![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/8d/6fa0433e7a95d09247f2c0fe58e7f450.jpg)
ネジバナ(ラン科)
広い野原で一人静かに立つばかりでなく、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/76/e0aa8b79cb03d8968aadc8d987aedc3c.jpg)
わが家のベニチガヤに紛れこんでも、
きりっとした姿を失わない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/69/77525d0f3c80882b21d422c69665291a.jpg)
でも、よく見るとなぜか捩れている。
右回りも左回りもあるらしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/6a/cae658e286227397114c207d7363997f.jpg)
小さくてもランとしての特徴は失わない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/ec/4d554779b10481c1732804348e46d450.jpg)
ハンゲショウ(ドクダミ科)
ランの仲間は世界中に種類が多く、人気も格別高い。
ドクダミの仲間は5属7種程度しかないらしい。
花の咲く時期だけ花序の根元の葉が白くなり、
花が終わると緑色に戻る。
虫を呼ぶ役目でも持っているのだろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/a3/06a5d760544534e3e75d7e2bfcf51160.jpg)
この写真では分かりにくいが、メシベを囲んで6本のオシベがある。
ドクダミに比べると一つ一つの花が多少複雑で花序も長い。
ランの仲間で。小さい花ですが、可愛いですね。いつも観察力に感心します。
ネジリバナとかモジズリとかも呼ばれるようです。高さは20cmぐらいでしょうか。多分ご近所でも見られると思います。
先日もう少し離れた草むらで見つけました。
写真は頑張ったつもりですがパソコンに取り込んで確認したら
全部ボケボケで…。機会あらば撮りなおしましょう。
この花は人気が高いですよね。細いし丈は低いし花も小さいのに
存在感があります。やはり蘭科だけのことはある?
兎に角ねじれているので~
ちがやに紛れ込んでいるとはお見事ですね、
そうして子孫がどんどん頑張るのですね。
家も満開状態に賑やかになりました。
とても綺麗に撮れていますね。
ハンゲショウは茶花にも、なかなか雰囲気の良い花と思いますが。涼しげで~
私もポージィさんと同じで写真は失敗。で、誰にも尋ねられずそのままでした。
最近になってあれがネジバナだったと分かった花です。
どうしてこんなに器用にねじれるのでしょう。それも右や左に。面白い花ですよね。
ハンゲショウは、ドクダミの草のようにひどいニオイはないのですか?
今朝見ましたら、葉は白く変わり始めましたが、花は堅いままでした。
ハンゲショウのネーミング好きです。
ネジ花、右回り、左回り、は、気付きませんでした。又好奇心ムズムズです。有難うございます。
ほんとに ラセン状に花咲いてる!!!!!
お見事...お見事...で-す.
又 遊びに 来ます.
姿がとても良いのですが、小さい花なので少し暗い時に撮るとボケてしまいます。
玲さんのお庭でたくさん咲くのは土が合っているのでしょうね。
ハンゲショウは梅雨のひととき爽やかな気分になります。
今年もそろそろ咲いているのではないですか。
なぜ捩れるのか、花だけ螺旋状なのか茎も捩れているのか、右と左とどちらが多いかなど研究する人もいたことでしょう。
ハンゲショウは葉をちぎっていないので分かりませんが、近くでの匂いはありませんでした。