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散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

はてなブログに引っ越しました

2025年08月27日 18時04分25秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
はてなブログにひっこしました。
https://snp38td.hatenablog.com/


Gooブログが閉鎖になるので、アメーバブログに引っ越しましたが広告の多さに悩まされ、こちらに引っ越しました。

ブログは、2007年8月28日に、今は存在しない和歌山県北山村(飛び地)村営の「むらブロ」に投稿したのが始まりでした。

散歩道で投稿していますが、その後「散歩者」に変更しました。

まだ、タイピングも不器用で文章もうまく書けなくて、ブログの仕組みや下書きもわからず、投稿に長時間かかったことを記憶しています。

以下、その時の投稿を掲載します。



散歩道070828

テーマ:ブログ

2007/08/28 22:19

はじめまして。散歩道 の タダオです。

大阪市内の古い長屋の一人住まい。生まれて以来同じ場所で

生活しています。



クーラーの無い今年の夏は暑い。ここ数日室温は34度から下

がらない。

今日も暑くて4時ごろ目が醒めた。朝から体に纏わり付くような

蒸し暑さである。 ほぼ無風でたまに表から裏方向に

風が吹くとき台所の冷蔵庫の熱が加わって室内の気温が下が

らないようだ。無論扇風機は24時間回りっぱなしである。 

例年地蔵盆のころになると、朝晩涼しくなる。 今年は本当に暑い。



ところで地蔵盆というと大阪市内には昔から地蔵様が各路地に

祀られていて、地蔵盆が盛んであった。

私が幼い頃、地蔵盆になると地蔵様の前にテントを貼り台を作り

お供え物を山のように飾り(終了後子供に配られる。)、子供の

名前を書いた提灯をテントの下に吊り下げ夜になると灯をいれる。

各家の玄関先には四角い箱型の行灯が取り付けられ行灯には

和紙に様々な絵が描かれていて、夜にはローソクで灯をともす。

うちの町内にプロの絵描きが住んでいたので箱行灯が美しいの

が自慢だった。

子供は夕方になると浴衣に着替える。夕方には近所のおばあちゃん達が

集まりご詠歌をとなえる。 子供たちは「アーアーチン」とはやし怒られていた。 

夜になると、町内ののど自慢が酒を飲み江州音頭をうなり盆踊りが始まる。 

「あー、皆様たのみます。」「あーさてはこの場の皆様よー」 

 「それからどした」 「・・・そらーよいとよいよまっかどっこいさのせー」といった

音頭とりと踊り子が延々と本題+アドリブと掛け合いをしながらながら盛り

上がる。(大阪市内の盆踊りは江州音頭が中心であった。船場の商人に

近江出身の近江商人が多かった為ともいわれている。 河内音頭は

当時新興のラジオ大阪が鉄砲節を取り上げた影響で広まった可能性がある。)  

各路地こうした踊りの輪が出来、大きささや華やかさを競い合った。

子供達もよその町内の踊りを偵察に行ったりして楽しんだ。  

昭和復興期から高度成長期の懐かしい思い出である。
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昨日記20250509金 筋力体力持久力の回復

2025年05月09日 21時40分42秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
昨年9月25日に、ジムで左足がしびれ力が入らなくなり、救急車で病院に搬送された。
検査の結果、左足側に約45ミリ右足側に約35ミリの腸骨動脈瘤が発見された。
左腸骨動脈瘤の手術を終え退院したのは、10月9日で、右腸骨動脈量は、11月13日に入院し11月24日に退院した。
腸骨動脈瘤は破裂すると、命にかかわる可能性がある。
救急車が到着後、救急隊員は、長時間多くの病院とやり取りしていた。
私の症状が、熱や脈の乱れもなく痛みもなく、ただ左足だけに痺れと足に力が入らないだけの症状で、右足や腕やその他の部位の臓器は何の異常もなく、体調も問題ない症状だったので、近隣病院に受け入れてもらえなかったようだ。
結最終的に、入院せず外来の診療のみという条件で、国立病院の外来に救急搬送された。
そこで、原因不明のまま時間が過ぎ、麻痺も徐々に収まり足に力が入るようになり帰宅準備もした。
最終的に、念のために行った夜遅くのCT検査の結果、大きな腸骨動脈瘤が発見されて、緊急入院が決まり、ICUや救命病棟に入れられ多くの点滴や、血管挿入型の血圧・酸素濃度測定器や心電図測定装置がつけられ、ベッドから降りることを禁止され安静の日々を送った。

その4日後に左腸骨動脈瘤を手術し治療できたのは、非常に幸運だったと思っている。
動脈瘤は、自覚症状がないので、気づかないまま放置され破裂して死に至ったり、死ななくても大事になることが多いようだ。
11月には右腸骨動脈瘤の手術治療のため入院した。

11月に退院した時、体力筋力は想像しなかった、レベルまで落ちていた。
洗い物や調理といった家事をするだけで、激しく疲れた。
一つ家事をするたびに、疲れて休んだ。
街中で歩くスピードは、手押し車を押す老人より遅くなった。
自転車に乗っても、多少ふらつくし、思い切り力を入れてもスピードは出ず、橋の坂道では入院前は、すいすいと上った短い坂道も、少し上がって止まり、自転車を押して上りショックを受けた。
地下鉄の階段も、途中で立ち止まって休まなければならない状態だった。
普通に道を歩いても、体はふらついていた。
筋力体力の回復に、何となく絶望的にもなった。
12月に外来で診察を受け、激しい運動をしてよいとの許可が出た。
このままトレーニングしなければ、死ぬまで人並みに歩けなくなると思った。
トレーニングしても、後期高齢者の私の筋力や体力が回復し人並みに歩けるようになるか、誰もわからない。
だめもとで必死にトレーニングしようと思い、実践した。
記録を確認しながら計画的に強い運動をし、たんぱく質も多くとった。
筋力体力持久力の回復を生活の中心に置き生活してきた。
当然のことだが、激しい運動をすると、疲労も激しくなり、日常生活でやる気をなくすことが多いが、仕方ない副作用と思っている。
その結果、最近は街中で何とか人並みに歩けるようになりだした。
入院前の状態まで戻らないだろうが、今後少しでもそれに近づくように努力したい。
健康第一という話をよく聞いていたが、掛かりつけ医もなく健康第一の実感もなくて他人事として聞いていたが、今は自分のこととしてとらえるようにもなった。



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昨日記20250310 月 社会の近況(国際関係は歴史的転換期かもしれない)

2025年03月10日 21時07分04秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
世界は、トランプ政権の政策に振り回されている。
アメリカの衰退を象徴する前代未聞の歴史的出来事が続いている。
米国内では、イーロン・マスク氏が米国の政府援助機関USAIDを封鎖したり、大量の公務員をリストラしたり情報機関を含む行政機関を廃止統合すると言いだして、行政機関が大混乱しているという。
国連では、ヨーロッパを含む大多数の国が賛成する決議案に、アメリカはロシア、中国、北朝鮮やロシアの友好国とともに反対票を投じたことに、世界中に衝撃が走った。
カナダのトルドー首相を州知事と呼び、カナダやメキシコに25%の関税をかけ、中国にも20%の関税を課した。
それに呼応して、カナダ、メキシコ、中国は対抗策を打ち出し、関税戦争が始まった。
この事態に、アメリカの自動車業界は、トランプ大統領に関税課税の延期を申し入れ、延期されることになった。
株式市場では、関税戦争によるアメリカの景気低迷が懸念されている。
ウクライナへの軍事支援(情報を含む)を一時停止したが、情報遮断については、戦場への影響が大きすぎてすぐに回復させたようだ。
ロシアのNATO加盟国への攻撃には、先ずヨーロッパで対処すべきと言ったりするので、フランスが首脳会談を呼びかけ緊急会議を開きEUは百兆円規模の再軍備を決め、更にフランスは、ドイツからの申し出にこたえ、フランスの核の傘をヨーロッパに広げることを検討するという。
それ以外にも、以前からパナマ運河やデンマーク領のアイスランドをアメリカが所有したいと繰り替えし言っていた。
パレスチナのガザは、パレスチナ住民を追い出しアメリカがリゾート開発すると言ったりしている。
トランプ氏は多様性を認めず、性別は男女のみとし、LGBTQを認めない大統領令にサインした。
EUは、もはやアメリカ・トランプ政権を信用していないのだろう。
彼は、外交をすべてディール=取引で置き換え、そこには民主主義や人権や弱者救済といった理念や思想はないように見える。
彼の頭の中には、たぶん自分の利益と支持者の意向に沿い、自分の政権を盤石にし、国王のように支持者から賞賛されることしか頭の中にないのだろう。

ウクライナやヨーロッパの状況を見て、日本国内では、台湾有事の時にアメリカは日本を支援してくれるのか疑わしく、アメリカには頼れないのではないかと考える人が増えているようだ。
マスコミでは、日本は将来自立し防衛力増強するべき、という意見が多くの識者から聞こえるようになっている。

国会では高額療養費制度の見直しが問題になり、法案が一時凍結されることになった。
先週は大船渡での大規模山火事(東北や関東の消防や自衛隊が出動)が連日報道された。
東日本大震災の被害地域でもある。
多くの家(102棟以上?)が焼失し、国も災害支援するようだ。
復興を支援し、一刻も早い復旧を祈るしかない。
今主食の米の価格高騰が問題になっている。
昨年の倍近い。
物価も、高騰している。
生活保護以下の年金で生活する者にとっては、厳しい春だ。


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メモ近況 雨漏り・2000年夏の悪夢・1ドル150円 20231004 00:35 水

2023年10月04日 01時45分58秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
夜から降り出した雨。
秋雨前線の通過か。
数日前まで夜は熱帯夜、昼は真夏日の記録的な異常気象だが、近年地球の温暖化の影響か数十年に一度のことが頻繫に、時に日常的に起きるようになった。
今雨漏りの音が響いている。
私の寝床の3畳の間の上だ。
昨年から何度も屋根に上がって、シリコンで瓦の隙間をふさぎ6月ぐらいまでは、雨漏りは収まっていたが、最近は頻発するようになった。
もうすぐ夜中の1時になるが、寝床を6畳の居間に移さないといけないようだ。

昨日記は、2022年11月で止まっていて、なかなか書く気にならない。
今年の7月22日に祇園祭をきっかけに再開し始めたが、冒頭の言葉通り、続かなかった。
若いころは、毎年日記帳を購入していたが、本当に3日坊主で、長いもので1か月続いたらいいほうだった。
しかしブログを始めてから、結構続くようになった。

古いブログを読み返すことが多かったが、自分なりに書いた時の情景や考え方が思い出され、自分でなかなかいいことを書いていると思ったことが多かった。
そうした思いから、自選ブログをブログを作った。(ブログを読み返したのはほんの一部で、その中から自選部六を選んだので本格的に読み返せば、もっと多くなるだろう。)
読み返すと、自選ブログ加えたい考えや感じたことや、私にとって重要な思い出が多く見つかる。
ということ、ブログを書いていない期間は、そうした貴重な内面の出来事や、起こった印象的な事実を忘却のかなたのごみ箱に捨てていることになる。
そういった意味でも、断片的にでもブログを書き続けなければと思う。

現状、私は相変わらず家賃抜きで、月6-7万円での貧困生活を送っている。
日常の三分の一は自炊関連の時間(買い物、調理、食事、片付け洗い)に充てなければならない。(いつもうんざりし逃げ出したくなるが、お金がないので逃げ出しようがない。お金があれば外食もできるし旅行にも行ける。貧困状態では3食自炊のため、遠出や宿泊旅行はできないし、有料の催し物やサービスにはほとんど参加できない。そうしたことを考えると、経済的貧困は囚人と同じような軟禁状態と感じる。)
3食自炊しなければやがて破産するのだ。

そうした中から、節約して生み出したわずかな余剰金で行った株式投資は、一時成功しかけたが今は大失敗となっていて、元本は三分の一になった。(無冷暖房や銭湯抑制や衣料品の抑制外食禁止等、その他さまざまな無理を重ねて無理やり絞り出した余剰金は、すべてなくしても日常生活には全く支障がないようにしている。しかし昨今の物価高騰で、今は余剰金の発生の余地は全くなく、家計は無理に節約しても赤字で、国の貧困家庭救済措置<給付金や商品券>のおかげでやっと食いつないでいる。それでも赤字になりそうになれば、健康のため服用しているサプリや新聞購読やジムをやめ、更に必要なら、食事を減らさなければならない。そういう意味ではまだ、何とか生きられる余裕はある。)
しかし株式投資のおかげで政治経済社会や国際関係や経営をより深く考えるようになった。

日常生活では、ジムやプールに行くことが多く、たぶん週に4-5日以上は通っていて、ジムのインストラクターや多くの顔見知りとはよく話もし、コミュニティーともいえるかもしれない。
また、図書館やMacに行って本を読むことも多い。(数千円払ってジムやプールに行くのは、医療費を発生させないことが目的で、事実健康診査では、すべて異常なしで歯科以外の病気はほとんどなく、病院や医院に行かないので、かかりつけ医もない。)

書き出すと止まらないのでやめておく。雨は強弱を繰り返し、それにつれてたびたび雨漏りの音がしている。
3畳の間に、天井の化粧板の裏にたまった、雨漏りの水が、床に流れ落ちるのは時間の問題だ。
水が流れ落ちそうな所にごみ箱を置いて雨漏りを受け止め、そろそろ6畳の居間で寝よう。

実は6畳の居間には箪笥や仏壇や事務机やぐらごたつがおいてあり、3畳の間から裏庭の縁側にに行く通路しか隙間がない。
その隙間はほぼ畳1畳分約90センチメートルしかない。
3畳の間には壁側に事務机と洋服ダンスがあるが、通路は130センチ確保できる。
そこでは、マットレスを敷いてゆったりと寝ることができるが、6畳の間ではそれが窮屈な状態になる。

2000年8月に西天満のギャラリーを廃業したときに、ギャラリーの荷物を家に持ち込んだ。
その時、家の中は荷物であふれ、文字通り歩く隙間や足の踏み場もなくなった。
ギャラリーを退去した日の夜無理やり荷物を取り除き、5-60センチの通路を作りそこで寝た時のことを思い出すが、それよりはましだろう。
その時は、自分の将来は真っ暗で絶望に打ちのめされ、翌日からお金もなくどうして生きていくのか、不安と挫折感で眠れなかった。
仕方なくクレジットのキャッシングに依存する形になり、さらにその後借金はトータル数百万円に膨らみ、アルバイトや臨時雇用で食いつないだが、いくら節約しても借金の元本の返済は月に1万円も返済できず、結局司法書士の忠告で自己破産することになった。
また変な思い出を長々書いて遅くなった。
夜にPCやスマホ作業をすると、脳が興奮し寝付けなくなるというのは常識になっているが、今その典型のことをしている。
いまだに雨だれの音はしているし、快調に文章が書けているので、脳も大いに興奮しているのだろうし、今夜は眠れそうになさそうだ。

長くなったついでに書きそびれたことを書くが、ギャラリー退去時は多くの借金(カードローンのキャッシング)はあったが、手持ちのお金もほとんどなく、親しかった友人に頼み込み、借りた部屋の解体と原状復帰や、大量の荷物を私の自宅に運送し運び込む作業を手伝ってもらい、大変お世話になった。
その後も今に至るまで貧困のまま過ごしているため、その時の十分なお礼もできず大変心苦しく思っている。

今日、アメリカの雇用統計から景気が堅調なので、物価上昇の可能性があり、FRBが利上げの方向に動く可能性ありとの見方からアメリカの金利が上昇するとの観測で、一時円が1ドル150円と円安になった。
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昨日記20220317 木(政治関連ミーティング)

2022年04月20日 19時35分18秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
前夜の地震の被害状況が明らかになった。
東北新幹線が脱線し、高架が破壊されるなど甚大な被害を受けた。

この日は、午後からジムに行き、コアトレやヒートエクササイズのレッスンを受けた。
夜になって、福島区民ホールに出かけた。
支持政党関係のミーティングに参加した。
グループの立ち上げのための会合であったが、形だけは行われたが、形式主義的色彩が濃い。
根本的な問題がある。
とても現実的な対応とは思えない。
会合が終わる直前に私の考えを述べたが、反対はしないので自由に活動してよいが、会合全体としてはその方向は採用しないということだった。
現実を把握していないことに大いに失望した。
議論だけしていても、組織が拡大することもないし、地域社会で影響を与えることはない。
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昨日記20220228 月()

2022年03月27日 15時22分49秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
午後からジムに行った。
疲れていたので、20分間ウオーキングとランニングを行い2.3km歩いた。
帰宅後は、食材の買い出しをしたり昨日記を書いた。
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昨日記20220216 水()

2022年03月15日 20時45分07秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
午前から午後にかけて株の調査売買をし、その後支持政党の関係のSNSを調べた。
夕方プールで泳ぎ、帰りにスーパーにより食材を買った。
夜は、夕食を挟み副食を作った。
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ロシアによるウクライナ侵略戦争の一断面

2022年03月12日 20時21分33秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
以下の一文は、A氏のFBへの投稿記事に対し、私が疑問を呈し反論したコメントに一部加筆したものです。


ロシアの民衆が自国の支配層との戦いを決意したという話は、根拠がないのでは。

ロシアの若者たちが西側情報に接していても、反政府の声を上げることができないのは、権力に徹底的に弾圧され反戦の声を上げると非国民にされ、重罪人として牢獄に入れられ時に殺されるという戦前の日本と全く同じ状態と考えています。
大多数の国民が情報遮断され、大本営発表を戦況の悪化から少しは疑いながらもそれでも政府を信じていた日本人と同様に、ロシア国民が反政府で立ち上がるということは考えられないのではないかと思います。

ロシア政府は全く信用できないけれど、自由のあるウクライナからの発信は信用できると思っているし、現に各国の報道機関やネットからの現地情報も多数アップされています。

超大国から軍事侵攻されて他国からの支援なしに戦えというのは、相手の支配下にはいって自由のない奴隷になれということを意味し、勝手に滅びろというのと同じです。 
 
現状では、ロシアの民衆は、情報遮断されたうえ、軍や警察により厳しく監視弾圧されて、立ち上がれないのではないかと思っています。
もし内部から変革があるとすれば、軍が消耗戦を強いられ反乱・クーデターを起こすか、生活困窮に民衆が耐えかねて自然発生的にデモが暴動になって鎮圧できず、動乱・革命状態に発展し内部崩壊する可能性、といったことが考えられます。
今は、そうしたことに期待するのみです。

そういう意味でも、徹底抗戦の道を自分で選んだウクライナ国民(政権支持率が90%以上)が、多くの犠牲を払いながらも、全世界の大多数の国からの支援(直接の武器食糧支援や、ロシア経済に致命的打撃を与える経済制裁・・・・)を得ながら侵略戦争に耐えて、ロシア軍を撃退することを祈っています。


政治・経済・社会・文化(このブログは左記リンクのカテゴリー別「政治・経済・社会・文化」ホルダーに収納しています。)
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。
散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
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昨日記20220112 水()

2022年02月13日 14時52分02秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
午前中マイクロソフトのウインドウズの更新があったようで1時間ほどPCに張り付き時間を取られた。
夕方になって以前行った、ながた耳鼻咽喉科に行き、ちりょうの確認を行った。
耳も鼻も完治ということになった
帰りにファストフードにより、コーヒーを飲みながら読書を楽しんだ。
寝る前に、またラインが来たのでやり取りしたが、そのため寝るのが遅くなった。
組織活動するのは多少迷惑に感じることもある。
結局このようにしてみんな距離を置くのだろう。
それが楽しければ逆になる。
楽しくなるような運営とか心遣いが不可欠だろう。
むろん市民活動で、上意下達的発想とか、去る者は追わずといった発想はあり得ない。
それは、会社や学校や組合といった一定の縛りを持った組織の発想だ。

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dアカウントへの誘導はやめよ!

2021年11月06日 15時49分36秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
先週からブログを投稿しようとすると、投稿用のパネルがでる前に、dアカウントへの誘導サイトが出るようになった。
はじめの頃はずいぶんとまどった。
まったく邪魔な画面であり、ブログ投稿者に不便をかけている。
無広告にするために、有料にもしているのに、この会社の押しつけがましい広告ページを出されては迷惑だ。
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昨日記20211003 日()

2021年10月31日 17時12分51秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
30.9  18.7 56 快晴
朝から休日モードで適当に過ごした。
そもそも、年金生活をしている身の私には、休日モードはないはずだが、TV番組や新聞の編集が平日と異なるので、気分的に休日モードになるようだ。
昼までTVを見て過ごし、昼からの囲碁番組で大規模に変化にとんだ試合があったので最後まで見てしまった。
番組上の対局では、お互いに大石を取りあいになり、結果的に中押しで勝負がついたが、見ていて面白かった。
午後は、ツイッターのリストの編集を行ったり、フェイスブックのページの整理を行い、多くの見ない頁を削除した。
夜は副食作りに追われた。

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昨日記20211001 金(緊急事態宣言解除 株取引事始め)

2021年10月24日 12時49分52秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
27.2 22.3 63 曇後一時晴
この日から新型コロナの緊急事態宣言や蔓延防止措置の規制が全面的に解除された。
感染者数が、信じられないスピードで減少している。
ワクチンやマスクの効果というのは理解できるが、専門家も予想できないほどの下がり方で、専門家ですら分からない首をかしげている。
一応規制は解除したが、酒類の提供や時短要請等の規制は様子を見ながら段階的に緩めていくようで、営業時間の延長がされた。

先日ネット証券の申し込みをしていたが、取引契約が完了し、パスワード等の入った関係書類が送られてきた。
30年以上前にも株取引をやっていたがそのころとは状況や手法が全く違うようだ。
当時は手元に数千万円の貯金を持っていた。(郵貯・エスペックの未上場株・給与の貯蓄<自宅で食べさせてもらっていたので、給与の3-4割を家に入れ2-4割を自分の貯蓄にしていた。 40年以上前の30代後半は、私の給与の年収が5-600万円だった。>今と同じ昭和10年以前に建てられた多分当時としては、はやりの長屋に住んでいて、浪費せず非常につつましい生活を送っていた。友達が家に来た時、西部劇のローハイドの古いぼろヤカンを使っていると笑われた。)
お金を貯金したままにしていても利息は知れているので、父もしていた株取引をするようになった。(当時株取引に何の知識もなかったが、会社の資金難の時にボーナスの代わりに従業員に渡されたバイ製作所の未公開株を所有していたことを手掛かりに、証券会社に相談し株取引を始めた。<一株50円が大証2部に上場後千円以上になった>)
とりあえず証券会社のホームページを開きパスワードを使いサイト内に入ったが、何がどうなって、どのように株が売買されるのかさっぱりわからなかった。
それに加え、膨大な専門用語で頭がパンクしそうになった。
これではとてもついていけないと思った。
30年以上前に株取引をしていた時は、数千万円の資産があったので、脱サラしアメリカに1年余り語学留学し、40歳過ぎで帰国し喫茶店・民芸雑貨の店・ギャラリーを経営しそのたびに経営に失敗し、その結果お金を使い果たし自己破産した。
それに引き換え自己破産後は、借金の返済はなくなったが、年130万円ほどの年金が頼りだ。(社会保険料をひかれると月10万円前後で、そこから家賃2万円を差し引くと月8万円の生活費となる。)
風呂代は490円となり毎日銭湯に行けば破産する。無冷暖房で電気代を節約している。夏は、夜でも室温30-32度で蚊に刺され寝られないのが大変だ。
こうした状況でさらに節約し、自己破産後10年余りで、何とか数十万円のお金をためた。(その間飲みに行ったり外食もせず、自炊中心の生活だ。衣料品は擦り切れたり穴があくまで着ることが多い、家には数十年前の衣料品が多くある。外出はできる限り大阪市内 大阪以外の場所への移動は交通費節減のため極力避けることにしている。 コンサートや美術館にもよほどのことがない限り行かない。<行けない>)
しかしこのままでは目減りしそうなので、10万円に限定して株式投資することにした。
10万円以上、株に投資するつもりもないし余力もない。
株については、失敗して大損しても仕方ないと思っているが、大損すればそこで株をやめる。(お金の継ぎ足しは絶対しないし、できない。)

これを理解するには相当時間がかかりそうなのでとり、あえず株関連の作業をやめて、ネットやブログを処理した。
その後気分転換に、ジムに行き、夜のコアトレやヒートエクササイズを受けた。
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昨日記20210817 火( )25.3 23.3  大雨

2021年08月18日 22時08分01秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
昼からジムに行った。
一週間ほど前から、日本列島ば梅雨末期と同じような気圧配置になり、九州中国地方を中心に西日本や東海地方に豪雨をもたらし、たびたび警報が出され、水害や土砂崩れが各地で発生している。
大阪も、この日は大雨になった。
この日は、ジムでコアトレーニングやヒートエクササイズがあったので、雨の降る中ジムに行った。
予想通り来場者は少なく、レッスンに参加することができた。
レッスンに参加すると、自分の体の弱点がわかるので、補強しやすい。
姿勢もよくなった感じがする。
マシンでの筋トレも必要だが、レッスンでは様々な体勢をとるので普段使わない筋肉も使う。
より自然な運動になり、実用的でもある。
レッスン終了後、持久力をつけるためトレッドミルで30分間歩行やランニングを行った。
それなりに疲れていたが、ジムの帰り、スーパーに行き食材を買い込んだ。
食材の購入は、自炊することが経済面から生きるための絶対条件である貧困層の独居老人にとっては、いくら疲れていても欠かせない仕事だ。
スーパーの帰りは、自転車に前かごいっぱいの食材を載せ、傘をさしても雨に濡れながら、ゆっくりと自転車をこぎ自宅に向かった。
帰宅後は、食事関係の家事以外は,、疲れもありTVを見て過ごした。

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「表現の不自由展」に関連してのSNSへのコメント

2021年07月13日 16時41分08秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
以下の一文は、SNSの投稿に、私がコメントしたものを読み直し、修正追加したものです。

好き嫌いを自由に表現することは大切だ。好きでないといって何も悪くない。同時にその意見に反論するのも当たり前のこと。何も悪くない。そういう自由こそ最も大切だ。嫌いなものは嫌いでいいが、この展覧会自体を否定し開催を妨害しようとすることは間違っている。     
というのは、あるグループが、この展覧会を数年前にそれを妨げるため、お金を使って知事をリコールする騒ぎにまで発展した暗いいきさつがある。お金や優越的地位を使って人の意見を妨害するのは、むろん憲法違反だし、右翼や左翼の原理主義者たちは、暴力やお金で、言論を黙らせようとしている。ヘイトクライムもその一つだ。
誰でも心の奥底に差別意識がある。しかしそれを理性的に考えた場合例えば男女差別、民族差別、人種差別、学歴差別、運動能力差別、吃音差別・・・・・・きりがないが、そうした差別意識を理性で抑えるのが大人の社会人の必須条件だ。
そういう意味で漫才では人を馬鹿にすることは、過去は許されたが、時代により世間の価値観が変化し、一部のステレオタイプの表現は許されなくなるだろう
表現の不自由展の根本には差別問題が隠されている。右翼の人は中国の人たちを馬鹿にしているが50年後は日本人が中国の人たちに馬鹿にされているかもしれない。そもそも奈良時代や古墳時代は、日本は中国朝鮮から見ると遅れた国野蛮な国とみられ、蔑視されていた。日本が中国朝鮮に優越的地位にあったのは、西欧文明を学んで取り入れ、その結果富国強兵で軍事力を強化した明治中期から第二次世界大戦までの間に過ぎない。江戸時代までは、日本はひたすら中国朝鮮からいろいろ学んできたのだ。今でも東アジアが、中国文化圏にあるのは間違いない。(漢字を使っている。家父長制の伝統があった。箸を使う・・・・)ただし、ハンチントンは「文明の衝突」で日本を中華文化圏とは違う独自の文化圏に挙げている。
差別主義者、愛国主義者は新自由主義者に多く、すべてが競争で、勝ったもの勝ち、早い者勝ちで何が悪いという考えで、自分や所属するグループの栄光にこだわる。他者への共感や思いやりがなく、同情や哀れみでなく、相手の立場に立った見方ができないように見える。
キング牧師が黒人差別に反対し、ガンジーが無抵抗の独立運動を起こし、白人社会の知的な人たちは、初めて相手の実態を知り、自分たちの誤りに気付いた。今やそのインドは社会混乱は存在するが、未来の大国になるだろう。GAFAのトップやその他世界的大企業のトップにインド人が就いている。200年前欧米列強から虐げられた中国は、今や世界第2位の大国となった。だからと言って、私は共産党独裁の中国を素晴らしいとは思っていない。しかしすでに中国は国家資本主義の道を走りだし、その政策は思想面を除き、新自由主義的で、独裁国家だ。独裁国家は個人の意向で大きく変化するので、危険と思う。
話が違う方向にそれたが、私はこの展覧会を見ていないが、展示内容の断片的に知っている。好きな作品も嫌いではないが、プロパガンダが強すぎて好きではない作品もある。芸術はプロパガンダの場合も多い。バッハの曲の多くは宗教音楽で100%キリストの栄光をたたえたものでプロパガンダだ。それと同様、反天皇制や逆に天皇賛美も表現として=芸術として否定してはいけないのであって、そういう表現=芸術としてみるべきと思う。ましてや不敬罪に当たるという発想は現代社会においては、噴飯ものだ。美しい日本も、他国から見れば、醜い日本かもしれない。価値観に、絶対やどれが正しいはない。価値観は主観そのものだ。文化人類学的に物事を考えれば、国粋主義のばかばかしさがわかるだろう。そもそも日本文化の背景の一つ神道の源流は米作文化、祭祀にありその源流は弥生時代にあり、米作・弥生時代の原点は朝鮮・中国にあるのは、考古学的事実である。
表現の不自由展には、差別意識が根底にあるが、差別意識は主観による思い込みでなんの根拠もない。
芸術は、感性や内面や主観の表現であり、だれでも自由に表現できる。
それを妨害することは許されない。
私は「表現の不自由展」の開催を支持する。

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昨日記20210708 木()

2021年07月11日 18時16分02秒 | 注目ニュース・短感(ニュースおよび短評・感想)
午後から、食料品の買い出しを行い、帰宅後は、副食製造を長時間行った。
夕食は11時頃にずれ込んだ。
梅雨に気温上昇や日照時間の変化が加わり、さらにコロナ関連のストレスもあって、自律神経失調気味だ。
体力の低下も加わり、無気力が加速している感じだ。
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