東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 麻郷小学校同窓会の案内状をクラス全員へ送付

2015年06月17日 | ふるさと

  何度かの幹事会を経て、この8月に麻郷小学校昭和40年卒業生の同窓会をします。今回で3回目の同窓会となります。10年前に第1回目の同窓会を、5年前に第2回目の同窓会をしました。これまでの同窓会との大きな違いは特に無いのですが、これまでは私が東京にいて筆頭幹事を務めましたが、定年を迎えて初めてふるさとで筆頭幹事を務めます。よろしくお願いします。
 これまで2回の経験があるはずなのですが、いろいろと個人的な失敗をしています。今回の失敗は、往復ハガキの書き方を忘れてしまったことです。書き方を間違え、10枚近く破棄することになってしまいました。年には勝てません。それにもめげず、なんとか全員74名に郵送しました。

             同窓生全員に送付した同窓会の案内状(往復ハガキ)


 「ふるさとは遠きにありて思うもの」と言います。第1回の同窓会計画時に、同窓会後に懐かしい麻郷小学校の建物を訪れる案を出しました。ところが、同郷の同窓生はいつも見慣れている小学校にあまり興味がないようでした。小学校を訪れるより、みんなで一杯飲む方が楽しいようでした。事前に小学校に行って先生方に訪問を了解してもらっていたのですが、私の案は廃案になりました。
 訪れたいと思っていた小学校の建物は2年前に建て替えられました。もう、あの懐かしい建物には会えないのです。惜しいことをしたと思っています。この件で、卒業後ずっと地元で暮らす人とずっと故郷を離れた人ではふるさとへの思いが微妙に違うことを知りました。
 さて、今回は何人の同窓生が集まるでしょうか。お互いそれなりに年を取りましたが、集まればあっと言うまに少年少女に若返ります。

 ※麻郷小学校昭和40年卒業生同窓会ホームページ(卒業アルバムもあるよ)

      折りこんだ往復ハガキ                郵便ポストに投函
 

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