散歩者goo 

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スパイウエア

2013年08月23日 23時39分26秒 | ネットSNSマスメディア・情報マスコミ
スパイウエアーとは、ウイキペディアによると、ユーザーに関する情報を収集し、それを情報収集者である特定の企業・団体・個人等に自動的に送信するソフトウェアを指す。

以前から人間の情報機関関係者だけでなく、なんとなくスパイウエアが潜り込んでいるのではないかと思うようなことがあった。
(PCを休止状態にしているのに、起動したりすること何度かがあった。)
今回初めて、具体的に私のPCにスパイウエアが隠れていたらしいことが分かり処理できた。

発端は、とある電子署名活動に参加してからのことであった。
電子署名には、自分のメールアドレスも書き込んだ。

その後、ある私のメールアドレスの送受信が、今まで全く問題なく動いていたメールの送受信が、急に遅くなり送受信出来たり出来なかったりした。
そうした中で、何度も送受信を繰り返し、送受信失敗が続いた。
そのようなときに自動的に表示されるマイクロソフトからのメッセージがある。
この問題をマイクロソフトに報告しますかというものだ。
私は、「問題を報告」として返信した。

すると、そのポップに、スパイウエアその他の原因が考えられるので、対策したい場合はダウンロードセンターから無料対策ソフトをダウンロードして欲しい、と言ったメッセージが出た。

その後、そのメッセージに従ってリンクにアクセスしてダウンロードし、その後も2時間近くにわたって、マイクロソフトからのリンクで指定されたソフトのダウンロードと、ウイルスワクチンソフトからのメッセージ(マイクロソフトのダウンロードにリンク)を実行した。
かなりの対策ソフトを自動的にダウンロードした。
その間2時間余り、マイクロソフトからの指示で、途中数回再起動させた。

その結果、ここ何日か前から悩まされていた、メールの送受信が非常にスムーズに行くようになった。
結論から言うと、マイクロソフトと、ウイルス対策ソフトの連携による誘導で、私のメールへのスパイウエアを排除することが出来たようだ。
スパイウエアの使用者が、私の何を探ろうとしているのか分からないが、初めてスパイウエアの働きを実感した。

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昨日記130822木(連続猛暑日16日1942年以来 気力喪失生活崩壊の危機 )

2013年08月23日 21時36分43秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 37.2  29.2℃ 62% 3.1m南西

今日も大阪市では猛暑日を記録した。
今まで大阪市の猛暑日の連続記録の最高が1942年の16日間で、8月22日でその記録に並んだという。
今日も35度の猛暑日だったので、今までの記録を抜き、歴史的暑さに違いない。

クーラーの無い我が家では、猛暑日は堪えるが湿度が低けれ問題ないと思っている。
ところが、気温34度以上で、湿度が60%以上あると、経験的に扇風機では体温のコントロールが困難になる。

昨日も書いたように、湿度が上がると蒸発温度が上がる。
例えば気温34度で湿度60%のときは、汗が充分出れば、皮膚の表面温度は、約6度下がる。
しかし、風が無かったりすると充分汗が蒸発しないので、皮膚表面での熱交換が少なくなり、体に熱がこもりやすくなる。

そもそも、汗は体温を維持するための冷却装置である。
人間は、基礎代謝があり、いつも発熱している。
頭を使ったり、体を動かせば、必ず発熱する。

気温が28度以下と低ければ、皮膚からの放熱で体温を一定に保てる。
運動したりすると汗をかくことで、余分な熱を放出する。

だが、今年のような異常高温で、気温が夜間で28度以上で湿度が60%以上では、室温は更に高くなるので、睡眠中充分な放熱が出来ず、いい睡眠が取れない。

ここ2週間余り我が家では、悪い睡眠環境が続いている。
15日以降の最低気温(外気温)は凡そ28度で湿度が60%以上のため、我が家の室温は30度以下にならならず、そして昼は猛暑日だ。
睡眠中充分放熱できず、朝になると、すぐに気温は30度以上(室温は比例してあがる。)になる。

こんな状態が15日以降続いたため、四六時中ボーっとして何もする気にならず、病気による発熱状態のような感じであった。
クーラーの効いた部屋なり地域を歩いているときだけ、普通の状態に戻れた。

先ほど、雷が何度も鳴り、危険なのでPCの電源を切った。
30分ほど激しい雨が降り、今雨が少し止んだが、又降っているようだ。
これでやっと涼しくなり、高温地獄から開放されるに違いない。

そんなわけで、昨日も終日家で猛暑に耐え、夕方カフェに読書に出かけ一息ついたが、夜はいつものように寝苦しかった。
日常生活は無気力になり、崩壊寸前だった。
この雨で多分私の生活は正常化するだろう。
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