東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

今年の夏も、田布施町麻郷ふるさと会 2015

2015年06月08日 | ふるさと



 去年に引き続き、今年も田布施町麻郷ふるさと会の活動が始まりました。新しくできたふるさと会に参加したのは2年前の2013.6です。その時に太鼓や歌を子供達と一緒に練習したのですが、残念ながらものになりませんでした。今回、子供達が、特に6年生が大きくなったことを感じました。着るはっぴが小さいのです。2013年に4年生だった子供達も今は6年生、はっぴが小さくなるは当たり前です。

     ふるさと会のO会長挨拶               はっぴを着ている子供達
 

 ところで、今年はボーイスカウトの世界スカウトジャンボリー大会が山口県で行われます。この田布施町にも世界各地のスカウト達がやって来ます。麻郷には、7/31にやって来て交流します。ふるさと会は麻郷嵯峨音頭を披露します。その準備として、7/7と7/14に麻郷小学校で練習する予定です。いつもの年より忙しいふるさと会になりそうです。

            麻郷公民館ホールのステージ前で子供達全員の写真撮影


 小学高学年生達は、一昨年・去年と太鼓を叩いてきたのでその叩き方を覚えています。最初、練習なしに麻郷嵯峨音頭の太鼓をを叩いてみました。一年ぶりの太鼓のためか、だんだんテンポが早くなります。何度かやり直しました。今後何度も練習していれば、だんだん上手くなることでしょう。太鼓を叩き終ると、子供達全員でステージの前で写真を撮りました。

        お母さん方も見学     見守るふるさと会の方々     新入会の小学生紹介
  

 ところで、今年の小学生入会者5人の紹介がありました。小学4年生以下のお子さん達です。来年抜けることになるだろう6年生の兄さんやお姉さん達に負けないように、練習して上手になって欲しいと思います。
 私の夢ですが、ずっと将来の20年位先のいつの日か、今太鼓を叩いている子供達の子供が太鼓を叩く日が来て欲しいと思います。

               新人5人の前で、太鼓を披露する先輩の子供達

コメント
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