東京里山農業日誌

東京郊外で仕事のかたわら稲作畑作などをしていましたが、2012年4月に故郷の山口県に拠点を移して同活動をしています。

田布施町 麻郷公民館まつりの準備

2013年11月17日 | ふるさと

 田布施町の麻郷公民館まつりの準備をしました。私はこのお祭りの役員ではなかったですが、たまたま去年の高塔ふれあい祭りで焼き芋をしていたのが目に止まったのか、焼き芋担当になりました。同級生のY君に焼き芋屋の竹組を運んでもらいました。早朝からありがとうございました。9時半頃に麻郷公民館に行くと、屋根を上げるだけでいいように、すでにテント類が会場に置かれていました。

     屋根を上げるだけでいいように、テント類はすでに会場に設営済み



 昨日借りてきた焼き芋器がテント内に置かれていました。初めて見たこの焼き芋器、本格的に焼き芋を作る器械でした。ガスコンロで上皿内の小石を熱して作る石焼き芋器です。一度に30個位のサツマイモを焼くことができます。
 ところで、10時から会議があったため少しの時間だけ退席しました。再び麻郷公民館に来ると、石焼き芋器に火が点いており試作用のサツマイモを焼いていました。

     焼き芋屋の看板を取り付け              駐車場案内を作って設置
 

 試しに焼いた焼き芋は、ほくほくした甘く美味し味でした。熱いのでフーフー言いながら試食しました。その後、駐車場案内を作ったり,旗を立てたり,駐車場の水たまりを確認したり,ステージの確認などをしました。お昼になる頃に、手伝いをした方々に美味しいうどんがふるまわれました。ごちそうさまでした。

   石焼き芋を試食、ほくほくして美味しい           焼き芋屋の看板を着色
 

 焼き芋屋の竹組に取り付けた段ボール製看板を見ている数名の方々から「色があるともっといいかな。」などの話が出ました。そこで、竹組から看板を外して色を塗ることにしました。白以外に良い色がなかったため、白色だけを塗ることにしました。これで少しは看板が映えるようになりました。
 去年、何かの用事でこの麻郷公民館まつりに参加できませんでした。今年は関わることができたため、とても楽しみにしています。ただ、天気が悪そうなのが心配です。なお、嵯峨音頭を練習したふるさと会はポップコーンなどを作るそうです。

 
          白く着色した焼き芋屋の看板を乾燥中、 明日竹組に取り付け

コメント
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