あれ、投票することで戦争に加担しないことを選択できる最後のチャンスだったはずだけど。
まぁ、傍らを奥さんに支えられて杖をつきながら投票所から出てきたおじいさんを見た一方で、「どうせ行っても変わらない」からと棄権する若者がたくさんいるのだから、数字だけを見れば順当な結果なんだろう。
「どうせ行っても変わらないから」が現体制に「YES」と言っているのと同じことだと気づいていないのが悲しいですね。
ただ、決まっちゃったので、どう頑張っても、もう「NO」と言えるのは国民投票以外ないのかな。
写真は投票所となった小学校で。
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