横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

早春。白い草花。

2016-03-04 07:15:16 | 近所



タネツケバナ(アブラナ科)
近所の旧家の門前にタネツケバナの花が咲いていた。






アブラナ科らしい十字花。背は低い。
左端や右端の花は柱頭が伸びて果実が出来始めている。






4日ほどして通りがかると長い果実に成長していた。






セントウソウ(セリ科)
タネツケバナよりは少し遅れるがセントウソウも早春の白い花だ。





先頭草というぐらいだから多くの野草に先駆けて咲く。






花径は2mmぐらいでタネツケバナより更にクロ-ズアップしにくい。



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2 コメント

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こんにちは (ポージィ)
2016-03-04 10:37:53
タネツケバナやナズナが、まだ実がなくて花だけという姿には
めったに会えない気がします。おーちゃんが発見されたタネツケバナは
咲き始めてすぐだったのですね。わずか4日後にはもうこんなに長い実が
育っていることにびっくりです。
セントウソウは会ったことがあるやらないやら…似た花はあるのですが。
ここまで小さな花はクローズアップが大変ですよね。可愛いので
しっかり見たいのですが、失敗を積み上げてしまいます。
おーちゃんは見事捉えられましたね。
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ポージィ さん (おーちゃん)
2016-03-04 19:58:28
こんばんは。
ナズナの花だけは私もほとんどみたことがないような気がします。
タネツケバナも今の季節だけですね。
そろそろみんな実をつけてしまいそうです。

セントウソウはちいさいので気づかずに通り過ぎることも多いかと思います。
でも多分ご覧になっていることでしょう。
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