散歩者goo 

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昨日記130809金(炊飯 散水ホース延長 氷枕制作)

2013年08月10日 12時49分59秒 | 日記(昨日記・今の思い考え・行動・情況)
天気:晴・曇 36.0 28.4℃ 63% 2.8m 南西

昨日は、37度にはならなかったが暑かった。

午前中生卵と、筋肉痛の関係を調べていて、昨日記の制作が遅くなり、その後のすべての予定もずれ込んだ。

暑いので、夏休みモードで動きたかったが、家事や園芸は放置できない。
園芸では、プランターに水をやらなければ、ゴーヤやトマトは実をつけなかったり、小さな実だったりするし、大きな野菜用ぷらんたーのゴーヤに朝たっぷり水をやっても、昼になるとゴーヤの葉は、萎れていて、水をやらなければ枯れ始める。
家事では、昨日用意していた冷凍ご飯が無くなり十数食分を炊き、計量してラップに包み小分けにしなければならなかった。
トータル、1-2時間かかるちょっとした重要な仕事だ。
不足している食材は、スーパーに買いに走らなければならないし、そうこうするうちに明日の3食分の野菜汁を用意しなければならない。

というわけで、昨日は、家事絡みが忙しかった。
夕方になって、いつものようにコーヒーを飲みにファストフードに出かけ読書をし、体を冷やした。
暑さのせいか、読書していて、眠くなった。
多少疲労しているようだ。
家に居て、Tシャツが汗で四六時中しっかり濡れているので、体の代謝作用を考えると疲労やストレスが、意識しないレベルで蓄積して当然だろう。

帰宅後、気になっていた散水ホースの修理に気合を入れて取り掛かり、一気に処理した。
傷んだ部分を切除し、ホームセンターで購入し準備しておいたホースジョイントと切り売りホースを使いホースを延長した。
ホースやホースジョイントの規格の違いで、うまく行くか心配したが、うまく行ってよかった。
散水ホースは、夏になると寝る前に裏庭で、冷水シャワーを浴びて体の熱をとる為に必要不可欠なものである。
横拡散のシャワーを使用するが、強い水流で始めは肌が痛かったが、今では心地よい。

その後、一連の家事食事を済ませた後、高温で迎える就寝時に備えた更なる対策を考えた。
一昨年していた、氷枕の復活である。
無論氷は使わないが、保冷パックを冷凍したものを、断熱シートで包み更に毛糸のニット帽でそれを包んで、枕とした。
断熱をうまくしないと、冷えすぎて、首や頭の血行が悪くなり、起きたときに凝りを感じたこともあったので、断熱を丁寧に調整し、冷えすぎないようにしている。

昨日も就寝前の室温は33度余りあり、朝は32度前後だった。
途中目覚めたが、その後もすぐに寝付いたので、寝不足というほどではない。
今日は、昨日より気温が上がるという。
暑さで寝不足にならないか心配だ。
これからは、盆休みモードで、例え暑さで寝不足になっても、適当に昼寝して気楽に行こうと思う。
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花火大会

2013年08月10日 10時24分53秒 | エッセイ &余談 ・短感・片言雑事
今朝TVで「なにわ淀川花火大会」(http://www.yodohanabi.com/html/what/what.html)の案内をしていた。
今日7時50分から花火が打ちげられるようだ。

この花火大会は、ほぼ毎年見ている。
PLの花火大会も何度か行った。

花火を見るには、予め入場券を購入して観覧席で見るのが最高ということは分かっている。
淀川花火の資料を見ると、前売りで大人2500円からある。
しかし今まで観覧席で見たことは無い。

初めから花火はただで見るものと決め込んでいたせいかもしれない。
従って、花火大会に行くというと、未知の場所に乗り込んで、大混雑の中を最も見やすい場所を求めて探し歩く。
その意味で、花火大会を見に行くときは、私にとって探検と似たところがある。

こうした行動を積み重ね、分かったことがある。
観覧席の周囲は、厳重に警備され、天幕も高く張られ場外から花火をよく見ることが出来ないのだ。
かといって、群衆の流れに従って歩くといいかというとそうではない。
天神祭りの花火のときに経験したことだが、非常に良く見える場所が道路に面した駐車場にあった。
そこには、少数のグループが、風に吹かれながら、ゆっくりと花火を見物していた。
その場所は、見たところ出入り自由で、花火見物にうってつけの場所だ。
私も、駐車場の中に入り、夜風にふかれながら、ひと時花火を間近で楽しむことが出来た。
しかし駐車場前の道路を通る群衆は、こちらのほうを向いても、こちら側に来ることもなく、列に従って黙々と流れていった。
この光景を見て、群集心理の恐ろしさに気づいた。

日本人は、一旦群衆の中に入ると、自分の考えや感覚より、無目的な群衆の流れのほうを信用するらしい。
祭りや催し物での警察や主催者のコントロール下でないエリアの群衆の流れは、経験的に自分の目的から外れる場合が多い。
私の経験では、群衆の流れを無視して(警察や主催者の誘導の場合は、それに従う)自分の判断で行動したほうが、良い結果を得られることが多い。

PLの花火大会は地形の関係で打ち上げ場所に接近するルートもかなり限定されているため、近くで見やすい場所を見つけることは出来なかった。

淀川花火大会は毎年場所を変えて調べた。
やはり人の流れに任せて付いていくと、いいところに遭遇したことはなかった。
最近は、花火に音楽の要素も加わっているので、条件が複雑だ。
去年、やっといい場所が見つかった。
無論、その場所も多くの人がぎっしりと立って見ていた。
それでも十三大橋近辺から比べるとすいている。

今日の花火大会も7時50分の打ち上げだが、6時過ぎにはその場所への立ち入り制限がかかるのではないか思う。

花火大会はいいのだが、早く場所取りをしておかないと、すぐに場所がなくなる。
花火大会は、体力勝負でもある。
今日も夕方から出かけ、6時過ぎから7時までには去年の場所(うろ覚えだが)に行くとしよう。
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