１週間ほど前から水が張ってあった田んぼで田植えが終わっていた。
コチドリの姿も残っている。田植えも見ていたのだろう。
この前に見たときは整備されたばかりのツルツルだった畔に何かの芽が出始めている。
手前の田んぼでは小学生たちが田植えの体験をやっていた。
なれない泥田に戸惑いながらも弾んだ声がにぎやかだった。
農道ではモンシロチョウの集団が吸水していた。ミネラルを補給というところか。
写っていないが、この倍ぐらいはいた。
そんなに水分が多いとも見えないが、口吻をうまく使っている。
思い切ってトリミング拡大。
昨年の秋に伊吹山で見た光景を思い出した。 ↓
田圃のあぜ道もすっかり壁塗りが整い、草の幼芽がお目覚めのようです。
草の種には強力の再生力があるようです。
☆ 早苗植え 小学生が お尻上げ
早く実りの秋が見たいでしょう。
どこか離れたところから見ていて、また戻ってきたのですね。
あ、ほんとだ。畦には早くも小さな芽吹きがいっぱい。生命力を感じますね。
イネたちも負けずに頑張って大きくなぁれ。
子供たちの田植えの様子、TVニュースでもときおり見ますが、楽しい体験に
なっているようですね。きっとご飯を美味しく食べられる子達になるでしょう。
またモンシロチョウの集団をご覧になったのですね。もう少しだけ水気の多い
ところのほうが水分もミネラル分もよく摂れるのではないかと思ってしまいますが、
蝶にとってはこういうところの方がいいのでしょうね。
ドアップの顔なかなかの迫力です（笑）
モンシロチョウの集団吸水、まだこんな場面に出会った事がありません。
昨年の秋に拝見した伊吹山での光景は今も目に鮮やかです。
ドアップの写真、迫力ありますね。口吻が良く分かりました。
小学生の田植え体験、楽しそうですね。成長過程も気になるでしょうね。
こうして関心が持てるようになる事、素晴らしいと思います。
山や田を見ると、心が落ち着きます♪
畦にも 雑草がビッシリですね。最近は田の草取りを、あまり見かけなくなりました・・・
孫も昨年、学校の刈り上げた田で、田植えから餅つきまでを体験しました。
私達の時代では 季節の変わり目毎に 目にしたものですが・・・
蝶の集団での吸水 これは確実に憶えていました。
かなり珍しくも、可愛い様子でしたから・・・
普通には 水辺の端で吸水すれば楽なのに？なんて思いますが
何か 意味があるのかもですね？
西山にある善峰寺にアジサイの咲く周囲の景色を下見に行ってきました。
ここも、大原三千院も まだ少し先になりそうです。
この小学生たちはお米が出来るまで体験を続けます。
豊富な食べ物の魅力もあるのでしょう。
この子たちはたしか種もみから体験していて、これから秋までときどき作業しながら、
美味しいご飯を食べるところまで体験するはずです。
チョウの吸水はどの程度の水分とミネラルの割合なのでしょうね。
ちょっと見たところではあまり濡れていないようなのですが、
うまく吸収するものです。
昨年のことを覚えていただいていてありがとうございます。
規模は小さいですが近所でも見ることができました。
このごろは家の手伝いとしての農作業はなくなりましたから、授業での体験も貴重なものになりました。
お孫さんも田植えから餅搗きまで体験されましたか。
貴重な経験がいつか役立つでしょう。
チョウは吸水という表現を使いましたが、たぶん水よりミネラル成分が主目的なので、
水辺でないほうが良いのだと思います。