まあ、昨日 のようなゲームは、他のクラブでは思いもよらなかっただろうし、ましてやFでは選手権が、Jでは開幕前の時期で普通は尻込みしてしまうところだ。
それをやっちゃうのが、湘南ベルマーレの素晴らしさ。しかも、真剣勝負だった。確かに笑いを誘うシーンもなかったわけではないけど、双方とも勝とう、得点をあげようと必死に闘っているのが見て取れたのである。
「負けられない」と「ひと泡吹かせたい」が交錯し、いつものFリーグの試合とは違うスリルもあった。
3年前 は、なんとなくイベント的な匂いもあったが、今回は極めて真面目なトレーニングマッチになっていたような気がする。だから、見ていても迫力があり、楽しかったのだろう。
それにつけても、またタイムアウトを忘れていたJの監督が慌てて(笑)。
GKコーチの阿久津さんらが所属していた「ロンドリーナ」というチームに、全国大会予選で負けたのを今でも覚えています。
監督の相根さんやGKの遠藤さんとも、試合をしたことがあります。
ま、一度も勝てませんでしたが笑
いつかはスポーツ部に戻って、ベルマーレのフットサルを取材したいと思っています。
そんなメンバーと対戦していたなんて!
そりゃスゴイ!
「勝てない」とはいえ、あのスピードでやっていたなんて。
なんとなく格闘技系かと勝手にイメージしていました(笑)
すみません。
現在も湘南ベルマーレの下部組織は「R.Sロンドリーナ」です。
というか、ロンドリーナが丸ごとベルマーレに移ったんでした。
体当たり取材、期待しています(笑)
自転車記者改めフットサル記者さん!
つまり、スピードに追いついていけなかったのです笑
奥村さんはラガーマンみたいな体格なので、速くはなかったですが、トゥーキックのシュートがすごかったのを覚えています。
相根さんは、表現は悪いですが、強くて汚かったです。フットサルで生きていこうとしている人の、賭けているものの大きさを感じました。
そうだったんですね。ロンドリーナが母体なのですね。僕らが予選で負けた年に、ロンドリーナは全国制覇したんですよ。
ああ、我が栄光の選手時代。
ちなみに、僕はたいてい、「ラグビーやっていたでしょ」と言われます。
現役時代の奥村さんのプレーが好きだったので
うらやましい限りです。
ボラのシュートは、どんな速ささんでしょうね。