

すぐ近所の大きな木に、なにやら黒い実がいっぱいついていて、
ヒヨドリやキジバトの人気を集めている。

大豆ぐらいの大きさで食べごろのようだ。

ヒヨドリは何でも食べるが、今の季節はいろんな実が豊富で嬉しいだろう。

センリョウやマンリョウも狙うので、
ご近所の黄色い千両には青い網がかけられている。

我が家の千両も赤くなって、いずれヒヨドリの食べ物になることだろう。

万両もあるのだけれど千両の木陰で小さくなっている。

ヤブコウジはさらに小さく地面のすぐそばで実っている。
ヒヨドリもここまでは降りてこないだろう。
中には干し柿にまで網がかけられて。
干し柿も食べられることが多いそうですね。
万両、千両に目が行く鳥たちも、ありどうし(一両)には目が行かないですか。
背が低くて、目が届かないのでしょうが、額が少ないからではないですよね。(笑)
取りに食べてもらいたいという木たちの意思に反して人間は網をかけたくなります。
干し柿を狙うのは・・やっぱりヒヨドリでしょうか。
うちのは十両ですからやはり千両万両から先に食べたくなるようです。
ジャンボ宝くじは買わないで終わってしまいました。
そして お-ちゃんの ブログ 今年は鳥の写真が
随分 多く成りましたネ..努力 お見事でした
又 遊びに 来ます.
我が家は十両だけなのでイマイチ景気が悪そうです。
来年は千両や万両を植えて宝くじを買わなくては!
冬は花がないので小鳥たちを撮ることになりがちです。これからも登場することになりそうです。
今年の宝くじは終わってしまいましたね。
ヤブコウジは家にはないのです。
ヒヨドリが一番貪欲のように思えます。
赤い実を食べてもイーヨ!イーヨ!と鳴いている様に聞こえます。
網を被せた人は、トリに実を食べられるのが嫌なのでしょうか。ちょっとその訳がわかりませんが。観賞用に楽しんでおられるのかも知れませんね。
なるほどイーヨイーヨと鳴いているのですか。これは勝てませんね。
このあたりはいろんな雑木があって身の種類も豊富なので楽しいです。柿ぐらいだとちょっと寂しいですね。
千両は観賞用で、特にお正月の生け花にも使われるので、それまでに坊主になってしまうのは困るのです。ヒヨドリは凄い食欲ですから・・