今日は中途半端に休んでしまいました。
大学後期入試のため、11日まで関係者以外校舎への入場禁止になっていたので、学校へは行かず家にいました。このところ根を詰めて読書をしていたためか、急に燃え尽きたように勉強する気にならず、ダラダラと過ごす。松本著を若干読みましたが、読み切りには至らず。博論構想を進めましたが、以前ダメ出しされた構想と近からず遠からずの構想になってしまっていることに気づき、結局全て破棄。ただ、その代わり、このところこだわっていた理想的な方向ではなく、現実的な方向の構想について、まとまりそうな予感を得たことは収穫でした。このところやっていた博論構想は破棄されましたが、これではいろいろな意味でダメだと自分なりに本当に納得したのは、今後構想をまとめるにあたって大事なことだと思います。
夜、友人Yと映画「蒼き狼」を見に行く。モンゴルの自然は雄大で、遊牧民たちの文化的な描写はがんばっていたと思います。が、如何せんいろいろ問題あり。細かいところは言いませんが、とくに日本人が日本人スタッフ・キャストでモンゴルの英雄を描く真意がよくわかりません。モンゴルのナショナリズムの象徴としてイメージ化しようと考えたのかなぁ。もしそうなら余計なお世話ではないかとも思うのですが。
大学後期入試のため、11日まで関係者以外校舎への入場禁止になっていたので、学校へは行かず家にいました。このところ根を詰めて読書をしていたためか、急に燃え尽きたように勉強する気にならず、ダラダラと過ごす。松本著を若干読みましたが、読み切りには至らず。博論構想を進めましたが、以前ダメ出しされた構想と近からず遠からずの構想になってしまっていることに気づき、結局全て破棄。ただ、その代わり、このところこだわっていた理想的な方向ではなく、現実的な方向の構想について、まとまりそうな予感を得たことは収穫でした。このところやっていた博論構想は破棄されましたが、これではいろいろな意味でダメだと自分なりに本当に納得したのは、今後構想をまとめるにあたって大事なことだと思います。
夜、友人Yと映画「蒼き狼」を見に行く。モンゴルの自然は雄大で、遊牧民たちの文化的な描写はがんばっていたと思います。が、如何せんいろいろ問題あり。細かいところは言いませんが、とくに日本人が日本人スタッフ・キャストでモンゴルの英雄を描く真意がよくわかりません。モンゴルのナショナリズムの象徴としてイメージ化しようと考えたのかなぁ。もしそうなら余計なお世話ではないかとも思うのですが。