散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

昨日記170130月(副食製造 デザリング)

2017年01月31日 16時16分04秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃14.2  4.8  雨後晴
昨日は昼かsら9食分の副食を製造し、途中で食材が無くなったので、3軒のスーパーに買い出しに行った。
スーパーを3軒回ると、荷物が多い場合は、1軒ずつ往復しなければならないので、2時間前後かかる。
昨日は少なかったので1時間半程度で済んだ。
実際には、買い物の前後に、購入品のチェック(在庫量を含め)と購入後の収納にも、時間をとられる。
副食の製造は夜まで津図板。
夕食前に、ファストフードに出かけ、本を読むつもりでいたが、タブレット端末とスマホを持ち込んで、デザリングの設定を行った。
スマホを購入後、デザリングに何度も挑戦したが、手がかりすらつかめなかった。
昨日、試行錯誤の結果何とかカップリングまでこぎつけた。
だがうまくいかない。
まだ、時間がかかりそうだ。
コメント

昨日記170129日()

2017年01月31日 12時41分07秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 11.4  3.3  曇・晴
29日は、昼頃までネットを見ていたが、普段新聞は、紙で読んでいるが、をネットの紙面で読んでみようと思い立ちPCで読んでみた。
新聞の有料ネット会員になっているが、本格的にネットで読んだことはない。
最近は、外でスマホを使い新聞記事を読むことは多かった、ネット上で紙面のフォームをスマホで見るのと、記事を見るのが手間なのでやらなかった。
大画面のPCでは試しにPCで新聞紙面版を見たことはあったが、本格的に読んだことはなかった。
前日改めて本格的に紙面版で見ると、PCでは文字が拡大できるので、非常に読みやすい。
ネットで最新ニュースのPC用の横書きフォームを見ていると、論説といった記事や解説記事を見る場合は、別のリンク一覧を探して見なければならない。
紙面版の場合は、アナログ的に探しやすい。
こうした問題は、結局情報をタブロー(表)として見るかデジタル的に検索してみるかという問題にもなって、興味深い。
ある意味、哲学的問題(構造や認識 デジタル・タブロー・変換)も含まれるのかもしれない。

紙の新聞は、照明が強い場合は裸眼で問題なく読めるが、少し薄暗いと虫眼鏡か老眼鏡が必要になる。
本の場合は、ファストフードや喫茶店では、明るい照明の席を探して裸眼で読んでいる。
家では、机の上羽、読書スタンドを使っていて明るいが、新聞はいつも居間で読んでいて、多少薄暗いので、虫眼鏡を使用していて、なんとなく不便ではあった。
ただ新聞のデジタルの紙面版が、読みやすかったので、今後利用しやすくなったのは、収穫だった。

昼食後は十数食の冷凍ご飯を作った。
夕方には、ジムに行き筋トレとランニングを行った。
筋トレもランニングも、この日運動しないと、火曜日は用事があるので、中五日運動しなくなる可能性があるので、どうしてもこの日にジムに行って、軽い運動でもして体調を維持しようという気持ちがあった。
この日、体はなんとなく重かったので、ジムには行きたくなかったが、いざジムに行き運動すると、いつも通りの多少厳しいペースの運動になった。
運動後もそれほど疲労は残らなかった。

コメント

昨日記170128土()

2017年01月29日 14時31分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 12.8  3.9  晴
28日は、休日モードで8時近く起床し、昼までTVを見ていた。
昼になって何かしなければと思い、2時間近くかけて昨日記を書いた。
過去の記録を見たり、昨日記を読み返しても、私は無理やり行事や目標を作らないと何もしないグータラ人間であることがよくわかる。
今も、先程までTVを観たりネットを見たりして過ごし、今日の昼食は、2時半ぐらいになりそうだ。
昼前に調理する時間はいくらでもあったがやらなかった。
予定はないから、いつ昼食をとっても問題ないという意識がある。
こうした生活習慣でメリハリのない生活を送るようになるのだろうし、既になりかかっているので、気を付けなければと思う。
こうして自己修正ができるのも、予定日報表を15分単位で付けている成果だ。
遅い昼食後は、大急ぎで西天満に行き、いつものように行きつけの現代系画廊を廻りその帰りにファストフードでコーヒーを飲んで帰った。
コメント

昨日記170127金(図書館 食材調達 ジム・ランニング)

2017年01月28日 22時04分21秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 13.3  1.6  曇一時晴
27日は、朝から中央図書館に行った。
今年になって、有償ボランティアが無くなって、朝の行動パターンを見ると、気付いてはいたが、特に何かをすることなく、単にTVを見て無為に過ごすことが多いことを、再認識した。
そこで、無理やり意識して図書館に行くことで、午前中の時間を充実させたいと考え実行した。
やはり、図書館で本を読むことは楽しかった。
1時頃帰宅したので、昼食は遅くなった

翌日の副食が無くなったので、食材の買い出しに3軒のスーパーを回った。
どういう訳か、食材の価格は、スーパーによりかなりさがあった。
普段は、どのスーパーもほぼ似た価格をつけている。
多くのスーパーは給料日後に価格を上げている場合をよく見られるが(足元を見る)、それが価格差につながったのかもしれない。
外資系のスーパーはそうしたこと少ない。
定期的にスーパーを3-4件見てまわると、各スーパーの癖(戦術)が見えてくる

夜になってジムに行きランニングを行った。
30分間走り、約4・6km走った。
今週は徒歩で歩くことが多かったので、足が少し疲労した感じであり、更にランニングスピードは今の体力で限界に多少近いところ(時速8.5km~10.5km、但し始めの4-5分間程度は体調の様子見で時速8km)で走ったようで、多少無理をした感じがあった。
帰宅後、足の疲れや体全体の疲労を感じた。

コメント

昨日記170126木(ブログ書きと書く速度 ジム アートエリアB1講演会)

2017年01月28日 13時39分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 9.5  -0.8  晴
26日は午前中ブログを書いた。
短くまとめるつもりが長くなった。

事実確認その他調べ物をしなければ、PCを使うと、通常1時間に1000字程度書けるが、調べ物や確認のために文献やネットを参照したり、論考的にまとめようとすると書く速度は一気に落ちる。
この日のブログは1400字だが、いくつかの項目を書いたのと、多少調べ物をしたのでかなり時間がかかってしまった。
また、人のことを書く場合は、プライバシーやその他諸々のことが絡んでくるので、親しい人であれ、顔見知り程度の知人やイニシャル表示の人であれ、それらの人のことを書くときには、いろいろ考えて書くので、かなり時間がかかるし、修正することも多い。
例えば情報機関連のことを書いたときには、恐怖心もあり、すべて事実であっても非常に筆が遅かった。
それ以外に、このブログは読み返しをせずに、打ちっぱなしで投稿することが多く、後から読み返すと変換ミスや、コピペ後の削除や修正忘れが多くみられるが、ある程度発信したい記事の場合、読み返し推敲するが、その時は推敲修正時間がかかるので、投稿するまでの時間は倍以上かかる。

午後からは、大阪市立東洋陶磁美術館(中の島中央公会堂東)の南にある京阪電車なにわ橋駅地下1階のアートエリアB1で行われる、ラボカフェの「ひとこといちば」の無料で予約不要の講演会「もめごとをとりなす」に参加することにしていた。
そのため、この日は4時頃ジムに行き、筋トレを行った。
筋トレは軽く済ますつもりだったが、結局普段通り強い負荷をかけて行った。

ジムから帰宅して、休む間もなく身支度を整え、すぐに家を出て徒歩で地下鉄の駅に行き、淀屋橋に行った。
そこで、ファストフードで3-40分程コーヒーを飲みながら読書を楽しんだ後、京阪電車なにわ橋駅地下1階のアートエリアB1に行った。
この場所は、昨年末まで会場名は耳にしたが、どこにあるのか知らなかった場所である。
それまでおぼろげながらなんとなく、中の島の国立国際美術館近くのの京阪電車の駅だろうと思い込んでいた。
前回榎忠展にいって、初めてその場所や、活動を知った。
19時から20時までの1時間の講演会であった。
ソロモン諸島の紛争解決で、日常生活のもめごと解決のヒントがあるのかという思いで聞きに行った。
私自身は、身の回りにもめごとは無いし、もめごとになりそうな場合は、こちらに非があれば先に謝るし(非がなければ、こちらの主張を言い、相手が権力や暴力で来る場合は逆らわず逃げる。)、それ以前にもめごとになりそうな人やグループや場所からは、距離を置くことにしている。
(世の中には、理性的な話が通じない人がかなりいる。トランプもその一人だし、信仰や主義を信じている人や感情<憎しみ・偏見・ライバル意識・階級差別意識>を優先する人や認知判断機能が衰えている人や常識的知識の乏しい人に、事実や理性的考え<法律や学問的に認められていることや社会通念>を話しても通じない。)
この日の話は、ソロモン諸島の現在の現在の話しで、100年前には民族間で首狩りの風習や戦いがあったという。
現在もポリネシア諸島で100程度の言語・民族に分かれていて、部族間同士の戦いや虐殺があるという。
(昔ながらの武器<斧・蛮刀>による戦いも含まれるという。)
話しは、文化人類学で、ポリネシアで今もフィールドワーク研究を行っている藤井真一氏の話しだった。
そのフィールドが日米の激戦の舞台だったガダルカナル島ということも驚かされた。
当初期待した、もめごと解決の手掛かりになる話ではなく、文化人類学のフィールドの話しで、少しがっかりしたが、文化人類学の話としていい講演会だった。

コメント

昨日記170125水(大寒らしい寒さ プチ断食 画廊ブランシュ・吉田哲夫展)

2017年01月26日 13時20分36秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 7.8 0.1  晴・曇
大寒らしい寒さが続いている。
2017年の日本では、小寒後の大寒は1月20日から立春前日の2月3日までとされ、1年で最も寒い時期だ。(年により20日の年と21日の年がある。)
たとえ異常気象があっても、24節気の区分と寒暖の状態は、古来の経験則を基に生まれただけに、凡そあっている。(統計的には、大寒の期間中も平均気温と比べると日々寒暖の変化があり、極寒の日もあれば暖かい日もあるのが普通で、通常それらは統計的に見れば誤差の範囲となるが、その期間の平均値が統計の誤差の範囲を大きく外れると異常気象とされる可能性もある。)
あと1-2週間もすればこの寒さも徐々に和らぎ、沈丁花や梅が咲き始め、春の足音を感じるようになるだろう。
我が家の梅のつぼみは、急速に膨らみだしたが、、沈丁花は手入れをしていなかったので、今年は花をつけないようだ。
歯が、少し黄色みがかっているので、沈丁花の救いを求めるサインなので、手入れをしてやらないと枯れるかもしれない。
植物は、自分で環境を変えられないので、人間が手入れしてやるしかない。

さて、昨日はプチ断食を行った。
そのことに関しては、2017年1月25日投稿のブログ「無暖房の寒さ対策 プチ断食」に書いたので参照ください。
最近は、早い時点で、お腹が空くようになった。
当初、プチ断食を始めた頃は、終日空腹を感じず楽だと思っていた。
しかし最近は、朝から空腹を感じるようになり、苦痛である。
これは、プチ断食を繰り返したことで、生体反応が良くなり出したのだろうか。

朝食も昼食も抜いたので、調理や食事準備と食事時間2食分合わせて4時間以上浮いたことになる。
昼前から、副食が無くなっていたので、5時間ほどかけて、一気に9食分の副食を製造した。

2時ごろから池田市にある画廊ブランシュで開催されている吉田哲夫展に出かけた。
最近は、出かける時に徒歩で行くことが多い。
今までは、どこに行くにも自転車で行っていた。
徒歩と自転車の筋肉の使い方の違いについて、昨年の有償ボランティアで気づき、徒歩の重要さを認識し、最近徒歩での外出を増やすように心がけている。
この日も徒歩で出かけ、地下鉄、阪急と乗換て、池田まで行った。
駅を出てから、過去に何度かブランシュへの行き方を間違えたことがあるのでスマホで確かめた。
(通常地図はよく読みこなせると思っているが、線路が3方向に走っているので、いつも迷ってしまうのだ。)
商店街を、左右逆方向に行こうとしていたことが分かった。(商店街に出て左)
このときスマホを持ってよかったと思った。
その後は、見覚えのある道なので迷わず、ギャラリーに着いた。

ギャラリーでは、2年間描き貯めたという質の高い多くの作品が並んでいた。
作品には、吉田氏のシニカルな視点や思いが十分表現されているように見えた。
彼の作品は、もっと広く紹介、評価されてよい作品だと思っている。
そこで、吉田氏や来客の人達とひとしきり話して画廊を後にした。

梅田でファストフードに行き、本を読んだ。
その帰りに、地下鉄の駅を一駅前に降りて、かなり当回りして速足で徒歩で帰宅した。
速く家に着けば、ジムに行く予定だったのだが、ジムの閉店時間に間に合いそうにないので、運動目的で距離を伸ばして、速足で歩いた。
コメント

昨日記170124火(レシート整理)

2017年01月25日 21時33分45秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 6.7  1.1  曇・晴
午前中、TVでカロリー制限と長寿の話題を取り上げていて、数日前にも新聞とTVのニュースで取り上げられていて、興味を持っていたので、そのことに関連したブログを書いた。

夕方になって、放置したままになっていた大量のレシートの整理を行った。
これから順次、会計簿に入力していかねばならない。
時間のかかる話だ。
その後、副食が無くなるので不足している食材を買い出しに行った。
夜になって、ジムに出かけ、筋トレとランニングを行った。
中3日休んだので、トレーニングは軽い運動量のつもりで始めたが、いつものトレーニングに近い状態になっていた。
ただ、筋力や持久力はまだ十分に回復しておらず、前年末の状態になるには、もう少し時間がかかるだろう。
ただ、老化により元に戻らないのではないかという不安はあるので、今後の推移をみたい。

コメント

無暖房の寒さ対応 プチ断食

2017年01月25日 10時55分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
現在室温7.1℃。
無暖房に慣れているが、8度以下になるとじっとしていると冷えて、寒さを感じる。
無暖房ではあるが、実際には暖をとることが1日に何度もある。
それは、食事の時とコーヒーやお茶を飲むときである。
食事やお茶・コーヒーを飲むときも暖房器具は無いが、熱い食べ物や飲み物をとることで、暖房代わりになり、暖をとれるということになる。
無論、日常生活では就寝時も含め、暖房器具は使っていない。

しかし、室温が8度以下になると、今の防寒装備では冷えるので、本来は重ね着をすることで冷えは防げる。
10度程度では、余り冷えや寒さは感じないが、8度程度になると、じっとしていると少し冷えを感じるが、寒いというほどではないが、なんとなく肌寒い感じである。
現在は、室温7℃で机に向かいこのPCを打つ作業をしているが、少し冷えを感じるが、足元が冷えるのでひざ掛けを巻こうと思っている程度の寒さだ。

さて、ひざ掛けを取りに行こうとすると縁側の餌台にメジロが来ていて、ミカンとバナナをつついているのでひざ掛けを取りに行くのを止めた。
そのメジロが数分間ナナをついばんで飛び去ったので、ひざ掛けを巻いたところだが、これだけで温かくなる。

8度以下になると、重ね着をすれば問題ないのだが、すると着太りして動きにくくなる。
だから今のところ重ね着はしていない。
食事の時は、温かいものを食べるので、温まる。
体を動かさずじっとしていて肌寒さを感じるときは、コーヒーやお茶を入れ温かい飲み物で、体を温めている。
寒くて震えるということは全くない。

無暖房でも、例えばやぐら炬燵で暖房を入れなくても、体温だけで温かくなることは考えられる。
実際、寝るときもこたつや携帯カイロといった暖房器具は使っていないが、5分もすれば、体温で温かい布団になっている。
それと同じ原理で、無暖房のやぐら炬燵の中は布団で十分断熱されているので、体温でそれなりに温かくなるだろうと思っている。
ただ、無暖房生活を始めたのは、経済的に困ったといった問題ではなく(経済的には電気料金程度の増加は問題ない。)、こたつや電気カーペットを使用することで、動かなくなるので無暖房にしたという経緯がある。
特にやぐら炬燵は入ると気持ち良くなり、そのまま寝込むことが多いので、使うことを止めた。
(そのメカニズムに関しては、以前ブログに書いた。)

今日(1/25)は、昨年末の12月18日以来プチ断食を行っていなかったので、今朝(1/25)になって急遽プチ断食をやろうと思った。
プチ断食の場合、起床から夕方の6時まで一切食べ物を口にしない。
水やお湯は、自由に飲んでいて、多分今日は寒いので、お湯をよく飲むことになると思う。
プチ断食の条件とすれば、こんな寒い日にはちょっと厳しいかなと思ったが、やることにした。
夏でもプチ断食をすると、冷えを感じるので、多分きょうは寒いので、お湯を多く飲むことになりそうだ。

ところで、プチ断食の効果に関しては昨日(2017年1月24日)投稿した、ブログ「カロリー制限と長寿の関係(報道要約メモ)」に関連した内容が書かれている。
この中で、カロリー30%減ということは、約20歳の時(成長停止時期)の体重を維持すればよい、という話は初めて聞いが、重要な点であろう。
だが、20歳の時から太っている人は、どうなのだろうと疑問に思う。
コメント

昨日記170123月()

2017年01月24日 12時29分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 4.8  0.8  晴・曇
強い寒波が来ていて、日本海側は大雪になっているし、大阪はかなり冷え込み、外に出るときは寒かった。
午前中は、ブログを書いたりネットを読んだりして過ごし、午後から副食製造を行ったが、食材が不足していたので、3食を完成させ、残りは70%程度完成させて冷蔵した。
夜夕食までの間、ファストフードで本を読んで過ごした。
コメント

カロリー制限と長寿の関係(報道要約メモ)

2017年01月24日 10時55分45秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
先程テレ朝のモーニングショーで、カロリー制限と長寿の関係の話題について取り上げていた。
同じ内容の記事が、朝日新聞電子版2017年1月18日(http://www.asahi.com/articles/DA3S12752305.html)にも掲載されていたが、その概要は次の通りであった。

今まで、アカゲザによる実験の結果を巡って、単に食事のカロリーを30%減らすことで、長生きする効果があるという説と無いという説に、学者の間で意見が分かれていた。
しかし、カロリー30%カットの実験開始年齢を、若年(1~14歳)グループと、中高年(16~23歳)グループとに分けて解析すると、平均寿命が、若年グループでは差がなかったが、中高年のオスのグループでは、全体の平均寿命推計値が、9歳長い35歳になったという。

又、これと近い内容の記事が2016年6月3日のJcastニュースに掲載されていた。
「腹七分目長生き法 腹ペコになると現れる奇跡の「長寿遺伝子」 毎日30%カロリー減の食事がツライが...」http://www.j-cast.com/healthcare/2016/06/03268580.html?p=all

朝日新聞でこの記事を見た時は、今の食事を30%減らすなんてとてもできないと思っていた。
ところが、先程のモーニングショーに出演した専門家の話しでは、自由に食べさせたサルに比べ30%食事制限したサルの体重というのは、サルの成長期が終了した時の体重で、その体重を維持したものが、自由に食事させたサルの体重の約30%減にあたるという。

ということは、人間でいうなら成長期が終了した20歳前後の体重を維持すれば、30%食事制限したことと同じ状態であるということになる。
そういう事なら。20歳の体重は62-4kgだったと思うので、その値を目標に体重調整すればよいことになるので、私の場合は、ほとんど食事制限で減量する必要はなさそうだ。
今まで、体重を65-6kgへの増加を目標にしていたが、今日から64kg維持を目標にすることにした。

この話は、中高年に当てはまることであって、若い人たちは食事制限しても寿命に変化がないらしい。
むしろ、若い人が無理なダイエットをすることで、栄養不足で寿命を締める可能性もあるという。

中高年のカロリー制限は、炭水化物・糖質に限った話で、タンパク質その他ビタミン・ミネラル・食物繊維は、十分とる必要があるという。(タンパク質のカロリーは除外するのか不明だが、高齢になるとタンパク質の吸収率も減るので、最近高齢者がタンパク質の摂取を増やす事はよく強調されている。高齢者でも筋肉は新しく作られている。)

その他、長寿に関係する因子として、運動も指摘されていた。
食事と運動は、長寿の為の大きな要素なのだろう。

コメント

昨日記170122日(4年前のFB投稿記事<情報機関関係者> 図書カード更新 )

2017年01月23日 17時46分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 6.8  1.4  曇・雨
22日は午前中4年前のFBの投稿が、FBのリマインダで出ていたのでそれをフォローし、コメントを書いた。
そのFBの投稿時にブログでも書いた記事が次の記事である。
「国家機関の情報関係者?(追)<突然の電話からの疑惑>」
http://blog.goo.ne.jp/sksoo/e/1467c640fd5924a2618d682aff8ae109
4年前にFBに投稿した物から比べると、ブログではその後追加した文章が非常に多くなっている。

4年前のFBの文章に、昨日から今日(1/23)にかけてコメントを投稿したものを掲載しておく。
この話はすべて事実ですが、このことは同じ日付の私のブログに、更に詳細に記載しています。ブログにはその後の関連した出来事も書いています。アメリカで政権交代が起きたので情報機関の管理者も変わるので、アメリカの情報収集の予算を含め、手法も変化するのかも知れません。彼らは私にとってアメリカ時代の親しい友人であることに変わりないのですが、仕事絡みで私に接触して何も得られないのにと思っています。

芸術家や芸能人や学者やその他経営者を含む自由人は、情報機関関係者にとって情報収集しやすい、または協力を得やすい対象者なのかもしれません。

4年前の思い出はオバマ政権の2期目開始時期。政権の業務開始時期でもあったのだろう。そう考えるとさらに面白い。又、この時期は北朝鮮の挑発が深刻化した時期で、緊急事態に備え様々な対応が裏でされていたと想像している。当然のことだろうが、いいねされているので、上記ブログ英語スペイン語で訳して読んでいるようだ。具体的傍証となる事実が、今も起きている。関係なければだれも反応しない。( 2012 年 12 月から 13 年 4 月にかけて、北朝鮮は挑発的行為と好戦的言辞を繰り返した。 当時米軍が緊急対応体制に入ったことが新聞で小さく報道されていたことを思い出す。)

午後から中央図書館に行き、図書カードの更新を行い、同時に借りていた本の延長を行った。
夜になって借りた本をファストフードに行って読んだ。
この日は、ジムに行くこともできたが、初めからジムに行く予定は考えてなかった。

コメント

昨日記170121土(運動と睡眠 )

2017年01月23日 11時41分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 8.3  2.7   晴後時々曇
21日は、午前中主にTVを見たり新聞を読んだりして過ごした。
午後は、副食が無くなったので副食の製造に追われ、夜になってやっと6食の製造を完了した。
夜になって読書のためにファストフードに行った。
帰宅後、夕食をいつも通り自炊し、食後ブログを書いた。
そのため、就寝は1時になったが、昼間運動もせず、更に夜中までPCを打っていたので、神経が昂り、寝つきが非常に悪かった。

昼間の運動と寝つきには関係がある。
当然のことながら、昼間運動しある程度疲労すれば、寝つきは良い。
しかし、普段からJIMに通い体の筋力を鍛えていると、例えば4km歩いた程度では疲労を感じない体になっているため、この程度で疲労物質が出て睡眠がよくなることはない。
夜の睡眠をよくするためには、もっと激しい運動をしなければ、睡眠に対する効果はないという事らしい。

以前このブログで睡眠のことをまとめて取り上げたことがあったが、その中で重要なことは、寝る前にPC作業をしないということも含まれている。
寝る1-2時間前にはリラックスした環境で静かに過ごすのが良いとされている。
無論ブルー系の色やライトは、神経を刺激するのでよくない。
普段寝る前までPCを打ったり、見たりするので、こうした習慣を治したいと思っている。
コメント

昨日記170120金(鳥 ジム )

2017年01月22日 08時01分36秒 | 携帯メール投稿・つぶやき twitter
最高/最低℃ 9.5  1.5  曇一時雨
昨日は、午前中ペットの鳥について性格とか価格を調べた。
ほぼ毎日、裏庭にメジロが来ているが、これは餌台にミカンやバナナを置いてやるのでそれをついばみに、日に何度も来る。
たまに来ない日もあるし午前とか午後になると来ないときもある。
どうやら、ほかにも餌場があるらしく、たまに真っ赤な糞を残している。
多分ザクロを食べていたのだろう。
そうしたメジロを見ていると、今まで飼っていた鳥を思い出すのだ。

この事は、以前にも何度か触れ、文鳥やセキセイインコは、ヒナも成長したことも書いたし、一番よくなれていたのは文鳥で、毎朝おふくろが鳥かごを開けると、寝ている私の顔に上り顔をつつくので、つかんで数m放り投げてもそのまま飛んで布団の上に戻り、面白がって顔までチョンチョンと歩いて上がってつつき、そうしたことを何度もして、仕方なく起こされるのだ。
それ以外すべての鳥は、十姉妹とかキンカチョウやカナリア以外の、鶏、姫鶉、文鳥、セキセイインコは、家の中で放鳥して家族同様になじんでいて、楽しい思い出がある。
だが、ほとんどの鳥が、イタチに食べられたか、裏庭に放鳥中にイタチかネコに驚いて逃げた。
イタチは、鳥かごの戸を開けて侵入する。(頭がいい)

そうした様々な楽しい思い出と、メジロを見ていると、再び鳥を飼いたくなる。
かといって、鳥を飼うには鳥かご等の設備も必要だし、鳥の購入費用もいる。
文鳥やセキセイインコなら1万円以下で購入できるが、頭のいい(頭のいい鳥は、犬程度の知能を持っていると言われ、遊び好きな鳥のカラスの知能は、幼児並みに高いことが知られている。)中型以上のインコやオーム類だと5万円から数10万円するので手が出ない。
コザクラインコとか、オカメインコなら2万円以下で買えそうである。
それにしても鳥の飼育については、可能性は高いようだが、経済的整合性も考え分相応かどうか、もう少し総合的に試算してから決定する必要がある。

どちらにせよ、今は無暖房で室温も最低5度程度になることもあるので、真冬の1-2月は飼うのは無理だろう。
もし鳥を飼うとすれば、来年は鳥のケージを暖める程度の暖房器具(電気カーペット)を入れてやればよいだろうと考えている。
問題は不在時のイタチ対策だ。
そんなことを考えながら午前中鳥のことを調べていた。
いつものことだが、過去の様々な鳥に関する楽しい思い出があるので、ペット用の鳥のことになると夢中になる癖がある。

副食が今日(1/21)で無くなるので、午後から食材の買い出しに出かけた。
夜になってジムにいった。
筋トレと、ランニングを行った。
2日連続になるので、ランニングについてはは時間やスピードを軽くして行ったが、思った以上に走れた。

コメント

昨日記170119木(ジム 飽きやすい性格と継続の必要性

2017年01月20日 22時14分48秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 10.3  3.3  曇時々晴
昨日は、ほぼ終日家にいた。
夜になって、ジムに行った。
中4日ジムに行かなかったので、前回通りの筋トレと15分のランニングを行ったが厳しかった。
ジムから帰って、すぐにファストフードに行き、読書をした。
読書は4日ぶりである。
ジムも読書も、この昨日記も、一度サボルとそのままずるずるとさぼりやすい。
継続こそ大切なのは分かっているが、継続することが至難の業である。
だが、私は飽きやすい性格だとは、思っていない。

確かに、工業高校卒業後、環境試験装置の会社(現在大企業)に約10年、農事用温暖機の会社は、業績不振の為3年で退社(その後まもなく倒産)、食品機械の会社に10年と、40歳までに3度転職している。
そして1年半の米国に英語留学し、帰国後喫茶店、南米民芸雑貨の店、画廊、その後さまざまな仕事を契約社員やアルバイトで行い、社労士関連業務の営業を3年したものの、会社の業績悪化を機に退社し、自営業で販売活動を行った。
このように振り返って見ると、やめるには、それぞれはっきりした理由はあるが、結果的に飽きやすく見える。
それでも私は飽きやすい性格ではないと自分では思っているが、日記も続いたためしがないことや、転職数を見れば、飽きっぽいのだろう。
中年の頃から、自分では飽きっぽくないが、客観的事実から見れば、飽きやすい傾向があると思うようになった。
そのための対策として、何かを止めても、再び再開することを目標にした。
例えば、ジムも度々長期間行かなかったときがあるが、適当な時期に再開して今に至っている。
その意味でジムと並んで、読書と書くことを継続の目標として選んだ。
ジムについては、継続の成果が数字で出ている。
そのため、昨日の夕食がかなり遅くなるにもかかわらず、寒い中読書に行くことを選択したのは、読書習慣を途切れさせず継続することで、知的能力を維持するためのトレーニングになると考えているからである。

コメント

昨日記170118水(生活の質と家計 メール整理 副食製造9食)

2017年01月19日 13時04分30秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最高/最低℃ 10.6  0.8  晴時々曇り
昨日、年金の年末調整用の源泉徴収票が届いた。
源泉徴収票をトータルすると、健康・介護保険を控除した額は、ほぼ月10万円程度となった。
先月から月9万円の貧乏生活と騒ぎ立てたのは、私の勘違いであった。
相対的貧困生活で、月9万円と月10万円の生活の質の差は非常に大きい。
これは、貧困を体験しないと分からない。
月10万円の生活でも、例えば、もし毎日銭湯(1回440円に通えば風呂屋の月3日の休みを差し引いて27日通っても、11880円必要になる。
我が家の家賃は、戦前から住んでいるので非常に安く数万円で済んでいるが(修繕は自費)、市内でそんなところは、6畳一間のアパートぐらいだろう。

年金暮らしの収入が月10万円で、今までの生活で年間数万円程度の余剰金が出る程度の暮らしということで、気を緩めて、外食を増やしたり、必要な服を積極的に買ったり、郊外に積極的に出て催し物に参加したり、飲み会に行ったり、有料の催し物(美術館 博物館 コンサート 映画・・・)に参加したり、冷暖房を使ったり、本を購入したり、通信大学を受講したり、いわゆる人並み以下の生活(年収2―300万円の<貧困生活>)をしようとすると、たちまち家計は赤字になり自己破産しなければならなくなることは目に見えている。
この様な状態で、食べていくには全く問題ないので、生活保護以下であってもこのままの状態を維持し、大病を患った時は、生活保護に頼るしかないと思っている。
年収が120万円クラスでは、いくら万一の時のためにお金を貯めても、2-30万円程度の貯蓄では大病したり、大きな事故や災害に合うと、その程度のお金は何の役にも立たない。
ただ、治療が必要な軽い病気や、冷蔵庫やその他家電製品や自転車の買い替えや家の修理には必要なので、10万円余りの余剰金(できれば20万円)を作るようにはしておく必要があるので、何年かかるかわからないが計画的に達成したい。

又、貧乏自慢と関連した話になったが、現実を見つめることは大切と思っている。
実態を書きだすことで、自分の置かれた環境や構造を冷静に見つめ対処することが出来るし、ブログに残しておくことで、後から振り返り参考にすることもできるし、現実に参考にしていることもある。

幸い、私は現実の生活に多少不満はあるが、ほぼ満足している。
物質的欲望を追えばきりがないし、それで精神的に満たされるものでもない。
現状の生活でも、中世どころか江戸時代や明治の庶民の人々から比べても、多分物質的には、当時の金持ちや貴族の生活レベルを保っているのではないだろうか。
例えば、1-2世紀前までは、知的環境を見れば、ネットやTVもなく無論音楽も自由に聴けるわけでもない。
今では、飢えることもないし、おいしいものはいくらでも安い価格で食べられる。(インスタント食品ですら非常においしい。)
冷暖房もなかったし、明かりもローソクだったし、衣料防寒具も粗末だったし、交通機関も整ってなく移動も不自由だった。
病気になっても医療は極めて貧弱だった。

この様な比較をしなくても、現実に日々ジムに行き、ネットを楽しみ、図書館で本を多く読み、CDやFMやTVで、音楽を楽しんでいる。
又月に何度かは、ギャラリーを回り、現代美術を楽しみ知人友人や作家達とも話を楽しんでいる。
不定期ではあるが、無料や安い会費の講演会やイベントに参加し、知的活動を楽しんでいる。
ファストフードに行ってコーヒーを飲みながら、いい環境で様々な本を読んだりしている。
以前は、ファミレスのランチサービスでドリンクバーを楽しみながら本を読んだこともよくあったし、それは、今でも毎日でなく、たまになら即可能である。
夏は、屋外50mプールで水泳を楽しんでいた

要するに、現実に貧乏くさい生活でなく、負け惜しみとかではなく、心の底から自分なりに満足のいく充実した生活を送っているのは事実であるし、今後とも工夫してそうした生活を広げていきたいと考えている。

また冒頭から大きく脱線して自分の生活と経済に関して長々と書いたが、全体の周囲の構造がよく見えてよかった。

この日は朝にメールを整理した。
年末以来メールを開いていなかった。
夕方になり副食が無くなったので、食材の買い出しのために3軒のスーパーに出かけた。
その後、図書館に本を返却するために図書館に行って図書を返却した。
帰宅後は夜遅くまで9食の副食を製造した。
そのため、11時からの夕食になり床に就いたのは午前1時前だった。
予定では、この日JIMに行く予定だったのだが、行けなかったのは残念だった。


散歩者gooブログ選
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo

コメント