ダツラ(ナス科) チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔)
花の形は朝顔に似ているがナスの仲間で、
木立のものはエンゼルストランペットとも呼ばれる。
この写真のものは、もしかしたらアメリカチョウセンアサガオかもしれない。
つぎのアメリカアサガオというのもあって紛らわしいものだ。
アメリカアサガオ(ヒルガオ科)アメリカ朝顔
ダツラは大きい花だが、アメリカアサガオは朝顔の中でも小さい。
リュウキュウアサガオ(ヒルガオ科)琉球朝顔
どんどん上に伸びて大きく広がるのはリュウキュウアサガオで、
最近よく見るようになった。
花は普通のアサガオとおなじようだが、葉の形が少しちがう。
アサガオ(ヒルガオ科)朝顔
昔は夏休みの花といえば朝顔だった。
いまの子供たちも観察日記をしているのだろうか。
コヒルガオ(ヒルガオ科)
朝顔もサツマイモやルコウソウなども、みんなヒルガオの仲間だ。
近所でも花の大小や色の違いがあっても、ヒルガオがたくさん咲いている。
ただ葉の基部の張り出しが切れ込む形から推定するとコヒルガオばかりのようだ。
夏休みの観察日記、思い出します。
今朝は幾つ咲いたとか・・・、懐かしいですね。
毎年入谷の朝顔市から朝顔の鉢を十数鉢寝たきりのお年寄などに送っていましたが、
今年は旅行のため出来ませんでした。
先日90を過ぎたおばあちゃんから、去年の種を蒔いたら、
沢山花が咲いて毎朝数えるのが楽しみと嬉しい電話がありました。
今はお年寄の観察になってしまったのかしら(笑)
入谷の朝顔市は今もにぎやかなのでしょうね。
今年はおいでになれなくて残念だったでしょうが、昨年の種で咲かせて喜んでいただけるのもうれしいでしょう。
小学校では子供たち一人ひとりの名前を書いた鉢植えを見たことがあります。
日中は今日も暑いですが、涼しい朝を迎えられるようになりました。処暑の日からです。暦どおりです。暦ってすごいな~と感じました。
懐かしい花ですね。昔は 園芸の趣味が少ない頃
でも、朝顔は よく見かけましたね。
今は 孫も観察するために苗を買って育てて
いましたが、ベランダはあまり適さないようです。
ダツラとよく似ていて何枚も写真を撮っていたのは
アメリカチョウセンアサガオだったかな?
蕾から開花の段階が かなり面白いでした。
アーチのようにして植物園に咲いていたのは
リュウキュウアサガオだったのですね。
そして、路傍に可憐に咲く姿が 大好きなのは
コヒルガオでしたか?
この花と写真も好きです。
今日は 中途半端な名前で憶えていたいくつかの
名前が正確に分かって、嬉しいです。
N君に会われたら、修学旅行は 絶対無理のようだと
お伝え下さい。
彼の熱意に負けてしまいそうですが、大事とります
ので「元気そう」と言わないでね。
コチラでは リュウキュウアサガオがけっこう幅を利かせていますよ。
私は 普通のアサガオが一番好きなのですが・・・(^・^*)
私も去年の秋、道端で種を数個持ち帰って(多分琉球朝顔)
蒔いてみました。土も何も整えずにただ種を埋めただけですが
いくつか芽を出しました。弱々しい蔓がそれでも頑張って
伸びてきていますが花はまだ…どうなるでしょうね(^^;)
野生化していたものの生命力だけが頼りです。
今でも小学校では朝顔の観察があるようですよ。
みな揃いの青いプラスチックの鉢に蒔くようで、夏休みになると
持ち帰られたその青い鉢をあちこちで見かけます。
カトレアの方で、我が家の朝顔をアップしました。
七月に入って、種を買ったのと昨年収穫していた種を七月二日にまいて二日目に芽が出て、今は何色も
花を見ることができています。中国の種の朝顔も小振りですが、今尚咲き続けております。今年はまだまだ残暑が厳しいので、朝顔の花もまだまだ咲いてくれると思います。私も普通の朝顔が一番好きです。
何十年前からこの姿ですからそして小学生の宿題も延々と続いている、これも大したものと感心しますね
夏といえば爽やかさで早朝の朝顔が定番ですね。
ダチュラとエンゼルストランペット、同じものだと思ってましたが、やっぱり同じものだった(笑)
毎日通勤で通るある会社のフェンスに巻き付いているアサガオらしきもの、どうもリュウキュウアサガオのようです。今度、葉っぱを確かめてみます。
一番したのはコヒルガオですか。
葉っぱが細いのでてっきりヒルガオだと・・・。
コヒルガオは、ヒルガオに比べて花は小さいらしいですが、葉っぱは幅広ではなかったのですか?
大きな勘違いをしていた?どうしましょ。
淀川の堤防に咲いているのはヒルガオだとばかり・・・。
今年は入谷の朝顔市に行かないままで、お花屋さんで
買えばいいわと思ってただけで、結局見ないままに
終わってしまいました。
それから、タケシ君の写真を載せてもいいよって
言ってくれましたので、載せました。
又きてください。