私が子供の頃から、海岸にアシのようで笹のような背が高い植物が生えている事を知っていました。あまりにありふれている植物なので気にもかけていませんでした。最近それが「暖竹」と呼ばれている植物であることを知りました。またそれを使って籠などに加工できることを知りました。茎も中空であることが笹とよく似ています。
籠ができるかどうかはさて置いて、この段竹を加工できる治具を試作してみました。笹は八王子に住んでいる時にアズマネザサと呼ばれる笹を加工したことがあります。その時に使った笹割り器を久しぶりに利用してみました。
暖竹から割り出した皮の曲がり具合を確認中
元々は鉈か鎌で割ります。しかし、竹や笹を綺麗に割るにはとても年季が要ります。しかし、今は容易に割ることができる器械があります。私は10年以上前に入手した笹割り器を使っています。今回は、割った後の笹をさらに薄くするために治具を試作しました。
治具とは言いながら小さなカンナを笹専用にしただけの工夫です。ちなみに厚さを指定することができます。薄く剥いだ皮がどの程度曲がるか確認することにしました。薄く剥がした暖竹の皮を細い枝にギューギュー巻き付けてみました。乾燥しても割れなければ籠作りなどに使えそうです。
笹割り器と割った暖竹 皮を薄く剥ぐために加工したカンナ
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