帰宅後は大急ぎで、今日の3食の準備をした。


余談:先週の日曜日は8時前までジムに行っていた。
いつも見ている大河の「八重の桜」が7時からになっていた。
そして昨日、土曜日1時過ぎからの再放送を見ようとすると、高校野球の中継があり、再放送は5時から。
結局、肝心のクライマックスのシーンは見られず。
オンデマンドで見るのもしゃくだし、・・・、我慢する!


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昨日記130726金(疲労? 読書)

2013年07月27日 13時04分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  34.4 27.3℃ 66% 2.7m 西

昨日は、朝起きた後二度寝したらしく、すっきりと目覚めたのは8時前であった。
めったに無いことで、慌てたのは言うまでもない。
前日は、天神祭りの雑踏に巻き込まれ、身動きた取れなく本来昨日の3食分の食事を用意するはずであったが、疲れて夕食を食べて、裏庭で水シャワーを浴びて1時前に寝た。

朝食は、温野菜は諦め、納豆、ヨーグルト、チーズ、牛乳、野菜ジュースに、食パン+ハチ蜜の朝食となった。
朝食後、溜まった洗濯物を洗濯し、昼食準備をしているとすぐに昼となったが、時間のかかる昨日記を先に済ませ、その間昼食の温野菜を過熱し、その後昨日記を書きながら、熱くなった温野菜を冷やした。

昼食後は昨夜と今日の食事用の温野菜セットを作成すると夕方になった。
何か、時間を使う行事に参加すると、三食自炊生活をする限り行事の翌日は、お金で食事をかうことをしないと、生活リズムが完全に崩壊することが分かった。
一度生活のリズムが狂いだすと、元に戻すのは大変である。
しかし、リズム良く日常のルーチンをこなさなければ、ゴミ屋敷になるだろう。
だから、どんなに疲れていても、リズム良く日常のルーチンをこなさなければならない。

幸い、昨日の午後には、自慢の栄養たっぷりの食事のお陰で元気を取り戻し、全く普段どおりの体調に戻った。

夕方からは、いつものようにお茶を飲みに出かけた。
古代の日本周辺の動きに関する論文を集めた本の内容が面白かったので、いつもは一時間で帰るところを2時間近く読みふけった。
今まで古代の日本に関して、疑問に思ってきたことの詳細が少しずつ解明されつつあるようだ。

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昨日記130725木(ギャラリーマーヤ・梅谷修氏個展 天神祭り花火見物)

2013年07月26日 13時50分32秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  35.0 26.7℃ 59% 2.5m 西南西

昨日午後から、JR高槻の東口駅前のギャラリーマーヤに出かけた。
梅谷修氏の個展に行くためだ。
ギャラリーでは、梅谷さんの作品制作パフォーマンスが行われていた。
墨と筆と、梅谷さんの自宅の庭に生えていた木の曲がった枝を複数定規代わりに使い、和紙に線を描き作品にするというものであった。

壁面には、墨や絵の具の垂れ流しの技法を使った、大きな作品が多数展示されていた。
詳細に見ると、製作にはかなりの労力が必要であったであろうことが伺われた。
アトリエでなく、屋外で制作された3m近い作品もあった。
涼しげなイメージの作品群であった。
今週の土曜日には、小島マサノリ氏のギター演奏が5時からあるそうだ。

ギャラリーでのパーティーを楽しんだ後、大阪に帰ったが、大阪駅は天神祭りへの人で、入場制限がかけられていた。
天神祭りに行く人は、桜ノ宮が混雑のため入場制限しているので天満駅で降りて欲しいとの、場内アナウンスを流していた。

7時過ぎであったが、天神祭りの船渡御は始まる頃だと思った。
天神祭りは、いつも天満橋もしくはその周辺で見ているので、桜の宮で天神祭りを見たことが無かったので、桜ノ宮で降りてみることにした。

結論から言うと失敗だった。
ものすごい人出ですし詰め状態でなかなか動かないので、移動に時間がかかる上、規制が沢山かかっていて、船渡御を見ることは出来なかった。
しかし花火を間近で見る場所は分かった。
しかし花火見物なら、PLの花火や、淀川大花火のほうが余程見応えがある。
なぜ天神祭りの花火にこれだけ人が集まるのか分からない。
多分、にぎやかな祭りの気分や花火を見ることに意味があるのだろうと思った。
帰宅してから、天神祭りで疲れた体に鞭打って、遅い夜食を作ることになった。


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昨日記130724水(箕面アートウォーク)

2013年07月25日 12時57分31秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  33.5  24.6℃ 69% 2.5m 西南西

昨日は、午後から「箕面アートウォーク」に行った。
早く昼食を済ませて出かける予定が、昨日記の投稿が遅くなったため昼食を終えて家を出たのは1時過ぎになった。

箕面は小学校の遠足や、大人になってからの紅葉見物や探鳥会で何度も行っている。
東海自然歩道のコースを歩いたことも数回ある。

しかし最近は、沿線の桜井までは、ギャラリーの展覧会を観に行ったことは数回あるが。多分最近10年以上箕面の滝に行ったことはない。

箕面駅には、3時ごろ着いたが初めて訪れた場所のように感じた。
適当に滝道と思しき2車線程度の幅の舗装道路を登ると、みやげ物店が並んでいた。
そこの一軒でアートウォークのチラシを入手しチラシのルートに沿って歩いた。

始めにMINOH KAJIKASOUに行ったが、ランチタイム中ということで断られた。
更に、3時からランチタイムがはずれるが、入場するには最低コーヒーを注文することが条件ということで、入場しないことにした。

橋下亭では、二階に現代作品が展示してあり力作ぞろいで、ゆっくりと楽しむことが出来たし、面白かった。
ボランティアガイドの方も資料や作品の簡単な案内をしていただいた。
一階に下りると、主催者の中谷徹氏ご夫妻が食事をされていたので挨拶し、横でコーヒーを飲みながら少し長い時間話した。
ギャラリー時代に個展も開いたこともあるが、お会いするのはその時以来だと思う。
私は、独居老人なので、ギャラリーで話する以外、日常はほとんど人と会話しない。
たまに園芸で水やりや手入れをしているときに、通りがかった近所の人や、幼馴染と話をする程度だ。
昨日は、かなり話が弾んで、美術関連のことを良く喋った。
中谷さんにとっては、私が喋りすぎて多少迷惑だったかもしれないと反省している。

その後も、音羽山荘や梅屋敷に行き、それ以外にヴォワイヤンもいたりして見応えがあった。

梅屋敷から滝までは一心不乱に歩いた。
箕面川の水は少し汚染しているかもしれないが、山の谷道はうっそうとした木に覆われ、森林浴を味わうことが出来た。

箕面の滝を久しぶりに見た。
滝でしばらく休み、一気に駅まで下った。
駅に着いたときは、着ていたTシャツは、汗に濡れていた。
アートを楽しみ、ハイキングを楽しんだ、充実した一日だった。

それにしても土曜日にあった箕面アートウォークのパーフォーマンスを、我が家の漏水工事のため見に行くことが出来ず残念であった。

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昨日記130723火(ジム 読書 夏風邪前駆症状?)

2013年07月24日 12時32分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  34.4  27.3℃ 60% 2.6m 西

昨日は、昨日記を書いているうちに、4-5日前に発生した口内炎や小さな炎症の対処のことを書くのが長くなったので、別ブログにした。
そのため昨日記の作成が遅くなり、昼食もずれ込んだ。

夕方から、ジムに行った。
以前やっていた、ウオーミングアップを再開し、時速5km-1分 8km-2分 9km-2分 10km-2分 11km-1分 残トータル10分まで時速5kmで実施した。
時速11kmでは限界に近い状態で、かなり体力を消耗した。
その後時速9.5kmで15分間走ったが、ウォーミングアップで体力を消耗したためか、体力的に厳しかった。

帰宅後、ファストフードに行き、読書した。
以前図書館で借りて読んだ考古学関係の専門書であるが、ほとんど内容を忘れていた。
学問的に非常に興味ある重要な内容を含んでいるので、しっかりと読み込みたい。、

4-5日前に発生した、軽い口内炎とその向かいの歯茎の歯肉炎は完治しているが、その後に発生した咽頭痛は、昨日は夏風邪の初期症状のようなに、鼻の奥にも異変を感じ、飲み込むときに、鈍い咽の痛みも感じるようになっていたので、風邪かも知れない。
口内炎が咽の奥に移った可能性もあるが、咽に痰も出始めたので、夏風邪に感染した可能性が強い。
今日は、咽の痛みや痰の絡み鼻腔の違和感も随分軽減しているので、もうすぐ治るのではないかと、期待している。
昨日走って、体温が上がり、ヒートショックタンパク(http://www9.nhk.or.jp/gatten/archives/P20110511.html)が働いたのかもしれない。

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小さな腫れ物や口内炎メモ

2013年07月23日 23時52分58秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
数日前から歯茎の表面に軽い痛みを感じた。
歯茎の内部の歯周病の感じではなく、歯茎の表面が細菌か何かによって、軽く腫れた感じだ。

私の場合、年に数回、口内炎や皮膚の細菌感染による腫れ物が出来ることがある。
初期の小さな炎症のときは、市販薬で対応する。
歯周病は歯医者で見てもらうし、経験は無いが、皮膚の腫れがひどくなれば皮膚科に行く。
市販薬を使う時は、薬の使い方や作用について、薬の説明書を見ながら考えながら使っている。

皮膚表面の腫れ物や炎症は、細菌やウイルスといった病原体と体の抗体による戦いであり、抗体を含む血液が戦いが繰り広げられているところに集まり、病原体と戦いを繰り広げるために起きる。
細菌に感染すると、細菌は毒素を出して体の細胞を傷つけ破壊し、その菌を殺すためにマクロファージは活性酸素(過酸化水素等)のを使うので細胞にも影響する。
また、ウイルスに感染するとウイルスが細胞内で増殖して細胞を破壊して大量に飛び出し、再び健康な細胞に侵入し細胞内で増殖するが、抗体はウイルスに感染した細胞を攻撃してウイルスが増殖しないように細胞を破壊する。
腫れは、そうした戦いにより細胞が破壊されたり傷ついたことにより起こる炎症で、戦いと細胞の修復新生のために血液が集まり、膿は破壊された組織や菌の残骸である。

薬や消毒液は、細菌を殺菌したり、不活化したりする作用を持つ。
薬や消毒液が細菌に届かなければ細菌を殺菌したり不活化することは出来ない。
塗り薬やうがい薬やの場合、皮膚や粘膜の表面から浸透させて殺菌や不活化をする。
アルコール等の消毒液は皮膚の表面の菌を殺菌する。

薬を炎症を起こしている患部に薬を塗ったりうがいをして効果があるのは、薬の成分が細菌のいるところに届き作用するためである。
即ち薬が、皮膚や粘膜に浸透しているのだ。
ところで、アルコールは強い殺菌力があるので、消毒用として使用される。
アルコールも、皮膚に対し浸透力がある。

皮膚に塗った薬や消毒液の浸透作用は、例えば土に水がしみこむのを見れば分かるように、かなり時間がかかる。
皮膚表面の消毒液として使用する場合は、皮膚表面の殺菌だけなので、通常は浸透時間を考慮する必要は無い。
例えば、アルコールを脱脂綿にたっぷりつけて皮膚に当てておくと薬が皮膚に浸透する。
もし皮膚の表面近くに菌がいて、アルコールがその場所に達しても、瞬時に殺菌するわけではなく、殺菌するには、アルコールが細菌の内部に入り込んだりして菌の表面で化学反応して殺菌するために、ある程度の時間が必要である。
一般にアルコールに限らず、うがい薬も含む消毒液は、殺菌効果が出るまで、一定の時間がかかる。

このように考えると、例えば軽微な歯肉炎のため、うがい液を使って治療しようと、うがいをしてすぐにうがい薬を吐き出し、その後水で口をすすぐと、薬が口の中の炎症部分に滞留する時間が少なく、殺菌効果が出ないであろうと思っている。
私は、薬剤で口をすすぐときは、滞留時間を長くするため、うがい液は数分間程度口をすすいでから吐き出す様にしている。(私の場合3分から5分程度)

経験的に、初期の口の中の表面に出来た極小さな腫れ物は、長時間市販のうがい薬ですすぐと大体広がらずに収束していく。
ただし、歯周病の場合は、炎症の位置が歯根にできていて、うがい液は全く届かないので歯医者に行って治療を受けている。
更に、根本的に歯周病や歯肉炎の原因を除去するために、他炎症を起こしていない歯の歯垢も除去してもらっている。

以前は何度も歯周病や歯肉炎を繰り返し痛い思いをしたが、最近は毎食後必ず丁寧に歯を磨くようになってから、歯周病はほとんどでなくなった。
その場合、極細の歯ブラシを使い歯科衛生士の指導された方法で小刻みに力を入れず動かし、歯茎のポケットに入った食物カスを極細の毛先で除去する感じで、歯茎やポケットに対し歯ブラシを45度方向から、軽く押し付けて磨いている。
歯に強く歯ブラシを押し付けて、ごしごし磨くのは、歯をすり減らすのでよくないという。
歯ブラシで磨いた後、すぐに口をすすがず、歯間ブラシを使い歯の間に挟まった食べ物カスを丁寧に取り除いてから、水で口をすすぐようにしている。
こうしたことをした結果、ここ一年歯周病の再発はなくなったが、歯周病の原因の歯垢は必ず付くので、一年に一回は、定期的に歯垢除去が必要といわれている。

今回発生した軽微な歯肉炎は、私にとっては珍しかったが、市販のうがい薬で毎食後歯磨き後に、時間をかけてすすいだらすぐに炎症は無くなった。

これと同じ原理で、皮膚の表面の軽微な単独の炎症についても同様だと思っている。
(多発性の炎症やアトピーや大きな炎症は医師の治療が必要。)
例えば、顔とか手の表面に、一つだけ小さな炎症が起きることがある。
そんなときは、すぐに消毒用アルコールを脱脂綿にたっぷりつけ、炎症部分に数分間あてるようにしている。
時にはアルコールがたっぷり浸み込んだ脱脂綿を絆創膏で、小さく腫れているところに貼り付けたりもする。
そのほうがアルコールの皮膚への浸透時間が長くなるので、殺菌効果が大きくなるのではないかと考えている。
経験的に単発の軽微な皮膚表面の腫れものは、ほとんどこの方法で処理してきた。
当然のことながら、膿の出るような皮膚内部の腫れは、医師の治療が必要であることは言うまでもない。

大きな腫れ物や深い腫れ物や、治らない炎症はすぐに皮膚科に行く必要がある。
歯周病にアルコールを使い変化を見る馬鹿な実験を自分の歯でしたが、歯の粘膜をアルコールで傷つけ病状を悪化させただけで、すぐに歯科医に行き治療してもらった苦い経験がある。


参考(口内炎の詳細)
口内炎の原因  (予防) (対策) 
口内炎(ウイキぺディア)
口内炎は「疲れ」のサイン
免疫力を高める
ヒートショックたんぱく質
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昨日記130722月(夏風邪前駆症状?歯肉炎 読書)

2013年07月23日 13時06分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  35.0  26.9℃ 66% 2.4m 西南西

昨日は、参議院選の結果を12時過ぎまで見ていて、興奮が残り寝つけなかったのと暑さで朝はけだるく、15分ばかり二度寝した。

ここ数日、扁桃腺ではなく咽の真ん中部分が軽く痛みがあり、左奥歯近くの歯肉炎も発症した。
いずれも症状は軽微なものだ。
咽は数日前から異変を感じていた。
歯肉炎はその前日に起きたが、そのときはうがい液を使い、数分間繰り返し口をすすぎ、その後炎症は落ち着いた。
歯肉炎の炎症が、咽に感染したことも考えられる。
それ以外数日前に、ファストフード店で盛んに咳をしていた人がいたので、感染した可能性も考えられなくはない。
真相は分からないが、体力が衰えて体の免疫機能が弱体化しているのかも知れない。
今は、夏風邪気味の感じもする。
だるさや熱は無く、食欲もあるが、咽や声や鼻の奥が少しいつもどおりではない。

午後になって昨日記を書いた。
普段より随分ずれ込んだ。
月曜日はジムもないので、7時前からファストフードに行き、体を冷やしながら本を読んだ。


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昨日記130721日(遠出失敗 読書 ジム 民主大敗)

2013年07月22日 16時28分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  34.5  25.3℃ 61% 2.6m 西南西

昨日の昨日記、またも日付と曜日を間違えた。
昨日は、朝食前に、玄関周辺の植木に水をやり、それから投票に出かけた。
7時過ぎというのに、多くの人が投票に来ていた。
投票所は創立100年を超える小学校で、兄達もここの卒業生だ。
私が在籍したときとは、建物の配置や作りがかなり変わっている。
20歳以後毎年投票のたびにこの母校を訪れるが、ここ2-30年はほとんど変化がない。
町内会は、各小学校の校区単位で編成されているので、小学校での町会の行事もたまにあるようだ。

私の住んでいる地域には、当時町工場だったが、いまや日本の文具事務用品のトップメーカーの本社があった。
小学校のクラスメートには、その会社の幹部社員の子弟達も何人かいた。
彼らは、小学校卒業後は私立中学に進学した。
小学校低学年のときは、ラピッドスクーターの社長の息子と仲良くなり、家にも行ったが、彼は途中から転校した。
やはり当時町工場だったが、その後業績好調で大阪2部に上場し、その後倒産したボール盤メーカーの息子もクラスメートにいて、彼の自宅も近所だったので遊びに行ったことはあるが、いい思いではない。
その会社が3-40年前に倒産した後、工場跡地は、大きなマンションになり、社長宅には建売住宅が立てられ当時の面影は何一つ無い。

当時の母校の小学校の児童の大半は(多分現在も)、私と同様のサラリーマンや中小零細企業(多くは鉄工所)の子供で、極めて一般的な下町の小学校だった。

いろんな小学校の楽しい思い出がいろいろある。
しかし、中学校の同窓会はあるが、小学校の同窓会は、開かれたことが無いのが残念だ。

昨日は、午後一番に箕面のアートウォークに出かける積りをしていた。
ところが図書延長や洗濯や片付けをしブログを書いているうちに時間がかなり予定より超過し、昼ごはんを缶詰で省略しても、遅れを取り戻すことが出来ず、JRの駅まで行って、2時近くになったので、箕面まで行って時間的にコースをしっかりと回る余裕はなさそうと、諦め、近くのファストフードで、長時間本を読むことにした。
図書館で借りた伽耶と倭の関係の本をたっぷり読んだ。

帰宅後、ジムに行った。
9日目のジムである。
体力の衰えを心配した。
とりあえず、走れるだけ走ることにした。
21分間で、3.1km走れた。

夜は、参議院選挙の結果をのTVを見ていた。
民主党の大敗は残念だ。
党の再建をどのように進めるのか、それとも社民党のように、ほぼ存在感なしになるのか、注目だ。
予想通り、生活は議席ゼロだった。
民主党、リベラル勢力の退潮の原因の一つは、小沢―鳩山政治のずさんさにあると見ている。
小沢氏の強い権力志向と鳩山氏の政治適性なしの言動と分派行動が民主党の信用を大きく失墜させた。
現在ですも、菅さんの選挙での分派行動等、確かに年寄りの老害はひどい。
政治に年齢は関係ないが、民主党の年長者は、客観情勢が見えず、過去の成功体験に頼り、ちょっとバランス感覚がずれている人が多いのではないか。

参考
大阪選挙区では、候補者が梅チャン先生と呼ばれていますと、古く的外れでのんきなことを連呼していた。
このとき、こんな感覚の民主党は負けると思った。
主義主張は別にして、政治に対する姿勢を比較すると、命がけで真剣な山本太郎氏とは、比較にならない。
非正規や格差 雇用 年金 原発・・・等の大きな問題や深刻な鋭い問題を正面から取り上げていないし、将来像を示していない。

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昨日記130720土(水洗トイレタンク給水部の修理)

2013年07月21日 12時28分13秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  33.9 22.2℃ 52% 2.0m 西南西

昨日は一昨日の修理立会いその他で疲れて、午前中ダラダラと過ごす。
午後になって、やらねばと思い水洗トイレタンク給水管接続部の漏水箇所を点検する。
手持ち工具だけでは、修理できないことが分かり、ホームセンターに工具を買いにいく。
工具とシールテープで3千円近い出費。
最近、出費抑制を誓ったのに突然の出費は痛いと思っていた。

修理に取り掛かる。
3-4十年前の水洗タンク。
給水部分には、今は見かけない鉛管も使われている。
いざ分解できても、補修部品があるかどうかも心配だった。
しかし、いくら力を入れても配管接続しているナットが外れなかった。
漏水でさび付いている。
よくあることだ。
片方は、塩ビパイプで、その先は鉛管だ。
鉛管も、塩ビパイプも簡単に破損しやすい。
何度も接続部のナットをはずそうと、二本のモンキーを使い挑戦したが分解不能だ。
外部の業者に頼らざるを得ないと覚悟した。

すぐに費用のことが頭に浮かんだ。
土曜日で緊急修理、出張費と材料費含めると万単位のお金が必要になると判断した。
すぐに銀行に行き、とりあえず2万円下ろした。

帰宅後、ネットで業者検索をした。
TVでも宣伝している業者に電話した。
何度かやり取りがあって7時ごろ業者が来た。

でっかいがスマートな感じのバンで、車体には会社の広告が大きく書いてある。
見た感じ、車内は様々な部品や工作道具が並べられていて、一杯のように見えた。

始めに見積もりを取った。
3万円近い金額だった。
初めから、TVコマーシャルの一律○千円以上かかるとは思っていたが、ショックだった。
しかし、放置するわけに行かないし、土曜日の晩や日曜日にすぐにいい業者が見つかるとも思えない。
仕方なく承諾した。

修理は、1時間ほどで終わった。
古い鉛管や継手部分をすべて撤去し、タンク側にステンレスのフレキチューブをつけ、給水側の塩ビ管に止水栓を付けた形できれいに修理された。
あの狭いスペースでよくやってくれたと思う。
私は、2時間格闘してへとへとになり何も出来なかった。
私も装備と部品さえあれば出来る自信はある。
しかし、彼らの持っている装備や工具も違うので、出来て当たり前かもしれないが、そうした設備・装備:経験も含めての、専門家=プロなのだと思った。
(例えば、昨日の業者は、初めからヘッドランプ付きの帽子を被って作業していた。一昨日の業者は作業中の手元を懐中電灯で私が照らしてやった。)

昨日は、自分で修理しようと努力したときに、かなり体力と神経をすり減らした。
そして、修理代金は手持ちのお金で支払うことができたが、一昨日・昨日と続く出費に、大きな衝撃を受けた一日でもあった。
繰り返し言っている様に、日常生活自体は経済的にぎりぎりの状態で問題ない。
しかし、贅沢かもしれないが余剰資金がかなり枯渇しているので、ますます行動範囲を狭めなければならなくなる。(行きたいところがあっても、交通費や入場料その他経費を考えた上での意思決定が必要)
活動範囲を広め病気や修理等の緊急事態に備える余剰資金確保のために、暑さの山を越す盆明けぐらいから、アルバイト先を探さなくてはと思っている。

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昨日記130719金 2(家の止水栓の故障と修理)

2013年07月20日 21時08分51秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
昨日の夕食後は、便所の水溜りの原因調査をした。
このあたりで水漏れが発生するのは、大便器用の給水タンク周りしかない。
その配水管を見ると、水漏れを起こしていた。
とりあえず、家の玄関にある水道メーターの止水栓を閉じに行った。
玄関周りに置いてある植木を移動させ、水道メーターに蓋を開け手で旧式の水道蛇口のようなコックを閉じた。

炊事場に行って蛇口をひねると、水が出た。
最悪の事態になるかもしれないと思った。
今度はプライヤーという工具を持ち出して水栓のつまみを思い切り閉める方向に回した。しかし結果は変わらなかった。
水道配管の根元の水栓が閉じることができなければ、便所の水漏れはとまらず、床に漏れ出した水が溜まる一方になる。

金曜日の夜遅く、工事店や水道局がどのように対応するか心配であった。
とにかく自分の手ではどうしようも無いので、先ず水道局に電話した。
水道局の緊急対応のオペレーターがいて、水道局の下請け業者に連絡を取ると回答があった
その後、水道局の下請け業者が一人で来た。
私は状況を説明した。
下請け業者はすぐに工事に取り掛かった。
止水栓をボールバルブにするという。
場所が玄関前の狭い場所で、周囲はプランターや鉢が置かれていて、人一人がしゃがみこんで工事をするのが、やっとの場所だ。

工事が終わったのは、ほぼ真夜中の12時だった。
故障場所が給水側なので工事費は請求されなかった。

しばらく水道水を出しっぱなしにして、配管内の汚れをとった。
これで、我が家の給水を完全にとめることができる。
しかし、水洗用タンクへの水漏れは解決していないので、その修理が完了するまでは、炊事場で水を使う時や、トイレを使うときに元栓を開けて使用し、それ以外のときは元栓で、給水を停めねばならない。
寝るまでの間にも水を使うたびに数回玄関の戸を開き、元栓を開閉した。
曲がりなりにも、その日のうちに元栓で水道を止められるようになってよかったと思った。
床に就いたのは、1時を過ぎていた。
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昨日記130719金 1(ブログ 西天満 漏水発見)

2013年07月20日 12時43分26秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴  31.7 24.3℃ 51% 2.2m 北北東

昨日は、今日箕面に行く予定をしていたので、西天満を回る予定をしていた。
しかし午前中、以前書いた毒蛾であるチャドクガの被害について書き残していたブログを完成させUPするのに時間をとられたため、昨日記のUPも午後までずれ込んだ。
昼食から、翌日の3食の準備もすべて遅くなった。
その上、3食を調理していて、食材が不足することに気付いた。
3食の調理を済ませてから、月初から未処理のまま放置していた、契約切れのヤフーのモデムを返送するため運送会社に持っていった。
急ぎの用事を済ませ、二つのスーパーに食材の買出しに行った。

6時前になって、西天満に向かった。
日も傾き、猛暑でもなく、気持ちよく自転車を走らせた。
ギャラリーでは、イベントだったり先週から連続であったり、休廊していたりで、作品を見た画廊は少なかったので、少しがっかりした。
帰りは天満橋のカフェで本を読み、日本書紀関連の本を読了した。

帰宅後遅い昼食を済ませた後、緊急事態が発生した。
トイレに行って、隣の大のほうを何気なく見ると、床下に水溜りが出来ている。
大変な思いをして修理した便所の屋根の雨漏りが、原因では無かったようだ。


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