東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

麦畑にするための草原を草刈り

2021年10月18日 | 草刈り,整地

 11月上旬には麦の種まきをする予定です。その予定の畑は、雑草が腰の高さまで生い茂ってさながら草原のようです。その草原の草刈りをしました。修理中のハンマーナイフモアは、エンジンはかかるものの調整中です。草刈りに使用するにはやや不安があります。かと言って、普通の肩掛け草刈機では追い付きません。そのため、今回はミニハンマーナイフモアを使って草刈りしました。

      麦畑に転換するため、草原をミニハンマーナイフで草刈り


 何度もミニハンマーナイフモアを往復して、あらかた草刈りを済ませました。次は耕運機かトラクターを使って畑を耕そうと思います。
 ところで、今年はスズメや鳩に麦を食べられたため収穫がゼロでした。食害されないためには、防鳥網を掛けるしかありません。そのため、防鳥網の大きさ(18m x 9m)に合わせて種まきしようと思います。今年はバスタ用の小麦を種まきします。種をまくと、すぐに鳩がやってきて畑をほじくります。種をほじくられない工夫も必要です。

    雑草を次々に刈り取り        あらかた草を刈り取った畑
 

コメント
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