東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

裏山の尾根道の下草刈り

2019年01月26日 | 草刈り,整地

 これまで、山の斜面を中心に下草刈りをしてきましたが、今回は、隣の山との境界線である尾根部分の下草刈りをしました。隣の山は地主さんがまったく手入れしていないのか、竹が繁茂しています。数年前から、その竹が我家の今に侵入してくるようになりました。侵入したたタケノコをその都度伐採しているのですが、ちょっと目を離したスキに竹が生えてしまいます。竹との戦いの戦場である尾根の下草刈りをしました。

          右側は竹が生い茂る隣の山、竹が侵入する戦場の尾根


 侵入した竹の切株があちこちあるため、下草刈りする前に竹の切株を地面ギリギリにのこぎりで切りました。そうしないと、草刈機の刃が当たってしまいます。竹の切株は硬いため、刃があたると当たった衝撃で手がしびれることがあります。竹の切株を取り除いた後、主に笹が生えた尾根を下草刈りしました。これで、尾根が歩きやすくなりました。

   尾根の左脇に刈り残した笹      左脇の笹も綺麗に刈り取りした尾根
 

コメント (1)
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