天気:晴 37.6 28.8℃ 60% 2.4m 南西
一昨日から、日曜日に催し物があるので、行こうと考えていた。
しかし、具体的に試算すると、交通費、入場料、飲食費を考えると6-7千円になりそうだ。
行きたいけれど、この感じでいろいろな催し物に参加していると、経済破綻するので我慢した。
改めて、自分の中の貧困の意味を再認識した。
といっても、15年以上前のギャラリー経営時代からずっと貧困状態であり、その間日々自己規制してきた。
自己破産前後はもっとひどく、日常の食費すら気にしなければならない状態で、公共交通機関を利用して出かけることは、ほとんど考えられなかった。
ギャラリー廃業後は、非正規雇用で契約社員等の短期の仕事でも現金収入があり何とか食いつなぎ、借金の返済も順調にしていた。
その後、自営業として独立してからは自己破産に追い込まれるまで、悲惨な状況になった。
強制的な取立てや脅迫等は全く経験無いが、5日ごとに延べ7社前後の大手・中小金融機関での、借り入れと返済を繰り返し、毎日お金の心配をしていた。
幸い自己破産前後に、年金も入りだし生活保護に近い収入ながらも、安定した生活を送れるようになったが、人並みの生活を楽しもうと、様々な催しものに参加したり、飲み食いを楽しむと即経済破綻をすることは目に見えている。
今後も、注意深く自己管理しながら、目的を絞って消費し楽しもうと思う。
それと、前から言っているように可能であればアルバイト等で収入を追加し、活動範囲を広げるようにしたい。
というわけで、昨日は、猛暑の中自転車で外出する気にもならず、扇風機に当たりながら、37度の猛暑に耐えた。
今年は、玄関の上の明りとり窓を、網戸に変えたので、熱のこもりが少なくなり、過ごしやすくなった。
夕方になって、ファストフードにアイスコーヒーを飲みながら読書を楽しんだ。
その後家に戻り、猛暑にうんざりしたが、もうすぐ体もこの暑さに慣れるだろう。
既にもう37度の高温に順応し始めたのか、今朝は、夜中に途中で暑さに目覚めることも無く、快適に寝て起き、お盆休みモードのせいかうっかり二度寝したが、体調はいい。
追
クーラーを設置する程度の、経済的余裕はあるが、昔の長屋で、裏も表も植木で占拠しているので、クーラー設置は、困難だ。
クーラー嫌いではないが、かといってそれほどの必要性も感じていない。
十三の新北野で民芸雑貨店をしていたとき(ギャラリー経営以前)は、上の階のマンションを店の倉庫と事務所をかねて借りて住んでいて、自宅とマンションと半々ぐらいで暮らしていた。
そのときは、クーラーも使い、普通のマンション生活を楽しんでいた。
一昨日から、日曜日に催し物があるので、行こうと考えていた。
しかし、具体的に試算すると、交通費、入場料、飲食費を考えると6-7千円になりそうだ。
行きたいけれど、この感じでいろいろな催し物に参加していると、経済破綻するので我慢した。
改めて、自分の中の貧困の意味を再認識した。
といっても、15年以上前のギャラリー経営時代からずっと貧困状態であり、その間日々自己規制してきた。
自己破産前後はもっとひどく、日常の食費すら気にしなければならない状態で、公共交通機関を利用して出かけることは、ほとんど考えられなかった。
ギャラリー廃業後は、非正規雇用で契約社員等の短期の仕事でも現金収入があり何とか食いつなぎ、借金の返済も順調にしていた。
その後、自営業として独立してからは自己破産に追い込まれるまで、悲惨な状況になった。
強制的な取立てや脅迫等は全く経験無いが、5日ごとに延べ7社前後の大手・中小金融機関での、借り入れと返済を繰り返し、毎日お金の心配をしていた。
幸い自己破産前後に、年金も入りだし生活保護に近い収入ながらも、安定した生活を送れるようになったが、人並みの生活を楽しもうと、様々な催しものに参加したり、飲み食いを楽しむと即経済破綻をすることは目に見えている。
今後も、注意深く自己管理しながら、目的を絞って消費し楽しもうと思う。
それと、前から言っているように可能であればアルバイト等で収入を追加し、活動範囲を広げるようにしたい。
というわけで、昨日は、猛暑の中自転車で外出する気にもならず、扇風機に当たりながら、37度の猛暑に耐えた。
今年は、玄関の上の明りとり窓を、網戸に変えたので、熱のこもりが少なくなり、過ごしやすくなった。
夕方になって、ファストフードにアイスコーヒーを飲みながら読書を楽しんだ。
その後家に戻り、猛暑にうんざりしたが、もうすぐ体もこの暑さに慣れるだろう。
既にもう37度の高温に順応し始めたのか、今朝は、夜中に途中で暑さに目覚めることも無く、快適に寝て起き、お盆休みモードのせいかうっかり二度寝したが、体調はいい。
追
クーラーを設置する程度の、経済的余裕はあるが、昔の長屋で、裏も表も植木で占拠しているので、クーラー設置は、困難だ。
クーラー嫌いではないが、かといってそれほどの必要性も感じていない。
十三の新北野で民芸雑貨店をしていたとき(ギャラリー経営以前)は、上の階のマンションを店の倉庫と事務所をかねて借りて住んでいて、自宅とマンションと半々ぐらいで暮らしていた。
そのときは、クーラーも使い、普通のマンション生活を楽しんでいた。