ミツバウツギ（ミツバウツギ科）
５月ごろ小さな花を咲かせていた木に、
いろんな形の実が出来ている。
マユミ（ニシキギ科）
秋に真っ赤になって４つに割れるマユミの実は
すっかりおなじみになった。
ミズキ（ミズキ科）
小さい球の形はシンプルだが、
盤状に広がってたくさんの実をつけるのがミズキの特徴だ。
エゴノキ（エゴノキ科）
沢山ぶら下がったエゴノキの実は
きれいな形をしているが食べるとえぐいという。
オンマウスでもう一枚
エゴノキにはもう一つ実のようなものがついている。
ちょっと小さな梅の実ぐらいだが実ではなくて、
エゴノネコアシという虫こぶ（虫えい）だ。
猫の足に似ているとと言えば似ている。
最後にちょっと明るい写真を。
去年に比べて境川に宿根スイトピー（またはレンリソウ）が蔓延っている。
アジサイであれ何であれ蔓を巻きつけている。
また、写真が段々と情感がこもって来ているようにも感じています。
感じるのが遅すぎましたでしょうか？
先日の「ヒメフウロ」や今回のオンマウスの２枚は、イイナアと思いました。
表現力不足で、しかも生意気な言い方に聞こえたら、ご勘弁下さい。
ありがとう、ございました。
ガサツだなんて飛んでもありません。
すっきりした構成の写真と文章に、新しい技の工夫もされていて素敵です。
虫コブの写真２枚はくどいですね。
ミツバウツギもはじめて見ました。
殿ヶ谷戸に行った時、鎌倉も歩きたいなと
話が出ましたので、明日行く事になりました。イザ鎌倉
何となく木の実というと秋をイメージしますが、
早く咲いたものから実が付くのは当然ですね。
でも、季節がすすむのが早いです。
土曜日はホントに偶然ですね。（二つとも重なるとは）
私は、ネタが乏しくなってきたので
写りが悪かったのですが、先週撮ったものを
出してきました。
でも、このホタルブクロに一度ホタルを入れてみたいものです。
もっとたくさん撮ればそっくりというのがあるかもしれません。
明日も晴れそうで、鎌倉散策が楽しみですね。
何本か見たうち、まだ見つけていない木もあります。
見つかるといいですね。
土曜日はそっくり同じ花でびっくりしました。そういう季節だからでしょうか。
ヤマホタルブクロを撮った森もホタルの保護をやっていますが芳しくないようです。
たくさんいればホタルブクロに入れたいものです。花弁を通して提灯のようになりますかね。
猫の足っていうよりブタの足みたい…と思ってしまった私。
ちょっと早とちりでした。（＾＾；）
虫こぶでこんな形になるんですね。
う～ん、猫が足先をきゅっとまるめて伸びをしているときの形？
それとも爪を出した足？はてさて。
宿根スイトピー（またはレンリソウ）は、今年も元気ですね。
元気といえば、おーちゃんさん。17日は長い時間長い距離を歩かれましたね！
記事にされるのを楽しみにしています。
どの実もまだ若者で可愛さがありますね。
柿も小さな実を実らせているみたいですよ