ツノハシバミなど 2010-01-17 06:42:06 | 近所 ツノハシバミの木に細長い雄花序がたくさんついていた。 まだ蕾で咲くのは3月ごろだろうか。 雄雌そろって撮れればうれしい。 その木に1cmぐらいの丸いものがあった。 イラガの繭だそうで、模様が面白い。 繭といえば、ウスタビガの繭色がきれいだ。 そんなのを見ながら歩いているとキカラスウリの黄色い実に出会った。 カラスウリの赤い実より二まわりぐらい大きい。 « トベラとメジロ | トップ | 冬の鳥に会う »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 またまた (ごん魔女) 2010-01-17 07:26:05 おはようございます。珍しい名前が飛び出しましたね。ツノハシバミこの名前も初めてです。姿はなんとなく見たことがある様な気がします。花が咲いた時を楽しみにしています。イラガの繭、面白いですね~~何を考えてこうなるんだろう、聞いてみたくなります。それに引き換えウスタビガの繭の優雅なこと、形もいいし色が素敵ですね。でも出てきた姿は・・・期待していいのでしょうか・・・ 返信する ごん魔女 さん (おーちゃん) 2010-01-17 07:57:16 おはようございます。果実にツノのようなものがあるからついた名前だそうです。いつか撮ってみます。イラガもウスタビガも成虫はまずまずですが、幼虫は苦手な方が多いでしょうね。とくにイラガは毒棘があり嫌われ者です。 返信する 繭 (紅) 2010-01-17 09:18:48 おはようございます~♪苦手なイラガもこんな面白い繭をしてるんでえすね。ウスタビガの繭色、綺麗な黄緑なんですね。今日も初物を見せて頂きました~♪ 返信する キカラスウリ (ミンゴ) 2010-01-17 10:55:40 キカラスウリ!見つけられましたか^^羨ましい。中にはいい物が入っていそうですね!↓トベラでしたか。私この実を見つけたのですが、UPせず終わっています^^;実も食べられちゃうんですね。カラスウリの種は財布に入れてありますが(笑) 返信する 風情 (縄文人) 2010-01-17 12:15:31 お早うございます。なんでもそうですが、ぴんぴんしているときは格好がよいですが、元気がなくなるととたんに・・・・・・・・・・・・・。冬のカラスウリが枯れた蔓にやっとの様にぶら下がるウリーーーーーーは・・・自身と重ね合わせを見ているようで。 ☆気がつけば 老いの境地や カラスウリ 返信する キカラスウリの思い出? (sagano) 2010-01-17 16:24:00 イラガの繭の模様の原因は何でしょうね?もしかして、この模様が幼虫の模様と関係あるのかしら?と想像しかけて、ストップ!!キカラスウリ、あの何とも不思議な花を見つけて写真を撮らせてもらうようにったこと懐かしく・・・そして、とうとう、熟した実を頂いて、大きくなったのに、花は咲きませんでした。その後、頂いた先では 街路樹の根元だったので市に刈り取られ、二度と見ることが出来ません。また 花が咲いたら見せて下さると嬉しいです。後輩の蜂中生も走った女子駅伝、史上初の六連覇はなりませんでした。 返信する 怖いもの見たさで (cocoa) 2010-01-17 17:50:59 苦手な幼虫を見てしまいました。イラガの繭の模様が洒落ていますね。子供の頃にこの様な形の繭を笛にしている子を見た覚えがあります。今年も次々と毎日珍しいものを良く見つけられますね。 返信する 紅 さん (おーちゃん) 2010-01-17 18:45:20 蛾の幼虫は苦手の方が多いですが、繭はきれいだったり面白かったりと楽しめますね。個人的には繭作りのプロセスとか羽化の瞬間を観察したいと思っています。 返信する ミンゴ さん (おーちゃん) 2010-01-17 18:49:26 キカラスウリの中身を確かめたいですね。ちょっと近づけない場所にあったので、友人ともどもあきらめました。カラスウリの実はおなじみですね。財布にお金がどんどん入ってくるでしょう? 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2010-01-17 18:52:38 こんばんは。元気がなくなるととたんに・・・そうですね。せめて元気そうに振舞わなければと思います。キカラスウリは枯れているように見えるけれど、ちゃんと次の命につなぐ種を持っています。見習いましょう。 返信する sagano さん (おーちゃん) 2010-01-17 18:58:26 イラガの繭の模様は幼虫の模様とは直接的に関係なくて、繭を作るときに幼虫の口から出す液の塗り方にムラが残るからのようです。キカラスウリは野生の環境でないと花が咲くのは難しいのでしょうかね。たしかに鉢植えはあんまり見たことがありません。女子駅伝は岡山や千葉に負けたのですね。また来年巻き返しでしょう。 返信する cocoa さん (おーちゃん) 2010-01-17 19:01:19 イラガの幼虫を確認されたのですか。こんな繭になるとは思えませんよね。この繭は桜の木などにもつくようですから、笛にする子もいたのですね。けっこう高い音がしそうですね。 返信する 薮の向う (縄文人) 2010-01-17 19:40:45 薮の向うに何か灯りというか光っている 新春の春明かりを感じました。 ☆ ツノハシバミ向う薮越えて水寒し 返信する 縄文人 さん (おーちゃん) 2010-01-17 20:33:18 再度のコメントありがとうございます。藪の向こうは東京の環状7号線が走っています。 返信する イラガのマユ (ポージィ) 2010-01-18 09:34:03 ご覧になれたのですね。私は、こんな風に細い枝にくっついているのは初めて見ました。うちの近くで見かけるのは、木の幹のわずかにくぼんだようなところに貼り付くようにしてぺたっとくっついているものばかりです。模様が面白いですね。 返信する ポージィ さん (おーちゃん) 2010-01-18 10:05:50 私は先日来、木の枝のところでイラガの繭を探していましたが、木の幹のくぼんだようなところに多いのですか。今度はそちらも注目してみます。 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
珍しい名前が飛び出しましたね。
ツノハシバミこの名前も初めてです。姿はなんとなく見たことがある様な気がします。
花が咲いた時を楽しみにしています。
イラガの繭、面白いですね~~
何を考えてこうなるんだろう、聞いてみたくなります。それに引き換えウスタビガの繭の優雅なこと、形もいいし色が素敵ですね。でも出てきた姿は・・・期待していいのでしょうか・・・
果実にツノのようなものがあるからついた名前だそうです。
いつか撮ってみます。
イラガもウスタビガも成虫はまずまずですが、幼虫は苦手な方が多いでしょうね。
とくにイラガは毒棘があり嫌われ者です。
苦手なイラガもこんな面白い繭をしてるんでえすね。
ウスタビガの繭色、綺麗な黄緑なんですね。
今日も初物を見せて頂きました~♪
羨ましい。
中にはいい物が入っていそうですね!
↓トベラでしたか。私この実を見つけたのですが、UPせず終わっています^^;
実も食べられちゃうんですね。
カラスウリの種は財布に入れてありますが(笑)
なんでもそうですが、ぴんぴんしているときは格好がよいですが、
元気がなくなるととたんに・・・・・・・・・・・・・。
冬のカラスウリが枯れた蔓にやっとの様にぶら下がるウリーーーーーーは・・・自身と重ね合わせを見ているようで。
☆気がつけば 老いの境地や カラスウリ
もしかして、この模様が幼虫の模様と関係あるのかしら?と
想像しかけて、ストップ!!
キカラスウリ、あの何とも不思議な花を見つけて
写真を撮らせてもらうようにったこと懐かしく・・・
そして、とうとう、熟した実を頂いて、大きくなったのに、
花は咲きませんでした。
その後、頂いた先では 街路樹の根元だったので
市に刈り取られ、二度と見ることが出来ません。
また 花が咲いたら見せて下さると嬉しいです。
後輩の蜂中生も走った女子駅伝、史上初の六連覇はなりませんでした。
イラガの繭の模様が洒落ていますね。
子供の頃にこの様な形の繭を笛にしている子を見た覚えがあります。
今年も次々と毎日珍しいものを良く見つけられますね。
個人的には繭作りのプロセスとか羽化の瞬間を観察したいと思っています。
ちょっと近づけない場所にあったので、友人ともどもあきらめました。
カラスウリの実はおなじみですね。
財布にお金がどんどん入ってくるでしょう?
元気がなくなるととたんに・・・そうですね。
せめて元気そうに振舞わなければと思います。
キカラスウリは枯れているように見えるけれど、ちゃんと次の命につなぐ種を持っています。
見習いましょう。