散歩者goo 

タイトルのgooは、同名のHPやブログと区別の為付けてます。HPの「散歩者」はこのブログ筆者の私とは全く無関係です。

近況 20240630 日

2024年06月29日 15時32分33秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
以下の一文はFBに投稿したものの一部ですが、近況や交友関係も記載していて、公開しても支障がないので、私の日常の記録の一部の記録として投稿しています。私の記憶の掘り起こしの手掛りにもなります。


以下三宅忠夫(ギャラリーくるせを経営していたが後に倒産)のお詫びと谷口氏との関係
谷口氏とは、堀尾さんの主宰する旧「ぼんくら」(震災前)の会合で知り合いになりました。
その後、「ギャラリーくるせ」で谷口新展を行い、中谷氏も紹介され、お二人の展覧会や個展も行いました。

参考 :中谷氏のFB投稿より一部抜粋:
(昨年10月27日に突然別れも告げず逝ってしまった友人、谷口新に捧げる追悼展覧会、『谷口新とその友人達』(仮題)を開催したいと考えています。    谷口の作品をお持ちの方、また展覧会に参加していただける方を、ご存知でしたら是非お知らせ下さい。
7月末までにご連絡を頂けましたら幸いです。
コンテンポラリーアートギャラリーZone ディレクター 中谷 徹
メール:nakatanitoru46@gmail.com(中谷徹)
電話:080-3106-3177(コンテンポラリーアートギャラリーZone)

私事ですが、生活保護保護以下の年金暮らし(無冷暖房・・)をする独居老人の日々を送る私は、生鮮食料品高騰の影響で、日常生活・自炊等に追われ生活に余裕がなくなり、加齢の影響もありFBを見たりブログやSNSへの投稿も激減しました。さらに数週間前の大雨の日の深夜に2度停電があり、同時にOSの更新が重なり、それ以後メインで使っていた10年前に購入したPCが動かなくなりました。多くのデーターや文書が使用できなくなりました。現在までいろいろ対応したが回復しません。(起動しなくなったPCはウイドウズ.8.1からのバージョンアップしW10ではうまく使用していたがハード面でW11に全く対応できない)昨年末には、ウインドウズ11対応に危機を感じ、2020年?モデルのノートパソコンW11に対応してあるものを購入し、現在これを使用して投稿しています。しかし、大容量のエクセルのデータ処理動きには不安定なところも見受けられます。旧PC内に保存してあった画像データは、外付けHDにコピーしていましたが、そのHDからワードやエクセル文書は取り出せましたが画像は未確認です。
そんなことも重なり投稿が遅れましたことを改めたお詫びします。
コメント

20240606 木 昨日記 近況

2024年06月06日 13時06分15秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
日々惰性に流され、何となく生きている生き方を改めようと、ここ数年考えていた。
日々の生活パターンは決まっている。
午前中は、朝食後に昼寝と株をチェックし新聞を読みTVを見ること。
新聞は、とりあえずすべての紙面に目を通し、気になった記事や投稿を読んでいる。
1ページ文字で埋められた、特集テーマをもとにした投稿記事を読むことも多い。
政治、経済と科学文化芸術や読書関連の記事を読むことが多い。
いわゆる三面記事やスポーツは、TVのワイドショーもよく見るので、そちらのほうが情報も早く、情報量も多いので、新聞ではタイトルを見てパスをする。
午後になると、食材の買い出しを兼ねて、スポーツセンターで汗を流し、その帰りにスーパーに寄ることが多い。

ジムでは、自分で運動メニューを作っているが、いつも体力の限界にチャレンジするメニューを入れているので、2日間連続して通うと疲労が蓄積して休むことが多い。
例えば、70歳前半(5年以上前)では、時速9kmで30分間(約4.5km)走れたが、コロナ等の休みが続き、さらに加齢の影響で、時速7kmで5分間も走れない。(なにも補助がない状態)
そのため、トレッドミル(ランニングマシン)のバーを交互に1分間交代で持ったり離したりしながら、30分間走ったりしている。
別の日には、時速7km・8km各1分 9km・10km各30秒(トレッドミルのバーにつかまって走る。)、これを1から3回行うといった多少無理な運動もする。
こうした運動をすると、帰宅後は疲労のため1-2時間TVを見たり、居眠りして過ごしているて、翌日も体が重く眠気を催している。
疲労が回復していないのだ。
それ以外にも、ジャンプや台の上り下り(約20cmの台に上り向こうに下り、そのままバックで上り下りして往復する運動を前後左右計60往復したりするかこれも非常にきつく、初めの頃は尻や腹筋や足の筋肉痛に見舞われ、回数を短くして始めたが、多少無理を感じつつ今もスケジュールを組んで行っている。

最近、生活スタイルを分析して、スポーツセンターでの運動がオーバーワークで、その結果翌日に疲労を残し、帰宅後と翌日の午前中は何となく無気力にぶらぶら過ごしたり、昼寝をしたりする結果となっていると考え始めた。
今、そうしたことを見直そうと試行錯誤を始めた。
オーバーワーク気味の運動は、年寄りの冷や水的な要素もあるが、運動能力の向上も実感している。
今も翌日まで疲労を残し、オーバーワークになっているが、同時に体力筋力の向上も実感している。
例えば、敏捷性や左右のバランスを強化するため、昨年から反復横跳びを始めた。
初回は、10往復するだけでオーバーワーク状態となり、足はふらつき息が上がり運動継続ができない状態になり、翌日には腹筋や足や尻の筋肉群のひどい筋肉痛に悩まされ、強い疲労感もあった。
それが、現在では、反復横跳び15往復1セットで2セット実行してもオーバーワークは感じなくなった。

日常生活の中で、運動能力維持のためのスポーツセンター通いは、主な柱の一つに間違いないし、ある意味生きがいの一つでもある。
それと同時にもうひとつの生きがいがある。
読書である。
特にいまは考古学関連と哲学関連の本を読んでいる。

キエルケゴールの話は以前の「昨日記」で触れたままになっている。
先月その本は読了した。
そもそも、キエルケゴールの本を読み始めたのは、実存主義への疑問からだったが、その本を中心にウイトゲンシュタインから分析哲学へと視点が移っている。
今まで、高校時代に読んだ河合栄次郎の「学生にあたう」を手始めに、弁証法やギリシャ哲学やデカルトやカント関連の哲学や、精神分析論、記号論・構造主義等様々な本を読み漁った。
哲学以外、アメリカ語学留学時に取り上げたマックス・ウェーバーの社会学や構造主義にも関連する文化人類学にも興味があり、関連する本も読んだ。
それ以外、若い時の本業だった技術・科学関連には強い興味があり、関連したTV科学番組は欠かさず見ている。
また健康や運動に関連するTV番組や新聞ネット情報もよく見ている。

長くなるので、キエルケゴールとウイトゲンシュタイン関連の話は、次回に。



散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。
コメント

20240518 土 カムイエロキ (追記)

2024年05月18日 15時20分36秒 | 読書・考察・思索録
昼食をとりながら、NHK Eテレの心の時代の再放送「カムイエロキ」を見た。
2度目である。
以前からアイヌの宗教と日本の神道の類似性が気になっていた。
国立民族学博物館のアイヌに関連した講演会にも参加したことがある。
常設展示されているアイヌの展示物も見た。
日本の神道もアイヌの宗教も万物に霊が存在するという考えだ。
事実、ヤマト(日本)では、人形に限らず何々の神(火 水 風 木 土地 山 川 道祖神 かまど 家 車 船 針 酒 米 漁 ・・・)として祀ることが多い。
アイヌも、ヤマト(日本)以上にすべてのものを精霊として祀っている。
依り代に霊が取りつくとか霊を送るといった考えも同じだ。(日本では磐座<いわくら>や依り代・神木・御神体<山・滝>  神社は浮遊する霊=神を社<やしろ>閉じ込めて、みんなを守護してもらうための施設という言説もある。)
更に驚いたのは、祭祀儀礼で、神聖な場所に皆集合して神とともに共飲共食を行うことだ。
その際参加者は、高坏(器台)にお椀に酒を入れて、飲んでいる。
このスタイルは、日本の前方後円墳やその他古墳の墳丘上で多く発見されている祭祀遺跡の状態と似ている。
ただし、1500年以上前の古墳の祭祀遺跡と、現在の地域も時代も全く違うアイヌの祭祀を比較しても、学問的根拠はなく意味はないと考えられる、というより科学的には危険な比較に見える。(アイヌの祭祀が1500年以上前の祭祀と同じとは言えない。)
祭祀文化の共通性を考える場合、北海道にも日本の縄文時代から古墳時代に該当する年代の遺跡があるので、そうした遺跡の祭祀と比較すべきだろう。
それでも、哲学者の梅原猛氏の唱える、アイヌ文化と日本文化の関わりの研究には注目している。
機会があれば彼の本を読んでみたいと思う。

参考追記
日本は地理的に極東の吹き溜まりに位置し、旧石器人、縄文人、アイヌ等の先住民に加え、弥生時代以降(それ以前からも交流し渡来していた)大陸や韓半島や南方からのいろんな民族が渡来混血し今の日本人が形成されたといわれている。
平安時代、東北の蝦夷阿弖流為(アテルイ)の反乱に対し、798年に官軍が対応し敗退したが、801年に征夷大将軍坂上田村麻呂が4万の官軍を率い岩手県の胆振沢の戦いで勝利し、蝦夷の族長アテルイを捕虜とし、都へ連行した。
その後アテルイは処刑された。
大阪府の枚方市にアテルイの首塚なるものがあるが、それは官民一体で作った虚構の伝承という指摘もある。
『伝 阿弖流為 母禮之塚』-由緒不詳の首塚に生まれた虚構の伝承(https://note.com/ksmt_el/n/nf79503a9b1c6)

アテルイの住んでいた地域(青森 岩手 秋田)は、アイヌ語の地名が多くあるという。
蝦夷とアイヌの関係については、強い関係性はあるようだが、明らかにはなっていない。



コメント

20240514 火 再び風邪ひき寝込む

2024年05月14日 13時17分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
5月9日木から気管に異変を感じ咳もではじめた。
本格的な感染性の風邪(病原菌ウイルスは、インフル RSウイルス アデノウイルス 肺炎球菌・・・等無数にある)を感じた。
翌日からは、終日体調不良で夜中には咳き込んで再三目が覚めることも数日あった。
日中も体調が悪く、1日の多くを安静にして過ごした。
前回の3月19日頃から始まった風邪を思い出した。
今回も、ほぼ完治するまで10日間を覚悟していた。
幸い、現在たまに痰が出るが、咳やくしゃみもなく、鼻や気管の違和感もほぼなくなり、体調も良くほぼ完治だろう。
詳細は次回に。

コメント

近況と 飲み屋の思い出話 20240504土 追

2024年05月04日 18時18分08秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近ブログを書かなくなって気になっていた。
何時も使うブログの下書き原稿の終わり、書きかけの文章が残っていたので、何となくそれに加筆修正を加えた一文を載せておく。

近況
健康状態問題なし、日課として、ジム通いは継続中。
ここ数年は、副食製造がずれ込み深夜1―2時が、常態化している。
副食製造の生産性は向上しているのだが、ジムでの運動疲れの影響か、午前中昼寝をすることが多くなりそのため副食製造が夜中にずれ込んでいる。
その原因としてジムでのオーバーワークによる疲労回復に時間を取られ、さらにトータルの睡眠時間を増やす行動を始めたことが関係している。
また哲学関連のノート取作業にも、多くの時間を取られている。
さらにこのブログ書きが加われば、改善不能になる。
こうした事態を改善することが急務だ。 

今、図書館で借りている本、キエルケゴールと実存哲学の系譜の返却期限が迫っていて、この本のノート取りに懸命である。
実存主義は、分かったつもりでいたが、その系譜をたどると非常に面白いし、同じ実存哲学でも各人で方向性が違っている。
ハイデガーやサルトルがキエルケゴールを宗教的著作者とみなしたことも理解できる。
同時に哲学者には「けったいな人」も多いと思っている。
ノートを取りつつ、世の中の思想のながれ(構造主義 実存 人権 自由 政治 ジェンダー 価値 多様性 宗教・・・)を作ったのはギリシャ時代から続く哲学であることを再認識した。
現在の日本や民主主義諸国では、普段全く意識していない民主主義や人権や自由も、思想家・哲学者の築い多様な思想の流れの上に、多くの市民が共感し、彼らの犠牲の上で実現したものであることを忘れてはならない。。
事実、数百年前まで市民に自由はなく様々な制限を加えられていたし、現在も多くの権威主義国や独裁国では自由はなく人権も無視されている。

現在ウイトゲンシュタインとキエルケゴールや実存との関わりを読み進めている。
キエルケゴールはキリストとの関係で、自由と不安とその結果認識される実存を見出した。
それ以後のハイデガーやヤスパースやサルトルは、キリスト教の要素を骨抜きにした実存を打ち出した。
ウイトゲンシュタインは、構造主義的考えを持ち言語について考えたが、第一次世界大戦従軍前後から友人との関係で、キエルケゴールに関心を持つ。
その後の展開を今読んでいるところだ。


さて、10年近く前の話だが、FBを見ていてFB友達の友達であるギター演奏家の名前が気になった。
聞き覚えのある名前である。
FBで友達申請すると、やはりその人物A氏で、教室も開き今はプロのギタリストになっていた。

5~10年まで北区の阪急東通り商店街の端の雑居ビルに、クラシックギター専門のスナックグラナダ(今はない)があり、その店は十数人で満員となる小さな店で、クラシックギター愛好家のたまり場だった。
その店の居心地がよかったので、40代のころ、その店に毎週通っていて、マスターや店員も含め、店に来る客はほとんどがお互い顔なじみで、話も弾んだ。
そこで当時A氏は一時期演奏者兼店員をしていた。
この店は、クラシックギタリスト志望の若者が、数か月から1年程度店員になり、小さなステージで演奏もしていて、それ以外に審査に通過した地方からの演奏希望者や学生が演奏していた。
グラナダのオーナーはラテン音楽の弾き語りでステージに立ち、またアーチェリーの選手で、話し上手で人気を集めていた。
この店を知るきっかけになったのは、確か40代の頃、アメリカから帰国後、一時期北区のYWCAスペイン語の教室に数か月通ったことがあり、その教室で知り合った男性に1軒の飲み屋を紹介してもらったのがグラナダで、それ以降月に数回一人で通うようになった。

グラナダに通ううちに、グラナダと親しいラテンアメリカ系の居酒屋の店の話を聞くようになり、そこにもたまに行くようになった。
国境の南という酒場で、南米のフォルクローレの楽団(プカソンコ・・)が生演奏していることが多かった。
客席は数十人程度収容でき、ステージ兼踊れるスペースもあった。
そこでは、大フィルのメンバー達が、打ち上げで来ていて、話をしたこともあった。
コロナ前には国境の南の入っていたビルは取り壊されて更地になっていた。
しかし、偶然ジムに通っている顔見知りのイラストレーターが、国境の南のオーナーG氏と懇意にしていて、家にも行ったという話をしていた。

その近くに、もう一軒行きつけの飲み屋があった。
その店は、30代の頃扇町プールに泳ぎに行った帰り、疲れたので何か飲みたいと思い、偶然見つけた炉端焼きの店で、その店は20代の頃会社帰りに同僚たちがよく集まって飲んだ炉端焼きの店に似ていたので、試しに入ってみると、おなじオーナーが店名を変えて営業していた。
(阪急東通り商店街の端に、母娘で営業している小さな炉端焼きの店があり、その店は20代の頃に、10年間勤めていた会社の同僚達のたまり場で、私は週に1-2回程度だったが、他の同僚は週に数回はその店に飲みに行っていた。その店は、母親と一緒に店を手伝っていた長女が、結婚してからその店は閉店したが、何年か後に再開したらしい。)
その時は、次女が看板娘となっていた。
早速、20代に勤めた会社の元同僚や、当時勤めていた会社の同僚たちにその店を紹介した。
その後、私はその店に行かなかったが、しばらくたってから再びその店を訪れると、いつの間にか、私の古くからの友人や当時勤めていた会社(30代の頃)の同僚のたまり場になっていて、店が休みの日や休日でもみんなでハイキングに行ったり、花見に行ったりしていた。
その店の行き返りには、JRの天満駅を使用することが多かった。
JR天満駅と天神橋筋商店街は、20代の頃に10年間勤めた南同心町(天神橋筋3丁目の東)にある当時はまだ小企業だった会社(環境試験装置 現在東証1部)への通勤経路でもあり、懐かしい地域だ。
20代の頃は、残業を終えて同僚たちと共に天神橋筋から西に扇町公園を抜けて、阪急東通り商店街の行きつけの、スナックや炉端焼きに飲みに行くのが楽しみの一つだった。
上記のYWCAは、馴染みの居酒屋と環状線JR天満駅との途中にあり、アメリカ・中南米から帰国後、友人たちがたむろしているなじみの炉端焼きに行く途中で、YWCAにスペイン語教室の案内があったのを見て教室参加した。
アメリカでの英語留学後、アメリカ人のルームメイトの紹介でメキシコのクエルナバカにあるスペイン語学校に数か月間入り習ったが、片言の会話しか出来ず、その後中南米の首都を回り、民芸雑貨を買いまわったが、スペイン語が片言しか話せず大変苦労した。(当時中南米では英語はほとんど通じなかった。)
そのため、再チャレンジのつもりでYWCAのスペイン語教室に通ったが、数か月で挫折した。

それ以外に、もう一軒阪急東通りの1本北側の辻に行きつけの飲み屋があった。
そこは、40代になってギャラリーを始めた時に、木版画家から紹介されて通い始めた家庭料理の店だった。
その店は、十数人入るといっぱいになるスタンド型の店で、客層は新聞や出版会社の編集者、学者、芸術家といった人が多かった。
年4回文集も出していた。
たまたま隣り合わせた客と話ししていると、スイスで別荘の留守番を頼まれたというような大きな話をするので、酔っぱらいのほら話だろうと話を聞きながら疑っていると、女将が、この人は某大学の有名な数学教授だと言い出したので納得した。
(同じ数学仲間の親しい外人教授の別荘とのことだった。)
先代のママや今のママとも気軽に話していた。
その店は今も営業中で価格帯も普通の店と同じだが、生活保護以下の生活をする私には、外食する余裕はない。

サラリーマン時代(40歳以前)は同僚たちとたまに行くカラオケスナックが、東通り周辺に2軒あったことを思い出したが、今はない。


コメント

20230331 日 風邪ほぼ完治 フレイルとジムと現在の体調

2024年03月31日 16時09分49秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
主要ニュース
小林製薬 紅麹問題 死者5名 影響企業多数社会問題化 政府も動く 工場立ち入り調査
ミャンマー内戦国軍劣勢か 国軍式典に戦車ミサイルなし
昨日大阪も桜開花 以上高温で全国的にかなり遅い開花始まっている。同時にひどい黄砂襲来

風邪、ほぼ治癒した様子。
3月19日の鼻かぜ自覚から風邪症状が今日なくなるまで10日余りかかった。
昨日まで粘性の強い鼻汁が大量にでたが、今日はそれがなくなった。
26日 (火)家の中では数時間に一度大量の鼻水と痰
27日 (水)プールへ プールではくしゃみや咳はなし。家の中では、数時間に一度大量の鼻水と痰。 前日より頻度少 気管支からのボコボコ音なし
28日(木)夕方ジムに行き軽く運動をした。ジムではくしゃみ咳なし 家の中では数時間に一度大量の鼻水と痰 前日より頻度少
29日(金)ジムに行き、ストレッチのレッスンを受けた。ジムではくしゃみ咳なし 鼻腔の鼻汁前日より強い粘性絡み
30日(土)は、株の研究と、副菜製造をおこなった。

来月(明日)からスポーツセンターの管理者が替わり、レッスンのプログラムも一部変更になるが、インストラクター等のスタッフは管理職を除きそれほど変化ないようだ。
もともと、スポーツセンターは、数年契約の運営委託で、企業連合体で運営しているので、スタッフはほぼ非正規で、一部の人が企業連合体の親会社に雇用されることもあるようだ。
そのためスタッフには学生や子育て中の母親が多いようだ。
人手不足の今、スタッフの募集も大変だろう。
当然のことながら、スタッフの待遇の改善と教育も必要だろう。
新聞広告で、民営のスポーツジムが区内や近隣の区にいくつも開業し、競争も激化しているが、市立スポーツセンターの人気は高いようで、ジムも午前中は中高年の人であふれている。

公園や路地では、自力で歩行運動に励む老人を多く見かける。
その中には手押し車を押す人も多いし、どのコミュニティーにも属さない孤独な独居・孤立老人も多いのではないかと推察する。
そういう人こそ、ジムで科学的に運動管理をして肉体状況を改善しつつ、ある意味社会的なコミュニティーへの接点を持ち孤立状態を改善するべきだろう。
同時に、手押し車を使う前の段階で、ジムに行って適切な運動をすることでフレイルの予防をし、QOLを高めるべきだろう。
こうしたフレイル予防は、国の医療費や福祉予算軽減にも大きくかかわる話で、国や自治体はもっとフレイル予防政策に予算をつぎ込み、フレイル予防のための啓発運動や仕組みづくりを進めるべきだと思う。

そもそも私がジムやプールに通いだしたのは、60歳になったのがきっかけだった。
当時、画廊回りに疲れを感じるようになり、御堂筋を歩いていると、ほとんどの人に追い抜かれるようになった。
このままの状態では、70歳になると杖が必需品になるのではないかと思った。
また、当時から生活保護以下の生活をしていたので、病気になってもこのままでは医療費を支払えないと思った。
当時確かジムの定期は、5-6千円ほどしたが、病気になり医療費がかかったり、歩けなくなって活動範囲が狭くなることを考えれば、ジムに行って体力をつけ肉体を鍛え健康になるほうが、ジムへの経済的費用を節約するよりはるかにメリットが大きいと考え、ジムに通うようになった。
その予想は的中した。

もうすぐ80歳になるが、先日の健康診査も肝機能を除きすべて異常なしだった。
ただ、肝機はAST50 ALTが44で、コロナでジムが休みの時は正常で、それ以外の時は今回と同じような値で要観察だった。(要指導や要医療ではない)
ASTは骨格筋の状態でも変化するので、ジムでランニング等の激しい運動をすると上がりやすいので、気にしていない。
事実、最近息の上がる激しい運動や筋肉痛になりかけの激しい運動は頻繁に行っている。
ジムで行った肉体年齢は60代だったし、たぶん同年代では筋力等は平均以上ではないかと思っている。
医療面では、歯科には通うが内科や外科には通ったことがない。(耳鼻科はあり)
たまに、今回のように風邪をうつされることもあるが、熱を出して医者に通ったり寝込まないで済んだのも、スポーツセンターで運動をして、免疫力が強化されている効果だと推測している。



散歩者gooのトップページへ、 http://blog.goo.ne.jp/sksoo
過去の注目ブログは、自選ブログ集・カテゴリー別(分野別)ホルダーに保存しています。

コメント

20240327 水 馴らし運動・プール  (紅麹 円安)

2024年03月27日 21時29分23秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
主要ニュース
小林製薬 紅麹 死者2名 問題拡大 政府も対策に乗り出す。
円安 1ドル152円直前 政府日銀強い関心 大模介入の可能性

今日、くしゃみも出なくなり、数時間に一度程度咳き込み痰が出るが、体調は全く問題ないので、日常生活に順応するため、手始めにプールに行った。
クロール・平泳ぎ・背泳ぎ・(バタフライ練習)で2-300m泳いだ。
体自体の疲労はないが、筋肉の持久力が衰えていた。
プールの帰りにスーパーに寄り、5kg程度の食材を買い入れた。
コメント

20240326 火 風邪回復進むが、まだ咳と鼻づまり

2024年03月26日 20時00分16秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今朝も4時ごろ目が覚めた。
鼻呼吸しているが、鼻の内部で粘度の高い鼻汁がからんで、呼吸の障害になった。
起きて鼻をかんだが、鼻腔の奥に絡んで出てこなかった。
仕方なくそのまま再び寝たが、マスクをして口呼吸をして寝た。

起床後は、午前中咳もあったが、午後は咳も鼻水も激減した。
体調面でも、昨日より良くなっているので、明日は普段通りの生活に近い生活をする予定だ。
今回の風邪は、19日夜に始まり今日まで1週間近く経過している。
気になって過去の風邪の事例を調べた。
以下にそのデータを掲載する。


コロナ期間中風邪をひかなかったのは、マスク使用の効果だったのだろう。
(コロナ期間中は多くの人がマスクをした結果、風邪やインフルエンザそのものが流行していなかった。)
コロナ後早い段階でマスクを外したが、面倒だが冬はできるだけマスクをするようにしたい。(風邪をひかないために、自己防衛を徹底するしかない)

昨日記180407土(風邪さらに改善 西天満行断念 ジム・ランニング)
風邪をひき始めて以来、静養生活をして生活のリズムはズタズタになった。
先月も同じことが起きたが、今月は症状が軽いようだ。
この数日前から、ほぼ完治していると思うも、たまに起きる強い咳込みと痰は完治していないことを物語っていた
昨日記180406金(風邪回復中 ジム・筋トレ・軽くラン)
昨日記180405木(麦門冬湯で症状改善か ジム・筋トレ)
昨日記180404水(激しい咳込みと痰に悩まされ麦門冬湯購入)
昨日記180403火(風邪状況に変化なく不安)追
昨日記180402月(風邪一進一退)
昨日記180401日(風邪悪化? 冷凍ご飯)
昨日記180331土(風邪悪化 図書館行)
体温36.2℃(舌下法)風邪その後と肝炎の経験 20180403:1330
体温36.4℃(舌下法)風邪は、ほぼ回復? 20180402:1350
昨日記180330金(風邪悪化の原因)
風邪こじらす20180330:0930 (ジムでランニング疲労深夜まで作業)
咳 痰 かなり減少 完治までもう一息 20180305:2210
風邪を引いた(20180209)追 (20180210から20180214までの経過)

参考
2017年4月の風邪についての経過の関連リンク。(以下はすべてブログタイトルです。タイトルをコピーし、右の検索欄にコピペして検索すれば、該当ブログが表示されます)
昨日記170331金(風邪の初期?)
36.9℃ 20170404
昨日記170404火(食材買い出し 風邪)
36.8℃(追) 20170405
昨日記170405水(風邪)
36.5℃ 20170406
昨日記170406木(風邪)
36.7℃  20170407
気管支炎? 20170408(追)
昨日記170410月(読書習慣)
昨日記170411火(ジム・筋とトレランニング)


昨日記170105木(風邪少し回復 支出抑制の効果)
昨日記170104水(風邪多少回復 寒さ対策 体力と病気)
昨日記170103火(風邪わずかに回復 筋疲労?)
昨日記170102月(風邪のため休養 )
昨日記170101日(正月行事 神道 再び徒歩で遠出)


夏風邪進行中20150705
昨日記150706月(ツイッターリスト整理 風邪でダウン)
昨日記150707火(風邪でダウン)
昨日記150708水(風邪回復傾向 扁桃腺 副食製造11食 )
昨日記150709木(熟睡 風邪完治? ジム・筋トレ・ランニング )

昨日記150221土(扁桃腺の痛み・風邪?と対策 西天満 散髪)

昨日記131204水(ジム 筋トレ 風邪と免疫 秘密保護法反対)

昨日記130122火(11/6曇 風邪気味)

コメント

20240325 月 休養 最近の主なニュース

2024年03月25日 20時19分05秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近の注目ニュース
1月1日能登半島地震M7.6震度7・津波・大火災 被害甚大復旧進まず、今も避難民多数の大震災
 死者241 全壊8795 半壊18761 多くの地域で被災家屋解体手つかず 土地隆起で漁港機能喪失
数日前、ISがモスクワの劇場襲撃死者133人以上
先週後半 日本の株価が最高値更新 日銀利上げ発表・金融緩和は継続(アベノミクスの終わり)
春闘、大企業満額回答続出 33年ぶりの高水準で5%上回る 今後中小企業の賃上げ注目
ここ数か月自民党安倍派や各派閥のパーティーによる政治資金裏金問題、時がたつにつれ重大問題化
最大会派の安倍派他派閥解散 自民党支持激減し強い危機感 政権支持率危険水域 政局に
御堂筋線・北大阪急行箕面萱野まで延伸
韓国ソウルでの大リーグ開幕戦 ドジャース対パドレス 大谷 山本 ダルビッシュが注目された。
ドジャース大谷の通訳水原氏の不法賭博と巨額送金が発覚。米国国税FBI が捜査。連日トップニュースに
小林製薬紅麴で、腎臓障害26人入院 自主回収食品関係50社以上 影響拡大
春場所 尊富士、幕内新入幕からの優勝は110年ぶり、スピード出世も記録。ライバルに大の里ざんぎり頭で受賞


今日も雨天で菜種梅雨
体調変化なく、咳は1-2時間に1回程度に減少。
ただし、肺や気管支からの痰あり。(ゴホゴホの音)
くしゃみ、鼻水は、ほとんどなくなるが、鼻づまり。
ただし、鼻から喉にかけ違和感があり、鼻声で声もかすれ気味で、風邪ひき状態を維持している。
体温は、36.2度 
ジムやプール行きは取りやめ静養・安静にすることにした。
今も時折1-2時間に1回程度激しい咳あり。
予想より回復は遅く、病み上がり状態前の状態だが、明日には回復してほしいと願う。

コメント

20240324 日 長引く風邪

2024年03月24日 23時31分04秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今朝4時ごろ目覚めた。
すぐに、激しく咳き込んだ。
前夜寝る前は、咳もほとんで出なくなりほぼ回復したと感じ、今日は病み上がりとして、ほぼ普段通りの生活に近づけると思っていたが、まだ治っていないことを実感した。

咳き込むときに、肺からボコボコと音がした。
以前、気管支炎になりかけた時と同じ音だ。
気管支にたまった、痰が出る音だと思った。
重症化を心配してもしようがないので、とりあえずマスクをかけて再び寝た。

今朝、起きてすぐに咳き込んだ。
体調は悪くなかった。
今日も、前日同様休養生活に徹した。
夕方は、食材とティッシュの買い出しに出かけた。
自転車に乗っていても、普段通りしっかりペダルを踏みこみ、スピードも出せるし、5kg程度の買い物籠を持って、速足で店内を回ることもできていて、病気前と変わらない状態だ。
一昨日までは、絶え間なく大量の鼻水が出たために、大量のティッシュを使用し残り少なくなっていたので、テイッシュは購入必須品だった。

昨日から咳き込む回数は格段に減少したが、気管支あたりから痰が出ているらしいことを感じていた。
それ以前は気管からの痰で、気管支からボコボコという音はなかった。
今くしゃみが立て続けに出た。
これを書きながら、明日はほぼ回復し、日常生活に戻るだろうと書くつもりだったが、どうも怪しい。
例えば今のくしゃみで、鼻水が出ている。
先ほどまで咳も鼻水も収まっていて、ほぼ治ったと思っていたのだが・・・。
今、ハッと大きく息を強く吐くと、気管支あたりでゴロゴロという音がしている。
体調は悪くないので、これから遅い夕食をしっかり食べて様子見だ。


コメント

20240323 土 激しい雨と風邪その後

2024年03月23日 20時07分27秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今朝3時大雨の音で目覚めた。
雨漏りを心配していたが、今までならこんな大雨では確実に雨漏りしていたが、2月28日の屋根修理の効果があったようだ。
この時の修理は、屋根の頂点の接合部の大きな隙間を、アルミテープとシリコンで固めると同時に、屋根瓦の隙間を、シリコンで埋めたが、大変な作業だった。
実は、ここ1年の間、繰り返し瓦の隙間を埋める作業をし、そのたびに雨漏りの激しさは減少していたが、2月末の修理で初めて雨漏り対策に成功したようだ。

雨漏りの心配がなくなりホッとしたが、すぐに激しい咳き込みが始まった。
寝る前には風邪の症状は、かなり改善していた。
感覚的には、肺の奥から痰が出て咳き込んでいる感じだった。
このままでは、気管支炎になるのではないかと心配した。
確か、10年以上前には同じ状況から咳がひどく、肺からゼイゼイという音がし、胸が痛くなったので、病院で診てもらったら、肋膜あたりに異変があり気管支炎の初期症状ということだった。
抗生物質を処方してもらうと、1週間足らずで回復し完治したが、その後空咳に悩まされた。
この時初めて、気管支炎が肺炎の手前の状態で、その怖さを知った。
気管支炎から、喘息に移行することもよくあるらしい。
今回の深夜の咳き込みで、思い浮かんだのは喘息へ移行しないかという恐怖だった。

咳の原因が小さな埃が、風邪のウイルスに侵され敏感になった気管や気管支を刺激して、咳を誘発しているのかもしれないという可能性を考えた。
すぐに起きて、咳対策用の漢方薬の麦門冬湯(ばくもんとうとう)を服用し、高機能マスクをつけて寝た。
咳は徐々に収まり、なかなか寝付けなかったが、知らない間に寝ていた。
起床時は咳き込むこともなかった。

その後、食事関連の作業をしていると咳き込むようになった。
朝食後、30分ほどの昼寝をすると咳は収まった。
午後も昼食後の長い昼寝で咳は収まり、活動すると咳き込むことが度々あった。
しかし、起床時と昼食前に麦門冬湯を服用した効果か、今は咳き込みはないが、鼻水は出ている。
この例から、病気の時の安静の重要さを思い知らされた。
安静にしているときに、病原菌に破壊された生体を修復したり、病原菌と戦っているのだ。
明日も、安静時間(昼寝)を多くとり回復を早めたい。
自分の体は自分で守るしかない。(貧困の私の場合特に必要だ。)

コメント

20240322 金 風邪(追)

2024年03月22日 21時53分02秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
19日夜頃より、鼻に異変があった。
鼻かぜの兆候なので警戒していた。
予想どおり、日がたつに従って鼻から咽頭に進み、咳が出るようになった。
昨日は、ほぼそのピークになったようで、今日もほぼ同じ状態である。

20日の日中は、15食の冷凍ご飯の製作に労力を費やし、夜に風邪が進行するのを感じ葛根湯を飲んだが、夜中に強い風雨が吹き気温も真冬並みとなり、玄関の障子の隙間から風も吹きこみ、室温はぐんぐん下がった。(無冷暖房の我が家はよく冷える。)
寝ていると、鼻からのどにかけてヒリヒリし始めるし、寝ていても冷えを感じ毛布を掛けた。
さらに鼻がつまっていたので点鼻薬も使ったが、よく寝られなかった。
経験的に、本格的な風邪やインフルエンザの始まりはいつも鼻から始まった。

案の定21日は熱やだるさはなかったが、くしゃみや咳の連発で、鼻水はじっとしていると水滴のように滴り落ちた。
ジムに行くつもりだったが、それどころではなかった。
とりあえず食材の買い出しには出かけ、それ以外はTVを見たり寝たりして過ごした。
今日も状況は変わらないが、風邪の影響による疲労感・だるさ(倦怠感ほどではない)はある。

ただ昨日から 漢方の麦門冬湯の服用を始めてから、咳や鼻水の症状は徐々に改善を始めた。
現代医学では、インフルエンザの特効薬はできたが、風邪ウイルスに対する特効薬はなく、対症療法が主流と聞いている。
風邪には保温、休養、睡眠、栄養が一番で、体の免疫力と栄養補給によりウイルスにより破壊された部分(炎症を起こしている)の修復工事を待つしかない。
そのため、体の素材や潤滑油となる各種ビタミンやプロテインやコラーゲンを積極的に摂取している。
幸い食欲は衰えていないので、数日すれば外出できるようになればいいと期待している。
日曜日に大阪城公園の戦時遺跡をめぐる催しがあるようで参加しようと思っていたが、今の状態では外での長時間の行動は無理なので参加しない。

余談だが、ずいぶん前にインフルエンザ?に罹ったときに、咳が止まらず、咳き込みすぎて腹筋が疲労し痛くなったことがあった。(
下痢による腹痛ではない。)
麦門冬湯(ばくもんとうとう)はその時に購入した。
使用期限は2020年になっているので、購入時期は2018年以前だろう。
今回も、ひどい咳やくしゃみの連発で、腹筋が少し痛くなった。(下痢はない)
麦門冬湯の使用期限は過ぎているが、咳や鼻水の症状は徐々に改善しているようなので、まだ効果はあるのだろう。



コメント

投稿再開

2024年02月24日 15時24分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
最近文章を書かなくなって久しい。
前回投稿したのは、1月24日だ。
だあれも見ていないブログだが、書かなければ考える能力がどんどん低下するだろう。
ブログを読み返すのは、私の楽しみでもあり、生きた証でもある。
書かなければ、独居老人の私の生きた証は誰の記憶にも残らず、消えてしまうのだろう。
別にそれでもいいと思うが、何となくもったいないような気がする。
そういう意味でも、改めて折に触れ書くことを継続したい。
当日の出来事や予定は、防犯上(生活保護以下の生活なので、金目のものはないが。・・・)極力避ける。
できれば毎日1回以上投稿できればと思っている。

コメント

日記 20240124 水 寒波

2024年01月24日 21時56分06秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
午後9時のニュースでも大雪のニュースがトップとなった。
無冷暖房の我が家の今の室温は7度だ。
大寒の今は、さすがに多少寒く感じる。

そのため、今日食材購入のついでに、ヒートテックのインナーズボンを買ってはいている。
室温10度程度なら、防寒用の暖パンツを3枚重ね着すれば寒さを意識することなく問題なく過ごせる。
上半身は、20代の時に購入したフランス製冬山登山用のかなり分厚い羽毛服を着用していて、たぶん室温が0度になっても寒さを感じずに過ごせると思っている。
しかし、室温が6-7度程度になると下半身は、寒く感じる。
その時は使い捨てカイロをポケットに入れる。
今も、そうした方法で寒さをしのいでいる。

現在、少し冷えを感じているが、寒さに震えることは無い。
昨年までのことを思い返すと、ポットでお湯を沸かし頻繁にコーヒーや紅茶やお茶や白湯を飲んで暖を取りつつ、生活を楽しんできた。
これから、そうした方法でこの寒波を乗り切ろうと思う。
昨日は、今日の寒波を予想し、ヒートテックの毛布を買って、早速その毛布を掛けて寝た。
今朝は、かなり冷え込んだが、寒さを感じることなくぐっすり寝ることができた。

今、名神では大規模な立ち往生が発生し、自衛隊が出動するようだ、
能登半島大地震の復旧は困難を極めている。
上下水道や道路の復旧は、3-4月になるという。


コメント

日記 20240102 火  日航機が羽田空港で海上保安庁の飛行機と衝突炎上。

2024年01月02日 20時11分00秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
今これを書いている最中に、上記タイトルのニュースが入った。
一報は17時47分頃羽田空港のC滑走路上での、3か所からの火の手のライブ映像だった。
その後、日航機の炎上画像が生中継された。
新千歳発のJAL216便で乗客367名乗員12名搭乗とのことだった。
ライブ映像では、機内が激しく燃えている。
乗客乗員の安否は不明だ。
海上保安庁の飛行機とJALのA365が滑走路上で衝突したという情報が入った。
今、JALの乗客乗員が全員脱出できたという情報が18時30分頃入った。
この正月は、とてつもないニュースの連続だ。


朝は、正月らしく雑煮やおせち料理とお酒で正月気分を味わう。
昨日年賀状は数通しか届いていなかった。
もともと、年賀状作りが面倒で、年賀じまいをするか迷っていた。
しかし、独居老人で80歳近い私は、年齢的にいつ他界してもおかしくないので、親族や長い期間交流のあった人には、安否確認の意味でも出そうと思い、昨年末も遅れながら年賀状を出した。
返信は期待していないし、返信していただかなくてもよい。
これに関連して、いつも頭の片隅にあることを、改めて考えた。
正月早々縁起でもないと怒る方もいるだろうが、私にとっては、現実的な問題だ。
TVでも独居老人の孤独死に関しての特集をよく見る。
それを見ながら以下のことを考えているし、万が一のことがあれば下記の通り処理していただいてよい。
1最低限の葬儀費用を残しているが、葬式は上げなくてよい。
2私は手間のかからぬように無縁仏として、一般の行政の無縁仏として合葬募に合葬してもよい。(○○家の墓は兄が作り、父母や兄が眠っているが。)
3持ち物、家財道具をある程度減らし、死後の処理の費用や手間をなくす予定だが、残された持ち物や家財道具は、すべて廃棄処分してよいし、欲しい人があれば自由に持ち帰ればよい。

こんなこと書くと、私は体も衰え気力もなくなり、最後の準備をしていると思われるかもしれない。
今私の体調はいたって良いし、体力も検査結果で50代の体力を維持できているらしいし、現実にジムやプールでも十分50代の人と対等に運動している。
気力もそれなりに、充実しているし、経済的に可能な範囲でやりたいことはいろいろある。
例えば、冬ならスキーに行きたいが、経済的には全く不可能だ。
なじみの飲み屋も、50代以後お金が無くなり飲みに行かなくなったので、今はないし経済的にいけない。
外食も今の貧困状態では、3食自炊以外考えられない。
ただ気晴らしと読書のため、週に数回Macを利用することがある。(1回300円以下)
40代までは、山歩きや探鳥にも頻繫に出かけたが、今は交通費がかかるので、行けない。

しかし、お金がなくても楽しめることはいろいろある。
読書は何時でも楽しめる。
いつも、図書館から何冊かの本を借りて、図書館で読んだりMacでも読んでいる。
考古学に関しては、考古学関連の専門書やそれに近い本を読んでいるし、最近は哲学関係の本もよく読んでいて飽きない。
今は、岩波新書の新実存主義(マルクス・ガブリエル)を読んでいるが、なかなか難解だ。
実存主義の概要はわかっていたつもりで、一時期(30代から50代)私自身実存主義者として意識していた。
最近は、かなり前(ギャラリー時代・50代)から構造主義・記号論を意識しているが、この本を読みながら(なぜ今頃実存主義なのかという疑問と、現在注目されている哲学者という興味からこの本を読み始めた。)、改めて実存主義や、認識論、自然主義や唯物論についてや、ギリシャ哲学までさかのぼり、再度調べたりしている。
近年(7-8年前?以降)デカルトやギリシャ哲学についても何冊も読んだし、「方法叙説」も読み、現象学(現象学に関してはあまり理解していないし構造主義・記号論から考えた基本的疑問を持っている。)も読んで哲学史の流れを納得したつもりでいた。
こうした、考古学(縄文から古墳時代初期まで)や哲学読書は、楽しい。

週に3回以上は、ジムやプールに通っているが、ジムでは常連客やインストラクターとの間では、緩いコミュニティーを形成されていて、世間話をすることもある。
ジムやプール通いも楽しいし、今でも記録(筋力や泳力)は、維持または向上している。
ジムのレッスンに通い、自分の体力・筋力や運動能力の欠点に気づき、克服に挑戦していて一部成功している。

クラシック音楽は、FMから多くの曲を聴ききれないほど録音し、いつも楽しんでいる。
新聞は毎日、隅々まで読んでいる。
現代美術の画廊巡りは昨年ほとんど行かなかったが、今年は再開するつもりで、楽しみだ。
昨年は、美術関係者との交流のあるSNSから距離を置いたが、のめりこまないように再度始めよう。

このように、楽しみたいことはいろいろあるし、いろんなコミュニティーにも参加し、できる限りより積極的に楽しみたいと思っている。


(初めの方でこの文章を入力していると、葬式という文言を入力するたびに何度もフリーズし、違った変換<総指揮等>をした。私がそのたびに何度も葬式に訂正しなおすと、そのたびにフリーズしたりネット上でやりとりしているらしかった?。<HDの動作から判断>高齢の独居老人ということで、どこかの関係機関がAIで情報収集しているのかもしれない。<例:自殺予防> 無論、私はそのつもりはない。私は100歳以上生きし最後まで、充実した生活を送ることが理想である。貧困ではあるが今の生活を楽しんでいる。同時に経済的には生活保護以下の貧困生活を送りながらも、工夫して無理な倹約<無冷暖房・外食飲酒なし・・・散髪や衣料品その他生活用品は極力抑制し京都神戸奈良への遠出や美術館やコンサートにも極力行かず、CDを買ったりサブスクを行わない。>をして作り出した余剰資金で始めた株は大失敗し大損した。しかし、改めて勉強しなおし株を運用し多少余裕のある生活ができないものか今も考えている。<実は、大失敗前には一時元本を1.5倍程度まで増やしたが、その後運用を手抜き放置・失敗し現在は元本が4割程度まで減少した。>ただ人生何が起きるかわからないので、万一のためこうしたことを書いているのだ。)

コメント