横浜のほほん

横浜のはずれで、のほほんと暮らす男の見聞、考察、感想をつれづれに記す

冬の鳥に会う

2010-01-18 07:26:07 | 近所

公園の奥にある林のほうから見ると、その縁に人の姿がたくさんある。
三脚にしっかりしたカメラを載せて小鳥の姿を待っている。




仲間入りする根気はないが、隙間からちょっと覗いていると、
かなり小さな小鳥がやってきた。




並んだみなさんは、このミソサザイを待っていたらしい。例によってトリミングで拡大した。

通りがかりに撮れてラッキーだった。



そのすぐ後にルリビタキもやってきたという証拠写真。





続いてシロハラが姿を見せる。ファッション・ショーのようだ。

どれも大きくは撮れなかったが、ミソサザイを筆頭に3種類も見られてよしとしよう。




シロハラといえば、少し晴れた場所で数羽のツグミが水を飲みに来ていた。




いつもはすぐ逃げるムクドリが近くで撮らせてくれたのもありがたいことだった。

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18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
coffeebreak さん (おーちゃん)
2010-01-19 08:27:10
ルリビタキはきれいな色が魅力ですが、
今年はまだアップで撮れていません。
春になるまでには、ちょっと色のちがう雌も含めて、撮りたいと思っています。
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ふくやぎ さん (おーちゃん)
2010-01-19 08:24:41
私も待ち続けるのは出来ないほうですが、
ルリビタキは歩いている近くにふいに姿を現すことも多いです。
どこかの里山か緑の多い公園でご覧になれるといいですね。
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Lucky Book さん (おーちゃん)
2010-01-19 08:22:05
おはようございます。
野鳥の多いそちらでもミソサザイは姿を見せてくれませんか。
小さいからすこし開けたところに出てくれないと見つけにくいかもしれませんね。
ここは毎年のように可愛い姿を見せてくれるので貴重です。
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ルリビタキ (coffebreak)
2010-01-19 00:12:40
きれいな色ですね。
一度見てみたいです。
出会えてラッキーでしたね。
他の鳥たちもうまくカメラに入って
いますね。
根気よくシャッターチャンスを待って
いなくては、いい写真は撮れないですね。
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ムクドリは (ふくやぎ)
2010-01-18 23:02:48
ありふれていますがルリビタキは憧れです。
一瞬を待ち続ける根気が私には足りないみたいです。
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こんばんは。 (LuckyBook)
2010-01-18 21:58:52
ミソサザイ、ルリビタキ、シロハラと散歩の途中に偶然見られてラッキーですね。
ミソサザイは、こちらではあまり聞きません。
もし見つかったら、こちらでも同じような状態になることと思います。
小さくて、尾羽をピンとあげて可愛い鳥のようですね。

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池田姫 さん (おーちゃん)
2010-01-18 21:46:46
外に出ているとけっこう幸運はあるものです。
でも良い写真にはなかなか出来ませんが、目で見られただけでも良しとしたいと思っています。
ミソサザイはお尻をツンツン動かすところが魅力ですね。
動画で紹介できればいいのですが・・・
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sagano さん (おーちゃん)
2010-01-18 21:27:55
スズメ目となるとたくさんいます。
ミソサザイはお尻をツンとあげた姿が特徴です。なかなか可愛いですよ。
ツグミの仲間にシロハタとアカハラがいます。
名前で想像されるように、ちょっと違いがあるので見ると分かると思います。
メジロとルリビタキとカワセミは一緒にいなくても識別ができることでしょう。
それぞれ色合いがちがいますから。
長く待機している人とは求める写真の質が違いますから、
たまたま撮れたからと言って恨まれることはありません
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Unknown (池田姫)
2010-01-18 18:09:43
幸運でしたね。
なにしろ幸せの青い鳥ですよ~
それにミソサザイまで!
お尻ツンが可愛らしい。
小さいですよね、図鑑で見ると^^
出会いとは不思議なものです。
何に出会えるか外を歩くに限りますね、寒いけど。
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そうなんですね! (sagano)
2010-01-18 15:42:08
ミソサザイを見た途端
「スズメに似ている!」と思いましたが、「スズメ目」には
沢山の鳥が居るのですね。
「シロハラと言えば・・・ツグミ」??
どう言う関係?と思ってましたら、シロハラはツグミの大きいようなものとか・・・
「そうか!」と納得して嬉しくなるのですが、いつまで記憶出来るかが
大問題です。
ほんの近くで、肉眼で見える位置で
その上、1分位じっとしていてくれたら?
メジロとルリビタキとカワセミは識別できるかもしれませんが。
そんなことは 絶対に!!起こり得ませんね!
おーちゃん、長く待機しなくて、こんなに色々な野鳥を撮れて
「大砲組」に恨まれますよ!
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ポージィ さん (おーちゃん)
2010-01-18 10:13:22
そうなんです。実は今回も、
このカメラマンたちのカメラが向かっている方角でなくて少し右側のほうに現れて
端っこにいた私にチャンスがきたのでした。
こんど泉の森にいらしたら、水車小屋からちょっと北側あたりで、
いろんな野鳥がご覧になれると思います。
ありがとうございました。

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小鳥たち (ポージィ)
2010-01-18 09:37:20
鳥たちは、じっくり構えて待つ方たちが狙っているのとは別の場所に
現れることもよくありますね。思いがけない場所で見かけると
儲けたような気分になります(笑)

それにしても、次々に登場してくれましたね!
それも魅惑的な人気の小鳥たちばかり。
小さくしか撮れなかったと仰いますが、十分その魅力がわかります。
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縄文人 さん (おーちゃん)
2010-01-18 09:28:46
根気よく待っている人たち、ふだんはカワセミの決定的瞬間をねらっています。
何か珍しい鳥の情報があると、一斉にそちらへ向かいます。
ときどき訪れる私にはカメラマンたちがいると何かの鳥がいるのだなと注目できます。
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紅 さん (おーちゃん)
2010-01-18 09:24:27
私は待ち伏せ組に入ったことがないので、
珍しい鳥を撮れるのは幸運以外の何物でもありません。
ミソサザイは小さいので見つけるのは大変ですね。
この場所は毎年来ているらしいです。
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ごん魔女 さん (おーちゃん)
2010-01-18 09:20:18
おはようございます。
花が少ない時期でも鳥たちを見られる自然がありがたいと思います。
ミソサザイはお尻をヒョコヒョコさせて動きも可愛いのですよ。
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鳥撮り (縄文人)
2010-01-18 08:32:42
居ます、見えます、バッチリ、たくさん。
紅さんが、《待つこと、耐えること、一瞬を見逃さない》
といっていましたがやはりこの一団も根気よく待っているようです。

・・・・シロハラ、ルリビタキ・・・・ファッション・ショーのようだ。成程です。

 オーちゃんも一心にシャッターを切りました・・・ね。

   ☆ 鳥撮りに 軍団負けじと カメラ切る

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ラッキーでしたね ()
2010-01-18 08:28:47
ずらりと並んだバーダーさん、寒そうですね。
私もこの様にして待ち伏せ組です。
通りがかりにミソサザイやルリビタキとは~@p@!
本当にラッキーでしたね~^0^/
ミソサザイは出会ってみたい小鳥です。
未だ見たことがありませんので・・・。
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大好きです (ごん魔女)
2010-01-18 07:46:05
おはようございます。

本当に自然そのままの写真にとても好感を持ちました。ラッキーな出会いですね。
ミソサザイなんて鳥は初めて見るのでよくわかりませんが生き生きとした様子が可愛いです。
ルリビタキも「ここよここにいるよ~~」と呼んでくれてるようですね。
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