大きなサクラの木にこんなものがついていた。
何だろうか。
しっかり幹から生えているように見える。
どうやらヤドリギ(ヤドリギ科)のようだ。
このようにケヤキなどの大きな木に寄生しているのを見かけるが、
高いところにあるので詳細を見たことがなかった。
これは花芽なのだろうか。
このまま剪定されなければ花や種を見ることができる。
木の側面に種が定着するのは種に粘着性があるかららしい。
こちらは草花が枯れたもの。
1m弱の高さの茎に面白い形のものがびっしり付いている。
茎の断面が四角いのを頼りに調べた。たぶんカクトラノオだと思う。
と最初書いたが、ご指摘でもしかしたらシソかもしれない。
カクトラノオ(シソ科) じゃなくて、シソかな?
種子が飛んで、ガクの変化した袋のようなものが残ったのだろう。
たいていは、こうなる前に刈り取られるので初めて見る姿だ。
追記:ポージィさんのコメントを読んでもしかしたら、シソかもしれないと気づきました。
ここにカクトラノオの花が咲いていたことを確認していないのでうかつでした。
何かでカクトラノオかシソか区別することができたら、再度追記します。
ご迷惑をかけ申し訳ありませんでした。
そのため色も暗目でぼんやりしか見えませんが実はこんなに明るい色のようです。
カクトラノオでなくてシソのようですね。ありがとうございました。
宿り木なんですね。
宿り木にしてもこんな色は初めてです。
上空でもやもやとして気に巻き付いているのは、たまに目にしていましたがてっきり、枯れ木が丸まって風で上空に飛ばされ農家で使うビニールシートの切れ端のように巻き付いたものとばかり思っていました。
これも植物とは勉強になります。
最後のカクトラオウ、ハナトラオウとも言う花だと思いますが、我が家にもあって気に入ったので鉢にすう本植え替え見ていましたが、枯れていくときこんなにはなっていませんでした。
随分と長い期間枯れて立ってはいましたが・・。
一つ狙い目ができました。ありがとうございました。
ヒレンジャクがヤドリギ好みとか!
どんなものだろうと思ってました。
なるほどね~、、、ヤドリギって・・フーーム、わかりましたァ~♪
ありがとうございました♪
大きな鳥の巣のように見えましたね。
近くで見ることができました。花も見たいと思っています。
ヤドリギ、何時も小鳥の巣かしらと思ってみておりました。桜の樹のヤドリギは?成長楽しみです。
草花の種、花が終わると、切られてこの姿見られません。
ケヤキなどではよく見たのですがサクラでは初めてでした。手が届くところに生えているので、刈られなければ今後も観察してみます。
宿り木なんですか!
桜の木にも! 面白い形の宿り木なんですね。
植物の世界には不思議いっぱいですね。
この茎もけっこう太かったのですが、真上から見ると十字というのがポイントですね。
ミソサザイは鳴き声も可愛かったでしょう。
カクトラノオはシソより茎が太く真上から見ると十字に見えます。
ミソサザイの鳴き声教えていただいたサイトで聞く事が出来ました。素心蝋梅の鑑定も有難うございました。
この状態で食感は確かめられないので、今年はシソやカクトラノオの花後を追いかけるのを忘れないようにします。
私も分からないのに、この姿を出したくてあせったようです。
ごん魔女さんのところが寄生のわけはありません。
お互い共生になっていればうれしいですね。
乾いていなければ、ちょっとつまんでプチプチ感のある食感を確認できますのにね。
枯れてしまうと何の花かわからないので、私はまとめて乾きもんで済ましてますが、調べだすと気になって仕方ないことでしょうね。
私にはさっぱり分かりません。
でも味がある姿ですね。
寄生している木は自分を見ているようです。
葉っぱはやや肉厚の感じがします。
ときどき見に行って花や種子の経過を観察したいと思っています。
面白い上に工夫があるので感心します。
ヤドリギを近くで見たのは初めてでした。
下のはやっぱりシソでしょうかね。
葉はちょっと肉厚な感じですが違いますか?
花や種を見たいです。取り払われないことを祈ります。
ケヤキに寄生したヤドリギ。紫式部もこんなヤドリギを見ていたに違いないと思うとちょっと嬉しいですね。
全く関係のない木に種がおちて発芽して。
ミスマッチな植物がふたつ並んで。笑
ほほえましいです。
そして 斜面に生えてる木は ちょっと 正樹にも似てますが さざかでは 有りません..
枯れたみは お気楽 思えに シソに 似ています..ョ
珍しいもの 有賀等う御所ざいました.
又 遊びに 来ます.
この場所に何が咲いていたか生っていたか記憶がないのでカクトラノオの花と思い込みましたが、シソの花もこういう姿ですね。
ご指摘ありがとうございました。
何か手がかりを探してみます。
あまり繁殖しすぎると木が弱るので困りますが・・
ご夫婦がお互いヤドリギで末永く仲良くというのは結構なことですね。
カクトラノオはもう少し調べます。すみませんでした。
ヤドリギはひどいと宿主を枯らせることもあるそうです。
カクトラノオは、ちょっと訂正しました。すみません。
一度もありませんでした。おーちゃんがご覧になったこのヤドリギは
低い場所に生えていたのですね。
こんな感じになっているんだぁとまじまじと拝見。
貴重なものを見せていただきました。
カラカラに乾いたものは、「きっとシソだ~!」と思ったのですが、
惜しい、ちょっと違いましたね。カクトラノオでしたか。
でもさすがはシソ科同士、散歩中に見かけたシソの乾ききったのとも
よく似ています。
枯れた姿もなかなか味わいがありますね。
サクラの樹もヤドリギを養っているとなれば、鼻高々でしょう。
縄文人ニョウボのヤドリキ・・・?
ニョウボは縄文人のヤドリギ・・・?
厚生大臣ではありませんが、不信任案を動議されると困ります。人類はみな兄弟姉妹(同権)です。
最初、何か鳥の巣だと思いましたがどうやら違ったようです。
トラノオはうちも早々に剪定、今小さな芽がたくさん出てきています。
宿主にとっては迷惑なことでしょう。
カクトラノオは知りませんでした。