東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

コロナ惨禍で、先週久しぶり再開の少年少女発明クラブ

2021年10月14日 | 子供の育成関連

 コロナ惨禍のためしばらく休止していた少年少女発明クラブが再開しました。コロナ惨禍がなければ、9月上旬にはアイデア工作を出品する予定でした。しかし、一年で一番工作が忙しい7~8月の工作がコロナ惨禍で中止となりました。そのため、アイデア工作は完成できませんでした。そのため去年に続いて工作を出品することができませんでした。10月から工作再開とのことで、途中まで作っていたアイデア工作を仕上げることになりました。出品はできませんでしたが、12月に田布施町で製作発表しようと思います。コロナ対策が進めば保護者も招待できると思います。

        8月直前に中断した工作、活動再開して作品完成へ


 今回の活動再開中に作品を完成した子供が3人いました。その子は、自分の作品の紹介文を書いて、作品を写真撮影しました。工作のチャンスは次回までです。次回までに作品を完成しなければなりません。私は、お休みした指導員の子供達の工作を支援しました。うち一人が作品を完成しました。

   もう少しで完成     動きをなめらかに    色を塗ったら完成
  

 去年も今年も、コロナ惨禍で一年を通じた工作活動ができませんでした。夏には完成するはずのアイデア工作は完成せず、山口県の展示会に提出できませんでした。さらに、秋に大会があるチャレンジ創造コンテストも中止となりました。アイデア工作完成が8月から10月に延期したため、元々10月にする予定だった木工工作は今年はできませんでした。とにかく、コロナ惨禍で揺れた一年でした。来年はコロナ対策が進み、一年を通じて活動することができたらと思います。

    どう工夫すれば良いかな        どう組み合わせようか?
 

コメント
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