快晴の中をジャガイモの植え付けをしました。事前に耕運機で元白菜畑を耕していましたので、今日はジャガイモを植えつける作業だけです。去年までは主に男爵とメークインを植えていましたが、今回は主にキタアカリに絞って植えつけました。このジャガイモは切ると独特の美味しい香りがします。
事前に切って乾かしたジャガイモを40cm間隔で置くYさん
植えつけるジャガイモはあらかじめ切って傷口を乾かしたものです。夏に植えつける秋ジャガイモは切ると必ず腐敗してしまいますが、この時期は腐敗しないので植え付けにあまり気を使うことがありません。つまり、今は一年で一番ジャガイモを作りやすい時期です。
一輪車で運んだ肥料となる厩肥を蒔く
種ジャガイモを置き終わると、そのジャガイモ間に肥料となる堆肥(牛糞で作ったもの)を置いています。ジャガイモには直接その厩肥が触れないように置きます。厩肥を置き終わると、クワを使って丁寧に土をかぶせました。3月の終わり頃までには芽が出てくることでしょう。
40cm間隔に交互に置いたジャガイモと厩肥
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