散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

面白すぎる!!伝説の現代美術家榎忠さんのロングインタビュー

2013年08月20日 23時52分05秒 | 美術・工芸・デザイン・建築
榎忠オーラル・ヒストリー 2012年2月10日(http://www.oralarthistory.org/archives/enoki_chu/interview_01.php)
上記のインタビューは、今も精力的に活躍中の伝説の現代美術家、榎忠さんの子供の頃から、半刈でハンガリーへ行くまでの話が語られていて、非常に興味ある話が語られています。

話の内容も、ユーモラスな箇所も多く、関西の現代美術の歴史的一面を知ることが出来ます。
当時はやったハプニングに対する関東と、関西の違いや、現代美術に対する考え方や、半刈でハンガリーへ行くことになったいきさつも語っています。

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昨日記130819月(続く猛暑 休日モード定着し昼寝のしすぎ)

2013年08月20日 13時54分39秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 36.7  28.7℃ 61% 2.8m南西

大阪では、8月7日以来昨日まで、連続13日間35度以上の猛暑が続いている。
その間、雨は一度も降っていない。
それなりの対策はしているが、31度以下に下がらない室温に、かなりうんざりし、いらいらすることもある。
特に湿度が高いときは、ファン等の対策も効果が少なく、ただ暑さに耐えるのみだ。

私は、15分単位で分かる範囲で、毎日の行動記録(予定日報表)をつけているが、それを見ると、先週の日曜以来、午前中の生活パターンが乱れていて、午前中何もせず、無気力にTVを見る時間が、極端に多くなっている。
暑さと、お盆休みの休日モードの意識があって、生活パターンが大きく変化した。

体調で見る限り疲れも無く、夏ばても無く体調はいいが、昼寝を何度もとるようになった。
じっとしていると眠くなり、寝てしまうのだ。
ここ数日は、朝方早く目覚める。
どうやら、昼寝のし過ぎによる影響と思われる。
今日から昼寝を限定し、生活のリズムを取り戻したい。
多分、高温多湿による、発汗のストレスで、汗そのものの成分の水分やミネラル以外に、汗を作り排出するために、ビタミン等の栄養素やエネルギーが多く消費されている可能性もある。

昨日も特別の用事は無く、日常の家事を行い、日常生活に変化をもたせるためにカフェに行く程度であった。
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昨日記130818日(タリヘーレ四重奏団 読書)

2013年08月19日 15時43分40秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 35.8  28.0℃ 57% 2.7m 西

昨日は、神戸元町の中華会館にある東亜ホールで行われた、タリヘーレ四重奏団の演奏会に行った。

FBで山本淳夫氏が今回の演奏会にコントラバス奏者として出るという案内が掲載されていた。
山本さんがコントラバスを演奏されることは、以前からFBでも演奏会の案内等で見ていて、興味があった。

昨日は他に大きな予定も無かったし、良い機会なので予定に入れていた。
会場は、初めての場所だった。
東亜会館は見たところ、2-300人程度がが収容できそうな落ち着いた雰囲気のホールだった。
私は開演間際に入場することが出来た。

最後尾に山本さんが座っておられて私に気付かれたが、時間が迫っていたので、言葉は交わさずお互い笑顔で黙礼して、私は前のほうの空いた席に座った。
後で、一言も言葉を交わさず席に着いたのは、ちょっと失礼だったかなと思ったりもした。
挨拶べたで人見知り気味の私には、このようなことは日常茶飯だ。
私がもし相手だったらいい印象は持たないだろうと思ったりしていて、人付き合いで損をしていると思っている。

会場は、ほぼ満員だった。
プログラムは、
モーツアルト ピアノ四重奏曲第1番
ブラームス  ピアノ四重奏曲第1番
休憩
シューベルト ピアノ五重奏曲「マス」
となっていた。

多分モーツアルトとブラームスの曲は始めて聴いたかもしれない。
ブラームスの曲はなかなかいいと思った。
シューベルトの「マス」は昔から大好きな曲で、朝ドラのテーマ曲になるずっと以前からよく全曲聞きこんでいたが、特にコントラバスに注目したことはなかった。
しかし、今回演奏前の解説で、コントラバスのことも解説され意識させられたし、演奏者の山本氏は美術関係の知人なので必然的に意識して演奏を聞いた。

この楽団は、多くのアマチュア音楽祭に出場しているが、実質的にはプロ並の演奏団体と見て差し支えないと思った。
特にピアノは、中心になって良くリードしていたように見える。

記録的な猛暑が連日続く中、このコンサートでは、暑さに流されそうな心に、一服の清涼剤となった。
そういえば、神戸市灘区原田通の王子公園前の横尾忠則現代美術館(兵庫県立美術館王子分館横)にまだ一度も行っていなかった。
行かなければ。

こんな、連日の猛暑でなければ、元町や中華街を散歩するのだが、昨日はとりあえず地元に帰り、カフェでレーコを飲みながら読書を楽しんだ。
帰ってからは、本来昼間やるべき3食の食事の下ごしらえに汗を流しながら取り組んだ。

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昨日記130817土(家事 読書)

2013年08月18日 11時33分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 35.9  27.7℃ 59% 2.5m 西

昨日も暑く、日中は風もなく気温や湿度も35.9℃59%と、一昨日同様蒸し風呂のような感じであった。
室温は夜になっても熱がこもっていて、32度より下がらない。
無論日中は扇風機で換気しているので、外気温と同じである。
一昨日は、夜に歩き回って体が興奮したのと疲れで、体が火照った感じになって、寝付けなかった。
昨夜は、室温32度でもファンを調整して、ぐっすり寝ることが出来た。

一昨日の大文字見物で歩き回った疲れが多少残っているようで、昨日も昼一番に催し物に行く積りでいたが、とても外に出て何かしようという気にはなれなかった。
それに炊事・洗濯・買物・植木の世話等が詰まっていて、手を抜けない状態だった。

そのため、暑いさなかも家に居て、黙々と家事をこなしつつ昼寝をした。
プールは、休日は満員なので行く気にはなれななかった。
今年の夏は、ジムにもプールにも行っていない。
体力はかなり衰えていると思われるが、体力の回復は異常な猛暑が去ってからだ。

昨日は、夕方から気合を入れて読書に励んだ。
いつものカフェに行き、中のアイスコーヒーを注文し(いつもは小)2時間余り考古学の文献と対峙した。
考古学では、地域名や遺跡名が無数に出て、それらがすべて関連している。
近畿の地名や地形はすぐに頭に浮かぶが他の地域のことは全く分からない。
関東地方の、地名や山や川や地域名を言われてもぴんと来ないのだ。
文献に地図も出ているが虫眼鏡で該当する地名を探すだけでも時間がかかる。
しかしそのような細かな作業の向こうに、古代の大きな実証的歴史像が見えてくるのだ。
学ぶこと、研究することは楽しい。

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昨日記130816金(大文字)

2013年08月17日 15時32分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 36.2  28.3℃ 60% 2.5m 西

昨日も日中は、日常茶飯の主夫の仕事に追われ、その空き時間は、暑くて何もする気にならず。昼寝をしたり、ネットチェックに終始した。

しかし、昨日は、京都の五山の送り火が気になった。
五山の送り火を最初に見たのは、20代始めの頃、カメラマニアの会社の同僚に誘われて、3人で嵐山に行き鳥居型と左大文字を見た。
確か、灯篭流しもしていたように記憶している。
東山の大文字で無かったのでがっかりした印象があ。
その後東山の大文字を始めてみたのは、確か40代になってからのように思う。
始めは四条大橋や三条大橋の周辺で見て、それ以降は出町柳周辺で見ている。
親族や親しい友人が亡くなった年には、いつも行くようになった。

因みに大文字に関連しての話だが、大文字山を含む東山は、以前は、散歩感覚でよく歩き回っていた。
南禅寺あたりから山頂に登り、大文字山に降りるコースは何度となく行っていて、その時大の字の火床を通って下る。
大文字の火床からの京都の眺めは美しい。
数時間程度で歩けるので、午後から軽く運動不足解消といった感覚で歩いていた。
本格的な山歩きは、北山や比良山それに六甲や金剛山に行っていた。

昨日は、ここ数年大文字を観に行ってなかったので、急に行こうと思った。
しかしただ行くのは面白くないので、良く見えるところを探した。
観光ガイドには、いくつか複数見える場所が掲載されているが、不便なところが多い。
そうした資料の中に、立命館大学の作成した地図があった。
やはり、すべて見える場所は、ビルの屋上とう、極めて限定されている。
その中で、ガイドにあった京都御苑は一度も行ったことが無かったので、行くことにした。
結果、大文字は見えたが、やはり出町柳周辺のほうが良かった。
結局京阪の丸太町駅から京都御苑を通り出町柳まで歩き、疲れた。
初めから出町柳に行き、大文字を見てからすぐに移動し、妙法や舟形を見ればよかったと思った。
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30度越えの室内での熟睡

2013年08月16日 18時03分21秒 | 医療・健康・運動・食事・予防
寝る数時間前から、扇風機を庭に向け強にして室内の空気を換気している。
そして、寝る直前に、裏庭に散水ホースを延長し、10分ばかり水浴びする。
横拡散の強い水流を全身に浴びるので、爽快感があり、体を充分冷やすことが出来る。(なれないと横拡散の水流は皮膚に強い痛みを感じる)
更に、ミニファンの置き場所を工夫してファンの風は直接体に当てず、ファン周辺の微弱風や反射風を全身に当てることにより、心地よい涼感をを得て朝までぐっすり眠ることが出来た。(外で風が吹いているときは、風の室内での流れを考慮して調整する。)

敷布団やマットは敷かず、フローリングの上に、コタツ用の薄い敷布団を半分にしてクッションにし、その上に寝ござを敷き、さらに竹すのこ(ドミノ)を敷いて寝る。
竹スノコは隙間だらけなので、寝ていてもほとんど背中に熱がこもらない。

しかし、そこで欠かせないのは、氷枕だ。
枕には風が通らないので、いつも頭が暑くなる。
そのため毎年、この前紹介した氷枕を使用している。
氷枕といっても実際には、硬く凍らせた500gの冷凍パックを芯にして、アルミ表面の断熱シートのアルミ面を外にして、冷凍パックを芯にして断熱シートで4-7回巻き、それを2枚重ねしたニット帽の中に入れて完成だ。

その枕の上に、椅子で座布団代わりに使用している竹スノコ(ドミノ)を被せて寝る。
こうすることで、頭に熱がこもらず、適度に涼感があって寝つきが良い。

経験的に、頭を冷やしすぎると、肩がこったり、寝起きに頭がボーっとしてよくない。

幸い、高温になると私にとって安眠の最大の敵である、蚊の活動が抑制されるらしく、見かけなくなる。
このような形で、今年の猛暑の夏も、クーラー無しで、それなりに快適になるように工夫して熟睡している。
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昨日記130815木(主夫の仕事に追われる日々)

2013年08月16日 12時44分34秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 36.0  27.6℃ 61% 2.6m 

昨日の大阪市の最高気温は、36℃と一昨日の38.4℃45%と比べると気温は2.4度も低かったが、湿度は61%と大幅に上昇した。
そのため体感的には、一昨日以上に不快な暑さとなった。
夜になると、ほぼ無風状態になったので、室温も32度までしか下がらず、湿度は60%台で、室内はむっとする寝苦しい暑さとなった。
それでも昨夜は、熟睡できた。
その件に関しては、後のブログに記載。

昨日も一昨日と同様、猛暑を除けば特別の変化も無い日であった。
強いてあげれば、寝る前に小説を読んでいることと、夕方に行くカフェで読んでいる考古学の論文を本にしたものが、非常に興味ある事実を明らかにしつつあるということだ。
内容は、実証的でかつかなり専門的で複雑なので、関連の本も読んでから紹介したい。
それにしても、日常の主夫の仕事に追いまわされ、気を抜くとすぐに日常生活に影響する日々である。
買物や調理をサボると、定刻に食事にありつけないし、洗濯をサボると着る物は汗まみれの汚れたままとなるので、主夫の仕事は日々ルーチンワークとして手を抜けない。
それ以外に夏は、植物への水やりは、手を抜けない、
水やりを怠ると、すぐに枯れるだろう。

それでも、お金さえあれば、例えば食事をお金で買うことが出来、主夫の仕事を軽減できる。
やはり、資金稼ぎを考えねば!
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昨日記130814水(メールの受送信不調 不正ログイン)

2013年08月15日 13時07分52秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 38.4  26.0℃ 45% 2.0m 西南西

昨日も、夕方にカフェに読書に行った以外は、日中は家に居た。

夜寝る前にメールのチェックをした。
個人的なメールのやり取りはFBでのやり取りがほとんどで、メールには金融機関からの公的なメッセージがたまに入るぐらいで、それ以外は広告やプロバイダーや登録サイトつながりの広告やお知らせメールや、メールマガジンである。
まれに、同窓会関連のメールが入る。

いつもは、メールチェクはすぐに終わるが、昨日は途中でメールの送受信が出来なくなった。
厄介なことになったなと思いながら、根気良く原因を探っていくと、どうやらメールボックスの容量オーバーが原因ではないかと気付き、古いメールや無用のメールを処理した。
その結果、メールの送受信は再び問題なく出来るようになった。

その後、メールをチェックすると、Facebookセキュリティチームからの次の連絡が来ていた。

『2013年8月11日 22:42に「Chrome (Windows)」という機器からあなたのアカウントへのログインがありました。この機器がアカウントに追加されました。
オペレーティングシステム: Windows XP
ブラウザ: Chrome
場所: Ashihara, 27, JP (IP=119.228.58.10)
注: 場所は、インターネットサービスプロバイダからの情報に基づいています。
あなたが実行したものである場合、このメールは無視していただいて結構です。
心当たりがない場合は、他の人が不正にログインした可能性がありますので、アカウントの安全を確保してください。
よろしくお願いいたします。
Facebookセキュリティチーム』

心当たりは無いので、FBのリンク先にアクセスし、対応策をとった。
以前から何度か同じ文面の警告が来ていて、途中までは気付かないでそのままにしていたが、半年ほど前から不正にログインされていることの意味に気付き、連絡があるたびに対応策をとっている。
それにしても、誰が何の目的でログインしているのか気になる。
私自身は、プライベートなことも、このブログで公表しているので、別に探られても何も出てこないのだが。
他人に成りすまし、友達の情報を収集し利用するという話は記事で呼んだことはあるが。
それ以外、盆正月等休日の多いときに、ハッカーの活動が活発になるという話を聴いたことがある。

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昨日記130813火(お盆休みモード 園芸・野菜クズ堆肥 SDカードデータコピー不調)

2013年08月14日 13時14分25秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 37.9  26.4℃ 45% 1.9m 西北西

昨日も含め世間では16日までお盆休みモード。
この昨日記も、そうしたいと思っていますが、元々年金生活の私は毎日が休日なので強いてお盆休みモードにすることに意義があるかも疑問が。
それでも、雰囲気的になんとなく普段よりダラダラした気分です。
お盆休みでなくても、この異常高温は、やはり気を抜いてテキトーに過ごすのがいいのではないかと思い実践しようと思っていますが、それでも律儀にこの昨日記を書き、新聞を読み、TVのニュースを見、FBに目を通す私が居ます。
バカなのか肝っ玉が小さいのか、自分でも分かりません。
ただ、自己破産前後の生活がトラウマとなって、経済に敏感になっているのは事実だし、休暇を楽しむことが出来ないのか、それとも趣味が多くて趣味が仕事同然になっているのか分かりません。
趣味といっても、このブログを書くこともそうだし、現代美術に関連することもそうだし、考古學古代史を研究することもそうだし、体を鍛え走ったり泳いだりすることもそうです。

ブラブラして酒を飲み、なんとなく過ごすより、趣味に関連した活動をし動き回ったほうが、私にとって楽しいし面白いのです。
お盆休みも、趣味の生活を続けようと思います。

ところで、昨日特筆すべきことは、6月始め頃から試作していた、野菜クズによる堆肥の作成試験で、野菜クズを腐らせて(発酵)、6月初旬以来専用容器(直径30cm深さ30cm底から3-4cmの位置に水切り用スノコあり、容器の高さ50cm、水抜きドレンバルブつき)に閉じ込め、一度も開封していなかったものを、昨日始めて開封しました。
開封は、念のため玄関前の路地で行いました。
開封時に起きる可能性として考えていたことは、虫が繁殖して開封と同時に飛び出すことや、容器全体が腐敗菌とカビで覆い尽くされている事態でした。
開封したところ、悪臭も虫も発生しておらず、容器内面はきれいでしたが、水切り板や、その下のドリップ受けは汚れていて、野菜クズが腐敗した後の肥料になるドリップ(液)が溜まっていました。
直径15cm程度の野菜クズを発酵させた塊は、表面に白いカビが生えていて、それはまるでインドネシアの、発酵食品のテンペに似た感じになっていました。(テンペは、一時期スーパーでも売っていて、納豆の代わりに食べたこともある。)

野菜クズを発酵させたものを取り出して、そのままゴーヤやトマトのプランターに入れてやりました。
容器は丁寧に洗浄して乾燥中ですが、今後も野菜クズ堆肥化の実用化実験を続ける予定です。

夕方はいつものようにカフェに。
アイスの中サイズを頼み、2時間ほど読書。
丁度座ったところが、偶然クーラーの噴出し口の下で、体はかなり冷えました。



寝る前に、語学講座を録音したものを、PCにコピーしようとSDカード2Gを挿入するも、書込み禁止のサインが。
以前から、OCにコピーするときに、何度も同じトラブルを起こしてかなり長時間のロスをしています。
PCもSDカード(リード・ライト可能)も同じソニーなのにと腹が立った。
結局今回も、1時間近く何度も試行錯誤して、やっと成功しました。
原因は、多分SDカードの挿入時のクリアランスの問題と推測しています。
SDカードは特価品だったので、寸法精度が出ていなかったのか、それともPC側のSDカード挿入口の機械的寸法誤差が影響しているのか、またはSDカードのロック検出センサーの調整不良なのか原因は不明。
結局SDカードをPCへ挿入後、カード全体を上に持ち上げることで、正常に動作しPCに書き込んだファイルをSDカードから消去することが出来た。



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昨日記130812月(38.2度 四万十市41℃ 暑さなれ 流星見られず)

2013年08月13日 12時39分11秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 38.2 28.8℃ 47% 2.1m 西

昨日の大阪市の最高気温が38.2度となり、四万十市では日本の最高記録となる41℃を記録した。

昨日も、ブログと、家事と食材買物と、いつものようにカフェ(今後いちいちファストフードと書くのも煩雑なのでファストフードで飲料のみを飲むときはカフェとする。)でアイスコーヒーを飲みながら読書した以外は、TVを見たり、打ち水と植物への散水をした。
食事・家事・買物・ブログ・散水・カフェといった日常の作業をあわせると、昼間では多分4分の3から5分の4程度になる。
残りの時間は、昼寝をしたり漫然とTVを見たりということになる。
このようなアイドルタイム(空費時間)を今後なんとか有効活用したい。
無論ルーチンと思しき時間もむだが多いのは、分かっている。
無駄時間を意識的開放時間にしたいと思っている。

そうした意味で、昨日は決められた日常行為=ルーチン以外はなんとなく無為に過ごした一日であった。

昨日も書いたが、この暑さの中で、どうやら体が慣れてきたようだ。
昨日今日、湿度も40%台に下がっていて、体感的に涼しく感じていることも、暑さになれたと感じる原因かもしれない。
汗の量も減ったし、体調も良く、眠気も少なかった。

昨日深夜からペルセウス座流星群の観測にチャレンジした。
今年は、月の影響も無く、天候は良い。
いつも、天候や月の影響で断念していた。
11時半頃から自転車で、見晴らしのいい大阪城公園に出かけた。
しかし大阪の空は汚れていた。
カシオペアが見えないのだ。
多分1-2等星が見えて、2等星は、もやの晴れている天空の部分だけが少し見えている状態だろう。
天気がいいときで風が吹いて、靄(もや)がかかってなければ、天の川や白鳥座やその他多くの星が、大阪でも見える。
冬は、かなり良く星が見える。
しかし、昨日のような夏の無風の夜の天空の30度程度の高さには星が全く見えないのだ。
これでは流星を観測しようが無いので、諦めて帰った。
1時ごろ床に付いた。


夜の大阪城公園では、様々な虫の声が聞こえた。


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昨日記130811日(37.6度 貧困を意識 暑さに慣れた?)

2013年08月12日 12時36分54秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 37.6  28.8℃ 60% 2.4m 南西

一昨日から、日曜日に催し物があるので、行こうと考えていた。
しかし、具体的に試算すると、交通費、入場料、飲食費を考えると6-7千円になりそうだ。
行きたいけれど、この感じでいろいろな催し物に参加していると、経済破綻するので我慢した。

改めて、自分の中の貧困の意味を再認識した。
といっても、15年以上前のギャラリー経営時代からずっと貧困状態であり、その間日々自己規制してきた。
自己破産前後はもっとひどく、日常の食費すら気にしなければならない状態で、公共交通機関を利用して出かけることは、ほとんど考えられなかった。

ギャラリー廃業後は、非正規雇用で契約社員等の短期の仕事でも現金収入があり何とか食いつなぎ、借金の返済も順調にしていた。
その後、自営業として独立してからは自己破産に追い込まれるまで、悲惨な状況になった。
強制的な取立てや脅迫等は全く経験無いが、5日ごとに延べ7社前後の大手・中小金融機関での、借り入れと返済を繰り返し、毎日お金の心配をしていた。

幸い自己破産前後に、年金も入りだし生活保護に近い収入ながらも、安定した生活を送れるようになったが、人並みの生活を楽しもうと、様々な催しものに参加したり、飲み食いを楽しむと即経済破綻をすることは目に見えている。
今後も、注意深く自己管理しながら、目的を絞って消費し楽しもうと思う。
それと、前から言っているように可能であればアルバイト等で収入を追加し、活動範囲を広げるようにしたい。

というわけで、昨日は、猛暑の中自転車で外出する気にもならず、扇風機に当たりながら、37度の猛暑に耐えた。
今年は、玄関の上の明りとり窓を、網戸に変えたので、熱のこもりが少なくなり、過ごしやすくなった。

夕方になって、ファストフードにアイスコーヒーを飲みながら読書を楽しんだ。
その後家に戻り、猛暑にうんざりしたが、もうすぐ体もこの暑さに慣れるだろう。

既にもう37度の高温に順応し始めたのか、今朝は、夜中に途中で暑さに目覚めることも無く、快適に寝て起き、お盆休みモードのせいかうっかり二度寝したが、体調はいい。


クーラーを設置する程度の、経済的余裕はあるが、昔の長屋で、裏も表も植木で占拠しているので、クーラー設置は、困難だ。
クーラー嫌いではないが、かといってそれほどの必要性も感じていない。

十三の新北野で民芸雑貨店をしていたとき(ギャラリー経営以前)は、上の階のマンションを店の倉庫と事務所をかねて借りて住んでいて、自宅とマンションと半々ぐらいで暮らしていた。
そのときは、クーラーも使い、普通のマンション生活を楽しんでいた。



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昨日記130810土(なにわ淀川花火大会)

2013年08月11日 13時25分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴 36.8 28.6℃ 62% 2.3m 西

昨日朝TVを見ていると、なにわ淀川花火大会の紹介をしていた。
それで去年の花火大会のことを思い出して、ブログを書いた。
そして、今年も暑いけれど行こうと思った。

それにしても、昨日も暑かった。
夜でも帰宅したときの室温は、34.5度ありうんざりした。
昨日は、夜風に当たったり、ガード下のクーラーの効いたレストランで食事したため、帰宅したとき、余計に暑く感じた。
今朝も起きたときから室温は31度余りで、室内に熱がこもった感じだった。

夕方から、去年行った場所を地図上で確認した。
去年は、警察の誘導にそのまま従って歩き、多数の人の流れについて歩き、かなり回り道をして体力を消耗した。
更に、淀川堤防についてからも見やすい場所を探し歩き回った。
花火が上がりだしてからも、もっといい場所を見つけるため、堤防の上り下りを繰り返した。
その時、既に堤防上は超満員だった。
それから何回か花火の見え方を確認していい場所を見つけた。

昨日は、ネット地図で、その場所の確認をしたが、確信は持てなかった。
とりあえずその場所に行くことにした。

目印となる、交差点や橋は覚えた。
駅から降りて、多数の人が行く道でなく、少数派が行く道を歩いた。
地図で見る限り、私が思っているルートが近道なのだ。

自分が信じた、最適の道を歩いていると、急に目の前に堤防への道があった。
意外と近かった。
堤防に登った。
堤防を登る斜面まで、大勢の人がシートを敷いて座っている。
堤防上は一見人が入る余地は無い。
道だけは開いている。
堤防の頂上近くまで登ったが、ラッシュの電車状態だ。
去年は立ったまま、その状態で花火を見物した。

今回は少し下がって、道路の端に座れる場所を確保し、とりあえず座った。
堤防の頂上から2m程度下ったところだが、傾斜が緩やかなので、花火はほぼ見渡せると思った。
座れる場所を確保したのは6時半過ぎだ。
それから花火の始まる7時50分まで忍耐のときを過ごさねばならない。
周囲は、家族連れ、友人同士、恋人のカップルとさまざま入り乱れている。
年齢も乳幼児から老人まで、多くの人が花火を見に来ていた。

かなり時間がたって、堤防の上の勢力図がよく見えるようになった。
シートを思い切り広げ、余分な場所を占領している人も多い。
皆、食べ物や飲み物や酒を持ち込み話を楽しんでいる。
その中で、ほぼ堤防の頂上に通路のようになっている狭く空いている場所を見つけた。
通路状態だが、人は通っていない。
その横には、余り喋らない中年の夫婦のような二人が居た。
そこをめがけて、一気に堤防を上り、奥さんのような人にここ「空いてますか?」と尋ねると、嫌な顔をしながら渋々「空いてます」といったので、そこに座り込んだ。

その少し前に私が座っていた道路脇の横に、4人の若い浴衣姿の女性のグループが、立ち止まった。
始めは、そのうちの一人が堤防上に登り偵察に行ったが、空いている場所は無いといって戻ってきた。
そしてそのまま、4人が座っている私の横に立ってずっと静かに話をしていた。
一人の浴衣の裾が私の腕にずっと当たっていて、ほのかな色香を感じた。
私が上に移動して花火が打ちあがりだしても、彼女等はずっと同じ位置で立ったままだった。
そのうち堤防の道の下のほうから罵声が上がった、
すると堤防へ上がる斜めの道路に立っていた人たちは、しゃがみこんだ。

私が堤防の上で座った場所は、川岸を一望できる最高の場所だった。
夜風も吹き抜け暑さは感じなかった。
周囲の人たちが飲み食いしながら談笑しているのが、多少うらやましかった。

花火は、川面から上まですべて見ることが出来た。
今回、川面から扇形に広がる連発の花火も多く、下から扇形から連続して打ちあがり徐々に高い花火が加わって、川面から天空まで花火で埋め尽くされる場面もあった。
川面の花火は、花火会場の十三バイパスから塚本までの広い範囲が使われ、そのスケールの大きさは、すごかった。

帰りは、9時には梅田に着き、ガードしたのレストランでランチ(夜でもランチ定食)を食べて帰宅した。
通常花火大会の帰りは、すごい交通規制が入り少し遅れると帰りがかなり遅くなる。
その意味では多分最速に近い帰り方だったと思う。

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昨日記130809金(炊飯 散水ホース延長 氷枕制作)

2013年08月10日 12時49分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 36.0 28.4℃ 63% 2.8m 南西

昨日は、37度にはならなかったが暑かった。

午前中生卵と、筋肉痛の関係を調べていて、昨日記の制作が遅くなり、その後のすべての予定もずれ込んだ。

暑いので、夏休みモードで動きたかったが、家事や園芸は放置できない。
園芸では、プランターに水をやらなければ、ゴーヤやトマトは実をつけなかったり、小さな実だったりするし、大きな野菜用ぷらんたーのゴーヤに朝たっぷり水をやっても、昼になるとゴーヤの葉は、萎れていて、水をやらなければ枯れ始める。
家事では、昨日用意していた冷凍ご飯が無くなり十数食分を炊き、計量してラップに包み小分けにしなければならなかった。
トータル、1-2時間かかるちょっとした重要な仕事だ。
不足している食材は、スーパーに買いに走らなければならないし、そうこうするうちに明日の3食分の野菜汁を用意しなければならない。

というわけで、昨日は、家事絡みが忙しかった。
夕方になって、いつものようにコーヒーを飲みにファストフードに出かけ読書をし、体を冷やした。
暑さのせいか、読書していて、眠くなった。
多少疲労しているようだ。
家に居て、Tシャツが汗で四六時中しっかり濡れているので、体の代謝作用を考えると疲労やストレスが、意識しないレベルで蓄積して当然だろう。

帰宅後、気になっていた散水ホースの修理に気合を入れて取り掛かり、一気に処理した。
傷んだ部分を切除し、ホームセンターで購入し準備しておいたホースジョイントと切り売りホースを使いホースを延長した。
ホースやホースジョイントの規格の違いで、うまく行くか心配したが、うまく行ってよかった。
散水ホースは、夏になると寝る前に裏庭で、冷水シャワーを浴びて体の熱をとる為に必要不可欠なものである。
横拡散のシャワーを使用するが、強い水流で始めは肌が痛かったが、今では心地よい。

その後、一連の家事食事を済ませた後、高温で迎える就寝時に備えた更なる対策を考えた。
一昨年していた、氷枕の復活である。
無論氷は使わないが、保冷パックを冷凍したものを、断熱シートで包み更に毛糸のニット帽でそれを包んで、枕とした。
断熱をうまくしないと、冷えすぎて、首や頭の血行が悪くなり、起きたときに凝りを感じたこともあったので、断熱を丁寧に調整し、冷えすぎないようにしている。

昨日も就寝前の室温は33度余りあり、朝は32度前後だった。
途中目覚めたが、その後もすぐに寝付いたので、寝不足というほどではない。
今日は、昨日より気温が上がるという。
暑さで寝不足にならないか心配だ。
これからは、盆休みモードで、例え暑さで寝不足になっても、適当に昼寝して気楽に行こうと思う。
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花火大会

2013年08月10日 10時24分53秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
今朝TVで「なにわ淀川花火大会」(http://www.yodohanabi.com/html/what/what.html)の案内をしていた。
今日7時50分から花火が打ちげられるようだ。

この花火大会は、ほぼ毎年見ている。
PLの花火大会も何度か行った。

花火を見るには、予め入場券を購入して観覧席で見るのが最高ということは分かっている。
淀川花火の資料を見ると、前売りで大人2500円からある。
しかし今まで観覧席で見たことは無い。

初めから花火はただで見るものと決め込んでいたせいかもしれない。
従って、花火大会に行くというと、未知の場所に乗り込んで、大混雑の中を最も見やすい場所を求めて探し歩く。
その意味で、花火大会を見に行くときは、私にとって探検と似たところがある。

こうした行動を積み重ね、分かったことがある。
観覧席の周囲は、厳重に警備され、天幕も高く張られ場外から花火をよく見ることが出来ないのだ。
かといって、群衆の流れに従って歩くといいかというとそうではない。
天神祭りの花火のときに経験したことだが、非常に良く見える場所が道路に面した駐車場にあった。
そこには、少数のグループが、風に吹かれながら、ゆっくりと花火を見物していた。
その場所は、見たところ出入り自由で、花火見物にうってつけの場所だ。
私も、駐車場の中に入り、夜風にふかれながら、ひと時花火を間近で楽しむことが出来た。
しかし駐車場前の道路を通る群衆は、こちらのほうを向いても、こちら側に来ることもなく、列に従って黙々と流れていった。
この光景を見て、群集心理の恐ろしさに気づいた。

日本人は、一旦群衆の中に入ると、自分の考えや感覚より、無目的な群衆の流れのほうを信用するらしい。
祭りや催し物での警察や主催者のコントロール下でないエリアの群衆の流れは、経験的に自分の目的から外れる場合が多い。
私の経験では、群衆の流れを無視して(警察や主催者の誘導の場合は、それに従う)自分の判断で行動したほうが、良い結果を得られることが多い。

PLの花火大会は地形の関係で打ち上げ場所に接近するルートもかなり限定されているため、近くで見やすい場所を見つけることは出来なかった。

淀川花火大会は毎年場所を変えて調べた。
やはり人の流れに任せて付いていくと、いいところに遭遇したことはなかった。
最近は、花火に音楽の要素も加わっているので、条件が複雑だ。
去年、やっといい場所が見つかった。
無論、その場所も多くの人がぎっしりと立って見ていた。
それでも十三大橋近辺から比べるとすいている。

今日の花火大会も7時50分の打ち上げだが、6時過ぎにはその場所への立ち入り制限がかかるのではないか思う。

花火大会はいいのだが、早く場所取りをしておかないと、すぐに場所がなくなる。
花火大会は、体力勝負でもある。
今日も夕方から出かけ、6時過ぎから7時までには去年の場所(うろ覚えだが)に行くとしよう。
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昨日記130808木(散髪 読書 睡眠時の暑さ対策実行)

2013年08月09日 13時53分41秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 35.3 27.7℃ 64% 2.0m 南西

昨日午後から、一昨日満員でいけなかった散髪に行った。
一昨日は、超満員だったのに、同じ時間帯に行ったが、席が空いていて、行くとすぐに散髪してもらえることが出来た。
一昨日は近くのホールで、集会があったらしく、沢山の中年男性が道を埋めていた。
私の感では、その集会が毎月定例の場合、そのホールを利用する人は、ホールからターミナル駅の道の途中にある格安の理髪店を見逃すはずは無い。
ホールを利用している中年男性たちは、市街地のビジネスマンよりは、公務員や学校の先生や、施設の職員のように見えた。
市街地のサラリーマン・ホワイトカラーはお洒落にも木を配るので、普通の理容店を利用するが、公務員や先生や施設に勤める人たちは、偏見かもしれないが、外見に気を遣わない人が多いように思う。
そういう人たちは、私同様自分ではやりにくい、伸びた髪を見苦しくないように短くしてもらえれば、スタイルなんか寛解いいと思う人が多いと思っている。
したがって、集会の帰りについでに散髪して帰ろうと思う人が、一昨日殺到したのだと、勝手になんの根拠も無く、自分勝手に解釈していた。

散髪といっても頭の上は禿げなので、作業量からいうと3割ぐらい少ないはずで、禿げ勇退とか禿げ割引というのがあってもよさそうだ、と口には出さなかったが、つまらぬことも考えていた。

散髪を追えた後、近くの天満橋のファストフードにより、アイスコーヒーを飲みながら考古学の本を読んだ。
今の考古学・古代史は学会でも意見が分かれている問題が多くあり、今後の様々な発掘調査の進展で、大きく変化する可能性がある。
その意味で面白い学問であり、学際的に関連する学問分野も広い。
歴史学関連から文化人類学や文学から物理学や天文学や遺伝子科学まで幅広く関連している。

因みに世界的に、日本ほど考古学資料が多く、研究者も多い国は珍しいと聞いている。
日本は、土地開発や道路建設の関係で、多くの遺跡を発掘してきた。
その結果、遺跡から出土する資料の数が急増し、他の最新の科学技術も使うことで、高度な考古学体系を作り上げてきた。
考古学は新しい資料の発見で、見方や考え方が大きく変化する学問である。
例えば、稲荷山の鉄剣の発見で、考古学者はそれまで余り信用していなかった日本書紀の記述も注目するようになり、社会構造等もより具体的に考えるようになった。


今朝(8/9)は暑くて4時ごろ目を覚ましたが、その後すぐに朝まで寝た。
心配していた、寝苦しくて寝られないというようなことは無かった。
一昨日、ブログに書いたとおり、マットのかわりに、コタツ用敷布団に変えて寝た。
やはりごつごつと骨が当たり、寝心地は悪くなったが、断熱が6cmから1cmになった分、暑さ対策には熱がこもらなくてよい。
ただし、背中とマットの間に、今までも寝ゴザとドミノ(竹片を編んだマット)を使って通気性を浴しているので、背中とマットとの間の熱のこもりは随分軽減されていた。
敷布団に変えても、寝ゴザとドミノは今までどおり使用している。
それに、パジャマをやめクレープのシャツとステテコにしたことも効果があった。
朝も室温は高いままだった。
多分今夜が熱帯夜の正念場だ。

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