湘南ライナー日記 SHONAN LINER NOTES

会社帰りの湘南ライナーの中で書いていた日記を継続中

ほぼカレーが勝つ丼

2015-03-02 22:42:38 | B食の道
「カツカレー丼」なら、丼に盛られたカツカレーが想像できる。
でも、これは「カレーかつ丼」である(笑)。

















伊勢佐木モールの『和そば』で580円だった。
すでに、かつ丼部分にカレーのルーがかかっている。つまり、甘辛の卵とじが甘辛辛になっちゃった。
だから、かつ丼の甘辛ダレのしみた白いご飯を楽しむには向いていない。カレーをすくって口に入れた瞬間から、卵とじのタレの負けです。ただ、カレーもただのカレーじゃなくなって、甘辛辛が案外イケルのだ。よくわからないけど、びっくりした。
結局、全部まぜまぜして食べることになる(笑)。

牛丼チェーンで「あいがけ」といって牛丼とカレーが半々というメニューを見たことがある。
この「カレーかつ丼」は誰が考えたのか(たぶん店の人かお客だと思うけど)。

この方によると、かつて「カレー親子丼」を食べたことがあるという。
ならば「カレー海老天丼」や「カレー鰻丼」という高級路線もありか。
ないな。
B食だからこそのおかしなメニューだもんね。



ショーケースの「カレーかつ丼」は、よくある白いカレー皿。その方がよかったなぁ。今度はおねがいしてみよ。

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