先日は寒い日が続いて、池の水も凍りついた。
午後になると少し融けたところに木々が映る。
凍るときにできるのか緩むときにできるのか、氷面の模様がさまざまで面白い。
これは池の水位を調節する取水枡にできたもの。
何に見えるだろうか・・・
そこから流れ出た水が小川を作る。
その崖の土があらわになっているところに浸みだした地下水も凍っている。
場所によって自然がさまざまな形を作る。
上の場所を別の角度で見ると川の水面も凍っているのだった。
笹の葉など岸辺の植物も巻き込まれている。
寒い日が続くと霜柱も何段かに成長していく。
冬の水辺も飽きないで歩くことができた。
☆ 浮き氷 人面顔や 花模様
とても面白く見ました。
氷の張るような寒い日は家にこもってしまうので気づきもしませんでした。
最初のお写真、融けたところに木が映りこむのも面白いですが、
手前のぱりぱりとした感じの白い氷が、絵本の挿絵のように見えて
楽しかったです。（雪原を左から右へ、スカートをはいた大きな人を先頭に
行進しているように見えました。）
2枚目のクレイジーキルトみたいなのも面白いですし、3枚目は初めて見る
ような凍り方です。木の幹のようにも顔のようにも見えました。
地下水が染み出しながら凍ったのも、ムニュとクリーム状のものを
搾り出したような形になっていてこれまた面白いですね。
暖かいところにいながらにして多いに楽しませていただきました。ありがとうございます！
寒い地方だともっとすごいのも見られそうですね。
早朝のこうした光景を目にすることはありませんが
夫々に面白い表情を見せてくれますね。
取水枡にできた氷はサインを入れれば
大作家の作品といっても通用しそうですね～♪
自然は偉大な芸術家ですね。
しかし直線的なあるいは曲線的な模様や、泡など点の集合もできたり、
ボリューム感たっぷりの形も作って複雑なものですね。
３枚目のは全体が顔のようでもあり、真ん中右あたりを猿とも見えるなあと思っていました。
雪原を左から右へ、スカートをはいた大きな人を先頭に行進しているよう・・など
いろんな興味深い見方をしていただいてありがとうございました。
１０時過ぎから撮ったものです。
先日寒い日が続いたので何日間かかえて出来た表情・模様だろうと思います。
取水枡のはどんな題名をつけましょうか・・というような
人の小さな考えを超えたような自然の造形がすごいですね。
いろんな氷の形があるものなんですね～
アスファルトジャングルでは見られない光景ですね。
土や池を探しても見当たりませんので・・・
取水枡の氷のアートはドウドゥー鳥を想像してしまいました～～
３枚目のは 説明を読むまで、完全に！！
誰かが どうかして描いた絵だと思いました！
ピカソ風に描いた人間だと。
本当に不思議な自然界ですね♪
盛り上がった氷や 凄いツララは初めて見ました。
昔は時々、水溜りや用水桶の水が凍ったりしたので、
遊びましたけど。
孫のマンションのエレベーターで 小学校の女児が
氷を持っていましたので 聞くと
「記念に持って帰って来た」とか。冷凍庫に入れるのでしょうか？
今日は打って変わって 暖かいので、大阪の建物をを久し振りに
撮ってきました。
午後でもそれほど融けずに残っていました。
横浜と同様に都心では見られない光景かもしれませんね。
取水枡の模様はドウドウ鳥ですか。なるほど。
気付きませんでした。
取水枡のは人が意図して作ろうとしてもなかなか難しそうです。
用水桶の氷で遊んだことありますね。
あまり複雑な模様はありませんでした。
お孫さんのマンションの近くにも氷があったのですね。
記念に持って帰ってもお母さんは困ったことでしょう。
でも小さいころの想い出になるでしょうね。