![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/a4/9111eaa73f0cd58192c5248c57baf738.jpg)
泉の森の雑木林も落葉を緑が覆うようになって、
ホウチャクソウ、ヤマブキソウ、ジロボウエンゴサクなど花もにぎやかだ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/cf/f91bf725dd0dddadd906bcdf447e9cef.jpg)
ニリンソウ(キンポウゲ科)
咲き始めてから時間がたって、二輪草らしくなってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/59/462ad9bc98d156c24af1dc6833405f96.jpg)
ニリンソウでも中には三輪で咲くのも見受けられる。
ただしサンリンソウというのは別にあるらしく、まだ見たことはない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/e0/fc030ab54d64a1693d240e61db17205c.jpg)
イチリンソウ(キンポウゲ科)
ニリンソウから少し離れたところでイチリンソウも咲き始めた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/d6/22f721eac99807a83ffaab31a9f52342.jpg)
ニリンソウよりかなり大きく葉の形もちがうので、すぐ区別できる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/7f/740ad26f68da6c20c47dd886e67fa4b4.jpg)
マムシグサ(サトイモ科)
この森でウラシマソウは前からいくつも見ているが、
小さめのマムシグサが一株だけ咲いているのを初めて見た。
こういう緑色のはカントウマムシグサというのだとか。
マムシ草見れたのですね。
今日は雨になるのでしょうか。
マムシグサの頭が紫色のは前にほかで見たのですが、この色は初めてです。
紫色のはムラサキマムシグサというようですね。
こちらは今のところ晴れていますが、風が強く先ほどごく弱い霧雨も降っていました。
ヤマブキソウ、ジロボウエンゴサク、ニリンソウ、イチリンソウと、これらは先日目にしましたが、近所の空き地や野原でも、2~3日見ないと、次々と花が芽生えているんですよね。
春爛漫、夏に向かって一直線って感じがし始めました。
気持ちも明るくなります。
この2年間お馴染みだった場所でも、まだときどき名前を調べなければ行けない花に出会います。
たくさんの植物が活発に動き出しましたね。
とってもかわいいニリンソウですね
いつもおーちゃんの植物の詳しさと、写真の優しさに感心させられます。
もう数年おーちゃんのHPを見ているのに、全くド素人な知識ですみません。
でも、おーちゃんの写真と観察、大好きです
でも、なんとなくどこかのブログで見かけたかも…というのは記憶に残っていたりして、少しずつ知識がたまっていくと実感することが多い。
横浜のほほんにもずい分お世話になってますよ。
↓カエデの花も大きさ、色が違って楽しいですね。
たくさんの花々が咲き出しましたね。
我が家のホウチャクソウやニリンソウもまだまだ咲いています。
先日奥多摩でイチリンソウを見ましたが、ニリンソウとは雰囲気が随分違うのですぐに区別がつきますね。
サンリンソウは知りませんでした。
山ではカントウマムシグサは良く見るのですが、ヒゲのあるウラシマソウは中々見られません
泉の森は山とは逆なんですね。
機会があったら寄って見ようと思います。
山吹、ニリンソウ、マムシソウなど沢山の花。
やはり雑木林が良い効果をもたらしているのでしょう。
中学生のとき
雑木林=ザツボクリン
と読んだら、きみ、その字はゾウキバヤシと読むのだと注意されました。
ニリンソウの儚げな花に比べると、イチリンソウは、存在感ありますね。
ニリンソウ群落見ると、庭先に植えられた、花や、葉を摘んで、お浸しや、天麩羅にして、早春の季節を、嗜んだ想い出が懐かしまれます。ー食いしんぼーより
ホウチャクソウを見て、大急ぎでウチのを見にいきましたら、ちゃんと咲いていました。
ついこの間見たときは、蕾の気配もなかったのに・・・アッと云う間に咲くんですね!!。