散歩者goo 

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昨日記130808木(散髪 読書 睡眠時の暑さ対策実行)

2013年08月09日 13時53分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 35.3 27.7℃ 64% 2.0m 南西

昨日午後から、一昨日満員でいけなかった散髪に行った。
一昨日は、超満員だったのに、同じ時間帯に行ったが、席が空いていて、行くとすぐに散髪してもらえることが出来た。
一昨日は近くのホールで、集会があったらしく、沢山の中年男性が道を埋めていた。
私の感では、その集会が毎月定例の場合、そのホールを利用する人は、ホールからターミナル駅の道の途中にある格安の理髪店を見逃すはずは無い。
ホールを利用している中年男性たちは、市街地のビジネスマンよりは、公務員や学校の先生や、施設の職員のように見えた。
市街地のサラリーマン・ホワイトカラーはお洒落にも木を配るので、普通の理容店を利用するが、公務員や先生や施設に勤める人たちは、偏見かもしれないが、外見に気を遣わない人が多いように思う。
そういう人たちは、私同様自分ではやりにくい、伸びた髪を見苦しくないように短くしてもらえれば、スタイルなんか寛解いいと思う人が多いと思っている。
したがって、集会の帰りについでに散髪して帰ろうと思う人が、一昨日殺到したのだと、勝手になんの根拠も無く、自分勝手に解釈していた。

散髪といっても頭の上は禿げなので、作業量からいうと3割ぐらい少ないはずで、禿げ勇退とか禿げ割引というのがあってもよさそうだ、と口には出さなかったが、つまらぬことも考えていた。

散髪を追えた後、近くの天満橋のファストフードにより、アイスコーヒーを飲みながら考古学の本を読んだ。
今の考古学・古代史は学会でも意見が分かれている問題が多くあり、今後の様々な発掘調査の進展で、大きく変化する可能性がある。
その意味で面白い学問であり、学際的に関連する学問分野も広い。
歴史学関連から文化人類学や文学から物理学や天文学や遺伝子科学まで幅広く関連している。

因みに世界的に、日本ほど考古学資料が多く、研究者も多い国は珍しいと聞いている。
日本は、土地開発や道路建設の関係で、多くの遺跡を発掘してきた。
その結果、遺跡から出土する資料の数が急増し、他の最新の科学技術も使うことで、高度な考古学体系を作り上げてきた。
考古学は新しい資料の発見で、見方や考え方が大きく変化する学問である。
例えば、稲荷山の鉄剣の発見で、考古学者はそれまで余り信用していなかった日本書紀の記述も注目するようになり、社会構造等もより具体的に考えるようになった。


今朝(8/9)は暑くて4時ごろ目を覚ましたが、その後すぐに朝まで寝た。
心配していた、寝苦しくて寝られないというようなことは無かった。
一昨日、ブログに書いたとおり、マットのかわりに、コタツ用敷布団に変えて寝た。
やはりごつごつと骨が当たり、寝心地は悪くなったが、断熱が6cmから1cmになった分、暑さ対策には熱がこもらなくてよい。
ただし、背中とマットの間に、今までも寝ゴザとドミノ(竹片を編んだマット)を使って通気性を浴しているので、背中とマットとの間の熱のこもりは随分軽減されていた。
敷布団に変えても、寝ゴザとドミノは今までどおり使用している。
それに、パジャマをやめクレープのシャツとステテコにしたことも効果があった。
朝も室温は高いままだった。
多分今夜が熱帯夜の正念場だ。

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