泉の森の木々の下は、いま花の少ない時期だが。
ところどころに咲いている橙色の花が目立つ。
キツネノカミソリ(ヒガンバナ科)
彼岸花が秋に咲くのに対して、こちらはお盆のころに咲く。
ヒガンバナと同じく葉がないときに長い茎の先で咲く。
葉がカミソリに似ているとも言われるが、葉を見たことがないので分からない。
葉がいつのまにか花に化けているから、キツネなのだろうか。
ナツズイセン(ヒガンバナ科)リコリス・スクアミゲラ
こちらはご近所の庭に咲いていた。
(注:見えている葉はナツズイセンではなく他のものが写りこんでいます)
ヒガンバナの仲間はリコリスと呼ばれて、
ショウキズイセン(ショウキラン)など何種類かあるらしい。
ヒガンバナとキツネノカミソリ以外は栽培したものしか見ていない。
どこかで自生のものも見たいものだ。
リコリスじゃないが 付録
ソサエティ・ガーリック(ユリ科)ツルバギア
ニンニクの仲間なのか。
この花のソサエティとはなんだろう。
色合いがいいですよね。
ソサエティの意味、いつか知りたいと思います。
確か6月ごろから咲いていたので、花が咲く時期が長いのですネ。
この花は暑いときにとても涼しげに咲いてくれるので、嬉しい花でもありますね♪
(ニンニク臭いのはご愛嬌?)
何故ソサエティなのか?ちょっと調べたのですがわかりませんでした。
カミソリだと思ったら実は葉っぱだった・・キツネのいたずらですね。
ソサエティガーリックはみんなそうかどうか分かりませんが、この株は特に下側があいていました。シベは涼しいでしょう。
ナツズイセンは、そんなに気まぐれでしたか。見られた私はラッキー。
日本人はギリシャ神話にはそう詳しくないですが、ヨーロッパでリコリスといえば美女を思い浮かべるのでしょうね。
ソアセティガーリック、興味深い花に今年初めて出会えました。
そしてナツズイセンは6枚の花びらが切れていてそこにしべがあるんですか?とても珍しい気がします。暑いから風通しを良くしているのかしら?
綺麗ですね。
ヒガンバナの仲間は、花の姿が優雅で素敵です。
うちの近所にも、ナツズイセンがあるのですが、毎年は咲いてくれない 気まぐれやさん。今年は、葉っぱを見かけたので期待していたのですが、どうやらお休みのようです。
ソサエティ・ガーリック…検索してみたら、いろいろ面白いことがわかりました。
綺麗なだけじゃなくて役に立つ植物のようですよ。
葉の形はカミソリでしたか?
いちど生で見たいのですが、目印でもつけておかないと苦労しそうです。
花がいいと写真もうまく写ってくれます。
いつもありがとうございます。
綺麗な お花の写真で お花も満足でしょう.
又 遊びに 来ます.
シベが長いのもそっくりです。
アップのときは、どこにピントが合うか気にして構図まで行きませんが、なんとかなっているでしょうか。ありがとうございます。
写真が出てたのですが、今、おーちゃんの
ところにきて、ナツズイセンのようだと
思いました。教えてあげますね。
キツネノカミソリもリコリスも良く似ていますね。
色が違うくらいで、でも良く見ればそれぞれなのでしょう。
リコリスの写真アップが講図も全て良く撮れておりますね、狐さんの方もアップが冴えています
二日連続で危ないものでしたね。
なるほど。動物の名前のついた植物を登場させる童話も面白いですね。なにかできるかなあ。
文才があれば一遍の童話が出来そう・・・
なぜ狐?気になりますね。
ソサエティガーリックはニンニクの仲間?ユリ科であれば納得出来るきれいな花ですね。
明日は良い天気になってくれるといいのですが。
古いものまで読んでいただいてありがとうございます。
この1年ぐらい植物の勉強をするのに時間を掛けていました。季節が一巡して、単純に花を紹介するのはマンネリになるなあと思っています。
とはいえ今のところ良い考えもありません。
多分いつの間にか変わっていたということになりそうです。
今はあまり他の花はありません。
池のまわりで、ミソハギや睡蓮ぐらいです。
紛らわしくてすみません、ナツズイセンのそばの葉は他のものが写りこんだのです。
この花には葉がありませんでした。
注記しておきます。
ほかの2つは日本には関係ない様で・・・。
よく花がこれほどまであるものと感心しきりです。
blog立ち上げ当時のおよそ半年分を読ませていただきました。論評やらエッセイの素晴らしい力作がありました。
楽しく読ませてもらいました。
まだまだ暑いですが、植物の世界は秋に突入の感があります。
セミの羽化が見られたのは幸運でした。
おーちゃん先輩の後を、追いかけて、二番煎じでもいいから、写真を撮ることにします。
町田のお寺も未だ行っていないし、忙しくなりそうです。
細い葉っぱがいつの間にかオレンジの花に化けているからとは、おーちゃんらしいユーモア。笑いながらも妙に納得です。
ナツズイセンの花はリコリスにしては珍しく葉っぱがあるようですね。
おーちゃんのこの1週間の記事を駆け足で拝見したところです。
しばらく散歩もできなかった間に、少し秋を感じさせられる花が
もう咲き始めているのですね。そうだ…立秋も過ぎたのでした…
蝉の羽化の様子、素晴らしいものを見せていただいて感動しました!
ゆうほ君にとっても、忘れられない思い出になったでしょうね。
野鳥は取るのが難しいのですが、カルガモやサギの仲間たちは撮らせてくれました。
毎年同じような写真になるのに、この季節はサギソウの白い姿についシャッターを押してしまいます。
名前は分からなくても良いのですが、暇にあかせて調べたりしています。
紅さんはレイアウトも工夫しておられるし、記事も内容があって素敵だと思います。
順に下へたどってブログりました。
お花ばかりじゃなく野鳥もアップされていたのですね。
野鳥と、その名を持った花と・・・楽しい文章とを楽しませて頂きました。
サギソウ。ほんとうに白鷺が飛んでいるようできれいな花ですね。
よく見る花なのに、キツネノカミソリとは知りませんでした。
私もよく花の写真を撮りますが(主に山野草)聞き覚えの名前だけで、何科まで調べた事ないんです。植物の親戚付き合いが解かって愉しいですね!
毎日これだけのものを撮ってUPするのは、大変なご努力ですね。
1ヶ月目の私は、しながら、やっと今UPして、こちらへ飛んできました。
お好きだった色の花は供養になりますね。
紫色が好きなお祖母さん、きっと優しい人だったのでしょう。
紫の花もかわいいです。
亡くなった祖母は紫色が好きでした。
今、お盆で実家に帰っていますから紫色の切花を購入しようかな。