東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

少年少女発明クラブ チャレンジ創造コンテスト2018 地区予選

2018年09月01日 | ふるさと



 今日は、この夏休みのほとんどの土日曜日を使って工作したチャレンジ創造コンテストの地方大会です。去年は3チームの参加でしたが、今年は5チームの参加です。完成が早かったチームは先週までには完成して運転の練習に専念していました。完成が遅いチームは、昨日工作が完成して運転練習がほとんどできずぶっつけ本番でした。

   動作を再確認中    車検にひっかかり修正    細かい修正や確認
  

 9:30に朝の挨拶後、私は各チームが作った動力車や山車の車検をしました。長さ50cm,高さ50cm,幅30cm,連結全長150cmに入っていないと不合格です。1チームが不合格になりましたが、すぐに修正して合格になりました。10:20にコンテストの開会式をしました。そして、保護者の見守る中で合格した5台によるコンテスト開始です。

         チャレンジ創造コンテスト地方大会の開会式


 このコンテストで、私は動作の採点を担当しました。スタートの号令をしてから規定時間内にゴールしたかどうか、動力車と山車がちゃんと連結したかどうか、連結が外れなかったかどうか、障害物に当たらなかったかどうかなどを採点しました。各チームは3回チャレンジできます。運転者は同じ一人が3回運転しても、違う三人がそれぞれ運転してもかまいません。

  慎重確実に運転      もうすぐゴール    発表を見守る保護者等
  

 私以外の審判は、動力車や山車のコンセプトやデザインなどについて採点しました。さて、1回目の運転では緊張のあまりか失敗するチーム相次ぎました。しかし、2回目からはどのチームも完走しました。11:30までにはコンテストが終わり、採点の集計結果が出ました。閉会式では各チームの表彰式がありました。上位2チームは、その後の審査結果で県代表に選ばれるかもしれません。今回のコンテストに参加された保護者,関係者の方々、お疲れ様でした。

  コンテスト参加チームの表彰    参加した子供達,保護者,関係者の方々
 

コメント
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